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はてなキーワード: 中村うさぎとは

2014-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20140910133517

主語でかすぎ。

こじらせ女というと真っ先に中村うさぎを思い出すけど、もう「女子」な年齢ではない上に男が気軽に「お説教」なんて出来るようなレベルじゃないから

元増田的なお助けおじさんにはウケなさそう。

2014-08-08

知識人読書量・知識量ランキング

SSクラス 江藤淳柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎谷沢永一村上泰亮中村元

クラス 小室直樹浅田彰福田和也渡部昇一、呉英智蓮實重彦永井陽之助中村雄二郎すが秀実佐伯啓思高澤秀次筒井康隆小谷野敦菅野覚明養老孟司 見田宗介佐藤誠三郎大森荘蔵西部邁

クラス 丸山眞男吉本隆明長谷川三千子丸山圭三郎橋本治村上陽一郎佐藤優松岡正剛伊藤貫、猪木武徳坂部恵坂本多加雄大澤真幸中川八洋永井均野矢茂樹小浜逸郎飯田隆河合隼雄片岡鉄哉鎌田東二梅棹忠夫竹内洋山本夏彦山口昌哉、入江隆則

クラス 猪瀬直樹坪内祐三中沢新一御厨貴橋爪大三郎鷲田清一北岡伸一池田清彦中西輝政立花隆山本七平宮台真司桶谷秀昭宮崎哲弥司馬遼太郎古田博司市川浩東谷暁苅谷剛彦秋山駿関岡英之加藤尚武浅羽通明松原隆一郎東浩紀

クラス 中島岳志鎌田哲哉兵頭二十八内田樹森本敏村上龍西尾幹二仲正昌樹大江健三郎齋藤孝森岡正博富岡幸一郎小泉義之井沢元彦、桝添要一、中西寛中島義道鄭大均山内昌之村田晃嗣山形浩生林道義松本健一

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クラス 佐々木中村上春樹三橋貴明田原総一郎木村太郎池上彰竹田恒泰切通理作島田雅彦酒井信、夏野剛苫米地英人上野千鶴子姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣小阪修平佐藤亜紀

クラス 糸井重里加藤典洋中上健次勢古浩爾北田暁大藤原和博小熊英二佐々木俊尚西條剛央玄田有史城繁幸茂木健一郎岩田温千葉雅也、岡田斗司夫

クラス 小林よしのり宇野常寛勝谷誠彦荻上チキ鈴木謙介勝間和代伊坂幸太郎濱野智史赤木智弘坂本龍一いとうせいこう上杉隆酒井順子

クラス みのもんた久米宏古舘伊知郎ハマコー太田光水道橋博士テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ森永卓郎、ホリエモン、津田大介ひろゆき中村うさぎ雨宮処凛桜井誠

