はてなキーワード: ショップとは
http://anond.hatelabo.jp/20090202013456 の元増田です。
思いもがけず盛り上がり、色々な声を聞くことができ、新入生・引っ越しを考えている在学生の皆様の参考になったのなら嬉しいです。
確かにゲーマーズ・メロンブックス・信長書店・電気街の寺町エリアに足繁く通ったり、エロゲの流通を活性化させるために京都駅南側のソフマップで物々交換をしたり、まだ見ぬヨドバシカメラ・イマイチ位置付けがわからないビックカメラなどを射程に入れるには原動機がついた乗り物がないと北部は厳しいですよね。個人的には購入の頻度が低く、その割には交通手段を所有していたので盲点でした。
Y寮生がコタツに包まって越冬していた石垣cafeに行きそびれたのを今でも悔しく思います。研究室配属以降なら、環境次第では半ばそのようになっている人もいるとか。
K寮の空気に馴染めるならば、素敵なオタ共同生活を送ることができますね。ビバ談話室。
遅くまで開いてる銭湯・洛東湯は健在のようですが、いかがわしい本を主力商品としていた書店は店を畳んでしまったようです。新たなスポットとしては岡崎のセルフスタンド併設の24時間開いてるコーヒー屋がありますが。
陰湿に続く部落問題にも言及してほしかったなぁ。
差別の再生産を助長してしまうことを防ごうとして、元田中のあたりのこととしてものすごく曖昧に書くだけとしてしまいました。京都人の人からすると住所を出すだけで色眼鏡が付いてしまうようですが、「学生さん」特別扱いはまだ残っているようで、直接的に知らないことで苦労することは少ないだろうと思い、半端な言及です。
道路の傾斜と同様に冬に寒い北部地域に住むことにより、一度自転車に跨りさえすれば学校でぬくぬくと暖を取り、図書館から追い出されるまで学校で粘りたくなる心性が働き、その意味でもオススメです。
雨・雪が降ると自転車・原付での通学は億劫ですが、それと同じくらいに傘をさしての徒歩通学もよほど近くない限り億劫に思えます。どこぞの大王様よろしく降雨・降雪時には積極的にお休みにするのもダメ学生らしいでしょう。
私の意見や、他の皆様方の意見はみな直接住んでみたり、横目に眺めたりして形成されたものなので、例え4年の最短で卒業するとしても途中での引越を考える必要がある、というのには賛同いたします。新入生が競争の末に抑えられる物件とはある意味で在学生が移動したあとの出がらし物件でもあるので。
そのために必要なこととしては「更新料を払う回数が少くて済む」という甘言に惑わされずに1年更新の部屋を選ぶことに加え、レンタ軽トラでお気楽引越しができるように早々に免許の取得・多少のお礼で手伝ってくれる友人関係の構築も重要と思われます。
ハンバーガーショップの順番待ちの列を抜けると、カウンターには今までの人生で見たこともないような美少女がいて、100万ドルの無料の笑顔をこの僕に向けてくれていた。
「召し上がりやがりますか?」
は、はいいいいいいいい? 自分の耳を疑った僕が目をパチクリさせていると、彼女は聞こえなかったものと思ったのか、もう一度繰り返して言ってくれた。
「召し上がりやがりますか?」
「・・・」
僕は0.1秒の間、氷の彫像のように完全に固まっていたが、彼女のパーフェクトな笑顔は太陽が氷を溶かすように、僕の戒めを解いた。僕は次の瞬間、すらすらと答えていた。
「召し上がりやがります。ビックバーガーセットで」
「お飲み物はどれを飲みやがりますか?」
「コーヒーを飲みやがります。ホットで」
「いえ、使いやがりません」
「では、○○○円になってやがります」
「じゃあ10000円でお願いします」
「はい。10000円入れやがりまーす!」
崩壊している、崩壊しまくっている、日本語が。
でも、いいや。
http://d.hatena.ne.jp/aoahcw/20090102/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aoahcw/20090102/p1
そうかそうか、普段オナホに触れてない人はそういう反応をすんのか。
市販されているオナホ、特に最近多いアニメイラスト物への回答だと思っていたんで、
そっち方面の話が出てくるとは正直思わなかった。
(今回のホールに関しては、とらドラではなくて、つんエロの2次創作って感じだろうしhttp://www.onaho.net/teikakaku/tunero.html)
↓この人とかは、あんな物は表現物じゃない、みたいな事とか書いてたけど。
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8dc6.html
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7a6f.html
等、「オタクとエロ」の現状に対する、良い回答になってて、十分立派な表現になってると思うんだよなー。
(近いうちに絶対、村上隆みたいな現代アートの人がオナホを題材にした作品出すと思うよ!)
