おとなのかいだんのーぼるー、
すっごい真面目に答えてもらってしまった
どうもありがとうございます!
実は俺、かなり前にちょっと軽い気持ちでKKOさんに増田で話しかけたことがあって、その時たぶん傷つけちゃったと思うのね
そういうつもりではなかったけど、やっぱ俺の中のどっかに差別心とかがあって、それが滲み出ちゃったのかもしれない
まああれが今相手してくれてるKKOさんだったかどうかは分からないんだけども
それから時々そのことを思い出して、どうしたらいいのかなって考えてるんです
俺も非正規だから他人の雇用とか人事をどうこうなんて全くできる立場じゃないけど、
職場の雰囲気が誰かを虐めるみたいにならないように、会話の内容気を付けたりしてる
今回は、確定申告で思ったよりちょっと多く返ってきたから、そのほかに募金とか何かできないかって考えたんだ
そしたらコロナの収束に役立てられるように、赤十字とかに募金しときます
丁寧なお返事、まじでサンキューです!
カミツキカメじゃ?
和牛商品券もし本当なら、考えた人めーーーっちゃくちゃ頭いいなってびびる。
・年金生活の高齢者はコロナで収入減らない、けど現金で配ったら貯蓄にまわして使わない。
・和牛なら畜産農家だけじゃなくて飼料農家とか輸入飼料扱ってるとことか、家畜分の処理業者とか色々田舎のややこしいところにばらまける。
好きな芸能人が引退したけど、スポットライト症候群みたいで見ててしんどい
好きな芸能人がいた。
芸能人といってもテレビでの露出はなく、雑誌の仕事がほとんど。しかしその人はその仕事を誇りに思っていて、「自分は自分の仕事をやり尽くした」と言って、去年引退を発表した。
私もその人がその人にできる仕事でベストを尽くしたと思ったし、そう言って引退を決める姿はカッコイイと思えた。
その芸能人の方は会えるイベントを積極的に行っていたため、引退発表から引退までの数ヶ月は会いに行っては、引退の足音を感じて心が苦しくなったり、「引退したらこうやって気軽に会いに行けなくなる…」というエモーショナルな気持ちになっていた。
その人は引退発表直後、インタビューで「SNSはもうしない」や「アカウントは消すかも」と言っていた。
「引退後数日はエゴサしてファンの様子を見るけど、それからはアカウントを消すと思う」と。
SNSを通じてその人を知ったからこそ、その発言は本当に悲しくて寂しいものだった。
SNSはその人を身近に感じることのできるツール。それがなくなったら今度こそ本当にその人との接点がなくなってしまう。
しかし今どうだろう。
引退して数週間経つが、その人のSNSアカウントは消えそうにない。というか本人が「有益なツイートはできないけど、誰かの元気の源になるならと思い、このアカウントは残す」と言い出した。
正直言って私はショックだったし、本当に呆れてしまった。
「誰かの元気の源になるなら」という理由は立派なものだと思う。その人の存在を身近に感じられるツールだし、それで元気になる人ももちろんいるだろう。
「SNSはもうしない」って言ってたのは私の勘違いなのか?とすら思えてきた。
私はその人が引退発表のときに言った「自分のできる仕事でベストを尽くしたから引退する」といった言葉に、あのとき本当に感動した。
名前を出したくないので明言しないが、本当にその人はその人のできること全てでベストを尽くしたのだ。これ以上その界隈では上を目指せないくらい。だからこそ、トップに登りつめた人だけが言える言葉で引退を発表したその人のことが死ぬほどカッコイイと思えたし、心の底から敬意を表したいとすら思えた。
引退してしまった今、その人はその人ではなく一般人になったのに、その人でいた時に使っていたアカウントでずっとツイートしている。
いやいや、住人いなくなって無人化した島がたくさんあるんだよ
初めてゲームをしたのは小学4年生の時、ニンテンドーDSだった。好きだったゲームはたまごっちのぷちぷちおみせっちと、どうぶつの森と牧場物語。
妹のゲームもいくつかやらせてもらったが、ポケモンやRPGなど一切ハマらなかった。それ以降ゲームは3DSでどうぶつの森をやり、最近switchでどうぶつの森を始めたぐらいである。
そんな私なので当然ソシャゲも全然続かなかった。色々始めてはみたが、飽きっぽくて冷めやすい性格なのもあって、もって半年だった(たまに復活しても、1週間とか)
もともとゲームをそんなに楽しいと思わない人間なので当然かもしれない。
