世の中の大部分の女性ってパンツにストッキングなの…?そんなに無防備なの?
自転車生活でずっと黒スパッツか黒ガードル(透けない)履いてるからスカートの中身が全然撮れ高ないんだけど…。
スパッツでも興奮するって言われたらそれはもう仕方ないな。
嫌儲ってまだいたんだ
私が求める物語は、ある人物の抱える心理的問題が、交流の中でだんだんと明確化され、それがやがて解きほぐされる物語なんだと思う。
そして、その人物は、読者である私が好意を持てる存在であり、さらに、私自身を仮託した主人公がそれを解決する役割を担うのであれば、さらによい。
そうやって、そういう物語を読み重ねることで、私の抱える心理的問題も解決されたらいいな…
とも思うが、それだと、自己の抱える問題を、自己を仮託した主人公が解決することになり、
それらの物語が示す他者の介在による救済とは異なる形となってしまう。
つまり、そのような物語を読むだけでは、他人は登場せず、何も解決しない。
結局、私は物語を解決する立場に立ちたいだけで、私は私の問題を解決したいと思っていないのだろう。
【育児】数時間にして私が積み上げたルールを夫が崩壊させる。『寝る前のジュース、YouTube…』特別カードをバンバン切られるやりきれなさ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2084167
これなんか傑作だと思う
table あーわかるー、むかつくよねー、たいへんだねーって言葉が欲しいだけなんだよ、夫婦で話し合おうなんて手垢まみれの言葉は待ってないんだよ。ここでアドバイスする男は全て間違ってるんだよ
間違っている以前に口を出すなって話だよ
なんでツイッターにあげてるものに一々アドバイスをしたがるんだろうね
そしてそれが受け入れられないことをわかってるから逆算して言い訳で構えているという、何重にも恥ずかしいことをしているよね
ROYGB わからなくもないけど、夫婦で決めたルールではなく、自分が勝手にこうあらねばならぬと決めたルールでもあるような。
naoto_moroboshi まあ勝手になんでもかんでも許してええ加減にせえよっていう気分はわかるけど、最初に夫婦でルールきめとかないと子供が混乱するよ
augsUK 夫婦で合意せずに自分だけで積み上げたルールはそりゃ崩されるだろうな。SNSで発信するほどコントロール欲(支配欲)が強い親はかなり危ういよ
kgkaaz なぜ子供や夫を支配したがる、支配してることをSNSをドヤる女性がこんなに多いのだろうか。しかも被害者ムーブまで付けて
https://anond.hatelabo.jp/20230220025556
気になったのが、ブコメに「男女逆転したら山ほどある話」「女性が酷い扱いをうけてきたという気づきをもたらす寓話」みたいな意見が多かったこと。
最初は確かに! と思ったが、よくよく考えるとなんか違和感あるな・・・と。
というわけで、個人的に考えた結論を先に書くと以下のような感じ。
●「家事従事してきた側が、稼ぎ頭側の身勝手で切り捨てられる」というケース自体は女性の方が多いはず
●しかし、多くの場合元増田のアラフォー夫ほど悲惨な事にはならないのでは
①28妻と29夫で結婚→現在は38妻、39夫くらいの年齢。子供なし。
②結婚時に、収入で劣る夫側は退職すること・主夫業に従事することに同意している。
③妻側は家事を一切せずキャリアを積み、一方夫は家事に専念するため仕事は契約社員程度。
④妻側が不倫し、夫への愛が冷めたため切り捨てるかも。
このうち、②~④までのケースは、言われているように男女逆のケースが多いと思う。
言わずもがな日本は「夫が外で働き、妻は家を守る」という体制が続いていたわけだし、
女性の社会進出が進んだ今でも、主夫よりは主婦の方が多いだろう。
また、そうした状況下にあって、「家庭を顧みない夫が外で不倫してくる」という事態が一部で発生してきたことも同意する。
ただ、そうした多くの男女逆転離婚ケースで、離婚した妻側が⑤の夫ほど悲惨な事態になるケースは早々無いのではないかなーと。
まず、10年も婚姻関係が続いていれば、元増田と違って子供がいる家庭の方が多いだろう。
元増田のように女性側がバリキャリなら、産休によるキャリアの中断とかを嫌って子作りに消極的になることもあるかもしれないが、
女側が専業主婦、男側が仕事に専念という関係なら、特にそういうこともないだろうし。
あとは子供嫌いで作る気がないとか、不妊要因があるとかいうケースを除いていけば、おそらく子供有り家庭の方が多く残るはず。
そして子供がいる場合、「家事育児をしない夫」と「主婦の妻」なら親権はほぼ間違いなく後者にいく。
そうしたら、元増田の哀れな夫と違って、主婦側には子供というかけがえのない財産が残ることになる。
もうこの時点で、元増田夫よりは圧倒的に人生に希望があるだろう。
(ただし、妻側が子供を引き取ることを望んでおらず、かつ消去法的に押しつけられる形になればより地獄かもしれないが・・・。)
次に子供がいない場合は、この立場に置かれたときに男性と女性、どちらの方が"詰んでいる"かというのが問題になる。
これに関しては、元増田の夫のような男性側の方が厳しいのではないかと。
優れた才能が無ければ、ここから高収入に転ずるのは男女とも厳しいと思うが、
稼ぎ手との再婚により、再び経済的に安定した状況で主婦業に戻れるチャンスがあるという面で、女性の方がまだ希望があるのではと。
女性側としても、アラフォーまでいけば妊娠可能性が低いのはかなりハンデになるだろうが、
それでも主夫に比べたら主婦の方がまだ婚活市場での需要はあるだろうし。
あと、男性側は経済力の高低が性的魅力に反映される側面が女性よりも強いので、そこが欠けてしまうとなるとかなり厳しいと思う。
そして、子供もおらず、かつ再婚チャンスもかなり厳しいという条件まで絞れば、
ここまでいけば男女差はだいぶ縮まってくるとは思うが、
強いて言えば、「10年たいした職歴がない男」と「10年たいした職歴がない女」であれば、前者の方が周囲から白い目で見られ、社会的立場が厳しいんじゃないかなと。
女性側で働いていない期間が長いのは、育児期間等でそうなるケースが珍しくないだろうし。
裏を返せば、真の男女平等がまだ実現出来ていないということでもあるんだろうけど。
というわけで以上。
基本的なシチュエーションとして男女逆のケースの方が多いのは同意するけど、
希少な主夫側だからこそ、元増田の夫はよくある男女逆のケースよりも地獄度合いが強いのでは・・・という話でした。
ちなみに元増田の著者自身に、そういうミラーリング的な意図が合ったのかは分からないが、
記事自体は、主夫への転身に潜むリスクを実感させるものとして非常に面白かったです。