しかも「同人」オナホールの名前が「とらアナ!」(http://www.toranoana.jp/)ってのも今の同人界を良く表してるしね。
オタクの人は「自分で作って(手を動かして)いない」=「創作していない」と考えてる人が多い様に思うんで
そういった反応する人がいるのも、まぁ解るけど。
たしかにそういう事情もあるのかもしれませんね。
だからといって、十把一絡げにしてしまうのはある意味門戸を狭めることになる
しかし、その某大手同人ショップの別の店舗にも行きましたが、狭い中で
手前が商業誌と全年齢もので、奥が成人向けという店舗構成になっていて、感心したのですが…
秋葉原の店は広いんですから、工夫すればきちんと成人向けと全年齢向けをきちんと分けられると
思いますけどね。
おっしゃる通り。
先日コミケに初めて行ってきましたけど、意外と全年齢の方が多いという印象でしたね。
(3日目に行かなかったからだというのもありますが。)
「同人誌は全て卑猥なものである」という偏見がしばしば見受けられますが、
その偏見は一方的に作られているわけではなく、業界にも原因があるのではないかと思うんです。
例えば、秋葉原にある某大手同人ショップ。最近初めて中に入ってみたのですが、
男性向けを扱っているフロアは全部(表向き)18歳未満の立ち入りを制限しているのに、
「同人誌と表現を考える会」などによれば、
女性向けの方が男性向けより修正に対する意識が薄いというのにこのありさまです。
確かに成人向けの方が全年齢向けより数が多いのは確かですが、これでは18歳未満を
排除してしまいますし、成人でもそういう物を敬遠する人は入りにくいと思います。
これでは「同人誌に対する理解の無い人は、成人向けとそうでないものを十把一絡げにしている」と
いうことを言える立場にはないと思います。
成人向けと全年齢向けをごっちゃにしているという点では、全く同じだからです。
私は、全年齢向けと成人向けをきっちり分けて扱えば、まったく問題ないと思いますし、
全年齢向けのフロアを設け、そこに18歳未満を入れるてもかまわないと思うのですが、
初心者の間違った考えなのでしょうか?
【包装市場】OPP袋、オーピーパック、クリスタルパックのネット販売[包装用品に関するお役立ちWebショップ]
http://www.housou.co.jp/contents/opp/index.shtml
OPP袋とはブラジャーのこと
ブライアンとはノーブラ派の人たちのこと
ちなみに珍しい宝と書いてちんぽと読む
珍事(ちんごと。睦言と同義)、珍獣(ちんじゅう。マララーともいう)、珍宝(ちんぽぅ)、珍珍(ちんちん)、珍子(ちんこ)、珍らしい(【形】男らしいペニスである様)、珍手(珍宝を手になぞらえた中国王侯貴族の故事になぞらえて出来た言葉)、
珍空パック(ちんくうぱっく)、珍チラ(チラリズムの一種。満チラの姉妹版)、珍拍数(ちんぱくすう)、珍事る心(ちんじるこころ。性欲のこと)、珍汁(漢字検定で頻出。ちんじるではなくちんじゅうと読む)、珍歩(進歩と同義。「我が社のより一層の ―― と発展を祈って」)
マララー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9
www.midnighteye.comより、雨宮まみの「弟よ!」経由。
長いので二つに分けました。
日本のアダルトビデオ、略してAVと言われているがそれは驚くべき多様性の世界でもある。もし欲情を喚起するためにセックスを描写し、売り物にするのがポルノグラフィの定義なら、どこからどう見てもそれはポルノなのだ。AVは安価で日本中至るところで目にすることができる。この国のどんなビデオショップに行ってもこのジャンルの商品はたいてい、大きな棚を占めている。
しかし、日本の映画表現が欧米で多くの信者を生み出す一方、アダルトビデオはほとんど顧みられていない。日本の得意とする怪獣もの、アニメをはじめとする全ジャンルに関する日本映画のフェスティバルはヨーロッパ・北米で花盛りだが、AVはどこにある?もちろん、日本のポルノは性器を直接描写できないという問題を抱えている。それらは処理画像の向こうにあり、欧米の視聴者にとってはいささか奇異に映るものだ。にもかかわらず、AVは魅力的な分野である。
