はてなキーワード: 入浴施設とは
こういう事実かどうか判断出来ないことを匿名を隠れ蓑に書くって何か意味ある?ただ炎上を狙って悪者を作ろうとしているだけでなんの解決にもならないのでは。厳しいかもだけど、死は正義ではない。
自分は、「ペニス」が付いてる手術をしていない状態の人が女子トイレや入浴施設に入ってくるというのは、(トイレは個室だからまだ分からなくはないけど), 風呂という完全に裸の状態で使う場所においては、女からしたらただ脅威以外のなにものでも無いと思う。
日本ではトランスの世界でしか語られてこなかったことがここに来て一般に噴出するのは悪いことではないとは思うけど、結論を出すのは時期尚早。
少なくともいわゆる町の銭湯は、生存権に関わるのでそういう禁止事項はできないので、レジャー的な入浴施設が流行しはじめた頃からの話。
その上この文言が実効性を持ったのは、暴対法以降のという感じで、実質80年代後半辺りからではないかなぁ(都内の感想です)。
地方の温泉なんかは(特に市民温泉のようなところは)、もっと遅れて実効性を持ってきたという感覚。
なので、どっちかというと現在の話は揺り戻しのように感じられている人も多いんではないか。年寄りには特に。
おじさんぐらいでもその感覚は残ってるかな。
市民温泉なんかは結構深刻で、その当時はもう入れ墨ではなくタトゥー的な不良っぽい集団が(でもヤクザ)休憩所を占拠して困ったなんていう話は90年代頃までよく聞いた。
ある程度年代などは地域差があるけど、それでもそこらの大人が子どもの頃はそんなだったんだよ、という話。
感覚としては昔の映画館の、あの危ないところに子ども連れでいけるのか、というのに似ているのかも。
そこらを前提としておかないと、多分拒否感は消えないんじゃないか。
極端な例えをしちゃえば、私立女子大にLGBTの人が入学可能になります、と言うのに反発する人が出るのと同じかも。
一緒にされるとどちらも不愉快かもしんないけどね。
よくプールや温泉では、刺青のある人間の入店を禁止してるでしょ?
今、子供を連れて大きめの公園に来ているんだが、子供が多く遊ぶ公園で、Tシャツで腕の刺青をむき出しにしてる人間がいると、なんでこんなのが公共の場にいることが許されるんだろうと腹が立つ。
ワンポイントのタトゥーじゃないよ。手首までビッシリと入れ墨だよ。Tシャツだから丸見えなわけよ。どう考えてもカタギじゃないでしょ。ただ、そういうのが子連れだったりするので切なくもなる。
しかし、かかわると面倒なことを起きそうな気がしてならない。
ということで、申し訳ないがプールや入浴施設と同じように公園などの公共施設も、刺青保有者の入場は禁止してほしい。暴力団対策法などを使ってうまく出来ないものかな。
追記
文化的なタトゥーと、暴力団の刺青をどう区別するかってのは難しいから現実的には無理なんだろうけどね。
今日見かけたのはどう見ても暴力団風だったので、ああいう感じの人が公共の場で堂々と刺青を見せびらかしてるのがなんだかなーと思ったので増田に投稿してみた。
あまり大きな声では言いづらいけど。
病気とか熱とかじゃないけど、やけにだるくて、気分が下がってて、会社に行く気が全くしないときが、半年に1回くらいある。
それでも、大事な会議とかやらなきゃいけないことがある日だったら当然行くけど、そうじゃなかったら潔く行かない。
しかし、家で寝て過ごすのではなく、普段とは逆の電車に乗ったり、普段は降りない駅で降りてみたり、家の周りでも普段行かない道を選んでだらだら散歩する。
おなかが空いてきたら、よさげな店に入ってみたり、コンビニとかで買って、途中で見つけた公園とかで食べてみる。
ご飯食べたらまただらだら散歩する。
んで、最寄の入浴施設とか、たまたま見つけた銭湯とか、そういうでかいお風呂に行く。
でかいお風呂でのびのびしたり、サウナとか岩盤浴とかで汗を流してみたり、マッサージしてもらったりする。
そしてまただらだらと歩いて帰る。
あまりにもしんどくてずっと寝ていたいとき以外は、ちょっと外出て散歩すると、夜の寝つきがよくなる。
散歩が無理ならお風呂だけでも。近くに銭湯なかったら家の風呂でもいいから、いいにおいの入浴剤とか入れて、温めのにだらだら入るとよい。
ゲームするとか好きなDVD見るとか本読んだりとかもいいんだけど、それすらめんどくさいような精神状態の時には、散歩とお風呂が良い、という個人の感想。
