はてなキーワード: 蝶ネクタイとは
テータン小学校は実質特殊能力者の養成機関みたいなもんだけど、
2周目チートしてるコナンと灰原はともかく、1年生でこれだけ活躍してる少年探偵団メンバーはやはり逸材と言わざるをえない。
多分5年生ぐらいからは上位層は普通に公安の捜査協力者とかやってると思う。忍たま乱太郎的世界観。
そんな彼ら少年探偵団の成長後について、もう10年ぐらい身内で与太話のネタにし続けてきた結果、だいぶ設定が固まってきたのでまとめておく。
ミツヒコは賢いから探偵団メインの頭脳、亡きアガサのポジションも継いで発明とかもするけど、本人の新規発明品はカスばっかりで、既存のものの強化改良が得意。
工作する人の最上位だから将来的にはなんかMITとか行くんだろう、日本の枠に収まらない男ミツヒコ。海外でのあだ名はウルトラマン。
そばかすがついて黒目が小さい新一みたいになるに違いないけど、多分(ミツヒコがモテたい相手には)そんなにモテない。
割と凡夫俗物的な要素も多く、運動能力、事件遭遇率とか直感力は普通に低い。結構証拠や痕跡を見落とす。情報が十分に集まっていると強い。
重度のコナンコンプレックスでたまにニキビから血が出るほか、蝶ネクタイを付けると蕁麻疹が出る。
アユミちゃんは知識や推理力はグラグラだけど直感力がニュータイプの域に達して、すぐ事件や違和感や隠蔽された何かを「偶然」嗅ぎつけるようになる。
いわゆるアレレ係。でもアレレって言うだけで具体的な説明はできないので、犬が鳴いて異変を知らせてくれるぐらいの感じ。
自力で推理してトリック解明に到達するすることはほぼなく、ミツヒコがこないとなかなか事件が解決しない。
推理が大味なので、考えたトリックを実行するのに大型重機が複数台必要になりがち。
能力が伸びるに従って死体を見るとショックで高周波を発しながらぶっ倒れるようになる。
たまに高周波で犯人も一緒に気絶して、駆け付けた警官が現行犯逮捕して事件が解決したりする。
思春期ぐらいに元気路線からジワジワゆるふわ系にシフトした。理由はまだスカートが履きたいから。
「こんなとき、コナンくんがいれば……」とか言ってミツヒコのニキビから血を出させがち。
バイトすると店で事件が起こるので、もう近隣ではなかなか雇ってもらえない。
殺人現場に居合わせたりすぐフラフラ現れたりするので、タカギ警部(昇進)から裏で死神呼ばわりされている。
ずっとうな重&パワー担当と見せかけて、ある事件をきっかけにサイコメトリー能力に目覚めてミツヒコをサポートするようになる。
サイコメトリー能力を使用するとカロリー消費が非常に激しいので、パワー型としての体型維持のためにやっぱり好物のうな重とかを食べる。
サイコメトリー能力は強力だが、見えた映像を観察したり言語化したりする能力がポンコツ気味なので、
自力では事件解決ができず、かといって説明しようとしても要領を得ないことばかり言ってしまいなかなか伝わらない。
ミツヒコはある程度うまくゲンタの言わんとするところを汲み取ったり、注目すべき箇所を指定したりしてゲンタの能力を活用している。
能力獲得後、自身の過去の記憶が虫食い状態になっていっており、コナンの名前や顔を思い出すのに時間がかかる模様。
こないだ、街を歩いていたら
「この詐欺師!」と怒鳴られた。
おかしな話だ。
相手のことも知らない。
だが少しだけ思索してみた。
もしかしたら、
この人は僕の風貌だけ見て詐欺師だと判断したのかもしれない。
だとしたら納得がいく。
セカンドバッグを小脇に抱えてチラシの束を持っていたのだから。
それなら仕方ない。
彼に対する恨みは忘れよう。
こちらにも非があった。
だが彼は、
僕の目を見て「この詐欺師!」と言った。
つまり、僕の風貌など見えていなかったということだ。
僕の目しか見ていなかった。
だとしたら、彼は僕の目というか人相だけで判断したということだ。
これには流石に腹が立った。
というのも、僕は昔から人相だけで悪い印象を持たれることが多いからだ。
ともかく僕は彼を蹴ると、いちもくさんに逃げた。
彼は追いかけてきたが、知ったことか。
僕は足が速いんだ。とにかく逃げた。
最終的にはタクシーに乗って逃げた。
これなら追ってこれまい。
しかしタクシー代がかかってしまった。
僕は財布に2000円しか持ってなかったので、
