2013-08-01

麻生さんのが色々言われてるけど時代的なものなのか

全文を読むと

•全文におい落ち着け、と言っている

•先に、民主主義と良い憲法配下でもナチスはできたからね

→まずナチスを否定(トーク内で悪役と定義付けしている

最後に「民主主義を否定するつもりはないが…

ナチス場合民衆熱狂的支持の中で静かに(悪い方に)事は変えられたよ、

この歴史に学ぶところはあるんじゃないの。

→否定はしないが民主主義でも(ナチスという過ちが起きたように)

民衆によって過ちは起きる事もある、気をつけよという文脈

まとめ:

とりあえず落ち着け国民は冷静に議論せよ。

ナチスという悪い例があるからそこから学べよ?

国家に利用されないようにね!

自分国家側なのでこれは皮肉

に見えたけどなあ…

話す対象は改憲派らしいので静かにしてればナチスみたいに事はうまくいくよ

的なブラックジョークは感じますが、

基本的に落ち着け、と改憲派にも冷や水というか冷静を促している話だと思いました

そもそも世界に向けて発信した話では全く無く、

いわゆるハイコンテクストの極み(聴衆はごくある種の団体

でのトークなのにローコンテキストの極みの世界舞台に引っ張り出されて揚げ足を取られていることに、

時代の不幸を感じるけどなあ…

からこんなんでしたっけ?

ネットなんかないちょっと昔(二十世紀あたり)は

これより際どい発言多かったし、それをみんな面白がってなかったか

世界中の全政治家のトークが日々こういうチェックされる世の中なんですか?

ある意味マスコミというのはヒマなの?

グローバル時代っていうのは世界PTAになるって事なのか、と思いました

麻生さんのトークもつまらないローコンテキスト化するしかないのか。

やろうと思えばこれで麻生さんを永久失脚させる事もできるでしょうが

あとは与党野党マスコミ関わらず、日本の政治にさて、実利として彼を失っていいのかどうか考えてるのかな、というところじゃないかな。

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