貧しいというか、感情がヒートアップしてるだけじゃないか。本当に面白いと感情が先走って分析とかやってられないよ。
でも落ち着いて分析してみると醒めちゃったりしてね。どっちがいいのかわからん。
ただ書いてる本人にその気が無くても気になった点ばかり書き連ねると批判だと思われるから、けなす気が無いなら褒めと批判は最低でも同量にしておいたほうがいいよ。
個人的にはいきいきごんぼは21世紀のマカロニほうれん荘だと思ってる。
技野と今木が本当にいい感じだし、うんこもパワーインフレが起こっているようだし(北海道に住んでるから明日にならないと今号はまだ見れないが)、両方に突き抜けてほしいものだ。
毎回同じ答えを返すのがバカみたいだ。
言ったって「ホントはどうしたいの」返してきやがる。
オマエがやりたい事があるんだろう。
だったらソレやればいいじゃないか。
こっちに言わせてやろうとか虫がいいんだよ。
木曜発売の週刊誌で、ぶっ飛んだギャグマンガが掲載されている。
そんな今週の内容は、うんこを出せばみんな平和だやったー脱糞!
かなり衝撃的な内容、だが事実でありこれが様式美の漫画なのだ。
天下の月曜発売には、到底届かないとはいえ週刊誌編集部の英断。
よく連載できるなぁ、聞く分にはそんな風に思うのかもしれない。
掲載順は人気度合い、と言われているのは暗黙の了解のような物。
実際はわからないが、あの漫画ピンチなのかなと胸騒ぎがしたり。
ついつい踊らされる、その理屈で言えば正直とても憂き目である。
しかし頻度にしては、少ないながらラブコメが異彩を放っている。
女子と話せない男子、主に精神を逆撫でされたりドキッとしたり。
その程よい距離感が、甘酸っぱくいつもより盛り上がってしまう。
多分もうできる先輩が将来を背負って立つ事が決まってて、先輩を育てるのが組織の第一目的になってる感じ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140924033013
「仕事柄よく金持ちと会うけど、金持ちの共通点に気づいた」とか「仕事のできるやつの7つの特徴」みたいな感じの人気記事には「お前の観測範囲ではな!」みたいなツッコミ入らなくて「参考になる」とかガチで感心してるやつばっかりだよな。
そういう記事のほうがアホらしいわ。
あと俺の観測範囲でも底辺はiPhone使ってる。エンコーで若い女の子に会うたんびにスマホの話するけど、風俗とかフリーターみたいな女はiPhoneで「友達はみんなiPhone使ってる」とか言うし、不動産関係の仕事をしてるとかチラシやWebのデザインしてるとか普通に働いてる女はAndroidだったわ。
批判したり否定したりするのって超簡単だからな。子供でも余裕でできる。
作り出すことに比べたら月とスッポンの爪の先くらいの差がある。
(批判だけして"俺デキる"みたいな顔してる勘違い君が冷笑されるのはそのため)
娯楽作品を楽しんだ後に書く事といえば大抵が批判じみた感想になる。どこがどう気に食わなかったかを書き連ね、良かった所は一言書いて、あるいは要領を得ない言葉によって補完される。重箱の隅をつつくような感想文ばかり書いてしまって、良かった所を掘り下げて書こうにも言葉が沸いてこない。ただ良かったとか、燃えたとか、とにかく素敵といった表現一辺倒になる。これじゃあ人に作品の良さを伝えられない。嫌なことがどう嫌だったのかは長い時間考えるのに、良いことがあってそれがどう嬉しかったのかとか考えない。これって思考が貧しいのだろうか