それでも私が唯一3年ぐらい続けられてるソシャゲがあんスタだった。
脳死タップゲーなどと揶揄されていたぐらいなので、ゲーム性があるとは言えなかった。しかし、それが私にとってやり心地が良かった。
操作は単純で隙間時間に手軽にできる。カードのイラストは綺麗で課金の甲斐があったし、ストーリーを読んでみると、それぞれのキャラの深さに魅力を感じ、ストーリーにもハマった。完凸しなくても、1枚手に入れば開花させてイラストが変化するし、衣装や背景も手に入る。目指すものによって自分のペースで進められた。
半年ほどやり込めばある程度の戦力になったので、あとは自分が参加したいイベントのみ本気で走り、それ以外は背景開放まで走る程度だった。自分なりにメリハリをつけてプレイできたのは、私が長続きできた要因であろう。
そんな折、あんスタが大型アップデートされることが決まった。時が進み、成長した姿が見れるのは嬉しかったし、アップデートされるのを心待ちにしていた。
毎日ログインしていたので、あんスタを開けない数日間は寂しかった。それほど楽しみだったのである。
リズムゲームは好きだけど、イベントを走るのは無理なので、Basicという形で今までの仕様やカードが残るのは嬉しかった。
MVやルーム機能などBasicよりもMusicの方が機能も多かったけど、リズムゲームをやるのはしんどいのでBasic一択だった。課金や、イベント、スカウト(ガチャ)など、メインはBasicにして、MusicはMVを見るために使おうと思っていた。MusicはBasicよりも機能の面では充実していたが、大した差はその点ぐらいしかないと思っていた。
しかし、いざアップデートされてみると思っていたのとは少し違った。
今までのカードの戦力が低くなってしまったのはもちろん、今まで集めた衣装や背景が使えないと知り落胆した。今まで集めてきたカードや衣装、舞台だった夢の咲学園はまるで過去の産物のようになってしまったかのような感覚を覚え、寂しさを感じた。
そして、今日(3月25日)、Musicの方はカードを完凸するとシークレットカラーの衣装が貰えるなど、Basicと機能以外の面でも差別化されるらしいことがわかった。
この差別化は課金にも関わってくることなので、私にとってかなり重大だった。
天井という概念がなく、アイテムもないため、スカウトで5枚集めなければならないので、かなりの課金が必要になる上に、完凸したカードをイベントで使いたければ、Musicをメインにしなければならない。
プレイして感じたが、やはり私にはMusicをメインにするのは難しそうだ。
ふとTwitterを見るとMusicをメインに展開し、そのうちBasicは縮小、サービス終了するのではないかという意見を目にした。
今の流れからいって、否定できない意見である。サービス終了まではいかなくても、Musicを主軸にしたいのではないかと運営側が考えているような気はしていた。
もちろん成功したからといって、現状維持を続けていれば衰退するだろう。思い切った改革が必要なのはわかる。
だからこそ、リズムゲームが追加され、舞台が夢の咲学園からアンサンブルスクエアに変わり、新キャラが増えたことに対し、寂しい気持ちもあったが、嬉しい気持ちもあった。
よりあんスタの売り上げが増え、新規が増える機会だと思ったからだ。
でも、もう少し私のように、ゲームが苦手な今までのユーザーにも目を向けて欲しいと思う気持ちもある。
サービス終了させないためにもゲームをしたい、ゲームを通じて課金したい。しかし、Musicをプレイしてみて、無理だなと感じた自分がいた。
そして、あんスタを始めてから3年経ち、当時と自分の置かれている環境が変わったこともあり、あんスタに1から時間をかけることができない現実もある。
最近ついていけなくなった時が潮時なのか、卒業のタイミングなのかと思いだしてきた。
正直今の動きについていけていない自分がいる。これを機にやめるべきなんだろうか。
一方で、応援し続けたい、やめたくない、そう思う自分もいるのだ。何よりこのコンテンツを終わらせたくない。サービス終了させたくない。
これからも自分の好きになったアイドル達が、みんながアイドルとして輝く姿が見たい。この約3年間、夢の咲学園で葛藤し、悩み、それでもアイドルとして前を向いて努力している姿を見てきたから。
悩んでも悩んでも、なかなか結論はでないが、もう少しだけ粘ってみるべきだろうか。