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2022-07-03

コロナワクチン複数回接種すると自然免疫破壊される?

下の記事はDeepLで日本語訳したもの

Jean-Marc Sabatierは、CNRSの研究ディレクター細胞生物学微生物学博士号取得者とのこと。

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Covid-19 : ワクチン接種の限界

29th 6月 2022 - 9:02 am by Emilien Lacombe

https://frenchdailynews.com/health/5036-covid-19-the-limits-of-vaccination

全員へのワクチン接種義務化のリスク

BA.4およびBA.5亜種によるCovid-19の流行反動は、第4次ワクチン接種キャンペーンを開始する保健当局心配させている。しかし、ワクチン接種そのもの感染を促進する可能性がある。説明する。

Jean-Marc Sabatier、あなた科学雑誌に、場合によっては抗コビドワクチン接種が感染の出現を助長することを示すような、十分な証拠のある論文を共著で発表したばかりですね。これは本当にそうなのでしょうか?

かにCovid-19ワクチン複数回注射すると、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質に対する中和抗体の産生を促進するだけではありません。このスパイク蛋白に対する抗体の中には、ADE(抗体依存性増強)と呼ばれる現象で、注射・接種した人の感染を実際に促進するもの、つまり促進するものがあるかもしれないのです。

また、これらの複数回ワクチン注射は、必ずしも促進抗体の産生に依存しないERD(enhanced respiratory diseases)と呼ばれる広い現象を介して、注射/ワクチン接種者の感染増強(その後SARS-CoV-2亜種に感染した場合)を引き起こす可能性もある。

ERDでは、サイトカインストームの誘発・増悪や細胞媒介免疫病理などのメカニズムも関与している。このように、ADE/ERD現象は、ウイルス感染過程と劇症効果を促進する。

複数回ワクチン注射後のこれらの現象に伴うリスク現実的であり、SARS-CoVMERS-CoVFIP感染性猫腹膜炎)コロナウイルスさらにデング、ジカ、HIVエボラ麻疹ウイルスなど多くのウイルスですでに記述されている。

では、ブースターショットは必ずしも良いことではないのでしょうか?

あるSARS-CoV-2亜種にADE/ERD現象存在する場合注射/ワクチン接種を受けた人の(この亜種による)ウイルス感染が促進され(これらの人はより容易にウイルス感染する)、この促進された感染が、これらの人が注射を受けていなかった場合よりも重症Covid-19病につながる可能性がある。

Guerinらが発表した論文では、SARS-CoV-2の新たな亜種(Omicronとその亜種であるBA.20BA.5を含む)が、ADのこれらの有害事象を促進する可能性が強く示唆されている。)は、これらのADE、さらにはDREの有害事象を促進する可能性があり、複数回ブースターワクチンは、その後の感染の際に劇症化する可能性があり、望ましくないことを示しています(これらのブースターワクチンに加え、ワクチンスパイクタンパク質メッセンジャーRNAワクチンにおける脂質ナノ粒子などのこれらのワクチンアジュバントの直接毒性の危険性があります)。

中和抗体、促進抗体メカニズムは?

SARS-CoV-2に感染したり、Covid-19を接種したりすると、私たちの体はウイルスタンパク質に対して指向性のある抗体SARS-CoV-2感染や不活化ウイルスワクチン場合)またはスパイクタンパク質に対して特異的に指向する抗体現在メッセンジャーRNAウイルスベクター、組み換えスパイクタンパク質ワクチン場合)を作り出します。作られた抗体は3つのカテゴリーに分類されます中和抗体ウイルス感染を阻止するため望ましい)、中性抗体ウイルス感染に影響を与えない)、促進抗体ウイルス感染を促進するため望ましくない)である

その後、被接種者がADE/ERD現象に「反応」するSARS-CoV-2の変種に感染すると、既に存在する促進抗体SARS-CoV-2に結合し、ウイルスによる細胞への感染を促進させることになる。実際、食細胞(単球、マクロファージ、樹状細胞など)は、ウイルス粒子に付着した抗体認識する受容体Fc-γ-RIIaと呼ばれる)を持っており、ウイルス-抗体複合体を内在化することによって、これらの細胞への感染可能にしている。

2022年夏のまさに今、SARS-CoV2のBA.4とBA.5の亜種が集団蔓延している状態です。これらは以前のものよりも毒性が強いのでしょうか?

