はてなキーワード: 占い師とは
そういう人のほうが多いと思うよ。
っていうか、「悩みは人に話した時点で解決している」とかなんかそんな言葉があったと思う。
今の自分の不快感や焦燥感の原因が何か分かってて文章にしたり人に相談したりするわけじゃん?
でさ、そっから他人にアドバイスしてもらったって自分で実行に移さなきゃ解決にならないわけで。
これが例えば「友達からアボカドいっぱい貰ってしまった!何か料理法あるかな?」って相談だったら明確な返答がもらえて、もともと実行する気で相談してるんだから迷いなく実行して解決に至る。
でも「仕事辞めるか辞めないか」なんて回答は人それぞれだし、多分どんな回答でも解決はしない。
ただ、話して気持ちがスッキリすることはあると思う。
私も、相談事じゃないけど何度か増田に書いたら、思ってもみなかった意見が聞けてなんとなく目が覚めたことがある。
だから、誰でもいいから話を聞いてほしいってくらいの気持ちで書いてみたらいいと思う。
占い師さんの仕事の9割はお客さんの身の上話聞きで、話せたことで勝手に感謝して帰るらしいよ。話すことで悩みが明確にわかるのが良いらしい。
すいません、「変にハデでなくて、車内が臭くなくて……」と書いたものですが。
補足3
変にハデでなくて、車内が臭くなくて、座席が座りやすくて、空調がそれなりにちゃんと効いて、荷物もそこそこ積める車がいい。
という人は、基本的に相手を道具としてしか見ていない。ちゃんと稼いで浮気もせず家に帰ってきてくれればそれでいい、亭主元気で留守がいい、というタイプである。こういう人はスペックで相手を見るので、決して高スペックは望まないが堅実でしっかりした職業の人、それもできれば家柄がいいほうがいい、というタイプ。自身も庶民であるか、逆に超お嬢様で世間知らずな人かのどちらかである。
大変申し訳ないのですが、主人は学歴で言えば高卒、個人で仕事をしているので収入に安定性はなく、主人の実家はすでに畳んだ自営業です。
ていうか家柄とかマジで超勘弁。宅の嫁にふさわしい振る舞いが……なんて言われたらちゃぶ台ひっくり返す。イエとかステータスとかそんなもんメシのふりかけにもならん。
私自身は当然庶民ですが、今の日本で「あなたはどの階級に属しますか?」と訊ねたら恐らく8割が「庶民」の自覚で返答し、残る1割が超お嬢様?や有名人、残りの1割が「いやうちは貧乏です」と答えるんじゃないかと思う。
つまり「庶民であるか、逆に超お嬢様で世間知らずな人」という一文で全女性の9割近くをカバーしている。故に特定力、説得力はゼロ、と。
「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」という有名なテロップを思い出しましたw
基本的に相手を道具としてしか見ていない。
失礼ですねぇ、うちの旦那は走って運ぶしか機能のない道具なんかよりずっと面白いですよw
ちゃんと稼いで浮気もせず家に帰ってきてくれればそれでいい、亭主元気で留守がいい
留守がいいかどうかはともかく、ちゃんと稼ぐ、浮気をしない、元気である、ってのは誰もが望み、望まれる事じゃないんでしょうかね。
ボルボ好きだって国産車好きだって、伴侶はそういう風であってほしいと思うんですが。それとも違うのかな。
よく考えたら誰にでもあてはまる事を言って「ほら、当たったでしょう」ってのは街角の占い師の手口ですよ。
「車」と「異性のパートナー」というのは重要な共通点がある。それは、いずれも「人生のある時期、思い出を共有した同志である」ということだ。
うん、実に尤もらしいウェットな書き口ですな。
言葉に物語性を持たせると、人はそこに入って共感しようとしますからね。
ネットワークビジネスをしないか? >>> 高名な占い師さんがやめたほうがいいと占ったので辞めておきます。
これは、ネットワークビジネスにたいする1つの良いスキームかもしれない。
