文面を真に受けると不誠実な男にしか見えないけれど、でも泣きそうになったというか、泣いた。多分今年泣くのは、君のネタで最後。
ごめん、実は一番肝心なこと書き忘れてた。
とりあえず明日実家に帰るので、妹や親にいろいろ確認してから今後のことを考える。
いろいろ聞けないのは電話やメールでのやりとりだったから。まだ心の準備もできてなかったし。
やっぱこういう話は面と向かっての方が話しやすい。幸い実家もそう遠くない。
妹の状況もだし、福祉行政についてもまったくわからない状況なので、これからいろいろ勉強しなきゃいけない。
もちろん、妹がどうしたいかは重視するし、何から何まで俺がするつもりはない(というかそんな余裕はない)。
なんか他の増田やブクマでも勘違いされてるみたいなので明記しておくけど、
別に俺は妹を俺の思うがままにしたいわけじゃない。
状況もろくすっぽわからないのに、30年後の心配をむやみにしてるのにツッコミいれたくなるのはわかるw
先走りすぎもいいところだw
俺が元のエントリを書いたのは、最悪の時の覚悟と、その対策を練っておきたいからなんだ。
変な話だが、今回の件が発覚する以前にも、「もし自分が障害者になったら」と考えたことがある。
手が使えなくなっても本くらいは読めるだろう、腐るほど読みたい本はあるから困らないと、
まあ障害を負ってもどう趣味を満喫して楽しく生きるかっていう妄想なんだけど、
まさか自分の妹が障害を持つとは思わなかった。
歩けないのは妹だ、OK。そして俺は障害者の家族になっちまったんだ。
そんなこと、まったく考えたことがない。
親が認知症になったんならまだわかる。でも妹がどうかなるなんて想像だにしなかった。
俺が言いたいのは、障害者の家族として「俺には何ができるのか」ってことなんだ。
だから独善的だし、先走ってる部分があって、それが一部の増田に不快感を与えたんだと思う。
「障害者になる」ってのも、もちろん大変だ。
まだ実感がないし、何をしたってわけじゃないからわからないんだけど。
なんか「当事者」ではない「関係者」っていうスタンスが気持ちが悪くて、混乱してる。
明日、実家に帰って話聞いていろいろ調査しないと、今後どうなるのかわからない。
何にしろ、元ニートが障害者になったって、国からもらえる金は普通の社会人がもらえる分より少ないはずだ。
でもかかる金は同じだ。
何より、親が死んだ後も、妹も食ってかなきゃいけない。
もし妹が望むなら、俺にできることは法人化して、彼女を雇ってあげることだ。
そのためには、今の仕事の効率をもっと上げなきゃいけないし、金もそれなりに必要だ。
まあその程度の苦労なら、妹がこれから合う苦労には比べモンにならないんだけど。
あと妹の場合は、障害と結婚は別問題ね。
障害があってもなくても、結婚する意志は元々ない。
メシ屋に並ぶ暇があるんなら、自分で作れってはなしだよな。
俯瞰的な視点で言わせてもらうと、
挫折を知っている人と挫折を知らない人がいるとするなら、挫折を知っていることがプラスにはたらくケースも長い人生の中では出てくる。
だから、今は打ちのめされている感覚で心がいっぱいなのだろうけど、まずその心の持ち様を何とかしていかないと自分に自分で落伍者の印鑑を押し続けることになっちゃうと思う。
次。例えばだけど、半年間運動してなかった人がいきなり1時間マラソンしたとしたらどうなると思う?30分でバテるとするよね。でもそれはある意味運動生理学的に当然な肉体反応なのかも知れないよ。ただそれでへこまずに2ヶ月トレーニングしたら(ここでの時間の長さはかなり適当だけど)1時間バテずに走れるようになるとする。これ仮定ね。
でもこの仮定で話を進めると、半年ぶりの勉強が思うように行かないのって落ち込む事じゃないかも知れない。当然の結果、個々人の能力差とは別に、だいたい普通そうなるわけで、ならない方が異常なのかも知れない。じゃあ落ち込む事じゃないのかも知れない。落ち込む事じゃないのに落ち込んでいるとしたら、なぜ落ち込んでしまったんだろう、落ち込まないためにはどうすれば良いんだろうと考えざるを得なくなってくると思うな。今はそういう気分にはなれないのかも知れないけど。
あと君の考えと私の考えの違う点を一つ書きます。友だちは自分を弱い人間と自覚している人ほどつくるべきです。(でも自分と合わない人を友だちにしちゃダメだよ)傷のなめ合いをしていてはダメかも知れませんが、強い人間はそれこそ自分だけで生きていくこともできるでしょう。でも自分に能力がない人間が社会で生きていくときに友だちはものすごい武器になります。自分の精神を安定させる意味で。だから、「友達が居てもいい身分じゃない」のは君のような普通の公立校出の人ではなくて、親のスネで一生安泰のお坊ちゃまの様な人の方だと思う。
