はてなキーワード: 理容室とは
「通信制高校」に通ったのに「高卒認定試験」を受けたのか。通信制の大学入学サポート校を高校と勘違いした? 少し不自然な気がする。
「頭も要領も悪い」兄が、地元専門学校から関東の理容室に就職し独立するように親は支援したのか? それとも関東の専門学校に進学させたのか?
就職したての理容師は薄給だが、独立はできていたのか。親の支援は必要なかったのか。
その後、国立とは言え地元を離れて「私」も大学進学をしさらに現在は大学院にまで進学しているようだが、「田舎の何もない町で貧しい家で育った私と兄」という設定の割に、理解もありお金に余裕もある親に見えるがそれはどうなのか?
「田舎の何もない町で貧しい」親で「仕事柄精神疾患に理解がある」という設定もよく分からないのだが、一体何の仕事をしている設定なのか。そして、現在まだ職についているわけでもなく、これから就職活動をする身で、まだ現役で働いて養ってもらっている親の死後の兄の身の上を心配している、という設定もよく分からないのだが、まず自分がそれなりにしっかり稼げる職に就けるかどうかを心配する方が自然なのではないか?
僕はふと伸びてきた髪を掴んでみて、散髪されたくなったので、出勤前に近所の1000円カットに行った。いつもは昼前なら並ばず髪を切ってもらえるのだが、今日は運悪く少し待ってから鏡の前に案内された。あとはなすがままにカットされるだけだ。
いつもの不愛想な兄ちゃんではなく、初見のオバサンがハサミをチョキチョキ、バリカンをバリバリやってくれた。基本的に理髪店では絶対に世間話などしない。けれどオバサンはどうにも話し上手だったようだ。頭蓋骨の形によってできない髪型とかバリカンの使い方とか楽しそうに語ってくれた。なんとなく、それが嬉しくて、あれこれ理容室について聞いてみた。特に印象的だったのが、「髪を切って形を作るのって楽しいものですよ」っていう話だった。たしかに、場末の1000円カットだけれど、オバサンはきっと髪を切りたくて理髪師になったのだろうなあ。そう思うと温かい気持ちになった。髪を切りたい、という人がいて髪を切られている人もいる。それが理髪店なんだ。
僕は人の髪を切りたいと思ったことはない。いや嘘をついた。美少女の髪型を整えてみたいと思ったことはある。まあとにかく髪を切って生きていくということは考えたことがない。なるほど、そういう生き方もあるのか、という心地の良い気づき。
そして、僕は目をつぶったまま返事をしているうちにカットは終わった。そして、恒例となった小さな贅沢である1000円カットでの洗髪(500円)をしてもらった。他人に髪を洗ってもらうのは本当に心地いい。そして多少の金を払う価値があると僕は確信している。
こんなに気楽なコミュニケーションは初めてだった。あのとき、マスクをしたオバサンは間違いなく天使様でした。1000円カットの天使様だったのです。
当方、男なんだけれど、男の美容師さんが苦手で、いつも女の人に切ってもらっている。
性的なというよりは、男の美容師さんってイメージ的にスクールカーストでも上の人が多いというかヤンキー気質が高い人が多いイメージもあって、
高校の時から理容室いくのをやめて、美容院に行きだしてからは男の人に切ってもらったことは2回くらいしかない。
あとは席数が多いところも苦手なので、気にいると同じ人に何年も切ってもらっていることが多い。
こんな駄文を書いてるのは、髪の毛切りたいのにいつも行っているところが半月くらい臨時休業してしまって、
切りたいのに切れないから、他の店を探さないといけないっていうのが本当に面倒くさいからで、
1000円カットとかの方が気にしなくて楽なのかな。