そんなにタクシーに乗っていられなかった。
途中で降りて、また走って逃げる。
さすがに相手の姿は、もう見えなくなったが、それでも念の為に逃げる。
ここまで来れば安心だと思い、僕は山頂で魔法瓶の水を飲んだ。
ゴクゴク。なんて美味しいんだろう。
しかし彼は一体どうなっただろう。
僕に蹴られて追いかけて、結局つかまえることが出来なかったのだから。
さぞかし悔しい思いをしただろう。
だが、そんなのは知ったことではない。
しかし流石に罪悪感を覚えたので、
せめて彼の言うとおり詐欺師になってみようと思った。
そうすることで、彼は自分が間違っていなかったと思うことができるからだ。
僕は自分の慈悲深さに感嘆した。
さらにそれを道行く人に売って、そのお金で複数の缶ジュースを買い、
ペットボトルにし、売り、買い、薄め、売り、買い、薄め、売った。
そんなことを20回ほど繰り返した頃だろうか。
飽きた。
最終的に12万円ほど儲かったが飽きた。
やはり金銭というのはモチベーションたりえない。
そう悟った僕は、彼が僕のことを詐欺師だと言ったのは、
やはり間違っているなと思った。
とにかく、しばらく経ってから罪悪感が沸いてきたので、
その金を全部ドブに捨てた。これでよかったのだ。
YouTubeでさ、地域の設定を変えるとMostViewedの動画ももちろん変わるから、いろいろ変えて面白がってて、
あぁ色んな地域でそれぞれ話題になってるものが違うんだなって当たり前のことを思ってたわけ。
で、設定を香港にしたときの現在MostViewedのうちの一つがこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=8NBOGpO-X6s
見てもらえれば、言葉わかんなくてもなんとなくわかるんだけど(詳しく知ってる人いたら教えて下さい)
香港の行政長官、曽蔭権(香港のトップ)の一昨日の議会での発言が話題になってて、
こいつはいつも蝶ネクタイつけてるから、「Bow-Tie」なんて言われてるみたいなんだけど
で、議会で野党が「Bow Tie Keep Your Election Promise」っていうプラカードを掲げて
要は、「公約守れ」ってアピールしてたわけ。
で、そのプラカードを見た曽蔭権が得意気に「三単元のSが付いてないよ」って檀上で指摘したのよ。
で、もちろんこれは命令形だから三単元のSなんか必要なくてさ、
香港のトップが中学生でもわかる文法もわかんないのかっていうことはもちろん
そもそもの文が正しいのかどうかみたいなことさえ議論になってる。
なんていうか、どっかの国で見たような気がする光景だよね。
政治のトップのアホらしさと、それをちまちま話題にするアホらしさ。
まぁ逆に「場所は違えど、にんげんってこんなもん」感がして楽しいんだけどね。
暇だったらそういうYouTubeの遊び方もあるよねってことで。
難しい。
恋人の時は泊まりっていったら非日常でルンルンしてたもんだけど家族となった今じゃ…ねぇってかんじ。
ちょっといらっとするときだってあるけどまぁ後でいえばいいか(いない時にやらかした跡を見つけることがあるので)とか思ってほったらかしてることがいくつもいくつも積み重なってきてもうほんとどうでもいいことで切れる。口に出して言えばいいとか思うじゃん?一つずつちゃんと冷静にいえばいいじゃんとか思うじゃん?思ってたわけよ。でも積もりつもてくると使った後のコップを流しに持ってってないってだけで切れる。てかさっき切れた。
夫からすりゃ青天の霹靂ですよ。自分だってそうですよ。なんか知んないけどどかーんって。自分から。なんだこりゃーみたいな。でもきれちゃった。夫正座。あの人困るとすぐ正座する。自分切れてるけど自分の中では「あれれれー?」とかいってる声がするわけですよ。なんかあの蝶ネクタイのメガネ坊主みたいな声でさ、「あれれー?このおねーさん話し合って冷静にすりあわせするとかいってたよねー?あれれー?」みたいなね。余計いらだつっつーねん!自分に!みたいな!もうがっくり。2分くらいでギブアップしてあーもー!とかいいながら手を握ってやった。ガッチリ握手。夫、は?みたいな顔してるけどちゃんと握手。手をつなぐの大事だぜ!ちょう大事だぜ!ちょっとおちついたからごめんこ!すまんこ!っていったら渋い顔でやめなさいって言われたけど気にしないぜ!