http://anond.hatelabo.jp/20140430023142 がFtMの方だったのでMtFである自分自身の話など。
5年ほど前に大学を卒業し、普通に新卒として就活をしました。某上場日系企業に内定をもらいました。
その時はすでに精神科に通院していたので、内定後に人事にカミングアウトしました。
人事には「その外見で女性は無理がある」「通称名の使用(当時は改名前でした)も認められない」などと散々言われました。
上司と人事は把握しているがその他には大声では言わない、しかし同期はだいたい知っている。 中には露骨にオカマ扱いしてくる人もいましたが、概ね普通の男性として生活していました。
結局3年ほどでやめました。ホルモン治療をするかしないかぐらいの時期だったので、ここに勤務中は外見の変化は特にありませんでした。
退職してから何人かの友人に「どう扱って良いのかわからないと悩んでいた」と言われました。
次の会社では、特にカミングアウトをせずに過ごしてみようと思って、男性として就活した上で入社時の書類にとりあえず通称名の使用だけを希望して提出したら、黙って却下されてすべて戸籍名で名刺やメールアドレスが作られていました。
まだ外見的に女性として生活するのは厳しい状態だったのですが、戸籍の改名をする都合上通称名の使用実績が必要なので、改めて事情を話して通称名の使用だけを人事に願い出てみたところ、許可されました。ただ、入社してしばらくしてから名前やメアドが代わり、さらに上司から部署全員がいる前でカミングアウトさせられた(改名の事情を説明する必要があったとのこと)ので、結局全員が知ることとなりました。
最初は完全に男性として働いていましたが、ホルモン治療が進み、勤めるうちに何人かの女性社員とは仲良くなり、いわゆる女子会のようなものに参加させてもらったりもしました。
トイレは徐々に他の部署など事情を知らない人が、男子トイレで私の姿を認め引き返したりすることも発生するようになり、非常に気まずかったです。
その次の会社では、普通に女性として就活して採用されました。しかしながら健康保険や年金などの手続き上どうしても戸籍上の性別を伝える必要があったので、人事には伝えました。
人事には「積極的にはカミングアウトしたくはない」「女性として仕事したい」と言いました。これが認められ、普通に女子トイレを使い女子社員として働いています。
スポーツジムにも会社の女子社員と一緒に行き、女子更衣室で一緒に着替えています。シャワーが個室なのでこれがギリギリ可能です。
なお健康診断は近所の病院に行ったところ、名前と電話の声で完全に女性として準備してあったようで、健康保険証を提示して診察券を作るときに発覚し、本来であればわりとオープンな空間での診断が行われるはずだったのですが、別スペースでの個別対応となりました。逆にこういう対応してもらえるほうがありがたい人もいると思うので、おすすめです。東京ミッドタウンクリニックです。
結局見た目次第なので、見た目をがんばって磨くしかないと思いました。残酷ですが現実です。
ちなみに日本より海外のほうがハードル低いので、日本で微妙にパスするなぁと言う時は海外に行ってみると周りの反応変わっておもしろいかも。
「いつ手術するの?」「セックスどうするの?」とかそういう質問ばっかりするのはやめてください。主に男性からそういう質問を受けます。
あと今はパスして女性として生活しているので、三人称は「彼」じゃなくて「彼女」にしてもらえるとうれしいかなぁ。
日本企業はLGBTというかトランスジェンダーへの対応は全く慣れていないし、カミングアウトすると「余計な仕事を増やしよって」という対応をする人もいました。
その一方アメリカ系の会社は履歴書に性別欄もないし、概ね好意的に対応してくれました。アメリカ系おすすめです。
ソフトウェアエンジニアは売り手市場なのと、わりとリベラルな会社が多いと思うので、性別や性的マイノリティであることを理由に採用を取り消されたり、職場での昇進に影響することはその他の業種にくらべればかなり少ないような感じです。その点は非常に幸いです。
ちんこついているので女風呂はどうしても入れないので、本当にやむを得ない場合には男風呂に入ります。だいたい追い返されそうになったり、周りの人がじろじろ見てきます。知り合いと出会うであろう都内の入浴施設は使いません。そもそもなるべく避けるようにしてます。