日本人の批評性が低いのは、農耕民族としてのDNAに組み込まれてるから。
もう、「長いものには巻かれろ」精神で、和を重んじ、周りと調和することばかり考えてる。
だって、農耕やってると、みんなと一緒にやらなきゃいけないから。隣近所と争ってたら、田んぼも畑も荒れるし、収穫もないから、当然っちゃ当然なのかも。批評なんてしたら、その場で村八分だし。
「日本人だって批評性がある」とかいう意見もあるだろう。でもさ、本当に批評性があるなら、なんでテレビのコメンテーターは、みんな同じような忖度をした空気を読んだことしか言わないの?鋭い批評でスタジオを騒然とさせる人なんていないよね。ネットの意見も大半が空気を読んで、無難なコメントばかり。要するに、批評なんてするだけ無駄だと無意識に学習しちゃってるわけ。
農耕民族としての名残で、みんなと同じが美徳とされる社会だから、批評性が低いのはしょうがないかもしれない。批判するより、黙って日常をやり過ごすために稲を育てるほうが楽だし、安全だし。けど、時代が変わった今でもそれが通用するかっていうと、微妙だよね。
ヨメが40歳で産んだ三人目の息子、今13歳。
ぐんぐん背が伸びてきて母親に近くなってきている。
見送る時、いつかこんな感じで家を出ていくんだろうなと思って少し寂しくなった。
三人育てて思うのは、ホントみんなバラバラの性格だよなということ。
そしてそれが面白い。
バフェット「アップルは極めて素晴らしい事業。24年末時点で最大の保有株である可能性が極めて高いと思う」
バフェット(半分売ったろ)
この爺いいいいいいいい
ほんま糞や
アップルはポイー
敢えてのトートロジーでござる!