SARS-CoV-2の新しいBA.4およびBA.5亜型に関するデータは、特にヒトin vivoではまだ断片的なものです。これらのウイルスは、フランスでの6I波(2022年3月下旬から4月中旬)において、BA.2亜型よりも約8%(BA.4)および12%(BA.5)感染力が強いようである。また、これらのウイルスは、BA.2亜種に比べて中和抗体に対する耐性が4倍高いようです。これらのウイルスは,毒性および致死性はそれほど高くないが,ヒトの肺細胞において(BA.2亜種と比較して)高い効率で複製することができた.

獣医学では、猫伝染性腹膜炎FIPコロナウイルスワクチンを接種した猫は、ワクチン未接種の対照猫よりも感染後の臨床症状が顕著であることが分かっている。これを人間に置き換えて考えてもいいのでしょうか?

猫伝染性腹膜炎FIP)は、SARS-CoV-2などのコロナウイルスによって引き起こされる猫のウイルス性疾患である。この2つのコロナウイルスは、別々の科に属していますが、近縁のものです。

FIPウイルスは、猫に感染しますが、他の生物種(ヒトを含む)には感染しません。FIPウイルスは腸管コロナウイルスであり、突然変異により病原性を持つようになりました。FIPに関連する病態は、Covid-19病に類似していますFIPSARS-CoV-2は宿主のレニン-アンジオテンシン系(RAS)を攻撃し、それぞれネコとヒトのAT1R受容体を標的にする予定である

猫には不活化FIPウイルス、あるいはFIPウイルススパイクタンパク質を発現する組み換えワクシニアベクターに基づくワクチン候補が接種されてきた。しかし、このワクチン接種では、強毒FIPウイルスの鼻腔内接種から保護されなかった。それどころか、ワクチン接種を受けたネコは、ワクチン未接種のネコよりも感染やすかった。

このように保護されないことから、促進抗体存在によるADE現象存在示唆される。この促進抗体によって、ウイルスは標的細胞への侵入がより容易になる。このウイルスによる細胞への感染を促進するメカニズムが、SARS-CoV-2に対する複数回ブースターワクチン接種時に見られるとしたら問題であるSARS-CoV-2の新型の出現が続いているため、ヒトへの移行は理論的には可能である

最後に、1年足らずでコビドワクチンを4回接種することになりました。患者自然免疫を損なう重大なリスクはないのでしょうか?

Covid-19のワクチン複数回接種すると、複数回注射・接種した人に後天性免疫不全症候群AIDS)(HIVとは無関係免疫症候群である)が誘発されると予想されます。実際、ワクチンmRNAワクチンウイルスベクターワクチン)が産生するスパイクタンパク質一定割合、あるいはワクチン(不活化ウイルスワクチンスパイクタンパク質組み換えワクチン)に含まれスパイクタンパク質は、SARS-CoV-2と同様に標的細胞のACE2受容体に結合する可能性があります

細胞のACE2受容体相互作用することにより、ワクチンSpikeタンパク質は、ウイルスと同じ有害作用、すなわち、身体の器官や組織機能に不可欠なユビキタス生理システムであるレニン・アンジオテンシン系(RAS)の機能障害を引き起こすことになると考えられる。RASは、分子パターン認識Toll様受容体と結合したAT1R受容体を介して自然免疫制御している。したがって、RAS機能不全は、それが制御している自然免疫崩壊を伴うことになる。

自然免疫微生物に非特異的)は、その後、TおよびBリンパ球に基づく適応/獲得免疫微生物に特異的)の引き金となる役割を担っている。したがって、自然免疫破綻は、適応/獲得免疫破綻、すなわち免疫系の全般的破綻をもたらしているのである

結論として、ワクチンの反復注射は、複数回注射/接種された人においてAIDS発症をもたらす可能性がある。さらに、「臨界閾値を超えるレベル任意の1つの抗原(この場合SARS-CoV-2スパイクタンパク質)のワクチン注射を繰り返すと、必然的自然免疫の調節不全と潜在的自己免疫疾患の発症を引き起こすことが報告されている。このように、現在Covid-19ワクチンには、少なくとも、(1)Spikeタンパク質RAS自然免疫に直接有害作用を及ぼすこと、(2)これらの注射の繰り返しが宿主自然免疫を混乱させること、(3)脂質ナノ粒子などの特定アジュバント有害作用が考えられること、からワクチン複数回注射しない正当な科学理由がある。