俺よりも少し年下、20代半ばのイケメンの知り合いがいる。かなりのイケメンで、高卒の俺からは眩しい学歴があってリア充で、ブサメンで人望がない俺なんかにはもったいない友人なんだが、割と慕ってくれているので有難い。
付き合ったり話をしているうちに、実はかなり頭が悪いことが分かってきたという話。
ある晩の酒の席でサイドビジネスや不労所得の話になったとき、彼から実は株を始めていることを聞かされた。詳しく聞いてみると、株を教えてくれる教室に通っていて、株をやるためのソフトウェアを購入したのだという。教室の先生は株式売買のエキスパートで、その先生が用意したソフトウェアを用いて臨めば、高確率でうまくいくのだと。
株式売買もFXもぜんぜん分からないし、あまり興味をもてない俺には想像がつかない世界だが、周囲の人間から株をやるための準備金として80万円も使ったという話は聞いたことがなかった。
「騙されている」
そこまでは思わなかったが、それはちょっとおかしいような気がした。こいつ騙されやすいかもしれないなと思った。
ちなみに今日時点で、彼は株から足を洗っている。収益はだせず、教室代とソフトウェアのローンを支払っている最中である。
ある晩、電話があった。
「XXXさん(俺のこと)、アンチエイジングをご存知ですか?」
そう切り出され、健康食品や化粧品を取り扱うマルチ商法的なビジネスに関心があるのだという話を聞かされた。知ってるよ。ねずみ講ではなく、ネットワークビジネスというやつだよね。
「よく知っていますね。俺も最初に聞かされたときには怪しんでいました。でもその人の話を聞いたり、ネットで調べるうちに、これは信用できる。21世紀のビジネスはアンチエイジングだと思っています。XXXさんも今度ぜひセミナーに参加しましょう」
調べてみるよ、また連絡すると結んで電話をおいたあと、彼が始めたというネットワークビジネスを調べてみた。苦情の坩堝だった。特にその最初に参加するセミナーは「マインドコントロールセミナー」と呼ばれるらしい。ネットで調べて信用できると思えたというのは、何を指していたんだろう。
電話から2週間くらい経ってから、メシの誘いがあった。彼以外のマルチ商法関係者が来ていたらイヤだったが、そんなことはなかった。
例のビジネスの話題になり、意見を聞かれたので、「ぶっちゃけ、まったく信用できないと思った」と正直に言った。すると、意外な返事が返ってきた。
「俺もそう思い始めています」
信用できないと思えてきたらしい。彼はそのビジネスをやってみたいと母親に伝えたところ、やめておけと反対されたのだという。まあ、そうだろうな。君のお母さんがそれなりの常識を備えていれば反対すると思うよ。
「占い師というわけではないんですが、説明できる言葉が無いので便宜上それでいいです。このエピソードをなぜ披露したかというと」
要するに、母親はただ反対したわけではない。その占い師さんの意見を仰いだ上で反対しているのだから、彼自身も考え方を改めたのだそうだ。俺には「なるほど」としか言えなかった。
アフィリエイトの話は俺から切り出したということもあるんだけど、彼自身も元々興味があったようだ。俺自身はWebアプリ用のフレームワークをいじったりするのが楽しいので、適当なWebサービスをリリースして、あわよくばアフィで収入を得られればという程度の考えなんだけど、どうやら彼は違ったアプローチをとっている。
「XXXさん、アフィやるにあたって、情報商材は何を買いましたか?」
アフィリエイトを始めるために情報商材を買わないといけないものなのか?そもそも情報商材って。大胆なうたい文句をズラズラ並べた縦長のページで売っているやつですか。
「そうです。怪しいですよね。おれも詐欺に気をつけながらよくよく吟味しましたよ。で、PPC広告でアフィリエイトサイトへ誘導して収入を得るための情報商材を購入しました。3万円で3ヶ月間コンサルタントしてくれるのです。評判を見た限りでは、これでうまくいかなければ何をやってもダメなのだと思っています」
