はてなキーワード: 消費税とは
危機を早く収束させて、続いて、景気を回さないとならない。一つは財政出動、一つは金融緩和。だけど、税制によってカネを動かすよう誘導をすることも必要だ。
解雇をしやすい状況への改革なんて散々やられてきたじゃない。だけど、経済は上がらなかった。無益どころか少子化の原因となり有害だ。
経済が上がったのはそれこそリフレという金融緩和ゆえのこと。消費税増税で墜落させたが。
消費税増税をやめて、税制をきちんと金を回す物にしていくことが必要。それは溜め込む場合には高い税金で、使ったら減税のオプションを多く持たせて誘導することも含む。
逆だな。コロナによって致命的な不景気が見えている以上今が一番最悪なタイミング。
好景気のときが増税のタイミングではある。ただビルトインスタビライザーで税収が上がってるから、厚めの累進所得税、法人税があればわざわざ制度として増税する必要はないが。
なによりも、税と経済との関係を無視して、何もしないのが理想的だとやってきたのが問題だ。大規模経済危機を迎えると企業が保身にはいり、金を溜め込み設備研究投資をしなくなるという特性が相まっての失われた30年だ。
使ったら減税、溜め込んだら増税と、経済を意識した税制にしていくべきだ。その上で使ったら増税である消費税は無くす方向にしていくべきもの。
本当、アスべが首相じゃなかったら、友達に延々と税金を垂れ流されることもなく、消費税も10%なんて払う必要なかっただろうし、年金も60歳から支給されてたんだと思うわ
税は金をどう回すかを最大限意識させたものでないとならない。そのうえで消費税は最悪の税金だし、事実消費税を上げるたびに実質成長率が低下しているし、消費税がゆえに失われた30年を作った。
所得税、法人税は主に高所得層や企業を狙う。だから、平均消費性向以下の高所得層や、資金余剰曲面に入ってる企業に対してはむしろ滞る金を減らすから景気を上げる。
セットで例えばふるさと納税みたいな使ったら減税による逃げ道を作っておいて、そちらで使ったら減税を使うことでなにか消費設備研究投資をするのでも景気を上げる。
消費税の話題になると所得税や法人税を増やせとか言い出す老人の奴隷出てくるけど、世代間格差の深刻な日本で主に現役世代にだけ課される税で老人に富を移転してどうすんねん。
経済を整えて求人が多い状態に導くのが良いのだけどね。そのうえで消費税は最悪の選択肢。消費という一番の経済のエンジンを損なうから。
加えて、この30年溜め込む企業富裕層にバカバカ溜め込ませて経済を落とす様になってしまったから。使ったら減税、溜め込んだら増税で、溜め込む企業富裕層の金を動かさないとならない。
また財政破綻は自国通貨建て国債ではなく外貨借金の問題だから、政府の基礎萌芽研究投資と、企業の設備研究投資を活発にすることこそが財政破綻を防ぐ。