まずは、ピンク映画。これは1960年代初頭から制作されている。小林悟の「肉体の市場」がおおまかにいってこの分野のさきがけといえよう。性への大いなる情熱、そして時には理由なき暴力や変わった性的ファンタジーまで描写する一方、ヌードシーンは一部に限られ、疑似性交が主を占める。
そして裏映画(訳注:日本語ではブルーフィルムがより的確な表現だと思います)、こちらはさらに映画史の初期にまでさかのぼることができる。こちらは本番ありの無修正、たいてい8分から10分の短い映画だ。白黒映画時代に欧米に存在したブルー・ムービーは時には手の込んだプロットを開陳していたが、日本のはたいてい伝統的な畳の部屋で性交にいそしむ男女を描写するにとどまっている。裏映画が上映されるのは、だいたい温泉街であった。男の客にとっての温泉街でのくつろぎは、しばしば買春と結びついており、そうした街の赤線地帯では法律で固く禁じられている裏映画ショーを楽しむことができた。今日では裏映画は裏ビデオに取って代わられ、そうした未修整のポルノビデオはビデオショップで信用のある客にのみこっそり売られている。
ビデオデッキの普及に伴い、アダルトビデオは1980年代初頭に成長をとげる。家庭で映画を見る習慣が広まり、そしてもちろんビデオデッキが接続されたテレビでセックスを鑑賞することを人々は望んだ。初期AVは、東映や新東宝といった大手ピンク映画会社により支配された。撮影済みの映画をビデオ化し、自宅向け市場へと流したのだが、短いバージョンであることもしばしばだった。市場の急速な拡大につれ、それらの映画会社はビデオ専用の映像を制作するようになった。これらの映像は直接ビデオで撮影されているにもかかわらず、ピンク映画の伝統を踏襲し、ピンク映画のルール・制限に固執した。
ピンク映画会社の制作するAVは、高額な費用をもって制作され、ほとんどの場合有名女優を主役にすえていた。しかし新世代の野心あるポルノ映像作家はビデオという形態は安価であり、あらゆる種類の新しい可能性を提供してくれることに気づき始めた。つまり機材取り回しの容易さ、無限ともいえる長さの尺をとてつもなく低コストで撮影できるということである。
これらの新しい可能性を最大限に生かした最初の監督が、かつてピンク映画の監督だった代々木忠である。「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズ(80年代初め)にて今日のAVにて見ることのできる根源的要素を彼は取り入れた。本番の導入、そして素人俳優の採用によって秘められた日本のセックス事情をドキュメンタリースタイルで描写したのだ。
「ドキュメント・ザ・オナニー」は驚くべきヒットを記録し、映像に関心のなかった投資家連中という新しいグループの注目を引くことになった。裏本・ビニ本業者はAV制作会社を設立し、金鉱とも思えるそのビジネスに飛び込んでいった。
少額の予算でピンク映画会社に勝つために、本番は彼らの切り札となった。こうした決断は大島渚の刺激であるともいえよう。著名な日本人監督である大島がフランス資本で撮影したアートシアター系映画である「愛のコリーダ」(1976年)は、命がけの悲しい情熱を最大限に表現するために実際のセックスをいくつものシーンにおさめた。一方で、非合法である裏映画からの強い影響も見てとれる。裏モノである「洗濯屋ケンちゃん」が一躍注目を浴びることになった。いつ、誰が作ったのかは現在に至るまでまったく不明である。しかし多くのフィルムが出回り、それらはビデオにコピーされた。主要雑誌はこの映像について書き立て、大きな話題となった。裏映画の直コピーの常として、「洗濯屋ケンちゃん」はもちろん非合法なものであったが、新しい本物のセックスという報道記事によって、どんなにお金をかけても得ることのできない宣伝性を得ることになった。