Jean-Marc Sabatierは、CNRS(フランス国立科学研究センターフランス最大の政府基礎研究機関)の研究ディレクターで、細胞生物学微生物学博士号を取得しています。本人は実名発言しています

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2022-02-23

あの頃のヲタクが語る「ごく稀な」コロナワクチン副反応:序

これは「ごく稀な」副反応が起きた人たちの話

なので、ワクチン接種の「反対」「推進」「リスクベネフィット」に関するコメントは別の場所

コポォwww

anond:20220103193727

んふふふwww 久しいですな、はてなー諸氏www

リクエストがあったワクチン副反応、それも長期に及ぶ副反応について語ろうかwww

んん…… でもなあ…… 難しいんでござるよ……

なんでって「わからない」事が多いから……

というわけで、説明を「序破急」と分けさせていただきたく

まず、長期に及ぶ副反応存在しないと「断言」する者

これはもう大ウソつき(※注)でござるなwwwwww オウフッwwwwww

かといってあると「断言」するのも難しいwww

まあ、拙者から言わせてもらえばあ?www

コロナワクチンを接種してから、深刻な体調不良に悩まされている人が一定存在している」

(「有害事象」といった所でござるが、有害事象絶対因果関係なしと決めつけてしまうパーソンもおり、この言葉もまた複雑www)

といったところでござろうか?www ドプフォwww

ちょっと難しすぎでござるか? 玄人すぎて殺生wwwwww

まあ、にわかには信じられんでござろうwww そうであろう?www

去年の十月までは拙者も信じられなかったからなwww ブフォッwww

いわばコロナ禍初期のコロナ後遺症と似たような立場でござるなwww デュフフフフフwww

そんな主らの為に、サイエンス誌の記事拝借してきたぞwww

In rare cases, coronavirus vaccines may cause Long Covidlike symptoms

https://www.science.org/content/article/rare-cases-coronavirus-vaccines-may-cause-long-covid-symptoms

日本語でおkwww

しょうがないのうwww TOEIC4000点の拙者が説明して...

あ、400点だった。普通www←ヲイ

タイトルは、

まれに、コロナワクチン接種後にコロナ後遺症様症状が生じうる」

こんな感じかのうwww

2020年末にアストラゼネカ臨床試験ボランティアを受けた女性の話から始まるwww

ブリアンヌ・ドレッセン(当事者)は接種後から視覚のぼやけ、音のゆがみを感じた。

症状は急速に悪化していき、動悸、心拍数の変動、激しい筋力低下を引き起こし、いよいよ彼女が言うところの「体内で電気ショックが流れて衰弱する状態」となった。

彼女は一日のほとんどを暗い部屋で過ごし、痛みから子供たちに触れることも出来なくなった。

まさにコロナ後遺症様症状www

コロナ後遺症では200種類以上の症状が起こりうるとも言われているがwww

そのうちの神経症状に近い病態おまんなwww ドプフォッwww

読み進めると、アストラゼネカだけでなく、現行のコロナワクチンすべてで同様の症状が起きているとの事www

そこで、NIHアメリカ国立衛生研究所)が研究を開始www

だが2021年末、NIHは急に及び腰

ドレッセンに患者の紹介は止めるよう伝えるwwww

NIH研究員は「及び腰になったのではなく、少ないメンバーだけでは対処しきれないから」と弁明しているwww フゴッwww

世界研究者たちも及び腰だったwww

この問題は明らかに存在はしていたが、誰も触れようとしないwww

プレトリウス南アフリカ生理学者)は「誰もがこの問題を避けています。多くの臨床医や様々な大学研究者と話しましたが、彼らはそれに触れたがりません」と言う。

であるが、でござるよ

そんな中でも、一部の研究者は研究を続けていた

ウィリアム・マーフィ(アメリカ免疫学者)はこう言っているでござるwww

有害事象を嫌がるべきではありません」と言う。

彼は、2021年11月にThe New England Journal of Medicine(NEJM)誌に、SARS-CoV-2スパイクたんぱく質によって引き起こされる自己免疫メカニズムが、コロナ後遺症の症状といくつかの稀なワクチン副反応の両方を説明するかもしれないと提案し、可能な限りの関連を探るための基礎研究を増やすよう呼びかけた。

