はてなキーワード: レカロとは
コロナ以降、リモートワークになって家での作業が増えたからここ数年でいろいろオフィスチェアを買い替えた
その辺りで得た知識を紹介しようと思う
逆にどんなに安い椅子でもたまたま体が合っていれば痛くならない
そしてこれはショールームでたとえ1時間座ったとしても分からない
最初から腰が痛くならない体に合った椅子かそうでないかは博打だ
ただ、どんな椅子でも2,3ヶ月すれば体が慣れる
あと、高い椅子はカスタマイズ性が高く、自分の体型に合わせやすい
よく壊れるのはローラーで、転がるんだが割れていたり転がりが悪くなったりする
そもそも家庭用のオフィスチェアはそんなに座ることを前提に設計されていない
せいぜい1日1時間座って5年持ちます、という感じで設計されている
1日5時間座れば1年で寿命になるし、なんならずっと加重がかかってるのでもっと早く壊れる
IKEAのオフィス用チェアはそうでもないはずだが、割と早く壊れた
一方で一般企業のオフィスに導入されているようなオフィスチェア(okamura、コクヨなど)は耐久性が段違いで良い
なので5万円の椅子を毎年買い替えるよりも、20万の椅子を5年使う方がコスパとしては良い
しばらく使うと座面の下がホコリだらけになる
ホコリは結局のところ衣服の繊維なので、ズボンが座面メッシュに擦れてそれがホコリとなって下に落ちている
このホコリ部分を掃除しやすい椅子もあれば、事実上掃除ができないような椅子もあるので注意が必要
個人的には座面メッシュよりクッションの方が好みなので流行に流されずに自分の好み通りの座面を選んだ方が良い
ゲーミングチェアで仕事している人も多いと思うがオフィスチェアをオススメする
そもそもゲーミングチェアの生い立ちはグランツーリスモのレカロシートから始まっている
レーシングゲーム用のハンドルとペダルがコントローラーとして登場したころに
本物のレカロシートを改造してハンドルとペダルを取り付けてレースゲームをやる人がいたんだが
とうとう本当にシートまで発売されるようになり、それをオフィスチェアの脚に載せただけのものがゲーミングチェアである
レース用なので背もたれに体を押し付けて固定し、その時に左右に体がブレないことなどが特徴なのだが
バケットシートの場合だと体がすっぽり入って固定されるので集中しやすいという副次的作用があり
それがゲーミングチェアとして集中力を高める、と言われて一部のプロゲーマーが使ったりはしているが
大半のプロゲーマーはただ座ってるだけで、単に見た目が派手なので使っているのが現状(プロゲーマーってそのままだと地味なのでなんとか派手にしようとする)
そんな椅子なので仕事で使っても恩恵はほとんどなく、同じ値段を出すならオフィスチェアを買った方が耐久性も高いので長持ちする
はじめに言っておくが、飛行機の座席なんてエロ漫画で緻密に描くべき範疇ではないし、本当にどうでもいいのだが、どうしても気になる作品があったので増田で吐き出させてほしい。
https://twitter.com/denmomo24/status/1674437426344001538
まず、表紙や作中で登場人物が着座している座席はレカロ製のBL3520である。極めて再現度が高い。なお、BL3520は比較的最近登場したBL3530と似ているが、タブレット端末固定用クリップの有無が異なる。
表紙のカラーページで青くで描かれていることから、ANAを念頭に置いたものだろうと思う。実際、ANAでは国際線から国内線に転用されたボーイング767-300ERにおいてこの座席が採用されている。以下のリンク先にいくつか分かりやすい写真があると思う。特徴は肘掛け上面に配置されているIFE(インフライト・エンタテイメント・システム)のリモコンである。
https://flyteam.jp/registration/JA609A/reviews/photos/seat
https://twitter.com/denmomo24/status/1674446768954830848
読み進めると窓から翼が見えるシーンがある。また、登場人物が座っているのは2人掛けの席である。冒頭で通路が2つあるシーンが描かれていることも加味すると、これは座席が2-3-2配列となるボーイング767だろう。座席と機体がちぐはぐな創作物が多い中、一貫性があるのは純粋に凄いと思う。