もちろん、新しいAVにおけるセックスは本物であったが、いぜん審査されていた。セックスシーンでは役者の全身はおろか、クローズアップも映し出されていた。しかし、性器とヘアーはAV業界でいうところの「モザイク」と呼ばれる電子的処理画像に隠されていた。処理画像がある限り、スクリーン上のすべてが許された。精液が処理画像から飛び出して、非処理画面に映る女優にかかってもおとがめなしである。ピンク映画では役者のモチモノは家具や植木鉢をレンズとの間に置くことによって隠されていたが、いまや自由な撮影が可能となった。編集の段階でモザイクをかけ、ぼかすだけでいいのである。
そうした映像処理は、海外映画の審査に起源を発している。ヌードシーンはこれまでカットされることはなかったが、俳優の性器は黒塗り、もしくは白のぼかしで隠されていた。この和らげられた映像が、ある程度本来のイメージを知る、手がかりになったのである。
こうした規格を確固たるものにし、政府の取り締まり・警察の逮捕といった危険からAV産業を守るため、AV会社により自主審査団体が設立された。映倫(ピンク映画を制作する業界により審査委員会が運営されている)をモデルとしたビデ倫が設立された。業界トップは、AV監督がアナーキーな連中の集まりであることを正確に把握しており、最初から強い手段をとることにした。ルールを守らせるための必要な権威づけのために、ビデ倫は審査委員会に警察官僚や役人の天下りを呼び寄せたのだ。
現在ではAV業界は一大産業を形成している。しかしその内訳はさまざまである。ピンク映画会社が今もなお重要な役割を果たす一方、無数の小さな会社があり、世には知られぬ顧客の嗜好を満たすべく特異化をはかっている。とはいっても、AVには二大分野が存在する。つまり、「単体」と「企画」である。単体ものはふつう、大きな会社が扱うが、大予算とひとりのスター女優に焦点を合わせるところに特徴がある。美しい女の子を起用し、なるだけソフトに、かわいく作られる。一方企画ものでは4、5人の女優が一本のビデオに出演する。彼女たちはかわいくもなく、見た目がイマイチであるのは決して珍しいことではないが、カメラの前での行為は大胆不敵である。企画ものはセックスについて変わった側面を取り上げることが多く、小さな会社が制作している。企画ものの方が予算が安く済むからだ。単体女優はスターであり、一本につき100から200万の金を手にする。企画女優はというと、10万から20万といったところだ。にもかかわらず、ふたつのやり方は相互補完的だ。多くの男性視聴者は女の子にふたつのことを望む、つまり可愛らしさと変態さだ。
日本では魅力的な若手女優が必要とされており、単体の女の子はスターでありアイドルでもある。企画の女の子はというと、タレント的であり、それはアマチュアを意味する。こうしたタレント募集のやり方はまさしく日本的だ。モデル事務所やタレント事務所は多くのスカウトマンをかかえている。スカウトマンは若い男連中であり、ファッションに敏感な若い子でにぎわう東京の一角に、前途有望な娘を見つけるべく徘徊している。彼らは若い女性に声をかけ、音楽・ファッション業界の仕事をもちかける。実際、ファッションモデルやテレビのエキストラになる場合もある。レコード会社が特定の容姿を歌唱力より優先させたい場合には歌手になることも。一部の女の子たちは、スカウトマンから声をかけられ、そうした仕事に着くことを夢見ながらおしゃれして渋谷・原宿の通りを歩く。しかし多くの場合、モデル事務所はAVの仕事をもちかけ、そして多くの女の子が「いいですよ」と答える。街角からリクルートされたタレントたちの登場するAVの信じられない本数が示すように。彼女たちはたいてい手っ取り早く金を稼ぐためにAVに出演する。もしくは冒険や遊び心、モデルキャリアへの道を見いだしているのかもしれない。
