業界団体では政治家を支援し、参院比例代表では会員に対し、支援する政治家への投票を呼びかけるわけだ。
うちの業界はそんなに大きくないから組織内候補なんて出しておらず、業界の議員連盟加入の議員の中から、自民党からの指示で投票を促す候補を決めるわけだ。
で、投票を呼びかけた政治家が統一教会と関係を持っていたことが報道された。
いや、増田は以前から知っていたんだけどね。カルト問題を追っている人をフォローしていたから。
でも業界のために働いてくれる議員さんのネガティブな情報なんて共有しない。
業界発展のため俺はあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬふりをしなければ。そうなのだ、これは『超法規的措置』!
俺は業界のため、多くの霊感商法被害者の人生をあえてあえて見て見ぬふりをするのだ。あーっ! 最低だ最低だ。俺はなんと最低な業界幹部だ。
今後の選挙で、会員の会社・店に支援する政治家のポスターを貼ってもらうことができるのか。
お客さんから統一教会とのことを責められたら、会員だって回答に窮するだろう。
開き直られたら会員が困るんだよ。もちろん幹部も会員から突き上げを食らう。
金と票と、選挙運動員を吸い上げただけで、統一教会の宣伝になるような挨拶はしていません、というのだったらまだマシかも知れないが。
弱者が強者に言論で訴えろと言うのは力を制限するためなので分かるのだが、
逆の場合はそれを主張する立場が既に強く有利だから言う方便でもある。
この元増田は「そろそろ」若者が知らなそうな、と言っているのだから、ただ単に古いだけではダメなのだろう。
Twitterネトウヨがーとか相変わらず吹き上がってるけど、
ヘイトを許すなとかいって店舗に押しかけるのを応援しているアカウントに日本コリア協会とかあったりして、もう完全に関係者じゃん。
そこから辿って、ネトウヨがーとか言ってるアカウント見てみたけど、ほぼ在日コリアとか自称してる奴ばっかで、
こういうのがヘイトだーっていつも対立煽ってるのかーと思ってしまった。
れいわ、共産党支持者は馬鹿が多いからこういうのに騙されやすいみたいだけど、ちょっと相手がどういう人間かは考えないとなー。