ただ、冒頭に登場している飛行機の外観はボーイング777に見える。前脚(ノーズギア)に710と書かれており、これがJA710Aだとすると、2人掛けの座席が翼の上で前後に連なっている部分は存在しない。あえて粗探しをするなら、ここだけになる。それほどにシートの表現が繊細で感動した。
ラバトリー(トイレ)やPBB(パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ)など、他の部分も緻密に描かれているようだが、あいにく増田はその分野に関する知識がない。この点については両者に詳しい諸兄の解説を待ちたい。
座面がメッシュだと埃が落ちまくるので注意
店で座ると座面メッシュはほどよい硬さとしなやかさで気に入ったのだけれど
数ヶ月使うと座面の下部分に埃が無茶苦茶溜まる
そもそも埃の大半は衣類の繊維なんだけど座面メッシュ部分にズボンが擦れて埃が溜まりやすい構造になってる
しかもメッシュ部分から下に落ち、下には椅子を支える構造があるのでそこに埃が溜まりまくる
高い椅子は座面の下が割と綺麗に空いていてもしかしたら埃が溜まりにくいかもしれないけれど
座面はクッション等にした方が無難だと思う
1ヶ月以上使わないと座り心地は分からない
店で数時間ほど探し回って一番良いのを探したとしても1週間程度で腰に違和感があって買い換えることになる
ほぼ博打だと思った方がいい
相性のいい椅子があれば同じ形・仕組みの高い椅子を買うのが良いと思う
まぁそれでもハズレを引いてしまうことはあるが高い椅子はリセールも可能なので思い切って買うのがいいと思う
基本的に安い椅子は高い椅子の模倣品なのでokamuraとかイトーキとか探せば同じ形式のものが必ずある
安い椅子はだいたい2年以内に壊れるけれど高い椅子は10年レベルで使い続けられる
安い椅子に後付けパーツを加えて好みの形を見つけるのも良いと思う
そもそもゲーミングチェアが何故レカロシートのような形をしているかというとレースゲーム用のチェアが起源だからだ
当然ながらレースゲーム用のコントローラはハンドルなのだが空中に浮かせるわけにいかず、どこかに取り付ける必要があった
加えて足下のペダルは使っていると動いてしまうのでどこかに固定したいというニーズもあった
おまけにドライビングポジションは足を前に出して少し傾斜させるという特殊な格好なので普通の椅子では使いづらい
そこでいっそ車のシートをそのまま持ってきてそこに取り付け用の器具を付けてしまえばいいのでは?という形で専用チェアが作られた
そこから「ゲーム用の椅子=レカロシート風の椅子」という形になったのだけれど
そもそもがドライビングポジションの体勢を想定しているので座面が低い
最近は座面が高いゲーミングチェアもあるけれどレカロシートそのものがドライビングポジションを想定しているから普通に座ると体に合わない
座面を高くすると座りにくいし見た目的にも違和感しかないのはそのせい
そろそろガソリンのMT車を新車で買えなくなるような気がして、NR-Aを新車で購入した。で、通勤につかってる。田舎道なので、天気が良ければオープンで走れて楽しい。
買ってから交換した部品の記録を、以下に書いておきます。ほかのオーナーの参考になれば。
・シートを交換
純正シートから、BRIDEのVIOS 3 JAPAN に交換。着座位置が下がって、頭上にゆとりができた。
腰がタイトなので心配していたが、意外とスーツでも乗れる。レカロはさらにタイトなので、レカロだったらスーツが擦れていたかもしれない。
・ステアリングを交換
シートと同時にハンドルをナルディのディープコーンに交換。シートの着座位置が変わるので、変えたほうが楽に運転できる。ウインカーは少し遠くなるが、違和感はない。
・ロールバーを追加
スポーツ走行の安全のためにクスコの後ろ4点のロールバーを追加。
・4点シートベルトを追加
・サスペンションを交換
オーリンズにした。
・ホイールを交換
レイズのZE40にした。
・ブレーキパッドを交換
Winmaxにした。
つっかけと書いたが、田舎でアシとして日常的に使う車のことね。
何買えばいい?というのが主題だが、その前に長い前置きがある。