マーフィーは、「ワクチン理解するために、あらゆる研究が行われているとして、一般大衆安心させることは、単にすべてが安全であると言うよりも重要」と言う。

他の人たちと同様、彼はワクチン接種を推進し続ける。



では、ワクチンメーカー規制当局はどんな反応なのか

サイエンス社は、規制当局ワクチンメーカーに、これらの副反応について得た情報を問い合わせた。

ファイザー広報担当者は「それが我々がモニタリングしているもの確認済みだ」と返事をよこした。

モデルナ、アストラゼネカJJの3社は、副反応を深刻に受け止め、受け取った報告を規制当局と共有していると述べた。

FDA広報担当者は「コロナワクチン安全性の監視に引き続き強い焦点を当てる」と言い、欧州医薬品庁は「コロナ治療薬とコロナワクチン安全性と有効性を監視するために、臨床現場からデータ使用するための措置をとっている」と通達した。

走召 糸色 木亥 火暴

政治的に)板挟みな患者たち

医師研究者も触れるのを避けwww

ワクチンメーカー規制当局も生返事www

因果関係わかるまでしょうがない(じゃん)」

その結果、当事者はどうなっているのかwwwブフォwww

ブリアンヌ・ドレッセンは「醜いしみがついてしまって、疎外され、見捨てられたようだ」と言うwww

そして、「ワクチン忌避を引き起こす原因になってしまうのではないか」と恐れてもいたwww

ブリアンヌとは)他の患者は、ワクチン反対派が「ワクチンを接種するほど愚かなのだから、死んで当然だ」と主張してくることを説明した。

その一方で、ワクチン支持者も、当事者が声を上げることで他の人を傷つけ、ワクチン接種を拒否させ、その人がコロナで死んだらどうすると言ってくる。

昨年の春にNIHを訪れた患者も「我々はこの恐ろしい狭間から抜け出せないでいます」と話す。

ドレッセンは已む無く自ら症状を公表し、反ワクチン議員が開いた会見に出席www

政治家と話しをすることは、私たちプランAではありませんでした...。全く違います」と、ブライアンドレッセンは言います

「むしろプランJ(やりたくないプラン)に近いものでした」。



ある患者は違う道を選んだwww

ヤナ・ルアレンダーもまた、引っかかりを感じている。

モデルワクチンを一回投与した後、ドイツカッセル微生物を学ぶ大学院生だったヤナは、ブライアンドレッセン(最初当事者)が経験した内部電気ショック感覚、顔の部分麻痺、発作か脳卒中を起こすのではと思わせる筋力低下、激しい口の渇き心拍血圧の乱高下などの症状を呈した。

医師は「検査で異常は見つからなかった」と彼女を見放した。

彼女は、自分の症状が、血圧や体液のバランスを調整するレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系と呼ばれるホルモン系と重なっていることに気づき、ACE2が重要役割を担っていることを突き止めたのである

最近、このシステムを標的とする自己抗体が、彼女の症状を引き起こしているのではないか、と考えている医師と知り合いになった。

このような経験にもかかわらず、「私は今でもワクチンは素晴らしいと思っています」とルアレンダーは言う。

そして、mRNA技術には「大きな可能性がある」とも。

しかし、このような副反応は、彼女にとっては、いくら改善されたものの、消失したわけではなく、認識され理解されるべきものであるという。

我々は副反応についてオープンに話さなければなりません

副反応が出て深刻な症状に悩まされるwww

それだけでなく、第三者の身勝手政治闘争に巻き込まれるwww

これが当事者現実でござるなwww

マーフィ氏(うじ)のくり返しになるがwww

ワクチンによる「まれな」副反応研究にはたくさんのメリットがあるwww

そして、

チェンアメリカ心臓専門医)は、ワクチン接種後の慢性的問題について語る何十人もの人々から話を聞き、彼らの症状とコロナ後遺症の症状との間に重なる部分があることに説得力を感じている。

そして今、彼女は慎重に、かつ科学的に答えを探したいと考えている。「私たちは厳密さを保たなければなりません」と彼女は言う。

データが圧倒的に不足しているのです

大切なのはwww 透明性とwww データなんでござるなwwwwww

(「あの頃のヲタクが語るワクチン副反応:破」に続く)


(注)国www


追記

aquatofana おい増田ニキよ、最初に出てくる事例の女性名前ブライアン」って男性名ですがこれはwwww日本語で言えばサトシくんとかですぞ(原文ではブリアンヌ、「さと子」になっとるで)

これは失敬www id:aquatofana 殿の申すとおり変更させてもらったぞwww こっそりとなwwwブフォッwww

 
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