おひさしぶりです。
これ↓を書いてから1年たったのでその後の変化とか。
「まとめブログを2年やってわかった14のこと」
http://anond.hatelabo.jp/20120803104124
まず1年前との比較。
月の訪問数 約5万 → 約6万
月のユーザー数 約1.4万 → 約1.7万
ユーザーの割合 新規3割:リピーター7割 → 新規2割:リピーター8割
平均滞在時間 約6分 → 約5分
訪問者が少し増えてそれにあわせてページピューも多少増えてるみたいだけど
新規が減ったというよりはリピータが増えてその分割合が減ったのかな。
最近あまりいい記事が無いのと、このジャンルで話題になることが減ってきてる気がする。
どうやったらPV増えるか常に考えてるんだけど、これといっていいアイデアは浮かばない。
ちなみにアドセンスの収入とかが一番気になるところだと思うので公開すると
先月は13,939円です。
去年くらいからコンスタントに1万円を超えてくるようになりましたが、
その後は伸び悩んでずっとこれくらいの金額をうろうろしています。
その直後から急に良くなって月2000〜3000円くらいになりました。
まあ、それもこの前の紹介料の引き下げに伴って元に戻りましたが…
あと良くなった原因としてはこのブログの他にNaverまとめのほうでも
どこにも「ワイマール憲法は熱狂の中で変わった」なんて書かれていない。
「みんな納得して変わっている」
と書いてある。
明らかに「冷静な議論をした上での改憲」の例としてナチスの手口を引いている。
捏造はやめよう!
まぁ、いずれにせよワイマール憲法は変わっていないわけですが、それは措く。
あとは与党野党マスコミ関わらず、日本の政治にさて、実利として彼を失っていいのかどうか考えてるのかな、というところじゃないかな。
全文を読むと
→ナチスの場合、民衆の熱狂的支持の中で静かに(悪い方に)事は変えられたよ、
→否定はしないが民主主義でも(ナチスという過ちが起きたように)
民衆によって過ちは起きる事もある、気をつけよという文脈
まとめ:
国家に利用されないようにね!
に見えたけどなあ…
話す対象は改憲派らしいので静かにしてればナチスみたいに事はうまくいくよ
基本的に落ち着け、と改憲派にも冷や水というか冷静を促している話だと思いました
そもそも世界に向けて発信した話では全く無く、
いわゆるハイコンテクストの極み(聴衆はごくある種の団体
でのトークなのにローコンテキストの極みの世界の舞台に引っ張り出されて揚げ足を取られていることに、
時代の不幸を感じるけどなあ…
昔からこんなんでしたっけ?
これより際どい発言多かったし、それをみんな面白がってなかったか?
世界中の全政治家のトークが日々こういうチェックされる世の中なんですか?
グローバル時代っていうのは世界がPTAになるって事なのか、と思いました
麻生さんのトークもつまらないローコンテキスト化するしかないのか。
やろうと思えばこれで麻生さんを永久失脚させる事もできるでしょうが、
あとは与党野党マスコミ関わらず、日本の政治にさて、実利として彼を失っていいのかどうか考えてるのかな、というところじゃないかな。
つーか、そこら辺の庶民ごときがエラソーに叩いてんじゃねーよって思う。
いつもの下痢はびっくりするほど痛くて頭を壁に抑えてないと落ち着かないぐらいなのに。
その前日、つまり一昨日は、寝る前にものすごく頭が痛くて、お酒飲むのやめてすぐに寝た。翌朝頭痛はすっきり引いていたが、多分これが原因なんだろう。
もううんこ色も殆ど消え失せた感じの水下痢(というか水なんだろうな。腸内洗浄になったかな?)と、人生で一番たくさんおならが出た。出すぎておかしくて笑っちゃうぐらい出た。
こんなにいつ溜め込んだんだろうってぐらい出た。一日中出た。
つーか、その場にいたらちょっと笑う。
麻生太郎に言われたら、笑う。
全文書き起こしっぽいのを読んでも、
麻生氏がちょっとイイ顔で「な?(ドヤ?)」みたいに言ってんのがイメージできる。
同じ事を鳩に言われたら死ねと思う。
話題が話題だけにヒトラーどうこうって発想にも繋がるわけだが、
いいんじゃねえの、別に。
どーーーせブラックな場所で、小銭稼いで、生きていくしか無いじゃん。
せめて「この人のもとで働きたい」って親方がいて欲しいわ。
たとえいつか、裏切られるとわかっていても。
どう読んでもそういう解釈になるだろう。
朝日新聞デジタル:麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細 - 政治
昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。
わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。
ジョークとしてはたちが悪く、事実誤認も含んでおり、まったく擁護のできない内容だ。
全体としては急進的な改憲への反対であるので擁護したいところだが。
それと、この件で真っ先に批判の声を上げたのは右寄りのメディアであり、発言の詳細を出したのが朝日だということも考慮すべきところ。