企画もののスタイルやジャンルを一覧にするにはいささか数が多すぎる。しかしその中で最も重要であり、かつ一般的なものをあげるとしたら、ピンク映画の時代から続く、ずばりそのものの異性間セックスが最初に来るであろう。教師・女生徒・看護婦といったちょっとした嗜好を交えたり、レイプ(AVでは一大分野だ)・緊縛などの暴力の一形態を伴うこともある。しかしAVはビデオならではの特異なジャンルも拡大しつつある。ブッカケ(集団男性が女性の体に射精する、顔がより好まれる)や密着ドキュメンタリーの特殊なケースであるハメ撮りなどである。
ドキュメンタリー的手法は日本のAVの多くに見られる。しかしハメ撮りほどドキュメンタリー的なものはないであろう。手短にいうと、ハメ撮りはポルノ的日記の一種である。それは男性(たいていカメラマンや監督である)の主導のもと、タレントや女優をフィルムに収める作業である。カメラ片手にしゃぶってもらったり、テーブルに置かれたカメラで性交を記録したり、時には行為中にずばりそのものにカメラを向ける。こうしたやり方がたぶん、映像にじかの力を与えているのだろう。キャストなし、クルーなし。ただふたりがやって、その男がまさしくそこでセックスをしている、非常に個人的な視点を視聴者はまっすぐに見せられる(原注:残念ながら、筆者は女性による女性の視点からのハメ撮りにお目にかかったことがない)。
しかし、ハメ撮りの売り物はセックスだけではない。セックスと同じくらいの興奮を呼び覚ますのが、ふつうの、一般的な女の子がどうやって「演じる」かという点だ。彼女たちは朝、地下鉄であなたの隣りに座っていたかもしれない、夜にはビールを運ぶウエイトレスだったかもしれない…夢みたまえ。ハメ撮りが売るもの、それは夢であり、日本の男たちが望むけど実現不可能な、あるいは現実には十分に得られないような性的出会いがあるかもしれない、という夢だ。でもそのイメージはリアルである。それこそ手に取れるくらいリアルだ。
<カンパニー松尾: ハメ撮りの達人>
今日のようなハメ撮りを作ったのが、カンパニー松尾だ。ハメ撮りという生まれたてのジャンルを親密な映像体験に仕立て上げた。彼の代表作である「オークション01」「オークション02」は2004年に制作された。これらの作品(デジタル撮影され、DVDにて販売されている)は松尾が出会ったさまざまな女性との個人的な出会いを多く収録している。
たいてい松尾はレディースコミックに広告を掲載し、彼と会う勇気を持ち合わせた女性を募集する。作品の各章は彼女たちが実際に電話をかけるところから始まる。松尾は彼自身が電話を取り、待ち合わせ場所を決めるシーンをカメラに収める。次に私たちが見るのは、松尾が彼女のいるところに向かって移動するところだ。松尾はおおいに旅を楽しんでいるように見え、それを日記スタイルで撮る。いろんな駅のシーン、車窓からの眺め、日本の日常光景は常に導入部分となり、彼の行き先を示す。最終的に彼は女性が指定する場所で面会する。その場所は彼女の住む町だったり、リゾートだったりする。女性はときに彼をからかう。居場所を推測させたり、行き先の張り紙を残すこともある。しかしたいていの場合、駅などの待ち合わせ場所に彼女たちは素直に現れる。松尾は非常におだやかに話す、好ましい感じのする男だ。こうした資質がものごとをうまく進める理由であるに違いない。しかし最初から明らかなのは、彼女たちはお金を受け取っていて、なにやらセックスのようなものがこのふたりの参加者のあいだで始まることだ。
まず第一に、松尾は女性のことを知りたがる。彼らはしゃべり、冗談をとばし、お互いが容易になじめるみちすじを探す。そしてすべてはカメラに記録される。今回の出会いに至った動機、いつもの生活、そして夢。ついに彼らはホテルや彼女の自宅へと向かう。
この段階において、視聴者はすでに彼女について十分知っている。とても親しく感じられる。ある娘たちは積極的にセックスに至ろうとするし、渋々な娘もいる。なんであれ、松尾は撮影する。彼女が「だめ」と言う時でさえ、松尾はありのままにカメラにおさめる。驚くべきことは、女性たちは作品の中では自らについてとてもあけすけで、その多くがセックスの段になっても決してシャイではないことだ。日本の女の子が実際にどうやって考え、何を求めているか知りたければ、多くの洞察がここから得られよう。