あんま一人になる時間がなくても気にならないタイプなんだけど、でも他人と暮らすのは難しいね。どうすりゃいいのかなぁ。とりあえず手をつないだら落ち着いた。手をつなぐって普段あんましないんだけど(というか最近つないでなかった気もする)結婚前から手をつなげば落ち着くんだったって思いだした。抱き合ったりセックスしたりしなくても手をつないでるだけで満足できてた頃があったんだよなーってことをしみじみと思い出したり。とりあえず夫提案は「イラっとモヤっとメモ」をトイレに貼っとけばいいんじゃね?とか言うことだったんだけどそれっていいんだろうか。まぁやってみるか。やり方考えるのは自分なんだよなーあの野郎。手の中に指ねじ込んでやる!いってくる!
「野豚をプロデュース」ってドラマのタイトルを聞いてインスピレーションを受けたらしい彼は
聞いたその足で校舎裏にすっとんで行って
畜産部で飼ってる子豚を借りてきて、ああだこうだと子豚をいじりだした
またあいつの馬鹿が始まったよと僕達は笑っていたんだけど
泥まみれだった豚はブラッシングされた真っ白な毛並みで
血色良いピンク色になっていて
芸も出来るようになっていて
たどたどしい足取りで彼の回りを回ったり、ボールを鼻でつついて持ってきたり、すごく愛らしくて可愛かった
なにより彼に抱かれてる子豚は幸せそうだった
全校生徒が拍手喝采で
子豚は学校公認のペットとして女の子にキャーキャー言って世話される事になったんだけど
その後彼から「あの子豚でフランクフルトを作って(文化祭で売って)プロデュースの締めくくりにするつもりだった」
と聞いた時は驚いた。
タキシードに蝶ネクタイ姿の女子高生が廊下をゆっくりと歩いていく。
純白のドレスに身を包んだおとこおんな、こと、僕がそれに続く。肩には稠密な細工のショールを羽織り、足元には大きく開いたヒール。
二人は、玄関の奥の間にあたる、大広間に向かっている。
何がなんだか分からない。
今日の朝、お嬢さんの様子がいつもと違っていた。朝のショッピングのとき、おばあさんが彼女と仲良くしてほしいと言った。夕方の迎えで、僕が運転手をするようになってから初めて、お嬢さんが友達を連れて帰った。
これらの事実から、どのようにして今の状況を導き出すことができるだろうか。
たとえば、女子は20歳まで男として育てられるという風習があって、ただし普段は普通に過ごしていて、たまに親戚が集まるときだけ仮装している、というのはどうか。いや、これでは僕の女装の説明がつかない。
たとえば、お嬢さんにはいささか倒錯した趣味があって、実は高校にも男装して行きたかったけれど新参の運転手に言い出せなくて我慢していて、カミングアウトする機会をうかがっていた、というのはどうか。いや、ないだろ。常識的に考えて。
僕は思い切って口を開いた。
「あの、お嬢さん」
彼女が足を止めた。
「質問してもいいですか」
彼女は振り返って
「どうぞ」
と、少しだけまゆをひそめて、許可を告げた。
ええと、どこから訊いたものか。倒錯趣味コンプレックス説を考慮するなら、なんでそんな格好してるんですか、と訊くのは、まずい気がする。もっと間接的な言い方をしないといけない。というか、その説は忘れろ、自分。
「今日は、何かあるんですか?」
僕がそう言うと、彼女は、しばらく黙って不思議そうにこっちを見ていた。
「ああ、あなたは何も知らなかったのかしら」「はあ。まったく分かりません」
「おばあちゃんが話していると思っていたから……ごめんなさい」
といって、彼女は少し間をおいた。
「これから、仮装パーティをするの。私たち家の者、働いている人、みんな来ることになっているわ」
「あと、お招きした人たちも」
仮装パーティ。僕の妄想と比べれば常識的な答えだった。要するにお遊びでお嬢さんたちが変装する、それに使用人も混ぜてもらっている、ということらしい。
「パーティをするのは、楽しむために決まっているわ」
「じゃあ、行きましょう」
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他の書いてた人、いなくなっちゃったかな?
