睡眠欲・・・は若干減ったのかな。以前は、睡眠時間5時間いかが普通だったし、それで平気だったけど、今は二度寝の常習犯で早起きが難しくなってきた。
ぶっちゃけ俺はCG観にいったので内容はあんまり考えてなかったけど、
まあ予定調和で特にテーマとかないっす、って感じなんじゃないか。
あえて言うなら、ちょっと変わりもんで皆から爪弾きにされて俺は俺の道を行く!とか行ってた奴が、
Tバック系の細い下着だとわりといけるんだが
ブクマやトラバ程度のサンプル数じゃ「どこまで普遍的なのか」にはほど遠いと思う。もっとも
>そいつらの童貞率異様に高そうだったんだよね
↑この程度の印象を得られればいいのであれば黙ってもっとブクマやトラバがつくことを祈ってればいいと思うし俺も祈る。
個人的な感覚を書くと、漫画のおっぱいが本物とほど遠くても自分の好みの形であれば全然気にならないんだが(たとえそれを偽乳と揶揄している人がいても)、パンツずらし挿入はちょっと萎えるというか醒める感じはある。どうしても体験から痛いって感覚が想起されちゃうときつい。ブコメで床に膝ついてしたら痛いだろみたいな話が出てたけど、そういう身体感覚の記憶を伴うかどうかってのはフィクション内に現実を持ちこんじゃうひとつの分け目にはなるんじゃないかな。
奇遇ですね。彼女は「彼には浮気したら振るって伝えてあるから、浮気はしない…い、い、いくぅ」と私にまたがって腰を振りながら申しておりました。
私には関係ございません。
私はよく夢をみる。夢とは不思議なもので、起きているときにはない臨場感があり、それはリアルな感覚を換気する。まるでどこかの二流ストーリテラーが仕立てたようなハチャメチャな物語の当事者になって、時に空を飛んでみたり、怖いものに追われてみたり、誰かとはしゃぎあったり、相思相愛になってみたり、結婚してみたりした。先日はかつて好きだった人が、なぜかイトーヨーカドーに漂流し椅子に腰かけていた私にたちはだかり、好きな人ができた、なんて言って去っていく夢だった。間もなく起きて、いいようのないショックに少し放心した。そんなどうしようもない夢それぞれを、一つでも多く集めてみようと夢日記を始めたのが4年ほど前になるだろうか。書いたり書かなかったりを続け、ノート1冊を書き終えた後、エバーノートへ移行した今も気の向くままに夢内容をログし続けている。私は「友達いっぱいいそうだよね」なんて言われることがある。実際にはゼロに等しく、ただ無意味に社交性を発揮した結果がそんな印象を与えたのかもしれない。そんなお粗末な私にも高校時代には親しいと思える友達が数人いた。ただはしゃぎあうだけで、一緒にいるだけで楽しく満たされていた。「これが一生の付き合いをする友達なのかな」なんて卒業してみると、ぱったり会わなくなった。いろいろやってみた結果として、大学進学に失敗した私は友達との一切の連絡を遮断した。「身を立てたら会いにいこう」。そう思って以降いくかの職場で働き、それぞれでいくつかの人と仲良くなったが、結局いまに至るまで関係は継続ならなかった。とある日、私が夢を記録していくなかであることに気づいた。ノートに記し続けた雑多な夢には、出てくる登場人物が限られているということだった。いままで出会ってきた全ての有象無象が混在する夢で、私が出会えるのは高校生の頃までの友達だった。小学生、中学生、高校生、みんな当時の姿で私よりも幼く、それがいちいち懐かしくて悲しかった。私は年をとりながらあの頃のまま、無意識がそう私に言ってるみたいだった。ずっと過去に生き続けるようなこの閉塞感を突破し、前進する実感を享受するには、様々な人と出会いを更新し続ける必要がある。できればそこに、親しくできる友達がいれば、きっといい夢がみれると思う。
嫁「(めんどくせえ旦那だわ)」