はてなキーワード: 匿名希望。とは
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むしろこうでもしないと向こうも飲まない、逼迫する世帯に結局ゼロ円。
そういうことなのでは。
という気もするが。 匿名希望。私が彼氏で彼女でいられるのは彼氏が金を使い続けてくれているのと、私が嘘bertrandの時計を買うのをやめることだあと10年生きて、a...もっと読む 喫煙者の気持ちが
子供の犯罪より母親の犯罪が多いことが問題なの?母親は子供が犯罪に巻き込まれないよう、仕事をし、子育てし、家事のほぼ全てをしなければならない。それは、とてつもない負担だ。日本中の母親がこのような社会規範に則って生活をしているのに、自分は子供の
会社から「2030年、あなたの仕事は?」と言われたときにありがちな3つのこと。会社で2030年の役立ち系の仕事を任されているのですが、ありがちな疑問がわいてきましたので質問します。おしえて史跡。 仕事が休み
ニコニコ動画やニコニコ生放送で有名な人っていっぱいいるよね。
でも私は言いたい。
有名になっても良い事はないよ。
■ お前だれ?
■ どうやって有名になったか
投稿後しばらくは「あ、再生数が 10 になった、誰かが 1get ってコメントした、
でもマイリストは全然増えないなー」って感じでPC画面を眺めてたんだけど、
仕事から帰ってきたら、総合ランキングの5位くらいに入ってて、ビックリした覚えがある。
たまにランクインして未だに楽しんでもらっているみたい。
ランクインでかなりテンションの上がった私は、作り貯めておいた動画を数日起きに投稿。
どれも1 作品目と似た内容の動画だったためか、すんなり受け入れられて、
いずれも上位にランクインした。
今思い返せば、「ニコニコ動画で有名になるための◯つの心得」みたいなことが実践できていたのかも。
本当にそんなものがあるかどうか知らないけれどw
つまり、
1. 動画は派手で目に着きやすいけど、言いたいことはシンプル。
ここに関しては特定を避けるためにこれ以上は詳しく書きません。
3. 忘れ去られてしまわないように短い間隔で定期的に動画を投稿する。
これってかなり重要で、日々大量の動画を投稿されるニコニコ動画では、
全く覚えてくれない。怒涛の勢いで投稿して名前を印象づける必要がある。
4. 見る人の期待に応える。
ある程度有名になってくると、見る人は「私は◯◯な感じの動画を作る」
という見方をしてくる。その期待を裏切らない。1回だけ完全に媚びた動画を作ったが、
…といった感じで、後はこれらに運が加われば、誰でも有名になれると思います。
まぁ結局は運次第なところが大きいか。
■ 有名になってから
さぞチヤホヤされて良い思いをしたのだろうと予想されると思います。
確かにチヤホヤされました。
オフ会の誘いは来るし、コラボ(動画の共同制作)の話は来るし、
そういった話とは程遠い世界にいた私は、
とりあえず、オフ会というやつに参加してみました。
まあ同カテゴリの動画投稿者やファンの方たちで飲み会をするっていうだけです。
個人的には結構楽しめました。
相手の方から興味を持って話しかけてくれたのはありがたかったです。
何回かオフ会をすると、顔見知りになる人もいて、友好関係が築かれます。
オフ会の場は気分も盛り上がっているので、
コラボしようっていう口約束を軽いノリですることが何度かありました。
今思えば、コラボしようってあたりから、良い事が無くなって来たんだっけ。
ニコニコ動画を見ていれば、コラボ作品っていうのは良く見かけます。
初音ミクの作品では、例えば、作曲、演奏、イラストが分担されているとか。
ランクインするコラボ作品は、各投稿者の良さがちゃんと表現されていて、
私が関わったコラボ動画は、それぞれのMAD動画を1つの動画内で流そうというものでした。
まとめ役 1人と、私がを入れて他3人。
私は他のMAD投稿者とは違うスタイルの動画を作っていたため、
まとめ役に、「みんな同じスタイルで行こう。」と言われました。
私がが「自分は◯◯なスタイルだから、それで行きたいんだけど、」というと、
「1人だけ違うと統一感ないから、俺たちに合わせてね。」と一蹴。
もう、嫌々でした。
この頃には自分の強みが何で、見る人は何を望んでいるかを把握できていたので、
こうすれば良くなるっていう考えは大量に思い浮んだけど、
言う気にすらなれないくらい、とにかく早く終わって欲しかった。
(ちなみに、他の知り合いの投稿者の話を聞くと、コラボ作品でやる気がなくなることって、意外と多いみたいです。)
で、結果は散々。
再生数は数千止まり。マイリストは100もいかなかったかなあ。
コメントには、「良さが出せてない」「前みたいな動画を作るべき」といった厳しい意見もありました。
約束したのは1件だけではなかったため、そんな動画をいくつか作ってしまった。
結果は似たり寄ったり。不発。
今でも不発に終わったコラボ作品が、私の作品リストに登録されている。(消しても良い?)
結局売名っていうか、有名な人と関わりを持ちたかった人に利用されたんだよね。
あるオフ会で、コラボした人がとにかく俺は再生数が欲しいって言っているのを
小耳に挟んじゃったし…。
完全に愚痴だけど、オフ会で知り合った人同士が、次のオフ会で「私達付き合ってます」とか言い出すし。これは別に自由だけどさー、合コン会場じゃねぇぞここは。
動画の作り方や演出方法、作品制作の楽しさについて語りたい私にとって、
だんだんオフ会は息苦しい場に感じるようになって来てしまった。
だんだん創作意欲も失せてきて、動画を一切投稿しなくなってしまった。
もう潮時なのかもなーと思った。
本来の意欲が戻ってきていた。
「自分が作ったものをたくさんの人に見てほしい」だけってこと。
別に、チヤホヤされたいわけでもなく、人脈を広げたいわけでもなく、
そりゃ、オフ会行ったって、コラボ動画作ったって楽しめる訳ねーよなー。
そこで原点回帰。
自分が表現したいことを、自分のスタイルで、見る人の期待に応えつつ、
クオリティも可能な限り上げて。
動画を作っている間は、完成が待ち遠しくて、ヤバいくらい楽しかった。
作成者である私自身が、もはや動画のファンになっていたという感じ。
コラボ動画を作っていた時期には全く味わえなかった感覚だった。
久しぶりの投稿もあり、最初は再生数やマイリストの伸びもゆっくりだった。
俺の存在なんて忘れられちゃっただろうなあ。
でも作るのを楽しめたからまあそれで良いとしよう。
そんなことを考え、その日は動画編集の疲れをリフレッシュさせるために
ドライブに出掛けた。
上位ランクインだ。
またたくさんの人に見てもらうことができた。
「いいなー」「感動した」「またお前かw久しぶりw」
そう、これでいいんだよ。最初からずっとこれがやりたかったんだよ。
■ これから
私が表現したいことはシンプルで、文字に書けば、10文字に収まるようなこと。
たったそれだけの事を、バカみたいに時間をかけて、作品として表現したい。
だっていいじゃん。
みんなが楽しんでくれるんだから。