ここ数日はほとんど食べていないらしい。夏くらいに会ったときは元気だったのに、冬の寒さにやられたのか、もう歳なのか。もう12歳を過ぎたので寿命なのかもしれない。
思い起こすと、うちに来たのは生後1年。保健所で処分されるはずだった猫は保護団体に引き取られてうちにやってきた。彼は紐1本で延々と遊んでくれる、飼い主を喜ばせる才能の持ち主だ。テポドンミサイルを画面上で追いかけて笑わせた。計画停電は一緒に暗い中を過ごした。彼は一人暮らしの寒い寝床には入り込んで暖めてくれた。
10年間、一緒に生活したのだ。各地を転々とする転勤生活でずっと一緒だった。でも、1年前に私は彼よりも家族を選んだ。
ご飯が食べられないということは、死期が迫っているのだろうと思う。みとりたい。最後の責任を取りたい。しかし、同僚が猫を預かってくれたことで、家庭に光が戻ったのだ。娘も元気に成長している。光が戻った家庭に猫を連れ戻ったらどうなるのだろう。また同じ日々に戻るのだろうか。
みとろうとして、そこで猫が元気を取り戻したら。もう離せなくなる。
なあ、どうしたらいい?
知らんよね。どうしよう。
④にするならラストチャンスと思ったほうがいい
マジな話20後半(29含む)と30では全く相手の受けるイメージ変わるからな
俺も29で20のめっちゃ頭良くてモデルみたいな留学生と一時期付き合った(帰国後フラれる)があれはギリ20代だから可能だったんだと後になって思う。
書く側がアホだとあれが楽なんだろ
私は平均年収1000万近い大手SIerで部長職をしている。最近課長以下を含む30代以下の若手が「こんなご時世だしテレワークを」と言い始めた。
もちろんコロナの関係でテレワーク推進はわかる。ただし、そもそも「テレワークをしたいだけの人」なのか「このご時世なので次善の策がテレワークに過ぎない」のかによってその人のビジネスマンとしての一流度合いがはっきり分かれることに気づいた。その理由を以下にあげる。
結局テレワークしたい連中というのは家でサボってスマホでもさわっていたいというのが見え見えである。一方で出社という緊張感を仕事のモチベーションにうまく変換できているようなメンバーはテレワーク推進下にもかかわらず万全の対策をした上で出社によってメリハリを付けて、最低限のテレワークで済んでいる。もちろんサボっているようなメンバーには折を見て電話をかけるなどして緊張感の維持に努めているが、やはり出社して自分から仕事の申し出をするようなメンバーとは差がついてしまう。
テレワーク派がよくいう「集中できる環境で仕事に没頭できるため生産性が上がる」という意見は大間違いである。そもそも一人でプログラミングしているような作業は生産性が高いように見えて単なる自己満足にすぎない。一番の生産性というのは会社の利益であり、結局は顧客の元に足繁く通い仕事をとってくることに尽きる。それができない人材が結局プログラミングのような誰でもできる単純作業を任されるだけであり、その人の生産性というのはたかが知れている。
平社員は一人分の仕事をすれば十分であるが、管理職になると組織として利益を上げることを求められ、目標となる数字は平社員の10倍や100倍となる。参考までに私の半年間の目標値は30億ほどであり、課長職でも3億程度は要求している。30億という数字は実に平社員の200倍以上である。テレワークとはこれだけの生産性を要求される管理職の時間を奪うということを意味している。たかだか年間1000万程度の生産性の人間が3億の生産性を上げる人間の時間をより奪う行為というのがどれだけ犯罪的かというのがわかるだろう。そして一般にテレワークを好む人間は平社員に多い。つまり役に立たない人間が一流ビジネスマンの時間泥棒をするだけの行為なのだ。
おそらく3流ビジネスマンが図星を疲れてあーだこーだ反論してくるのは目に見えているが、テレワーク推進派はこういった生産性の高い人材にフリーライドする傾向があり、一流ビジネスマンの人々は内心「うんうん」って思った人が多いのではないだろうか。
- 以上 -
しぇしぇ☺️