元来F1→インディ→WRCとハマり、しまいにはグループB最高とか、レカロ!MOMO!コノリーレザー!とか、免許も持たないうちからクルマに妙な夢を抱いていた俺は、「間違いだらけの…」を鵜呑みにするような、間違いだらけのクソガキだった。
きっかけは、中学の音楽の先生が乗ってたS13シルビアにベルカントという、今でいう所のギャップ萌えで何かが目覚めたことかな。
高校の時の若い女の国語の先生がBMW M3に乗っていて、それが妙にエロかったのも良い思い出。
そんな俺が晴れて免許を取ったときも、前述の本に従って「若者こそコンパクトカーがカッコイイ、ジャガーとかポルシェとか若いうちから乗るのはバカ」などと盛大に勘違いし、マーチの中古を買った。
それこそ当時はSUVかワゴンかVIPカーが、典型的なイケてる若者のアイコンだったからな。一方で、そこまでこだわらない奴はコスパと手軽さで軽を選んでた。
そういうのに比べたら、我ながらこじらせまくった、キモい若気の至りだ。
しかしいざ乗り始めると、車にまつわる諸々のランニングコストという現実がハッキリ見えてきて、俺のクルマ熱は一気に萎んでしまった。
氷河期世代だったので周囲は就職に苦しんでいた時代だからな、皆カネが無かった。
唯一ガソリン代だけは安かったけど、結局「車よりも俺自身の身なりに投資する方がコスパがいい、てかイケてる車から降りてきたドライバーがダサいとかコントかよ」という結論になった。
それが今の「小奇麗にしてるけど、実際はキモカネおっさん」に至る道筋を決めた感じだ。
そんな俺にとって、情報に踊らされて買ったものとはいえ、結果的にこのマーチは非常に捗る買い物だった。
仕事で乗る社用の軽の方が新しいのに、俺のマーチの方が運転しやすいなんてことも起きたし。
まあ当時から色んな車系読み物で名車と言われていたことだけは、洒落ではなかったんだな。
「車なんてつっかけ、動けばいい」と割り切ってしまった俺には申し分なかったし、何より「たとえ安い買い物でもきちんと選べ」というのを教えてくれた。
結局、そのマーチはミッションが壊れ「買い替えた方が修理するより安い」という事態になり、そしてまたマーチを買って、今に至る。
いやそこはヴィッツかフィットから選べよ!ゼロ年代も後半に差し掛かってるのにバブル末期の車とかねーよ!って話だが、懇意にしている中古車ディーラーから「たまたまあったんですよ(真顔)」と言われた結果である。
そして気が付けば四半世紀くらい前の名車に乗っていることになり、それはそれで壊れるまで乗るつもりだが(それでもいいと思うくらいの名車なので)、走行距離とか考えると、正直言って明日突然動かなくなってもおかしくないわけで。
しかし流石に次も同じマーチを買う気はないというか、買えない可能性が高い。
ちなみに今夏にレンタカーで乗ったフィットで、最新のコンパクトカーの乗りやすさ、広々とした室内、静粛さに(コンパクトカーの中ではうるさいと言われるフィットであっても)感動したクチなので、乗り換えは前向きに考えていたり。
もう誰も覚えていないと思うが、がっこうぐらし!のアニメでめぐねえがBMWミニに乗ってたシーンは気に入ってる。ちなみにめぐねえの中の人はあの花で知って、呂500も鹿島も良かった。
…と、脱線気味になったが何買えばいい?って本題。
理想はフィアット500か先代のコペンか中古のロードスターなんだけど、まあ予算的に無理?
やはりそうなると、国産のヴィッツかフィットの中古?中古といえばデミオやエスクードも気になるんだよなあ。ちなみに軽は基本対象外にする予定だけど、上述のコペンかビートかジムニーだったら可かな。
今のご時世、そうそう買い替えが利かないので悩ましい。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151107-00000054-nnn-soci
事故車両を見た第一印象では(ぱっと見)、ワゴンが教諭で、学生が改造RX7かと思った。
ところが記事を読んでみると、どうやら逆だということが判明。
改造RX7と思ったのは間違いで、実は限定生産車両で 「RX-7 スピリットR タイプA」 と言うもので、
標準でレカロのシート、ビルシュタインのショック... であるらしいことが判明。
この教諭、よほどロータリー(RX7)が好きだったんだろうなー。