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競技プログラミングって知ってるか?要するにプログラミングの腕試しをするコンテストだ。で、昨日、AtCoderのコンテストで起こった事件がプログラマ界隈をザワつかせてる。
何があったかって?ChatGPTが使われて、普通なら上級者しか解けない問題が解かれたんだよ。おかげで、自分の実力じゃありえない順位に入ったやつが出てきたわけだ。
これに対して競プロコミュニティが大炎上。「ChatGPTが界隈を破壊する」「おもんない」って声が上がって、規制しろってムードが一気に広がった。
普段、親AIを気取って反AIを馬鹿にしてるプログラマたちが、自分たちの立場が脅かされるとたんに反AIに早変わり。
要するに、自分たちの「城」が危なくなると、途端にAIを敵視し始めるんだよ。
この現象は、技術の進歩が人々の立場や考え方にどれだけ影響を与えるかをよく示してる。
AIは便利で強力なツールだけど、それが人々の仕事や趣味にどんな影響を与えるかについては、まだまだ議論が必要だってことだな。
「与えられた変数のオーダーに従って、それが許容される計算量のラインのアルゴリズムを探して、それを実装するゲーム」
って理解で合ってる?
難しいところは
・アルゴリズムを探す
・実装する
という認識でいい?計算量がいくら許容されるかは結構すぐわかりそうだし
で最終的には「アルゴリズムを探す」という点に終着する。アルゴリズムがわかれば、実装するというのは比較的簡単だろうしね
この変数のオーダーならO(n^2)でも大丈夫だけど、これはO(logn)のアルゴリズムが必要だ。O(logn)のアルゴリズムで処理したデータはこの程度のオーダーなので......。これを繰り返していく感じ
自分はマジで最初の最初の問題すら実装できないんだけど(AtCoderならABCのA問題すら ChatGPTの解説が必要)
いやあ、SWEはコミュ力が重要視されるからまず面接で落ちる(自分は重度の吃音症)し、機械学習エンジニアは修士卒以上じゃないと厳しい(自分は学部卒)だから詰んでるんだよな。
ワイAtCoder水Kaggle Masterだけど就活全落ちしたが。
受託しか内定が出なかったから受託に就職したが、隣の芝生が青く見えすぎて転職しまくり、どこにも転職できなくなりニートになった。
競技プログラミングで、水色とか目指すのはどうだろうか。
30歳からでも全然余裕で立派なプログラマーになれると思うよ。
こういう人もいる
【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】
https://qiita.com/mayocorn/items/4edff486428240864808
色については以下を読んでください。
AtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例
https://chokudai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/155904
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緑あれば大抵の企業でアルゴリズム力は十分。AtCoder的には決して上位ではないが、他社評価サイトなら最高評価。
水色だと基礎的なアルゴリズム処理能力については疑いのないレベル。
青以上は一部上場のIT企業でも、一人もいないことが結構あるレベルになる。
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IT 業界は他の業界に比べれば、ひきこもりとかコミュ障にも寛容だと思いますよ。
実家が太いのだから正社員になる必要も無いだろうし、水色とか青になって社員よりもコード書けるスーパー派遣社員とかしてもいいかも。
僕は統合失調症の趣味人ニートです。プログラミングを趣味としてやっています。
競技プログラミングの勉強は大変でした。atcoderでレッドコーダーになるまでの一連の勉強の方法について書こうと思います。
実は競技プログラミングを始める前までは、統合失調症ではありませんでした。単なるニートです。
僕は生産的な趣味をネットで探し、DIYは体力を使うから嫌だし、料理は太るから嫌だという理由で、競プロにたどり着いたのです。
最初はgithubで公開されていた練習問題のリストを反復して行いました。
そしてコンテストの日になって、実際にやってみたら3問しか解けず、結果はひどいものでした。
しかし問題自体は、練習問題さえできるレベルであれば解けるものだったのです。
そこで僕は「応用力が足りない」のだと仮説を立て、応用力のためには見たことのない問題に取り組む必要があると考えました。
インターネット上で探すことのできるあらゆる練習問題のリソースを探しました。leetcode, topcoder, project euler等。
しかしどうしても解けない問題をいくら考えても時間の無駄なので、一問10分の制限をつけました。10分経ってしまったら答えを見ます。
こうして新しい問題を解き続けて応用力をつけ、ようやくABCで全問正解するようになりました。
次にARCにチャレンジしたら、僕はすでに応用力が十分身についていて、ARCでも全問正解しました。
それでAGCに参加したのですが、やはり問題が難しくてなかなか太刀打ちできません。
繰り返し参加してみますが、レートもなかなか上がらず苦労していました。
ふと、僕は夢で悪魔が出てきました。
悪魔は僕にこう言いました「俺が問題の解き方を耳で囁いてやる。お前はただその通りに解けばいい。どうだ、交渉するか?」
信じられませんが、それから1ヶ月間は異様な機械音のようなうるさい幻聴を聞き、プログラミングどころではありませんでした。
時々、「お前は罪を犯した!これは罰だ!」という声と共に、鼓膜が破れるような音を聞き続けたのです。
その1ヶ月間は死ぬような思いをしました。病院へ行くと、統合失調症であると言われました。
薬を処方されたら機械音を聞かなくなりましたが、頭があまり働かなくなりました。
しかし、競プロで赤色になりたいので、またコンテストに参加しました。
すると驚くことに、「お前は罪を犯した」と言ってきた時の声が聞こえてきたのです。
僕は頭が働かないので、そのささやきの通りにコードを書き記しました。
そうしたら、なんと見事に全問解くことができて、赤色コーダーになったのです。
僕が初心者にアドバイスするとしたら、悪魔と幻聴の契約をするべきであると勧めます。そして統合失調症になることによって、良い成績を残せるのです。
AtCoder社長の高橋直大とイラストレータのおみなえしのやりとり。
こんなことは裏垢でやれ。
ファンボックスでは毎月えっっ、な幼馴染ちゃん描いてたけど、やっぱりこっちの健全な幼馴染ちゃんあってこそだと思うし、そもそもこっちで描きたい!描け!描きます!— おみなえし🍊佐渡ライフ2巻発売中!🍤🍤 (@ominaeshin) January 1, 2024
ファンボがえっちなのだけだとちょっとアレだけど時間もないと思うので、五分くらいで描ける白黒デフォルメ幼馴染ちゃんとかファンボの方にたまにいるといいな、って希望を伝えておきます!(お忙しいと思うのでスルーしてもらって大丈夫です!)— chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 (@chokudai) January 1, 2024