異論がある人は修正版をトラバでどうぞ

2013-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20130428213009

恋愛感情とかよくわかんないから真面目な人とは付き合えない〟

ごめん。同じ台詞でバッサリ斬ってるわw

特に真面目で振り回しちゃいそうな相手に言ってる。

幼少期に特殊な経験をしているか、心のジュクジュクした部分に触れられるのが苦手なのかもね。

中村うさぎみたいに旦那ゲイで友情結婚したとかなら問題ないけどさ、

もし旦那さんが同意してて公認じゃなければ、もしもの保身も考えておいたほうがいい。

旦那さんじゃなくても、快く思っていない人物にとっても簡単に弱みを握れる状態だから

出会いが少ないと、独りの相手に集中しちゃうけど

行動範囲増えて異性との接触が増えれば、また見方もかわるかもしれないよ。

2011-11-01

turimotonaoki

2006年タイ売春婦に対する調査では、10%がお金が有っても売春を続けると回答しており、売春業を嫌いだと回答した者は8%に過ぎない。

タイフリー売春婦について http://www.npo-gina.org/pasd/GINA/sub4-p.htm

この統計から判断するに、売春楽しいと思ったりお金が貰えなくても続ける人は一定数居るでしょうね。

日本でも中村うさぎという小説家が、お金ではなく自分に女としての価値が残っているかを試すという目的性風俗店で働いていましたし。

http://anond.hatelabo.jp/20111031192301

2011-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20110828114627

・やたらとネット上での声がでかい

・短文かコピペしか自分意見を表明できない

自分の主張を正当化させたり他人の正論を貶めるためには平気でデマを流す

無知ゆえに存在しない陰謀と戦っており、自分のみが真実を得ていると思い込んでいる

こういう奴って、ネトウヨに限らずいろんな分野にいる。

原発の界隈とか、酷いもんだ。

中村うさぎが「フジテレビデモ東電への批判をそらすための陰謀じゃないか」と言ってるらしいが…。

アイデンティティ想像力が欠如したバカ」はネトウヨだけじゃなくて、

ゲハ板で角ソ連とか言ってる奴らも、売りスレ荒らしまわってる奴らもそうだろうし、

宗教にハマってたりエセ科学にハマってたりマルチにハマってる奴らも同じだろう。

在日の中にも、在日であることしかアイデンティティなさそうな奴もいるし。

左翼でも、デマ飛ばしたり権力側を中傷することで己の不遇を慰めてるような奴はいる。

結局、残念な人は残念な人であることに変わりないし、ネトウヨたまたま反韓にハマっただけで、

他の何かにハマっても同じように残念なことになる。

そうなった実例は、はてなに掃いて捨てるほど転がってるけどね。

他人を叩いて自分を持ち上げようとする奴は、みんなネトウヨの同類だよ。

2010-05-12

627 :彼氏いない歴774年:2010/05/09(日) 01:10:10 ID:OzW4xIlI

>>610-612

メディア(というかマスメディアを牛耳ってる男達)や世間(というか男性優位社会)が

「女の価値人生はルックスやモテ偏差値で決まりますよ」「恋愛結婚出産こそが女の幸せですよ」

「(イジメ容姿差別などの)過去にたいしてうじうじ悩むなんて陰湿ですよ。

これだから女は陰湿だって言われてしまうんですよ。ポジティブシンキングを心がけましょう。」

っていうメッセージを発してるから、女自身もそういった価値観洗脳されたり

それらの価値観に内心では疑問を感じてても異を唱えにくくなるのかもね

でも、頑張ってルックスを男好みに磨いたところで

年齢的にトウが立ったら男達からアッサリ見限られるわけだし、

このご時世に恋愛結婚出産が必ずしも女を幸せにするわけではないし、

女がポジティブになったところで、「女=陰湿」というレッテルから解放されるわけではないんだけどね

そのへんのジレンマは、香山リカ中村うさぎ小倉千加子あたりも鋭く分析してるであります

読んだところで、女という病がなんでもかんでも全て解決するわけではないけれど

でも「こういうことで悩んでいたのは自分だけじゃなかったんだ」

と少し心強くなれるのでオススメであります

なんか宣伝とかまわしものみたいな口調になってしまったけど

2010-02-14

狂人失格』を読んでみようかなと思った理由。

 友人に中村うさぎが大好きな人がいた。

 本が好きと言っていたけど、たぶん生き方とかも、あれこれ気にしていた気がする。

 なれるものならきっと中村うさぎになりたかったぐらい、好きだったんじゃないかと思う。

 中村うさぎの本は、当時角川スニーカー文庫で『ロードス島戦記』を読んでいた流れで、その系列は片っ端から読んでいた。

ゴクドーくん漫遊記』にはそれほど大きな思い入れはないけれど、いまにして思うと人によってはもっと違った映像が見えたのかも知れない。

 友人はもういない。

 もっといろいろ、話したいことがあった。


 友人には「よく君、生きてられるよね」と言われたことがあった。

 ひどいとは思わなかった。

 いまも大してかわっていないけれど、仕事が無く、当然お金もない私を、ご飯に誘ってくれたりお菓子をくれたり。

 人には決してなつかない、野良犬気質の私に、よくまあ興味が続くものだと不思議に思ったぐらいである。

 死にたくならないかという話だったのだろうけど、それはもちろんある。

 でもどういうわけか、薬を用意したり、高いところに登ったりとか、そういう気分になったことがない。

 だからそういう思いにとらわれる人と私とは、なにか根っこの部分が違うのかも知れないと感じたものである。

 この先もそうと言えるかは、ちょっと自信がない。


 中村うさぎの新作インタビューに気がついたのはたまたまだった。

「これまでで一番醜悪な作品」。

 うわっ、と思う。

 でもなぜそうなのかがインタビューの中で説明されていて、ついふむと頷いてしまった。

「女の世界では自虐する者こそ王になる」。

 そう考えて行動しているのなら、中村うさぎ王道を走っていると言える。

 まあ考えて行動しているからといって、それが本当に王道であるかは確かではないけれど。

 信心の一種だと思う。

 その中にあった、優花ひらりの説明に、「自己顕示欲がありながら、あんなに自意識のない人もいないんだよ」というのがあって、ああそれは私のことだと思った。

 それにしても優花ひらり誰だよ、と思って調べても出てこない。渚水帆? やっぱりよくわからない。


 内田樹先生が『Twitter自殺について』で言う、「寒い、暗い、ひもじい」上に「信仰もなく孤独」であるので自殺リスクは相当高い。

 実はここのところ歩きながらやるぐらいツイッターにはまっていて、これまで何日携帯を放っておいても電池が切れないと、鳴らない電話をもてあましていた状態が、一日で電池が切れかけてビックリしている。