あとおまけ的なことというか、反則というか、そんな感じのこと。
君にとって受験は、「たかが受験、されど受験」だとする。(我ながら超身勝手な推測だな)これを「されど受験、だが、たかが受験」と順番を変えることのススメ。
今は差し迫っているから中々そうは思えないのは分かる。受験のシステムそのものがおかしいというのも負け犬の遠吠えになりやすいのも分かる。分かるけど、「たかが受験」は別の面からは正しい指摘でもあるということ。(例えば、私は大卒で、私の従兄は専門卒だけど、私の親には、従兄の方が人生幸せに生きられていると言われたりもする。幸せの形はそんなに単純なものじゃないという意味ね。)かつそう考える方が前向きになれるのだとしたら、そう考えた方が良いと思う。
えらそうに書いたけど、それは私も君ぐらいの年には似たようなことで悩んだし、精神的にも不安定になった。たぶん君より不真面目だったけどw。できないことを君ほど自分のせいにしなかった。環境のせいにした。
一般化は出来ないけど、高校出て数年くらいの年齢だったら、悩みが色々あるのは普通だと思うな。決していけない事じゃないし、自分を否定する必要はないと思う。
そうだね
独身でまだ大切な人がいないときは、歳を取った親を見て
ああ、死ねないなとか思うものかもね。
同じようなこと俺も考えたものだから。
まあ、自分ひとりで生きてるわけじゃないって事だよね。
ガンバロウ!
正直、どんな言葉を書いていいのかわかりません。
だけども、最後まで真面目に話せなったおれなのでここくらい真面目に書こうと思います。
おれはホントいつもいい加減でいつもいつも君のことを傷つけたね。
おれの気持ちがいい加減なことをわかってて付き合い続けたあなたの気持ちを考えると、
すごい辛かったんだろうなと思って、おれは本当に最低なことをしてたと思います。
ごめんなさい。
なんでもお見通しの君のことだからわかっていると思うけど、
おれは付き合いだすときからあんまり気持ちが入っていませんでした。
そのせいで、最初から最後まで君のことを恋人として大切にすることはできませんでした。
君のためにも自分のためにも早く別れなくちゃいけないと何度も思ったけど、なかなかそれができませんでした。
別れ話をして悲しむのと、いい加減な気持ちなおれと付き合い続けるのは、
君にとってどっちが辛いんだろうとたくさん悩みました。
もちろん、一時的に辛くてもしっかりと別れたほうが君のためになることはちゃんとわかっていました。
別れると相手が悲しむから別れないなんていう安っぽい優しさじゃなくて、
相手の未来を考えてしっかりと別れるほうがちゃんとした優しさなんだっていうことはわかっていました。
だけど本当になかなか別れを決断することができませんでした。
一緒にいる時間が楽しすぎたからです。
一緒にいる時間のいごごちがよすぎたからです。
だけどもついにこの前別れる決断をしました。
君にはおれが何も考えてないように見えたかもしれないけれど、おれはちゃんと考えていました。
考えて考えた結果が別れという答えでした。
君はいっぱい悲しんで、いっぱい泣いたと思うけど、
この決断は間違ってなかったと思います。
1つだけ心配なのは、寂しがり屋な君がまたフラっとテキトーな男と付き合ってしまうのではないかということです。
おれが言えた義理ではないけど最後のお願いです。
寂しいからといって誰でもいいなんて思わずにちゃんとした恋愛をしてください。
もっと自分を大切にしてください。
お願いします。
思い出せば君とはいっぱいいろんなことをしたね。
いろんなとこに行ったね。
いい加減な気持ちのおれだったけど、本当に楽しかったよ。
君と過ごした時間は本当に本当に楽しくて、何度ありがとうを言ってもたりません。
本当に本当に本当に楽しかったよ、ありがとう。
おれも君と同じで君に出会えて本当によかったよ。
おれもこれからも友達として一生付き合っていきたいです。
友達の君これからもよろしくね。
http://anond.hatelabo.jp/20081230230350
自分より年収が多い? 論点そこ? 今彼女の会社「あそこはけっこう持ちこたえるんじゃないかな」って言われるような状態なんでしょ? 現在の年収なんてね。社会情勢が変わったら、ポンと変わっていくもんなの。真面目で仕事熱心だって、何カ月も遅配されたりすんの。目先の収入なんかにこだわってないで、お互いに無一文になっても、それでも一緒に生活していけるか、そういう意識でモノ考えないと、不況の今、あっと言う間に「こんなはずじゃなかった」って嘆くことになるよ。年収高いのに安いもので満足できる女性なんて天然記念物だよ。逃がすな。
