はてなキーワード: ロースカツとは
(あ、今日の昼に定食屋でトンカツ食ったけど晩飯もトンカツか。かぶったな。でも嫁の作るトンカツは美味いからまあ良いか)
「えっ、トン(カツって言ったらヤバいか。せっかく晩飯にトンカツ作ってくれたわけだし)コツラーメンだよ」
「ど(アホが。私さっきトンカツ定食のレシート見たんだから全てお見通しよ)う?このトンカツ美味しい?トンカツ久しぶりよね」
「本当に美味しい。トン(でもない。全然久しぶりじゃないんだよ)カツなんて久しく食べてないよ」
「本当に久しぶ(た野郎!嘘つくんじゃねぇ)りよね」
「たし(ょうの嘘だ。許してくれ)か去年の暮れにお前が作ったのを食って以来だ。あれはロースカツだったよな?」
「あら(ぬことを言うなブタ野郎!それは今日の昼にお前が食べたトンカツだろう。うちのはいつもヒレだ)そうだったかしら。あなた、好きよねトンカツ」
「お陰様で(す。death)」
「ねぇ、どっ(つくわよ)ちが美味しい?」
「このトンカツ()と定食屋のを比べるんだな。定食屋の方が美味いかな。いや、定食屋のじゃなくて去年の暮れに嫁が作ったトンカツと比べるんだ()危ねぇ…」
【アドバイス】
旦那様、ちゃんとカッコがついておりません。マル秘情報が心から漏れ出しております。以後、お気をつけになって。
winner→奥様
○朝食:ドーナツ
○昼食:ナポリタン
○夕食:ロースカツカレーセット(福神漬け、らっきょ、サラダ、アイスコーヒー、コーンスープ)
○調子
どうしてもカレーが食べたくて、家から一番近い定食屋のカレーを食べにいった。
いったが、これがもう、どうしようもないカレーだった。
僕は馬鹿舌だと自覚してるので、あまり悪口は言いたくないから、深くは書きません。
透明なにょろにょろしたのとか本当美味しかった。
コーンスープなんて、あまりにも美味しくておかわりが欲しかったぐらい。
要するに「味が薄かった」の一言で済むんだけど、まあカレー専門店でない店に期待しすぎただけかなあ。
○就活
T社その二の書類選考の結果、合格だったので、面接に進めることになった。
現在進行中(三社)
K社:面接の結果待ち
真希は可愛いけど少しワガママなところがある。「でもそれも美女の嗜み」そう思えるかは、その時の僕の気分による。100%許容できないことは、格好悪いなとは思っている。そんな僕に転機があった。
「だけどね、ちょっと辛くなる時もあるんだよ」という愚痴は心の中にしまい、明日も一緒に歩んで行こうと誓った出来事を、今ここに書き綴る。
これは昨日の話だ。僕は黄昏、習い事から帰ってくる真希のために夕ご飯を作っていた。
神戸ビーフを使ったサテーキ、サーモンのマリネ、三元豚のロースカツ、ベイクドバタードポテトのチェダーチーズがけ、フカヒレの餡掛け炒飯、アボガドのオリーブオイル漬け…
あの娘は女のコなのによく食べるなあ…、付き合った当初はビックリした。でも、パクパク美味しそうに食べる真希を見て、余計に好きになったのだ。そんなあの娘のために、僕は腕によりをかけて自慢の料理の数々を作った。
真希が帰ってきた。笑顔で出迎える。彼女は事もなげに僕の顔を一瞥すると、「ただいま。ご飯は?」と言い、洗い物の道着をドラム式洗濯機の中に投げ込んだ。
(中略)
僕は真希の涙を、舌を使って拭うのだ。ぺろぺろ、ペロペロ、ワガママなあの娘の、気まぐれの涙を。
そして、僕は一生涯かけて、真希のワガママに付き合うことを決めた。
(さて問題、僕と真希の間には何が起こったんでしょ?)
昨日行ったカツ丼屋。人通りの多い道沿いの建物の2階にある。
安かったから入ってみた。入ったらすぐに西日がさしていることに気付いた。
カーテンは閉めてあるけど西日は強烈で店の中が温室のようになっている。だけど暖房を消してないから非常に暑く気持ち悪い。
店の中はリニューアルされたばかりで綺麗だが、接着剤などのにおいがまだ抜けていなくて生暖かい空気と相まってもれなく不快な気持ちになった。
席を探していると目の前を大きな蝿が飛んでいった。不快度が増していく。
カウンター席に座ると横にはカツ丼を食べる男性。背中にさっきの蝿がとまっている。
ロースカツ丼を頼み、待つ間トイレに行った。エコ仕様なのか手を洗う時の水がちょろちょろしかでない。手全体まで水が届かない。不快度さらに増す。
カウンターに戻ると料理が運ばれてきた。食べていると横の人がゲップした。店が狭くて横の人との距離が狭いので小さなゲップもよく聞こえる。
おまけに調味料はしょうゆがなくてソースとごまだれだけだった。付いてきたトン汁も豚肉じゃなくてベーコンだったり、あまり物全部入れたような感じで変に甘くて不味い。
もう我慢できなくなって一口食べた後にお金払って店を出た。狭い階段を下って外に出たら冷たい風がぼわっと吹いて来て気持ちよかった。