クソにわかが長文で語ってんじゃねよ
ヤマダ電気に売ってた。豆☕️
パイロット、CAの検査開始2021/1/24 19:40 (JST)1/24 19:55 (JST)updated
頑張ってください
人それぞれの楽しみ方を蹂躙するのはどうかと思うぞ
男は女に振られないように必死に尽くしたが、女の方がより尽くしていた、離れられないよう時には暴走気味に体を張り繋ぎ止めていたようにも感じる。
ほどなくして住まいを同じくしたがそれでも不安に思った女は言った。
「いつ結婚するの?」
男は女をその相手と決めていたからこそ一緒に暮らしていたし、焦らなくてもいい、今を楽しもうと言った。
だが他の女に取られるかもしれないと思ったが故に確固たるものがほしかったゆえにそれを素直に受け止めることはできなかった。
ほどなく二人は籍をいれたものの女はほどなくこういった。
男は子供ができるまえにもっと二人の時間を楽しみたいと言った、この言葉に嘘偽りはなく、しかも子供を作り育てる気構えも金銭的な準備もなかった、それに子供ができたら二人の甘い時間をとる関係が終わるのではと想像していたこともある。
「じゃあいつ作るの?歳をとると女は大変なんだよ?」
まだ齢二十代でこう迫られるのもなかなか強いものがある、もしかしたらまだ不安なのかもしれない。
しかしここまで共依存の関係であれば逆にうまくいくのではないか。
籍も入れているし状況的な問題はない、それにそんな簡単にできるものではないだろう。
ほどなくして懐妊。
むしろ片手にも満たないし、あわよくば1発で授かったと言っても過言ではない速さ。
男は必死に父になろうとしたが、妻の細かいダメ出し、罵倒に疲弊していった。
もはや妻は夫とはみていないのではなかろうか、扱いが手を焼く子供と同列にみている。
皆既月食みたいなごく稀な周期で妻が求めくるときがあったがそのたびに即妊娠、不妊に悩んでる人が逆に羨ましいと思ってしまう。
今はキスすら拒まれ、妻を嫌いにならないようにそういうスキンシップすら避けるようになった。
コロナ禍で風俗にすらいくのもできない状況で、男は今後どうすればいいのかと市役所に書類を取りに行きながら考えるのであった。