そう意気込んで話してくれた。情報商材でボロ儲けって、いかがわしいダイエット広告やトルマリンパワーくらい現実味がないと思っていた。件の商材のURLを送ってもらい見てみたが、その考えは変えられなかった。
騙されやすいのか、好奇心旺盛なのか、人を疑うことを知らないのか、どう表現すればいいのか分からないが。
彼は生まれ育った環境のおかげでそういう性格になったのだろう。占い師のエピソードでそう思った。実際にこういう人がいるんだなとも思った。
俺が二次災害的に騙されることが心配なので、距離を置いて付き合っていこうとは思う。
生活のための仕事を辞めて、夢の仕事を実現するための7つのアドバイス
http://www.lifehacker.jp/2010/08/100729_dayjob.html
「いつかこの仕事だけで食べていきたい!」そんな夢の仕事がありますか? それとも、すでに現在進行形で夢を叶えている途中でしょうか。
作家、写真家、役者、ミュージシャン、弁護士、料理人、占い師...どんな仕事でもいいですが、主にフリーランスで働くような仕事の場合は、その仕事だけで生活できるようになるまでに、アルバイトや他の仕事との、二足のわらじ生活を送ることも多いでしょう。
ですが、いつまでも生活をするための仕事に頼っていては、夢の実現は遠いままです。先月、ライターとしてフルタイムで働くために、アルバイトをスッパリと辞めたSierra Blackさんから、夢の仕事を実現させるために、かなり役立ちそうな7つのアドバイスがありました。
1. 少しずつトライしてみる
着実に収入を得られる仕事を辞めて、いきなり夢の仕事だけをスタートさせるのは、それなりのリスクがあります。可能であれば、週末や、仕事が終わった後などの空いた時間を使って、少しずつ夢の仕事にトライしてみましょう。作家や写真家、ミュージシャンなど、クリエイティブな仕事に向いているやり方です。
弁護士のような仕事の場合は、そういった時間を使って、学校に通ったり、裁判を傍聴したりするといいと思います。料理人や占い師のような仕事であれば、まずは、自分の友だちや家族に料理をふるまったり、占いをしてみたりして、実践的なトライアルをしてみるといいでしょう。
2. 本当にやりたい事だけをする
例えば「フリーのライターになった」と、友だちや昔の同僚に言ったら、何かしら書く仕事を紹介してくれるかもしれません。ですが、その仕事が本当に自分のやりたい内容ではなかったり、方向性が多少ズレていたとしたら、その仕事はやらない方がいいでしょう。
経験にもなるし、お金にもなるし、付き合いもあるという気持ちも分かります。そこをグッと我慢して、本意ではない仕事に時間や労力を使わず、本当にやりたい事だけにフォーカスし続けると、次第に、本当にやりたい仕事のチャンスが来るようになります。
3. 名乗ることが大事
ミュージシャンになりたいのであれば「ミュージシャンになりたいと思ってます」と言ってはいけません。「僕はミュージシャンです」と言いましょう。最初は「まだ一人前でもないし、ましてや仕事もないのに...」と、恥ずかしくて躊躇してしまうと思いますが、名乗っていると徐々に慣れてきて、本当に自分がその職業なんだと信じられるようになってきますし、プロ意識も育ちます。
Webサイトやブログなどを活用して、自分のプロフィールや作品を紹介するのもいいでしょう。最も大事なのは、一人前になるまで思い込み続けることです。それがプロになるということです。もちろん口だけではなく、お金にならない仕事でも、本当にやりたい仕事や活動を、きちんと続けているというのが大前提ですよ。
4. 高い目標をはっきりと掲げる
なんとなく「映画監督になりたいなぁ」と思っているだけでは、夢のままで終わってしまいます。目標をはっきりと決めると、そこに向かって、日々努力するようになります。どんなに高くて夢のような目標でも躊躇してはいけません。アカデミー賞が取りたい思ったのなら、最終的なゴールは、そこに設定しましょう。そして、少しでも映画に関する仕事が実現したら、これがアカデミー賞への道の一歩だと思うのです。そうすると、少しずつ、その高くて大きな目標に近付いていきます。