 ツイッターは鬱改善いいんじゃないか、そういう事を言っているのかなと思って内田先生の記事を読んだのだけれど、全然関係がなかった。 

 ツイッターと事と自殺の事を書いてるだけだった。

 でも自意識の発散にはなっている気がする。

 ひどく苦しんでいた友人に、ツイッターがあったらと。そんなことを思った。


 にしても『狂人失格』、高い。

 買うにはいろいろ動員しないと。


※ご指摘がありまして、タイトル間違えてました。申し訳ございません。『狂人日記』ではなく『狂人失格』です。滝本竜彦の『超人計画』とどっかまざってしまって。これもなぜか『超人日記』と覚えてました。『超人日記』は山本貴嗣

2009-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20090915211802

あなたさぁ、

>でも、一番支えてもらいたい時期を一人で耐え切ってしまった。

>今は、高い対価を払ってまで結婚したいとは思わない。

っていうのと、

>あ、そりゃセックスは若くてきれいな子としたいよ。

中村うさぎの「恋愛セックスは家庭に持ち込まない」ってのが理想かもしれない

っていうのから見て、一番問題なのは、その女性観だって気づかない?

こういう了見でいる限り、将来好きな人ができて、その女性と一緒になったとしても、その相手をちゃんと見ることはできないとおもうよ。

2009-09-15

孤独でも世界を恨まない女性を求む

「おまえなんか一人いきおくれて、男の人には誰にも相手にされず、友達もみんな結婚して一緒に遊んでもらえず、非正規の職しかみつからず、

100均でかった小物としまむらで買った服にあふれた狭い部屋で、半額弁当発泡酒の生活を送ればいいんだ!!!」

と言われるのは、人並みにモテ人生を送ってる20代30代にとっては死ねといわれるよりも心をえぐるらしい。

例えば、そう言われたらどうする?と聞いたら、独りぼっちになるくらいなら、死んだほうがマシという人すらいた。

俺が10代の頃、女には誰にも相手にされなかったし、友達はみな同棲してたり結婚してたりするやつらばかりで傷を舐めあうような童貞はいなかったし、衣食住は狭い部屋でユニクロダイソーと半額弁当発泡酒だった。

