誰ともかかわらない
そうだね、誰も傷つかないで、犯人を人体実験の被験者にできたら、そうするのがいいかもね。
人体実験を行う医者も人間であることを忘れるなよ。多分、人体実験を行う医者の何割かは、医者自身がPTSDになる。
軍隊で実際に人を殺した兵士が、帰ってきた後PTSDで苦しんだり、自殺することはよくある事だ。
正解があるなら教えて
ヌリウス・イン・ウェルバ。
1660年に設立されたイギリスの王立学会の標語で、権力者に言われるままにならず、きちんと真実を実証するのだ、という思いが込められている。
わかる。
でも山本太郎だよ、原発のとき変な盛り上がり方して政治家になっちゃった男だよ。堅実な信頼とは無縁だし、直近我々が盛り上がってるのと同じことを言ってるからと言って、信任することが本当にできるのか。
そう考えたら、自分が言ってたこともそもそも怪しく思えてくる。だいたい、山本太郎が乗っかりたくなるような話だよ。俺は本当に正しかったのか。最初はおっかなびっくりだったのは覚えているんだよ。
よしだ
遺族は被害者じゃないん?
強調性よりは協調性じゃね?
嘘だね。単に想像力がないだけだよ。
愛するものが拷問されて殺されることをリアルに想像できていないだけ。
机上でしか考えられないんだよ。
左が言うこと全部に当てはまるじゃんこれ。
じゃあ人体実験の被験体にしよう
生きていることが「幸福」だと思い込んでいる、人間なら誰でも生きたいと思っているはずと思い込んでいるから、そういう結論になるのだと思う。
残念ながら、この世には死にたい人が大勢いるし、苦痛なく死ぬことが幸福だと思っている人もいるし、死刑になるために凶行に及ぶ奴もいる。
「遺族に対して謝罪して反省の態度を示したところで、どうせ死刑だから」と、結局、執行までに一度も謝罪の言葉を述べないまま、執行された奴もいる。
死にたがりの犯人が死刑になるために起こした事件の遺族のことを考えると、犯人の希望通り一律で死刑にしてやることが遺族の希望とは、一概には言えないんじゃないか?
勝ち負けの問題ではないぞ
ここ数日の山本太郎フィーバーには参った。今日の新橋演説を動画配信で見てたが感動した。
だが支持者に水を差すようで申し訳ないが、本当に山本太郎でいいのかと疑問を思った。
はてなの政治好きならもっとうまく言語化できるのだろうが、漠然と怖いんだよ。ある種の熱狂が。
一人のヒーローの登場によって閉塞した状況が一変する、そんな事は実際あるのかもしれないが、熱狂をもって突き進む彼のその姿勢自体に何らかの怖さを感じる。
世の中そんなにうまくいくものじゃないだろ。そんなに単純じゃないだろ。
例えそれが建前的な手続きであろうと、今まで積み重ねてきた民主主義に基礎を置いた議論の何もかもが吹っ飛んでしまう。
れいわの支持者がそれでいいならいいんだが、なるべく劇薬で日本を治療したくないと考える人間としては、その熱狂にのるのはあまりにも怖いんだ。