今年の出来事。
まあ、足が壊死せずにまだ付いているだけマシだけど。
源泉徴収みて笑った、税金安すぎw、高額医療費を確定申告すればそれすらゼロになる。
独り者だったことが不幸中の幸い。
まだまともに職場復帰できてない。
今は解雇されないようがんばらなくちゃ。
本当はがんばるだけの体力もまだないけど、
働いて食ってそれでも倒れるか、働けずに食えず死ぬか、そういう二択。
彼女は友人の友人。自分が友人と飲んでいるときに、偶然向こうも友達連れでその場に現れて、なんとなくみんなで飲んだのが出会ったきっかけ。すごい美人、ってわけでもないけど、メイクや服装にもちゃんと気をつかっている感じで、第一印象で「お、きれいなお姉さんだな」と思われそうなタイプ。雰囲気美人っていうのかな。最初は、何となく気後れして話しにくかったのだけど、実は彼女がちょいオタだってことが分かって、話が盛り上がった。中高の頃は漫画とかアニメとか好きだったんだけど、大学生〜社会人と疎遠になって、でも最近ネットやニコニコのせいでちょこちょこ見てしまうのよね、程度の。そんなにディープなオタではないみたいだけど、それでも、女の子とそういったオタ話ができるのが嬉しくて、彼女の方も、普段できないような話ができるのが楽しいらしく、奥手な自分にしては珍しく、初対面なのにいい感じで盛り上がった。
それが8月のこと。そこで連絡先を交換して、週1〜2週間に1度ぐらいのペースで食事するようになった。自分がその時期、結構出張が多かったこと、彼女も結構仕事で忙しいことから、予定していてキャンセルになることも結構あったけど、ゆっくりとしたペースで、少しずつお互いの距離が近づいていくような感じ。2ヶ月ぐらいしたころから、平日の夜だけでなく、休日にも会うようになった。買い物つきあってくれない、とか、見たい映画があるから、みたいな、相手の様子を探り合うような理由付きのデート。お互い30に近いというのに、キスどころか、手も握っていないというスローなペース。でも、彼女と話すこと自体が、本当に楽しかった。話していると、お互いオタな趣味だけじゃなくて、昔バックパックの貧乏旅行が好きだったとか、音楽や読書の趣味とか、ものの考え方とか、そういう部分も凄く合って、ああ、こういう風に話が合う女の人って居るんだなあ、と、彼女と会うたびにしみじみと感動していた。
確信は持てないけど、彼女は多分自分に好意を持ってくれているんじゃないかと思うし、向こうも自分の気持ちをなんとなく察してくれているような気がする。さすがにそろそろ一歩踏み出したいよなあ、と思っているのだけど、一つだけ気になっていることがある。それは、彼女の仕事、というか、もっとぶっちゃけて言うと年収。本人に聞いたことはないのだけど、おそらく彼女の年収は1,000万円を超えている。で、これはボーナス抜きの金額で、ボーナスを入れるとその倍とか業績によっては3倍になる場合もあるらしい。
最初に出会った時に、「仕事何しているの?」と聞いたら、彼女は「んー、金融関係」と答えた。見せてもらった名刺は、英語と日本語の両面刷りで、自分には聞いたことのないカタカナ名前が書いてあった。あ、ちなにみ自分はメーカーの研究者。国立大の院卒で、そのままメーカーの研究所に就職したという環境なもんだから、いわゆる専門馬鹿ってやつで、正直経済とか金融とかは全然詳しくない。そんなレベルだから、彼女の名刺を見たときも「外資系の会社なの?英語できるんだ、すごいねえ」という程度の感想しか持てず。彼女は「んー、でも社員20人ぐらいの、小さいところだよ。○○(自分の会社の名前)で研究所勤務の方が全然すごいよー」と返したので、その話題はさらりと流れて終わった。
その時は気にもとめなかったのだけど、その後、リーマンショックやら金融危機やらが起こって、なにかと外資系の金融機関ってのが噂になり始めたころ。「そういや、彼女の会社も外資系の金融機関だよなあ。実は結構もらってるのかなあ」と思って、気になって友人に聞いてみた(彼女と共通の友人ではなく、別の友人)。そいつは金融ではないけれど、外資のコンサルにつとめているので、彼女の会社とか、その業界の年収とか知ってるのかなあ、と思って。別に真剣に調べた訳ではなく、たまたま飲んだ際に思い出して、「そういや、○○(彼女の会社)って名前聞いたことある?俺知らないんだけど、最近知り合った人がそこで働いてるらしいんだよね」みたいな感じで。友人は言った。「あー、有名なヘッジファンドじゃんそこ」「ヘッジファンドって、なんとなく聞いたことあるけど・・・有名なの?でもそんなに大きくない会社らしいよ」「あーいうとこは有名どころでもそんなに人数抱えてないよ。最近日本から撤退してるところも多いけど、○○は結構持ちこたえてるんじゃないかな」「へー、ああいうとこってやっぱ給料もいいのかな」「ポジションにもよるけどね」「たとえば○○(←彼女のタイトル)ぐらいだったら?」「うーん、ファンドによってかなり幅はあるけど、まあベースで1000、ボーナスがそれと同額か下手すりゃ倍とかじゃないかな。まあ今年はさすがにマーケットがこんな状態だから、ボーナスは出ないかもだけど」
