羨ましいな
うちの子はせっかくの俺の蔵書を読んでくれない
無限の住人とかFSSとかげんしけんとかおせんみたいなおっさん向けしかないからかもしれない
むしろ自分らで買った暗殺教室とか僕のヒーローアカデミアの置き場に困って俺の本棚においてく
暇空さんも「お前友達"いたことない"だろ」煽りは好きだけど「お前友達"いない"だろ」はあまり使わないし「お前彼女いないだろ」は絶対言わないもんな(´・ω・`)
映画が「売れるものしか売らない」商法で大当たりしたから「アーティストを減らして売れるやつだけにする」計画なのかもしれないね
これからどうやって消されていくか気になるわ
世界史の教科書に欧州圏のアメリカ大陸進出を書かないわけにはいかないし、「女性を性奴隷にし、従わない者の手首を切り落としたコロンブスは大西洋を航海して帰還し、欧州諸国の米大陸への進出がはじまった」って書けって感じ?
そもそも世界史を習い始めるのは中学校頃だろうし、自分の中学時代ですら、コルテスやガマの話もセットでアメリカ大陸進出が説明される
というか歴史の事業で「コロンブスはすごい」みたいな説明するだろうか。ただ名前が出るだけで、えらいとも凄いとも言わないだろ。他の世界史で覚えさせられる名前、アウグスティヌスやカール大帝、朱元璋で「こいつらこんだけ殺して云々」は、まあ、好きな先生はけっこう喋ってくれると思うけど、教科書に形容詞とかつけるかっていうと、書かないだろ文字数的に言って
学校で教える前、各自が勝手に読んでしまう児童向けの伝記でタイトルに「女性を性奴隷にし、従わない者の手首を切り落としたコロンブス」って書くか?
子供ってバカなので、「そっか、女性を性奴隷にし、従わない者の手首を切り落とすのがカッコいい、すごい偉いことなんだ」って思うんじゃないかな
学習って段階を踏んで順番にやらないと歪むだけだしね
なら、コロンブスの名前をそもそも教えるべきではない、という態度には明確に反対はしとく。なんであれ、誰であれ、固有名詞は知っといた方がいい。シンプルに知識を得る過程の第一歩だから
そもそも余計な知識など一切得る必要はないという立場ならばコロンブス名前を封印してもいいと思うが、その場合、そもそも学校の授業全般なくていいのではないだろうか
ということで、個人の倫理観の欠如を形容詞で付加するみたいなのをダラっと前後の説明なく付け加えてもしょうがないと思うよ
以下、対案として、
コロンブスの行動について、児童生徒に説明するのなら、コロンブスという個人に限定するのではなく、「探検」とか「冒険」という行動が侵略であり、強奪であり、簒奪であり、搾取である、という説明をしたほうがいいんじゃないかな