5. 仕事用の口座を分ける
夢の仕事で生活できるのに、十分なお金を稼げないうちは、自分の貯金や生活のための仕事の給与と一緒の口座に、わずかながらの夢の仕事の報酬も、そのまま入れているかもしれません。
一つの口座にお金をまとめてしまうと、どの仕事でいくら稼いだという感覚が薄れて、分からなくなっていきます。夢の仕事用の口座は、他の口座とは別にして、いつでもその仕事でいくら稼いだのか、分かるようにしておきましょう。その口座の残高を見ると、最初はハングリーにもなるでしょうし、軌道に乗ってくれば、励みにもなります。
6. 仕事だということを忘れない
夢の仕事とはいえ、仕事は仕事です。趣味でやっているのではありません。最初は、夢が実現しているうれしさで、どんな事でも情熱をもって取り組めたとしても、毎日毎日仕事としてやっているうちに、嫌なことも出てくるでしょう。再度繰り返しますが、仕事は仕事です。今までやってきた生活のための仕事と同じように、面倒くさくても、退屈でも、煩わしくても、同じようにこなさなければならない事もあります。
これはかなり難しい問題です。生活のための仕事と夢の仕事の、それぞれに掛かる時間と収入のバランスを考えなければなりません。生活のための仕事の辞め時を見極めるために、以下のポイントを参考にしてみてください。
◦生活のための仕事を辞めても、しばらく食べていけるだけの貯金や収入がある。
◦生活のための仕事に掛かる時間が、夢の仕事に掛けたい時間や、プライベートな時間を圧迫している。
◦夢の仕事で、クライアントや取引先と継続した関係があり、今後もそこからの収入が見込める。
◦夢の仕事でも、生活費をまかなえるだけの収入(報酬)が、十分に期待できる。
◦しばらくトライアルで夢の仕事をやってきたけど、やっぱりこの仕事が好きだ。
夢だと思っていた仕事で、プロとしてお金を稼いで生活できるというのは、本当に幸せなことです。仕事なんてお金のためにやるものだと思っていた日々から、自分が好きなことをしているだけなのに、お金がもらえるという日々に変わるのです。
これがどんなに幸せなことなのかは、実現させた人にしか分かりません。その道のりは簡単ではないですが、やってみる価値は十分ありますよ。
見るからに変態か基地のどっちかでどうしようか迷ってたらいきなり駆け足で目の前までやってきて、
「チンチンぶらぶらソーセージ!チンチンぶらぶらソーセージ!あひゅンあひゅン!!
みたいなかけ声を叫びながら腰をクイックイッて揺らしながら俺に裸体を見せつけて来たんで俺真っ青でオッサンを突き飛ばして逃げ帰った。
ちなみにこの奇声は半分くらいしか合ってないと思う。
俺も逃げるので精一杯だったんだが、ただ「あひゅん」みたいなニュアンスだった事は覚えてる。
アパート戻ったら慌てて家の鍵閉めて、怖いから布団に潜り込んでテレビ見ながら過ごしたら、
いつの間にか眠ってしまって起きたらもう昼くらいだった。
うわちゃんと目覚ましつけたのに!仕事始まってるだろ!!とか思ってがばっと起きたら何か違和感。
女になってた
信じてもらえないのは承知だけど確かに前の日までは普通に男だったんだよ。
乳が大きくなってて、チンコが無くて代わりにぐじゅぐじゅの穴があって
髪の毛が伸びてて顔も体型も普通に女。
ただ、身体以外の部屋とか服とかは変わって無くて、男だった頃のサイズやデザインのもの。
家族や友人、職場の仲間に訴えても「何言ってんの?」状態で頭狂いそうになった。
でも唯一母親と弟だけは男だった時の事を覚えてたんだが・・・それで会社辞めて実家戻って精神科通い。
大体「その男は貴方に何かしら影響を及ぼしたが、悪いものでも良いものでも無い。」って言われるだけ。
それ以外の事はバラバラだったり変にはぐらかされたりした。
