そういう人もいるけど、ある程度のレベルに達すると、ファッションが「人に見せるため」じゃなくて、「自分の個性を表現するため」にするようになるからな。服飾の人とか特に。そういう人に「似合ってないよ」とか言っても「ふーん、で?」って感じだろう。
これそんなにすごい?うちの冷蔵庫そんなに新しくないけど、こんな感じだわ。
10年以上前に買った一人暮らし用の2ドアの小さな冷蔵庫使ってたんだけど、
野菜が1週間くらい余裕で元気。
もしかしたら1週間以上持つのかもしれないけど、食べきっちゃうからわかんない。
レタスとか葉物野菜もずっとパリッパリ。ピーマンもシワシワにならない。
「レタスがシャキシャキになる裏技」とか知ってるんだけど、もう必要なさそう。
よくテーブルフォトとか料理雑誌とかで野菜の種類が豊富なサラダや付け合せ添えてる食卓見て、
「凄いなー、すぐダメになるのにこんなに沢山の種類の野菜買えるなんてお金持ちだなー、
食べ切れんのかなー、うさぎ何羽か飼ってるんかなー」
って思ってたけど、あれ違うんだね、良い冷蔵庫持ってたんだね。てかこれが当たり前なのかな。
めちゃくちゃ嬉しいし本当に驚いたんだよ。
社会人の男の人って休日に会うと変な服着てたりすることあるじゃないですか。雰囲気と服のイメージが違うというか。
チェックのネルシャツかなーみたいな雰囲気の人(いいと思う)が、変な形だったり柄だったり、スカル入ってたりロゴがでかすぎたりする服とか、尖ったブーツ履いてたり。
おしゃれ上級者じゃないとナチュラルに着こなせないよねぇ、っていう服。
それでどこの服かなーと思って聞いてみたら、数万単位のお値段がするブランドだったりするんですよね。
その場は、へー、おしゃれだね。とか言って終わらすんだけど、明らかに服が浮いてて似合ってない。素材がよくてーとか言っても似合ってない。
似合ってないのだ。
服選びに慣れてないとしても、なんでわざわざおしゃれ上級者な服買っちゃうんだろう。しかも高い。
なんでこうなっちゃうのかな、というのが長年の謎だった。
悲しそうに、「わからないから高いの買っちゃうんだよ」と言われて、はっとした。服選びがわからないから(ブランドものなら大丈夫だろうと思って)買っちゃうんだよ、ってこと。
なるほど!
目から鱗でした。
ブランドにも無難なものはあると思うけど、多分なれてないと安いブランドと違いがわからないんだと思う。だからぱっと見分かりやすい奇抜な服を手に取っちゃうんじゃないかな、と今は考えている。
おしゃれになろうとする気持ちもあって出資もしてるのにうまくいかないなんて。悲劇だなぁと思った。
そんな彼のワードローブからはブランドのMで数年前に買ったというシルクの変な柄シャツ(襟がでかい、胸元開きすぎ)が出てきました。何万かしたらしいけど一回も着てないらしい。店員さんに勧められて買ったみたいだけど…店員さん…うーん。
高校の時化学の先生が、大学時代に本当にホルマリンをガーゼに染み込ませたやつで倒れるか実験してみたって言ってた
全然効かなかったって
首の後ろを手刀で、トンってすると気絶する奴とかもな。
これはちょこっとラブと思ったらブコメで先に言われててくやしい
リアリティのある話
→ウケない
リアリティのない話
→ウケない
→ややウケ
リアリティのありそうでない話
→バカウケ
現実惨めでかわいそう。
電車男とか、だいすきだったんだね?
思い返せば、いろんなことがあった。
その弊害からか、ある時以降に何をしても億劫だったり趣味を楽しめなくなったりと若干精神を病みかけてたので無職の世界へさぁゆこう!と相成った。
ただ、いざ辞めるとなるとあんな劣悪な環境でも名残惜しいと感じるあたり、おもったよりも自分が感傷的な人間であったのか、それとも社蓄として毒されていたのか……
それはそれとして、無職になってから1日ごとにIQがだだ下がってる。
わーい!たーのしー!