あの頃も、それからも、今も、あらゆることに頑張ってきた。

大学でも、就職した会社でも、同期の誰よりも勉強した。

休みなく動いた。

プライベートじゃ空気読めないヤツとして煙たがられていたけど、仕事の上ではなにを任せても大丈夫という信頼は得ていた。

何度かの転勤や転職、役職つきで新しい職場に迎えられ、女性になって食事に誘われたり、連絡先の交換をせがまれたりするようになった。

休憩時間ごとに女性に囲まれる。

あの頃と今で、俺の中身で変っているところというのはなんなんだろうと思ったりすることがある。

年をとるといっしょにいて楽しい相手よりも一緒にいて安心できる相手を好きになるっていう話をきいたことがある。

かつての俺は一緒にいて楽しい相手ではなかったんだろうし、たぶん今だってそうだ。

金曜と土曜の夜、当番として残るのはいつも俺だった。

誰かをこき下ろして笑いをとったり、背伸びして買った時計や車を身につけたりする男たちが女の子に囲まれていた。

それでも、彼女たちのことも彼らのことも、誰も恨まなかった。

研究プロジェクトの成功のために頑張ったし、彼ら彼女らの幸せを願った。

ただ、いまこうプチモテ期を迎えると、暗黒面が顔を出す。

あの頃相手にしてくれなかったくせに!っと今俺に近づいてくる女性たちに言うのはお門違いだ。

まったくの別人なんだから。

でも、一番支えてもらいたい時期を一人で耐え切ってしまった。

今は、高い対価を払ってまで結婚したいとは思わない。

遊びで付き合うつもりもない。

別に最初に付き合った人と結婚しなければいけないっていうピュア童貞的な思想があるわけではなく、自分が一緒にいて楽しい人間じゃないことは自覚してるからだ。

旦那としてはそこそこ適格でも、彼氏としてはきっと不適格だ。

肩書きとか、収入をとったら、俺身魅力なんてないんだろうなっと思う。

それでもちやほやされたくて、

結婚願望ないんですか?」

とよく聞かれるたびに、適当な返事をして誤魔化してる。

本当は、今でもまだ寂しさに耐えるのは平気ではない。

全ての女性が、誰にも相手にされずに孤独を耐える苦しみを味わえばいいと思うときがある。

それでも希望を失わず、世界を恨まず、前向きに、自己実現とみんなの幸せのために努力し続けることができる女性ならば・・・

ババアだろうとブスだろうと親友になりたい。

一緒に老人ホームに入って、一緒に墓に入ってもいい。

それを結婚というなら、結婚したっていい。

あ、そりゃセックスは若くてきれいな子としたいよ。

中村うさぎの「恋愛セックスは家庭に持ち込まない」ってのが理想かもしれない。

まあ、無理なんで、一生右手で我慢する。

2007-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20071006192534

みんなけっこうキッツイなあ。

お兄さんは、欲しいものを手に入れたいという衝動を抑えられないって感じなのかな。

だとしたらそのへんの性格を改善するためのカウンセリングを受けてみるとかどうだろう。

タバコをやめられない、酒をつい飲んでしまう、パチスロ中毒、みたいな人向けの支援プログラムに、中村うさぎ的な買い物中毒の人のためのもあるかも。

2007-06-07

作家という職業は頭が良いわけじゃないし、羨ましくもありません

私は作家なのだが、作家という職業について日ごろ感じていることを書いてみようと思う。

作家という職業は頭が良いと見られている節がある。

誰にも何も教えてないのに「先生」と呼ばれるのにもそれが現れているし、職業を言うと「すごいんですね」みたいな反応(まぁ、そんな奴は誰にでもそうしてるのかもな)。

エッセイストとかいう肩書きの人間文化人知識人として扱われているのを何度となく見た。

ワイドショーコメンテーターをやりだしたりするともう最悪で、まるで第一人者かのようにしたり顔でコメントしては馬鹿面をさらけだしている。

君たちが知識人面して出ることによって、本当に知識をもっている専門家が発言の機会を失い、実のある提言が出てこない状況になるということがわからないのか。

まさか自分が専門家であるなんては思ってはいないだろうね?

君たちは学者じゃないのだよ! 文章で飯を食っているというだけなんだ! 黒いシミのついた紙の束を売りつけているような人間が奢るんじゃない。

中高生いじめ自殺についてこれ以上偉そうに何か言うんなら、私が君たちを虐めてあげるのでさっさと自殺してください。

さらに思うことは、学生時代の同窓生に再開した際に、作家をやっていると言うと羨ましがられることがよくある(単なる社交辞令か?)。

私は学生時代から「作家になりたい」と口にしていたから、夢を叶えた人間に見えるのだろう。

好きなことを職業にして、時間を自由に使えるのは羨ましく見えるかもしれない。

だが、ミュージシャンなどのほかの職業はわからないが、作家は全く羨ましがるような職業じゃないと断言できる。

年収300万で、その後について何にも保証が無い生活(もちろん、たくさん稼いでいる人もいる。中村うさぎなんて、糞女グロテスクプライベートを書き連ねているだけなのに、年収は何倍も上だ。ちなみに自慢にもならないが、私は中村うさぎに言い寄られたことがある。自身が前に着ていたお古の服をプレゼントしてきた。よくわからん)

雑誌連載だっていつ打ち切られるかわからないし、急に雑誌自体なくなることだってある。

たった一行書くのに半日苦しんだり、締め切り前に精神が壊れたりする割には、快感なんて書店に並んでいる自分の本を眺めるか、好意的な感想を読むことくらい。

インターネットで自分の名前を検索でもしたら、もう大変で、落ち込む材料がそこら中に転がっている。

私は自分を誉めている文章をネットで見つける度にブックマークして何度となく読み返し、精神を安定させている。

作家になりたい」という人間がいたら「やめなさい」と私は忠告するだろう。

恐怖と不安に圧迫され、地雷を必死に避けながら歩かなきゃいけない人生に自ら進むのは賢い選択ではないよ。

匿名なので思い切り愚痴らせてもらった。煮詰まるとこういうことがしたくなる。さて、仕事でもするか。

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