誰か続き書いてください。
難しかったら、戻って分岐(やり直し?)してもいいですよ、きっと。
夕食のあと、すぐに自分の部屋に戻って、例の服を取り出した。僕は固まってしまった。袋から取り出したるはフリフリでフワフワのピンク色した素敵なドレス。お嬢さんは「それを身に着けておいて」と言った。ならば僕はフリフリのドレスを着なければならないのだろう。これは仕事なのか、それともお嬢さんの遊びなのか、いまから何が始まるというのか、というか何の嫌がらせ?
唸る僕。
目の前にはドレス。
悩む僕。
目の前にはドレス。
どれだけそうしていただろうか。物音に顔を上げると、部屋の入り口にタキシード姿のお嬢さんが立っていた。……タキシード? 艶やかな蝶ネクタイが目を引く。長い黒髪が、正面からは短く見えるよう、後ろで括られている。意外にというか、とてもよく似合っている。漫画で描かれるような男装の麗人そのものである。
「なに、まだ着てなかったの」
お嬢さんは顔をしかめて、ずかずかと部屋に入ってくる。ベッドの上に広げられたドレスを手にとって、なかなか良い出来ねと呟き、それから僕の目をじっと覗き込んだ。
「……嫌なの?」
「嫌、というか」
「嫌なんだったら着なくていいわよ?」
「あの、嫌ではないんです、けど」
「けど?」
女物の服なんて着たことないし、これから何があるのかも、なんで女装しなきゃならないのかも分からないし、やっぱり心理的に抵抗があるし、僕には似合わないだろうし、二十歳を超えた男がこんなもの着たって気持ち悪いだけだし、
「あら、似合うと思うけれど」
「おだてても無駄です」
「本心だってば。おばあちゃんの目に狂いはないんだから」
だんだん苛立ってきたのか、お嬢さんがふくれっつらをする。一介の運転手にこれ以上の反抗は許されないだろう。……覚悟を決めるしかないのか。
「着方がわからないんだったら手伝いを寄越すわよ」
「お願いします」
「お化粧もしないとね」
「もう好きにしてください」
なんだか彼女が楽しそうに見えるのは気のせいだろうか。
いったい何が起こっているんだ?
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当然のように女装一択。
誰か続きを書いてくれ。
まぁその、そこの名物社長さんの講演を聞いて懇親会って内容で、正直あんま期待しないで行った。
会場につくと結構な数の参加者が。見たところ200人くらい?多分ほとんどがITベンダの部課長か企業のIT戦略部とか、いくらか偉いさん。平均年齢45オーバーな感じ。
で、まぁ講演。チキュウオンダンカとかキッコウ異常とか、アルゴアさんとか、あー、はい。とか思って聞いてたんだけど、途中からヒートアップしてきていろんなものをdisり始めたあたりから俄然面白くなってきた。
大企業とかマスコミとかアメリカとか税制とか、特に大口お客さんであるはずの業界人とかそのIT担当にエネルギー、電気の使いすぎヨクナイ!って、あんたが言うかよ!って感じで会場からも笑いが漏れてた。
なんか微笑ましい人であることはよく分かった。なんか部下は大変そうであるが。
名物社長がテーブル回ってきたので名刺交換させてもらって頭下げたら、ゴム草履履いててた!靴下のうえに!
もう、食ったばっかのからあげ吹いた。いやギリギリ止まったが。