「性の6時間」って、バブル期にホテルが(ラブホテルじゃなくて普通のホテルね)が予約で満室になって
まったく部屋が取れない状態になっていて
何でそこで女に褒めてもらおうとするの
なるほどねー。
まず同人女って呼び方が気持ち悪いんだけど、それは置いておいて。
また同人活動してる女の漫画が回ってきたから読んだんだけど、なんでこんなに痛く見えるんだろう……
私たちは趣味でキラキラしてます!感が痛すぎるのかもしれない。
女の創作者の漫画って結局「趣味に打ち込んでる私」を見て欲しいでしかなくて、群れるための手段としか描かれてなくて、創作活動でなくても人と交流できるなら何でもいいんだろうなって感じ。
女に褒めてほしいんならキャバクラにでも行けよ
存在していた「エモい」を取り込んで、「エモい」を作り出すのは果たして「天才」なのか?それは「伏線」なのか?「神」なのか?
楽曲としての完成度に文句はない。でも、歌詞だけを取り出して見た時、違和感はないんだろうか。別に自分は彼らを好きでもなけりゃ嫌いでもない。だから、別にどう評価されようが構わない。単に自分がそういう歌詞文化を、そして軽薄な褒め言葉を好む若者文化にノれなくなった、感性が鈍っただけかもしれない。元から捻くれているというのもあるだろう。
「原作へのリスペクトがある」それは重々感じる。もちろん頭の中にその構図を焼き付けて、紐解いて、そうして紡ぎあげたものではあるんだろう。当人らには問題はない。楽曲の質も、もちろん素晴らしいものだろう。
ただ、伏線だなんだと騒ぎ立てて、「天才」と声高に吹聴するファンの皆々様にゾッとしてしまう。そりゃ貶されるより褒められた方が気分がいいだろう。ファンではない自分からしたら、賞賛の言葉を通して(褒め方に適切な/不適切な、というのも妙ではあるが)受け手の質を疑ってしまうだけだ。
自分はそういう道を辿ったバンドの出し殻にしゃぶりついている人間だから、彼らもいずれそうなったとして、それはそれで愉快だがね。
ここで言う弱者男性とは
・生まれつき頭や体に障害があったり、障害は無いけど単純に能力が低くて稼ぐ能力が無い男性
の事ね
みたいな意見をよく見るけど
実際社会に生きている男性の中で「空想の女性でマスターベーションするだけで満足」したり「現実の女性と関わろうせずに男性同士でケアし合っている」人ってどれくらい居るんだろう
結婚せず彼女も作ろうとせず男友達と遊んで給料を自分の趣味にだけ使っている男性は確かに居るよ
でもそういうパートナーが居らず独り身の男性ってパートナーが居る男性のみならず「男性同士でケアをしていれば良い」って主張をしている女性からも蔑まれるじゃない?
不幸を再生産せず女性と関わりを持とうとせず自分の代で家系図を終わらせようとしているあなたは偉いね!と褒めてくれる誰かがどこかに居れば良いのに