驚いた。ちなみに自分はボーナス込みで500ぐらい。独身だし、このご時世にあって住宅手当もそれなりに出ているし、と、まあ満足している。雑誌なんかで「20代で年収1000万プレイヤー!」みたいなのを見ても、「へえー、そういう世界もあるんだー」程度の感想だった。それがこんなに身近なところで話を聞くとは。
女性の方が高収入、っていうこと自体には、それほど抵抗はないと思っていた。前につきあっていた彼女はSEで、残業代を含めると自分より全然稼いでいたと思う。でも、そうは言ってもせいぜい年収で100万違う、程度の話。だから、自分が付き合いたいと思っている人が、自分の数倍稼いでいる人だと知ったとき、情けない話だけどものすごく気後れしてしまった。それって、うまくやっていけるのか?たとえば今後、幸運にも彼女と自分が付き合うことになって、デートでの食事とか、イベントの時のプレゼントとか、あきらかにそんなところで金銭感覚が違ってたりするんじゃないのだろうか?
これまでデートしてきた感じだと、彼女は特段派手好きな感じでもなく、目立ったブランド品なんかも全然持っていない。あ、でも自分は正直、ヴィトンとかシャネルとか、そういった凄くわかりやすいブランドしか知らないので、自分が分かっていないだけで、彼女の身につけているものとかは、実は相当高価なものだったりするのかもしれない。食事はちょっとおしゃれな居酒屋とか、イタリアンとか。自分が提案するのも、彼女が提案してくるのも、そんな感じのところだった。でもあれも、自分に合わせてくれていたんだろうか?などと、我ながら卑屈だなあと思いつつもそんなことを考えてしまって、情けない。
彼女に告白したいと思っている。こんなに話が合う、波長が合う人はそういないと思っているし、そんな人が自分に好意を持ってくれている(多分、だけど)っていうのは、本当に幸運なことだと思う。そういった、性格面での一致の前では、年収の話なんて「そんなの、たいした問題じゃない」と思っているんだけど、なんとなく心の奥の方がもやもやっとなっていて、でも自分でもそのもやもやをどうやって解決すればいいのか分からない。
奥さんとか、彼女とかが自分よりも断然稼いでいる、って男性がいたら、是非教えてほしい。そういった感情は、どうやって解決すればいいんだろう?
車を運転していて、ブレーキを踏むと、「あー、積分してるなぁ」って思う人っている?
体感する慣性力は加速度に比例していて、加速度を2回積分したのが、信号までの距離。
いっつも信号で止まるたびに、「積分♪」って思いながらブレーキ踏んでる。
俺だけ?
http://anond.hatelabo.jp/20081230060518です。
自分の中で「プログラム言語を学ぶ」ということが「コンピューターの動作を理解する」と同義でした。実際にはポインタなんて暴走するプログラムを簡単に作成できる要素でしかなくって、後発の高級言語がとにかく隠蔽しようとしたのは理由があるわけでしょう。また「C言語の言語仕様がコンパクト」についても、そのコンパクトさゆえに実装では言語仕様を学ぶことよりもライブラリを学ぶことになるのは、問題ではないかと。
本当だとしたらかなりきわどいシャレの使える友人一同だ。普通にすごい。
あ
もう本当にいやだ。
キライな人にどんどん先を越されていってしまう。
私の知らない所で実は全部繋がっているとかさ。手のひらの上で転がされてたんだーと思うと本当に落ち込む。
今まで私が頑張ってきたことも、無意味に見えて泣きそう。
人に遠慮するクセがある自分は、なかなか人の中に入っていけない。
もっとズバズバ行きたいけど、いざ!となると物怖じしてしまう。
だから相手も一線引いてしまうことは分かってるのに、どうしようも出来ない自分がなさけない…。
本当にいやだ。
私も相手もいやだ。
でもここでだけは言わせて欲しい。
私、本当に頑張ったんだよ。この一年、本当に頑張ったんだよ。
過程じゃなくて結果だったことは、痛い程知ってるけど、本当に本当に頑張ったんだよ。
泣きたい。