はてなキーワード: 体言止めとは
お仕事は?
どんな技術があるの?
→高専までで使ったことのある言語はC/android/C#/C++/javaなどなど
→業務経験では、node.js/JavaScript/PHP/chefなどなど
どこが嫌か?
あくまで、生きるための手段であって、生きる目的ではない。
だが、社長は仕事が生きる目的であって、それを僕にも矯正してくる。
2,同僚が嫌
考えなしに、酷い事(嫌味)を自分はオモシロイと思って、言いまくる素敵な社員
3,クソPMがいる事
そのPMは、今仕事が無いので、社内では、もっぱら艦こればかりやってる。
しかも、PMの経験が豊かか?というと、アジャイル開発やスクラム開発、ウォーターフォール開発等の言葉も知らないらしい。
しかし、ヤバイのは、そんな僕でも出来ちゃうような状態の酷さのくせに、我が物顔で、僕に説教をしてくる。
正直、キレそうになる。
あのな、お前そんなんじゃ、少なくとも俺は、お前の指示聞きたくないぞ。
つうか、お前、俺より無能のくせに、俺のことを、お前っていうな。名前で呼べ、アタリマエのことだろ。
4,クライアントが嫌
クライアントが日本語が不自由な人で、質問をすると、キレてくる。(日本人です。)
お前の社内チャットの文面、いつも体言止めで終わってて、本当に意味不明なんだよ。
例
高橋さん DシステムのXX機能
(このあと、返信するまで、何もなし)
XX機能がどうしたよ!何が言いてえんだよ!!!1111意味がわからないんだよ。
頼むよ。続きの文面書いてよ・・・。エスパーじゃないからわからないんだよ。
はぁ、転職したい。
年明け出社したくないよ・・・。
「ライター」と名乗っている人をあんまり信用しないほうがいいというのはよく言われる話だが、最近そのことを痛感している。今やってる仕事の一環として、「ほかのライターに文章を書いてもらって、それに修正を施す」という作業があるのだが、この「ほかのライターが書いた文章」というのがひどい。クズみたいな文章ばっかりだ。
ってな、黒夢の『C.Y.HEAD』という曲の歌い出しですけど、最近この部分がぐるぐるぐるぐると頭を回るものだよ。
ええ、わかってますよ。仕事相手の悪口を公的な場で言うなんて、問題があるって言うんでしょう。まあ、それもそうなんだけど、たいした文章も書けないくせにライター名乗ってる奴らに本当に腹が立つからせいぜい堂々と書きますよ。
「忙しくって原稿の質が下がってる」っていうような事情もあるでしょうが、まともな原稿を送って来られない量の仕事なら受けるべきでないわけだし、ビジネスの世界は「結果責任」を負うものですから、「事情」なんてのは知ったこっちゃないね!
……っていうふうにね、「仕事」というのは基本的に「事情」を無視するものなんですね。だから基本的にはあんまり僕は「仕事」が好きじゃない。とはいえ、今いっしょに働いている人たちはかなり「事情」というものを意識していて、おかげでそれほど辛くはないんだけれども。ただ「ほかのライター」みたいな、外部の人たちは、事情を共有することができないので、「あー! クズみたいな原稿送ってきやがって!」ということにしかならない。「事情」を共有できるような、近しい距離の人たちとのみ、仕事をしていたいものですよ。
で、その原稿がどういうふうにダメなのかというと、主に2つの側面がある。
【1】文法が正しくない、文章が読みづらい
【1】はもう、そのまんま。文法がおかしいとか、文末が5回連続で体言止めになっているとか、一文が長すぎる上に修飾関係が複雑でわかりにくく、意味を取るのに困難があるとか。「こんな文章に金を払わなければならないのか……」と思うとめまいがする。何せ、それを「まともな文章」に直すのは僕なのだ。で、その作業に対してお金は一銭も入ってこないのだ。
誤字・脱字なんかは誰にでもあるミスだし、それを点検するために僕がチェックしているわけなので、そのあたりはいい。しかし文法の狂っている文章を修正するというのは、時には全体を書き換えなくてはならなくて、非常に労力である。それに、受け取った原稿は「ほかのライター」さんの「作品」であるので、あまり手を加えすぎるわけにもいかない。それが「取材」をもとにした原稿の場合、あまり修正すると取材対象者さんに「自分はこんなこと言っていない」と思われてしまう可能性もある。だいいち、こんな作業にあんまり時間をかけたら、ほかのもっと大切な作業をする時間がなくなってしまうのだ。こういった様々な事情を考え合わせ、うまいことバランス取りながら、修正の妥協点を探していくわけだが、これはとてつもない頭脳労働である。疲れる。
【2】は例えば、「からあげ弁当の宣伝」のための原稿なのに、「天丼はうまい」ということばっかり書いて来るとか。「天丼はわかったけど、いつからあげ弁当の話になるのだろう」と思って読み進めても、最後まで天丼の話しか書いていない。依頼主であるからあげ弁当の会社は、そんな文章に金を払いたがるだろうか?