松尾は1965年、日本の中央に位置する愛知県に生まれた。高校時代から、松尾はテレビ業界を希望していた。専門学校を卒業すると、松尾は音楽番組制作会社に入った。この仕事には彼は大いに失望させられた。音楽のことを考え、バンドの内面を映像化するかわりに単調な台本を追う日々だった。ひょっとしたら意外でないかもしれないが、会社はほどなく倒産した。失業した松尾は飲み屋で昔からの友人に会う。友人はAVの世界への参加をもちかけた…ここからは彼自身の言葉で語ってもらうとしよう。
2006年の2月に私は東京のファッショナブルなエリアである原宿にある、新しく広々とした松尾のオフィスで彼に会った。ちなみに原宿は日本の若者文化の先端を行くホットスポットとして知られている。
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いろんな意味で新しい Rails 本: Rails of Ruby on Rails - まちゅダイアリー(2008-05-24)
Rails of Ruby on Rails ~Case of LOCUSANDWONDERS.COM~
Introduction
Ruby on Railsの基礎知識
Chapter 01 開発環境構築
データベースの内容を確認する
スキャフォールドジェネレータで管理画面を作る
レイアウトを変更する
各ページのデザインを変更する
FileColumnプラグイン
モデルの修正
フォームの変更
Auto Discoveryを追加
コメント機能
ベースを生成
モデルの修正
コントローラの修正
コメント機能を記事に組み込む
トラックバック機能
スキャフォールドでベースを生成
モデルの修正
コントローラの修正
トラックバック機能を記事に組み込む
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商品管理
商品管理
ショップ画面
商品一覧画面を作成
商品詳細画面の作成
ライトボックス系JSライブラリを使って商品画像を効果的に見せる
注文処理
決済・注文画面の作成
メール送信のための設定
コンタクトフォーム
フォームの作成
入力の検証をする
Herokuを設定する
アプリケーションを公開する
Chapter 06 ユーザー事例
ケース1 Saigenji (http://saigenji.com)
作品集 (Saigenji & Happiness Records 編)
ケース2 UK.PROJECT (http://ukp-pr.com)
作品集 (UK.PROJECT 編)
ケース3 Traffic (http://trafficjpn.com)
動的データを静的ページに表示したい
ケース4 RX-RECORDS (http://rx-records.com)
複数の画像が切り替わるFlashバナーをRailsで管理・生成したい
作品集 (RX-RECORDS 編)
ケース5 石田ショーキチ (http://scudelia.net)
通常のページ構成以外の特設ページも管理したい
作品集 (石田ショーキチ 編)
ケース6 V2 Records (http://v2records.co.jp)
ケース7 橋本昌彦 (http://www.hashimotomasahiko.com)
天気と連動した画像を表示する
ケース8 BUMP OF CHICKIN (http://www.bumpofchicken.com)
作品集 (HIP LAND MUSIC 編)
ケース9 Cradle (http://cradleorchestra.com)
見たい記事だけをアコーディオン表示させたい
作品集 (Cradle & Palette Sounds 編)
Appendix
主なエラーの例と対策
Reference
