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＞いじめた側は忘れる
＞いじめられた側はずっと忘れない
いじめたほう、いじめられたほう、という図式を（それなりに譲って）肯定するとして。
祖父のいじめを子が何度もあやまり、多額の金で和解した。はずなのに
祖父のことも父のこともよく知らない孫がいつまでの祖父の過ちを使って
孫を非難している。
カプセルホテルについてはあれ差別というより需要規模の問題だと思ってた
仕組み的に混在は危険すぎるから男女専用区画に分けざるをえないけど
正直一般的なカプセルのサービス水準で女性が満足するとも思えず。
嫌なこととか人にムカつくと「死んじまえ」って思うんだけど、最近あまりにもその回数が多くてちょっと冷静に考えてみた。
本当に死んでほしいか？と考えると、正直本気で死んでほしいわけじゃないことも多い。ただ単純に「ムカつく」だったり「嫌だ」ってだけのことが大半。
じゃあなんで「ムカつく」から「死ね」に直結するんだろうと考えたら、「死ね」が自分の中で最上級の悪口なんじゃないかって結論になった。馬鹿とかアホと一緒の類。
よく「語彙力無さすぎて～」みたいなの見るしなんなら自分も使ってるけど、こういうことなのかな。悪口の語彙が無い結果こうなったのかな。
人と話さなかったり本を読まなかったりするだけで、本当にここ数年語彙というかコミュ力なんかもどんどん低下していってるのを感じるし。そうなると悪口も低下するのかもしれない。
でも毎日のように「死ね、死んじまえ、死んでくれねーかな」って思うのって異常だし、ふと気づいた時に落ちこむし疲れる。反射的に浮かぶようになってるから、ヤバいなってわかってるけど。
50歳前後か、かなり苛立っているようで、「一体どれだけ待たせるんだ！」などと怒鳴っていた
側にはコンビニバイトがいかにも申し訳無さそうな佇まいで立っていた
俺はイラついたので、おっさんの戦力がどう考えても自分より劣ることを確認した上で「電話でイキってんじゃねーよ、だせーな」と言った
『20XX年 日本。一極集中と予算の逼迫で教育格差が激しくなり、地方ではぬいぐるみで実習を済ませるような獣医科大まで現れる一方、銀座の公立小学校はイタリアブランドの制服を導入』
「雑な設定。やり直し」
カプセルホテルは、ほんの数年前まではほとんどのところが男性専用だったよ。女性専用フロアや女性専用カプセルホテルが出てきたのはつい最近のこと。女性は安価な宿泊手段を使えず、負担を強いられてきたわけだけど、そこはどう考えてんだよ。
それは不当な性差別でしかないので、そんな業態はなくなるべきだし、現在は廃れたのだとしたらそれはとても喜ばしいことだ（現在も続いているなら不当なので早くなくなるべきだ）。その調子で女性が入れない居酒屋や男性が入れないレストランや女性が登れない山や男性が乗れない車輌をなくしていこうな！
41:03ごろ 「やだ寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ィ…」という声が初めて入る。ここで母親が死体発見らしい
その後20秒ほど「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ぃ！寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ちゃん！」と呼び続けるも母親が涙声に。
41:38ごろ 「やだちょっと寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助自殺しちゃった…。お願い、首つってるぅ」と母親が何者かを呼ぶ。恐らく家族
42:42ごろ 母親が救急車へ第一報。住所氏名がばっちり入ってる
43:41ごろ ここから約十五秒ほど「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ちゃーん、ごめんよぉ。寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ちゃん、ごめんごめん」と懺悔の声
44:36ごろ ここ辺りから母親の呻くような鳴き声が約40秒続く
45:15ごろ 母親が泣きながら誰かに返答。口調から恐らく救急隊の電話と思われる
「重いんで」「待っててください」等の声が聞こえるが文脈は不明
46:47ごろ 再度母親が「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ちゃん」と呼びかけ出す。「これもうだめだな」と小声で呟く母親
「重くて無理」と言っている為、死体の引き下ろしを試みた模様