やっと立ち直って来てバイトくらいは出来る様になった。
当初はオッサンを見つけて元に戻るとか、どうにかして男に戻る事ばかり考えてたんだけどな…。
何か今は、「元から女だったんじゃないか」って思う様になってて、男の記憶が薄れつつある。
誰にも言えないので増田に投げます。ちなみに彼氏には絶対ばれてない。ばれたら殺される…。
1人目。彼氏との付き合いは7~8年。同棲してた時期も結婚したかった時期もあるけど(過去形です)、今は落ち着いて空気のような存在。家族のような。この人が一番愛してくれてるのはわかるよ、ありがとう。
2人目。あまのじゃくなあの子はたぶん私の片思い。第一印象から、近づいたら恋に落ちそうセックスしちゃいそう、なんて思ったので距離を置いてたんだけど。なぜかしばらく経って仲良くなって、たまに会ったらセックスしたりしなかったり。人でなしって言葉を贈りたい人だけど、でもこの人のためなら死ねる。ほんとに。
3人目。大人なあの人はとっても尊敬できるのに、気楽に会える人。居酒屋行ったり、ホテルに行ったり、買い物したり、ごはんまで作ってくれたり。かっこういい人。大好き。
3人とセックスするようになって、気付けばもう2年近く経っている。いちばん好きなのは2人目なんだけど、あんまりうまくいきそうもなく。彼氏は大切な存在だけど、もうときめかないし、かと言って3人目の人とはこれ以上発展しないだろうし(お互い楽しくて楽な関係だと思う)。さすがにちょっときつくなってきたんだけど、どうしたらいいのかわからない!インチキ占い師でもいいから占ってもらおうかなーなんて八方塞な今日この頃です。
着地点も何も考えていない。
タイトルは忘れてしまったが、ある小説の中で「常に状況を自分に取って『悪い方に』解釈して動いてしまう」事実の指摘があった。
自罰的、というかなんというか。
信頼している占い師から己の未来を占いという形で提示され、それを(無意識のうちに)成就させるように行動してしまうが如く。
特に、人との関わり合いにおいてはそれは顕著なんだろう。
話自体はよくある話。バンドの解散だ。
こう言うと聞いた人は必ず開口一番、「音楽性の違い?」という。
もう半ばネタ化している程定番の理由だが、まぁ私の場合はちょっと違って、単なる人間性の違いだ。
(これも非常に多い理由なんだろうが。)
私は猜疑心が強いんだろう。バンドのメンバー編成が変わったとき、あぁ、このバンドの中でもう私は居場所が無いんだ、という事をぼんやりと感じた。
きっともはや私は求められていない、と。
結局、その通りになった。求められるべく変わろうとすれば違った展開があったんだろうが。
求められていない、と思わないだけでも良かったのかもしれない。
でも、その認識は行動を縛り、コミュニケーションは臆病で消極的になり、どんどん負のスパイラルを滑り降りて行く。
結末は人生最悪で、私は生まれて初めて和解しないままの喧嘩別れ、というものを経験した。
(経験している、と言った方が良いのかもしれない。)
全然割り切れない。不思議なのは時間が過ぎても、和解を切り出す気になれない事だ。
そのくせ、誰かと係争中っていう事実はなにかと心を蝕む。
こうして眠れない夜に、ぐるぐると頭を駆け巡る。
「忘れる」以外の解がびっくりするぐらい絶無な問い掛けを繰り返している。
あっちが悪かったんだ、と思ってもそれは何の救いにもならないし、私から見えていない事実一つで状況はひっくり返って全面的に私が悪くなるかもしれない。
自罰思考が板についている私はきっと私が悪かったんだ、って思ってしまう。
だけどそれを裏付ける事実を私は知らないのですっきりしない。
きっと忘れるしかない。それしかない。
もっと人とのコミュニケーションでは自信を持たないといけないんだろう。
相手はちゃんと私を認めてくれている、好きでいてくれている、受け入れてくれているって。
わかっているんだよ、そんな事。現実を作るのは認識しかないんだよ。
その自信はどこから引っ張り出せばいいんだ?