もっと具体的な例。からあげ弁当の会社が、「我が社の優秀な社員Aくんを取材して、記事にしてくれ」と依頼してきたとする。ライターが取材に行くと、Aさんは「前の会社で天丼弁当を作ったんです。世界天丼弁当グランプリも受賞しました」という話を延々とする。ライターは「なるほど」と思って記事を作る。その記事のメインキャッチは「世界一の天丼弁当を作りました!」というもので、本文にはからあげの「か」の字もないし、「からあげ弁当を作るのにこの技術や経験が活かせるはずです」といったニュアンスもない。これでは仮に「Aさんの優秀さ」は伝わったとしても、「からあげ弁当の会社」のアピールにはならない。
このくらいならマシなほうで、ひどいのになるとからあげ弁当の会社から依頼された原稿で、「揚げ物は健康に悪い」とか平気で書いてくる。フォローもなしで。
また、意味のない表現も多い。からあげ弁当の新入社員インタビュー記事のメインキャッチに、「僕は一度も弁当を作ったことがないので、心配です」と書いて、何の意味があるのだ? せめて「初めてで不安もありますが、からあげ弁当を作るのが楽しみです!」というふうに書くのが本来だと思うんですけれども。だって、自分の仕事に対して「心配」してる人の作った弁当を、誰が食べたいと思いますかね?
お金の発生する原稿には必ず「目的」というものがあって、お金を出す人はその「目的」のためにお金を払うのであるから、「目的」を見失ったような原稿はダメな原稿なんですよ。そういう単純で、最も重要なことが意識できないで、どうして堂々と「ライター」なんて名乗れるのか知らん、と思うぜ。
一番、腹が立つのは「非文」ですね。「僕は決してからあげ弁当を嫌いならば食べたいとすら思い出すだろう」みたいなのが非文。こういうのを本当に書いてくるのがいる。金もらってるライターがだよ。
上の例はさすがに大げさでも、「僕が入社を希望した理由は、からあげ弁当のおいしさを世に広めるための会社です」みたいなのは、頻繁にある。推敲しろよ。推敲してこうなるんだったら、向いてないから辞めてしまえ。
「二人が向かった先は、地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」みたいなね。
世も末だ!
ここに挙げたのは「最低限」のことで、「より読みやすく」「より自然に」「より美しく」というところを、自分の能力の限界まで突き詰めてこそ、プロってもんじゃないんかね。もちろん時間や諸々の事情と相談してのこととはいえ、「26歳の若造が吐き気を催すような拙い文章」を送ってくる、30代40代のプロライターってのはいかがなもんでしょう?
身の程を知れというか。
なんで文章書けない人がライターなんかやってんだろ?
んで、なんでそういう人に「仕事」があるんだろうか?
身の程を知れよ。
自分の欲望ばっかり考えやがってね。