都市部に住んでるなら、ユナイテッド・アローズかシップスかビームス(要するにセレクト・ショップならどこでも良い)に行くと良い。マルイもOK。これらの店では最初からほどよいものがセレクトされてるから、どれを選んでも大間違いにはならない。ただ、自分の体型に合うサイズや自分の雰囲気に合うデザインってのも考慮しなきゃならんから、その辺は店員さんに相談して。値段は2万から5万くらいだ。もちろんもっと高いものもあるがさしあたっては不要と思う。自分の普段の格好で店に入るのが恥ずかしい場合には、仕事で着てるスーツで行けば問題ない。「ああ、仕事帰りの人なんだ」と思ってもらえる。
コートを買うなら、ひざが隠れるくらいの長さだとどんな体型の人でもそこそこ似合う。(体型とデザイン次第なんで一概に言えないが、ひざより短いコートはつんつるてんに見えることがあり、足元まであるようなロングコートは長身の人じゃないと似合わない。)全体の形としては、上から下までストンとまっすぐな形の方がスマートに見えて無難。すそに向かって広がる形は難しい。カッコイイのもあれば、野暮ったく見えるのもある。
中学生用は白あんまないよ。模様入ってるし。薄いピンクとか薄く黄色がかってるとか青みがかってるか,もしくはめっちゃパステルカラー。
ど田舎は悲惨ですよ。
職とか無いよね。若い人はどんどんいなくなるし、働き手がいなくなるから、農業とか漁業とかそういう産業まで無くなってきてるし。
隣も隣もそのまたお隣さんもみーんな高齢者。
TUTAYAのようなレンタルCDショップ兼本屋が、街に一個しかないにも関わらず平気で潰れる。
高齢者はアマゾン使っているわけでも無かろうに、もう本とか雑誌とか読まないのか?
田舎からちょっと足を伸ばしてちょっとした街に行くと、バブル崩壊でもしぶとく耐えてた店がついに力尽きて潰れだしている。
一番増えているのは、駐車場。誰がそんな駐車するんだ。
ホテルが出来るとか、マンションが出来るとか言われてた土地も計画が頓挫して、どんどん駐車場に。
おかげで駐車場不足が一気に解消してきた感がある。
あと減っているのは交番とか。
治安がどうなっていくか心配だね。
夜になったら繁華街のはずなのに真っ暗なところ多いし。
その分、星は綺麗だね。
ど田舎、いいよ。ホント。
スターバックスの業績が落ち続けている。といってもアメリカの話で、日本スタバの業績は売上高で前年同期比7.4%アップである。ただし営業利益は▼27.2%とガタガタだ(→ http://www.starbucks.co.jp/content/20081114_01.php)。ともかく今のスタバには少なくとも以前のような魅力を感じられない。そんなことありませんか?
すまん、もともと魅力を感じなかった。
それはともかく。
日本でもスタバは失速気味のようだが、客数そのものはそうでもないだろう。都内ではいまだに人気のラーメン店のように行列ができている。
私見であるが、あの店の問題は今も昔も変わらないように感じられる。客が多すぎることだ。スタバ(席のある店舗)はいつ通りかかってもたいてい満席であり、スタイルとして滞在型を標榜しているために客の回転がよくない。しかたないので店内の席数を増やすハメになり、今となっては隣の客と肘が当たらんばかりのせまさである。「オサレな雰囲気」はひとり当たりのスペースに比例するから、客はまるで食糧配給を受ける人のようにがつがつとオサレを分け合うことになる。これでは本末転倒だ。
つーかね、喫茶店はほどよく儲かってないくらいがいちばん落ち着くんだよ。スタバみたいにぎちぎちに詰めこまれたらただのコンセントレーションキャンプだ。しかも、店に入ったら、ロハスだ木材不使用ペーパーだフェアトレードだ全面禁煙だといったあっち系の呪文が流れてくるわけでしょう。気色悪いったらねーべさ。
まあ、いまどきスタバをオサレだと思っている人は少ないかもしれないが、それならばあの価格は高すぎる。割高感に加え、回転がよくないから客単価も落ちる。マクドナルドのようにチープな雰囲気で客を追い立てるほうが利益がよいというのはスタバにとっては誤算だったろうが、いまさら客数を減らすこともできない。「スタバはラテ1杯で1時間ねばる場所/そういう人たちがたむろする場所」というイメージが定着してしまった。