お前は出来る、自信を持て、あるいは感謝か激励か。
その、どうみてもオカルティックな行動に縋る自分の姿はあまり想像したくない。
いや、自分ではあんまり一概にオカルトで片付けて良い物ではないって思ってるんだよ。
でも、一般的にはそうじゃ無いだろ?オカルトにしか見えないって。
とまぁ、ここでも「自分に取って悪い方に」思考は展開する。
どないせーっちゅうねん。
とまぁ、もやっとしたものを一通り書き出したらちょっと眠くなってきた。
誰か助けてくれません?やー、ダサいね、こんな事書いてる自分。
ふぅ。寝よう。
横だけど、
IT系の会社の経営者の人で、カウンセラに相談してる人も、占い師に相談してる人も知ってるわ。
ちなみに、どちらかというと占い師に相談してる人の方が成功している(笑)
非科学的なことは好きじゃない人たちに思ってたからびっくりした。
でも、話聞いてると、相談する人は肩書きより人物だと思うなあ。
身も蓋もないけど。
起業しろだの、リスクを取れだのってのは、やれる人は言われなくてもとっくにやってんだよね。
ふ~ん、海外に出て、起業して、リスク取り捲れば成功するんだ。なんて考えでそういう行動を起こすバカはいないのは誰でも解る事なんだけど、なぜか必死にそうしろと言うのはなぜなんだろう。
自分がそれで成功したから、お前らもそうしろと武勇伝的な語りをしているのかもしれないけど、そうやったから成功したので同じ方法でやれば成功するよ。なんてのもバカな話だ。
どうも、バカがバカに向けて書いているようにしか思えない。もしくはそれが商売。
「鉄骨渡りの観客」とはまさにそうだと思う。
「鉄骨渡りの観客」は占い師とか評論家と同じ商売の臭いがする。
鉄骨渡りに成功した人物がいれば、勧めた自分の手柄。アドバイスした自分の手柄。失敗して落ちたら、失敗したやつの自己責任。そういうロジック。絶対に損しないんだ。自己責任前提で、「ほら、俺のアドバイス聞かないからそうなる」という話になる。
そういう感情は大学生の時までは持っていたなぁ。
苦痛に感じない程度のお勉強で国立大学に推薦入学出来たから、浪人するような人が全然わからなかった。
社会に出て、自分の飲み代が出せるようになって初めてストレートじゃない人との付き合いが発生した。
でもそれも上から下までいるんだよね。
話してて面白いなーと思ったら色々な経験を経た上に漫画家(結構売れてる)に落ち着いていた人だったり、年の半分はタイに住んでて日本での収入源は音楽の人だったり、占い師だったり。
当然ストレートの人もいるけど、慶応卒エリートサラリーマンだったり東大卒普通サラリーマンだったり、こっちも上から下まで色々。
面白さや人間性なんかで序列をつけると、確かに非ストレート層が下の大部分を占めてる。
中間層はストレートばかり。
最上流層は半々かな。
個人的には、非ストレートを避けることで本当に面白い人々の半数と出会える機会を失うのは勿体無いと思う。
真実 (アル・ハーッカ)本章名は,1節の語にちなみ名付けられる。マッカ中期の初めころの啓示であある。真理は破れることなく,必ず勝利を収める。それで現世の生活において,外見の偽りに惑わされてはならないことが,来世に関する論議により教えられる。慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。 確かな真実,{1} 確かな真実とは何か。{2} 確かな真実が何であるかを,あなたに理解させるものは何か。{3} サムードとアード(の民)は,突然来る災厄を虚偽であるとした。{4} それでサムードは雷雲の嵐によって滅ぼされた。{5} またアードは,唸り狂う風によって滅ぼされた。{6} 7夜8日にわたり,かれらに対し絶え間なく(嵐が)襲い,それで朽ちたナツメヤシの木のように,(凡ての)民がそこに倒れているのを,あなたは見たであろう。{7} それであなたは,かれらの中,誰か残っている者を見るのか。{8} またフィルアウンやかれ以前の者や滅ぼされた諸都市(の民)も,罪を犯していた。{9} かれらは主の使徒に従わないので,かれは猛烈な懲罰でかれらを処罰した。{10} 大水のとき,われが方舟であなたがたを連んだのは,{11} それをあなたがたへの数訓とさせ,注意深い耳がそれを(聞いて)記憶に留めるためである。{12} それでラッパが一吹き吹かれた時,{13} 大地や山々は持ち上げられ,一撃で粉々に砕かれ,{14} その日(一大)事件が起る。{15} また大空は千々に裂ける。天が脆く弱い日であろう。