はてなキーワード: 玄人志向とは
でもお前ただの玄人志向じゃん
Dockerがバズるくらいだから今どきハードウェア仮想化なんて流行らないのだろうが、Windows10 Proの安いPCを1つ購入してHyper-Vを有効化したのでCentOSとUbuntuのどちらを入れようかと考えてた時に、昔インストールに苦労したDebian 3.1 Sargeのことを思い出して本家のサイトに行ったら今年の6月にDebian 9が正式リリースされたと聞いてすごく懐かしくなり、こいつを選択することにした。
随分バージョンが上がったものだなあ。しかも今はamd64がインストーラーのリストの最初に上がってるし。昔は64は人柱用だったのに。
10年ほど前、玄人志向の玄箱というNASのOSをDebianに入れ替えて単なるファイルサーバから多用途サーバにするのが流行ったことがあった。今でも後継品のBuffalo製NASをDebian化する好事家は細々ながら活動しているが、UbuntuのベースであるDebianに最初に触れたのがその頃で、当時のバージョンは3.1、通称Sargeだった。タイミングのいいことに、Sarge対応の分厚いDebian入門書が存在していたのでレファレンスには事欠かなかった。まあそれでも、スペックの貧弱な玄箱にインストールして少しでもパフォーマンスをよくするにはカーネルを書き換えて再コンパイルしたりといった悪戦苦闘があったわけだがもう忘れた。
Hyper-Vの仮想マシンへのDebianのインストールはトラブルらしきトラブルもなく、インストールしてすぐに使えるようになっていてまあこれが普通だよなと。OSは使いこなしてなんぼで、インストールで苦労するのは不毛だと当時も思ったし。
あと、エンジニアが多いと聞いているはてな界隈でも個別のディストリのトピックはあまり話題にならないんだなというのがちょっと面白かった。
今GoogleI/O見ててエンジニアの隠しきれないオタク感がなんとなくやばい。
っでなんとなく思ったのだけど、
そんな代物になったんじゃない?
ほんとの素人って方も少なくて、
いらっしゃらなかったんだよ、きっと。
Androidの開発でGoogleのチュートリアルは時々見るが、
さっき紹介してたGCMとか、あらかた使い方覚えてAPI表みたら
確かにプラスα要素多くて丁寧そうに見えるんだけど
それ理解できるようになったらチュートリアル本編はいらないって
まぁ大体そんな感じ。
なんかその辺が全くの初心者に対していきなり知ってることすべて説明しようとして
説明できることと技術があることは別やねんと