長居客をかかえこむスタイルである以上、スタバがとるべき道はみっつしかない。
まず、客単価をあげる。一時期のモスバーガーのように、高付加価値なヒット商品をハイペースで出しつづけることだ。1時間長居されても1000円くらい回収できるようなヒット商品を毎年送り出す。
次は不採算店の閉鎖。どう考えてもスタバ的な客が来るとは思えない場所はドトールかマクドナルドに明け渡す。
最後は、テイクアウトを主体にする。あのコーヒーのファンは結構いるっぽいので、テイクアウト客にはお座りできないお詫びということで50円くらい安くしてあげればいい。そもそも、スタバの代金には「くつろぎ」料が入っているのだから、テイクアウトは安くするほうが公平だろう。むしろ、中で飲む客に長居代として50円チャージすれば、スタバ本来の‘スノッブ’な客が増え、不公平感もなくてめでたしめでたしだ。
もちろん、不採算店の閉鎖はともかく、お高いヒット商品を次々と出すなどおいそれとできることではない。わたしの見通しは、スタバはあの独特な味のコーヒーを愛する特定の客を相手にずるずると商売を続けてジリ貧にならざるをえず、代わりとなるオサレなチェーンが登場したら一気に沈むだろうというものだ。モスバーガーも店舗が増えた後つぶれかけたし。先輩たちをつぶさに観察した最後発のフレッシュネスは店舗数をめっちゃ絞ってますね。
ブランドイメージを捨ててテイクアウト主体のコーヒーショップとしてやり直すのがいちばんなんじゃねーのと思うが、あのプライドの高いスタバにそれができるかどうか。
舞風の同人アニメについてぎゃーぎゃー騒いでる人がいるようだけど、所詮アレただの同人アニメでしょ
視聴に耐えるもんじゃないのはわかりきってるだろうに
はっきりいってそんな糞アニメ見たいとも思わないのでどうでもいいんだけど、なんでか叩きたがる人が多いのよねぇ。金儲けとか
ここから、各企業が利権を取り合うための布石にするつもりだとか
ばっかじゃねーの
いくらアニメ化の権利あっても、同人ショップ経由でしか入手できないようなら大して売り上げ見込めないでしょ
まあ、儚月抄のクオリティ見てたら下手にZUNが関わらないほうがいいものが作れる気がするけどねw
あの骨は同人の仁義ばかり重視してて、良いものをつくろうって意識が全く無いよね
ああ、そうか。元々いいものを作ろうとしてる訳じゃないよな。あんなクオリティの低い同人ゲームだしね
でも、信者がつくのは結局、同人作家側にとっては仁義を重視してくれたほうが物が作りやすいからだよね。
原作者が二次創作に寛容ってのは理由にならないよ。現在殆どの二次創作は黙殺状態なんだから
同人やってる連中が一次創作者の動向に怯えてるなんてことは無いよ。コミケって国民的イベントによって彼らの表現の自由は守られてるからね
そんなこと考えるのは腐女子位だし
だから、それがそれなりのクオリティでさえないって言ってるの。
そのベースとなるコーヒーの味がひどい。いいように言い過ぎ。あれは「普通」じゃない。まずい。
そりゃさ、もうちょっとコーヒーの味がましなら、あの内装であの値段でもいいかもしれない。でも、チェーン展開するのにいちいちコーヒーの質まで言ってられないから内装とかのサービスでごまかすって、ビジネスとしてはいいけども、もう喫茶店でもコーヒーショップでもない。おしゃれのつもりして、結局バカにされてるだけだ。
もっというと、サービスとかのごまかしで、コーヒーの味までいいように感じさせられてるわけで、ちょっとそりゃおかしいだろうと。それなりのクオリティとか普通とか独特の美味しさって、単に雰囲気に飲まれてしまっているだけ。だいたい雰囲気もコーヒーもそれなりの喫茶店なんざざらにあるのに、なんかあったらすぐ近所のスタバとかって、その自分のない安易な選択の仕方が、考えのない生き方がまったく気に食わない。たかがスタバ話で生き方があらわれる。