{16} 天使たちは,その(天の)端々におり,その日,8人(の天使)がかれらの上に,あなたの主の玉座を担うてあろう。{17} その日あなたがたは(審判のため)みな(剥?)き出しにされ何一つとして隠しおおせないであろう。{18} それで右手にその(行状)記を渡される者は言う。「ここに(来て),あなたがたはわたしの(行状)記を読め。」{19} 「いずれわたし(信者)の清算(審判)に合うことが,本当に分っていた。」{20} こうしてかれは至福な生活に浸り,{21} 高い(丘の)園の中で,{22} 様々な果実が手近にある。{23} 「あなたがたは,過ぎ去った日(現世)で行った(善行の)ために,満悦して食べ,且つ飲め。」(と言われよう)。{24} だが左手にその(行状)記を渡される者は言う。「ああ,わたしの(行状)記が渡さオになかったならば」{25} 「わたしは自分の清算が,どんなものであるかを知らなかった。」{26} ああ,その(死)が(わたしの)終末であったならば,{27} 富は,わたしに役立たなかった。{28} 「権威は,わたしから消え失せてしまった。」{29} (だが厳命が下ろう。)「かれを捕えて,縛れ。」{30} それから燃え盛る火で,かれを焼け。{31} 更に70腕尺の長さの鎖で,かれを巻け。{32} 本当にかれは,偉大なるアッラーを信じず,{33} また貧者を養うことを勧めなかった。{34} それでこの日かれは,そこに友は無く,{35} また,穢しい腐敗物の外に食物はない,{36} 「それを食べるのは,罪人だけである。」{37} われは,あなたがたが見得るものにおいて誓い,{38} またあなたがたが見得ないものにおいて誓う。{39} 本当にこれは,尊貴な使徒の言葉である。{40} これは詩人の言葉ではない。だがあなたがたは,ほとんど信じない。{41} また,占い師の言葉でもない。しかしあなたがたはほとんど気にもしない。{42} (これは)万有の主から下された啓示である。{43} もしかれ(使徒)が,われに関して何らかの言葉を捏造するならば,{44} われはきっとかれの右手を捕え,{45} かれの頸動脈を必ず切るであろう{46} あなたがたの中,誰一人,かれを守ってやれないのである。{47} 本当にこれは,主を畏れる者への訓戒である。{48} われはあなたがたの中,(それを)拒否する者を知る。{49} 本当にこの(クルアーン)は,不信者にとっては悲しみ(の種)であろう。{50} だがそれは,本当に確固たる不動の真理である。{51} だから至大なる御方,あなたの主の御名を讃えなさい。{52}
あらかじめポジションを明かしておくと、俺はスパコン開発いらない派。
だけども、仕分けの問題はそこじゃないんでして。
俺の見立てでは、スパコンカットは間違った理由付けで正しい結論が出た仕分けの例。
この件でもっとも象徴的な「2位じゃだめなんですか」。こんな質問、先端研究の場面では全く意味をなさない痩せた考え。生涯地を這う。
ここで本来なされるべき質問は「2位じゃダメなんですか」じゃなくて「国産スパコンなんているんですか?」。
くだんの質問によって明らかになるのは、仕分け人が役に立たない議論を前提に要不要を判定しているということ。
議論が役に立たない物になっている理由は、仕分け人が単なる一般人に過ぎず各分野を語る能力を欠いていることと、中央の官僚が現場を知らないため質問に適切に答えられないことじゃないかと思うんだけども、それはとりあえず脇におく。
適切な判断能力を有しない人間、適切な判断能力を発揮しえないプロセスによる判断なんて、占いの域を超えない。街角の占い師が、客の雰囲気等から悩みを感じ取ってアドホックにカウンセリングをする、その程度の価値でしかない。当たるも八卦、当たらぬも八卦。
スパコンは当たった八卦だろうと思うけれども、しかしこの数日間で数百の事業が仕分けられた時に、その仕分けの妥当性は担保されていない。外れた八卦が相当数含まれている危険が有る。
だからこそ、仕分けは参考資料に過ぎないから最後は政治決着だとか言い始めて、仕分け結果を仕分けするハメになる。
スパコンみたいに騒がれたものはまだ良い。しかし、同時に俎上に登ったSPring-8ですら無視されそう。体臭の娯楽として価値のあるものしか、不適切な仕分け結果から救済される見込みはない。
今回行われた「仕分け」は、事業の要不要を的確に判断して「仕分ける」には余りに粒度が荒く、有害な結果を多く含んでいる可能性が高い。