小学生はそんなこと言わない
同人誌の即売会に出たりコスプレのカメコやったりしてエンジョイしてるんだけど
ネットでその手の楽しい話題をして盛り上がってると「気持ち悪い」って言いに来る人がほぼ必ずいる
誰が遊んでも同じ結果になる遊びしかせず
情熱持って楽しんでる所にやって来る彼等は熱さまシートみたいな人だ
カップ焼きそばを食べる、といった。冗談だと思って、ケラケラと笑ってしまった。その子は、むっとした顔をして、そんなにおかしいことかと聞き返してきた。それでようやく、この子は嘘じゃなくて、ほんとにカップ焼きそばを、晩御飯にするつもりなんだとわかった。
かわいい女の子がカップ焼きそばを食べるっていう行為は、僕にとってはあまり現実感がない。かわいい女の子とカップ焼きそばって、不思議な組み合わせだと思う。おっさんがぬいぐるみ抱いて寝ているのに似た、不釣り合いさだ。
とくに、その子はめっぽうかわいいのだ。肌なんて少しのくすみもない白さで、大きな瞳は人形みたいだ。普通のかわいい女の子じゃない。
だからこそ、カップ焼きそばなんてガサツな食べ物との組み合わせが、面白かったのだ。
銃もある意味アメリカの伝統みたいなとこがあるから規制が難しいんだろうね
規制派は田舎のことなんかどうでもいいし「お前の伝統に価値も意味もない」と思っているからこそ、
単純に治安のことだけ考えていればいいのだろうが
それ元増田のほうじゃない?
多分こいつ何書いても返信しない伝統持ってる
ほんの少し西寄りに越しただけなのに、見渡す限りうどんの看板ばかり。
だしのきいた甘めのつゆが、故郷で食べていたよりやや細い気のする、コシのあるうどんにつるつる絡んでうまい。
甘いつゆと削り節とうどんの組み合わせは私にとっては大発見で、初めて入った店でうっとりしてしまった。
だが私は蕎麦が食べたい。
うどん、と大きく書かれたのぼりが翻る蕎麦屋ではなくて、何々そばという看板の、半分を使って黒々うどんと踊るように書かれている蕎麦屋ではなくて、蕎麦屋の蕎麦が食べたい。
よくしめられ持ち上げれば一本一本ばらばらとほぐれるような、口に入れれば押し付けがましさもなく、ただふわりと香りが鼻腔と口蓋をくすぐるような、うずらとねぎとわさびの混じった蕎麦つゆを、食べ終わったあともまだ名残惜しく箸でかき回したくなるような、そんな蕎麦が食べたい。