調味料はなにがあるの?
頭のおかしい一部のモテない女性乗客の男性嫌悪感情を増長させるものにしかなっていない。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
このように、女性専用車両は痴漢対策にはなっておらず、単なる男性差別的な施策でしかない。
まだある。一部の鉄道事業者では、女性専用車両の時間帯にだけに専用車両内に掲載する広告の枠というものがある。
職場の後輩の結婚式で主賓挨拶的なポジションで挨拶をすることになった。
といっても自分はまだ30そこそこで、後輩とも歳は3つしか離れていない。
新郎新婦と長い付き合いがあるため選ばれたみたい。
式には(悪い意味ではなく)いろんな事情があって自分を除く職場の上司は呼んでいないらしい。
「3つの袋」とか何かからの引用とか、何かうまいことを言いたい。
二人の役に立つことを言ってあげたいのだが、何かポイントはあるだろうか?
最初30代のことかと思ってた。
行き過ぎたアファーマティブアクション
これは難しいところで、例えば管理者比率などの上澄み層だけ、とか、そういう一部だけを切り取ると、
まだまだ社会的にアファーマティブアクションが必要である、とも言えてしまう。個人的には、一部正しいがあまり適切ではないとも思ってはいるのだが。
ただ、社会構造を変化させるためには、管理者層の男女差比率がある程度是正されないと難しいから、必要悪として捉えている。
一方で、中間層以下については社会的な男女差はほぼ無くなっているから、アファーマティブアクションは逆に男性にとって逆差別的だと受け取られる局面が出てくる。
中間層以下のサラリーマンがすし詰めになった満員電車において、一部の男性が不満を訴えるのは、典型的な現象だと思う。
ただし、女性専用車両については、痴漢被害に対する一時的対処であって「働く女性へのアファーマティブアクション」なわけではないので、
これを男女平等論の文脈で読み解くのは、そもそもの筋が間違っているが。というか入口から間違っている。話をごちゃまぜにしてはいけないところだ。
更に言えば、すし詰めの満員電車を解消するための様々な方策、例えば時差通勤や自宅勤務といった「旧態な働き方ではない方法」が
なかなか許容されない状況の解決を考えてみると、管理者層の質の多様化(例えば子育てしながら働いてきた経験がある人(主に女性が多いはず)をもっと増やすなど)
が進めば解消されやすくなるとも考えられる。
骨髄反射
半々だと聞いたが
申し訳ないが、最初の文章がペットショップで可愛い子猫見て発作的に欲しくなったバカ女風に見えた。その後の返答みたらまっとうに色々考えてるみたいで安心した。短い文章だけで脊髄反射してごめんなさい。
一度特権を得たら手放せない人間の悲しい性がアファーマティブアクションの癌だね。