はてなキーワード: 年貢の納め時とは
単なる愚痴だけど、そろそろ一人暮らしの年貢の納め時かも知れない。
モテない系で独身貴族とは程遠いものの気楽に過ごして来ましたが、そろそろ最後通告としてお見合いをゴリ押しさせられそう。割と逃げれない系。まぁ切り捨ててハタチとも言えないお年頃だから仕方が無い。しかし、そろそろ(結婚を強制するのは)諦めたかと思ってたが、田舎出身故に所帯を持つ=絶対的な社会的信用を得ると言う思考のようで、過去類を見ない程度に強気で攻めて来た。
別に嫌では無いが、今のご時世で結婚するだけの財力があるかと言うと無い。養えるだけの財力があるかと言うと無い。まぁ今のご時世養うよりは共働きで力を合わせるのが一般的と思いつつ、田舎者故に養えるか否かを考えてしまう。ちなみに貯蓄は出来ない・・・訳では無いが、まだまだ出たばかりの新商品と呼べるiPhone 11 Proを所有している時点でお察し下さい。(収入が低いのでは無くて、浪費が酷いだけじゃないかと言うのは分かってるので言わないで・・・)
自分の人生だから結婚する・しないは自由だし、良い相手が入れば結婚しても良いけど、熟年離婚だなんだと騒がれているのを考えると双方が納得して籍を入れるのがベストだと思う。昔ながらの余り物を寄せ集めて半ば強制にくっ付けるのは時代錯誤甚だしいと思いつつ、そう言う思考だから少子化が進んでしまっているのかも知れない・・・とか訳の分からないことを考えている。
根底にある問題として、恋愛的な意味で気になる異性が居ないのかと言うとそう言う訳では無いが、度胸が足りないのと、先の通り養えるかどうかを考えると正直厳しいので友達から先には進められない。進められないので「結婚を前提とした相手は居るのか!」の問いに何も答えられない。嘘でも付けば先延ばし出来るだろうが、(自分で言うと信憑性がマイナスに振り切れるが)正直者なので嘘をつくことが出来ない。
余り物の寄せ集めで強制的にくっ付けられる危機に瀕しているので、そろそろ覚悟を決めて置かねばならないのかも知れない。爆発四散するか、一歩進むかは分からないが、このままでは駄目・・・だが、どうやらそんな猶予は無いようだ。
まぁ見た目が残念だから相手方からお断りが入るのは目に見えているが、売れ残り同士と言うことは相手方(のくっ付けたいと思っている人々)も手段を選ばずくっ付けようと企んでいそうなので色々不安だ。最悪は当人同士の意思は無視され、推し進められるリスクがある。大人なので拒否することは可能だけども、それをやると色々と角が立つので大人しく従うのが無難そう。少なくとも今は空気を読んでおこう。
あぁ不安だ。この期に及んで(貴族と言うほどの収入も暮らしぶりもしていないが)独身貴族の身を自分の意思とは無関係に手放されそうで不安だ。せめて手放すなら自分自身の意思で手放したい。でも下手な鉄砲数撃ちゃ当たるを押し進めようとしているようなので、もはや手遅れか。あぁ不安。
周りになぜかうなぎ食べたがる人間がいて、何度かあいまいに濁して流しているんだけれど、とうとう年貢の納め時が来たんです。
仕事上の付き合いがあるので、ここで意固地に「わたしはうなぎ食べない主義なんです!!!」って声高に主張して、あとでヒソヒソされるのも面倒なので…。
自分自身うなぎは特別好きじゃあないけれど、絶滅しそうだなんて言ってるじゃないですか。
しかし、それはウソだという人もいる。スーパーには時期が来ると死ぬほど並んでいる。並んでいるうなぎさんはもちろん死んでる。
信頼できる情報がどれなのか見極める能力がないし、好きでもないんなら食べないのが一番じゃないですか?
その旨そっと、信頼できる後輩にだけ伝えたら、「でももうお店に並んでいるやつは、誰かが食べなきゃならないし…一緒ですよ」と言われてから、もう何も言うまいと思いました。
でも食べたくないんだよ。わたしが食べなかった分は、兵十のおっかあにでもあげてください。
結局自分自身の信念を貫いたところで得られるものは少なく、大きな流れに身を任せるしかないんです。
うなぎさんごめんな。
人間より弱いのが良くなかったんだよ。
美少女アニメみたいに大学にみんな仲良く一緒に進学して高校と同じノリにするわけにはいかなかったのだろうが、萌えアニメで進学後の続編を作るというのはこんなに厳しいことなのかとハラハラしながらながめている。
けいおん!は原作準拠だからかきふらいの話になるけど、結局描き切れてなかったし読者の関心が離れていったから一旦打ち止めになったよね。
けいおんはアニメに限って言えばメインキャラが卒業旅行してめでたしめでたしって感じだったから、Freeも七瀬遙世代の高校卒業を年貢の納め時にするのが無難だった。
中二病とかFreeの制作陣はけいおんのダメだったところに挑戦しようという意識があるのかもしれないね。中二病はお茶濁した感じが否めないけど。
母によりますと、わたくしは生まれる前から姿勢が悪かったそうでございます。
以来、三十路の入り口に立つまで姿勢悪く過ごしてきました。一口に姿勢がよくないと申しましても様々かと存じますが、わたくしの場合は左右が非対称なのでございます。
つまりどういうことかと申しますに、左の尻に全体重をかけて斜めに座ったような姿勢をとっておることが多いのです。椅子に座っていてもこの調子。寝る時は大抵左を向いて寝ております。
とはいえそれ以外のところは特に悪いことはなく、性格の歪んだところもなければ生まれてこの方虫歯・インフルエンザ・ポイ捨てひとつしたことはございませんで、わたくし自身、健康を恃みにしたような生活を続けてまいりました。
ところがこのところ、お尻の調子が少々よくないようなのでございます。うんこをすれば3回に1回は血が出ます。悪いときはお尻を拭いたあとにポタ、ポタ、と血が滴る音が聞こえてくるのです。
痔でございます。
手鏡の上にしゃがみ込んで懐中電灯で照らしてみますと、お尻の穴の周りに青く鬱血したようなコブが4つは認められます。
さらに肛門の背なか側のあたり、ドーサルというのでしょうか、しゃがんだ拍子に切れてまさに血が出始めているのでございます。
試しにペーパーを挟んで観察しておりますと、じわじわと赤く染まってまいりますので、嗚呼、いよいよ本格的に痔でございます。
どうも不自然な姿勢が尻に無用な圧を生じて血の巡りが悪くなり、あわれ肛門に痔核を成すに至ったのでしょう。
白状いたしますと、わたくし自身いわゆる痔主であることは薄々感づいておりまして、10年来それとなく関心を寄せておりました。
こうした観点で拝見しておりますとポルノ女優の肛門にコブを発見することもしばしばなのですが、血色・形態ともわたくしほどに醜いお尻は、これまでに1回しか見たことがございません。
わたくしのお尻は、かなり悪いようなのでございます。
ここらが年貢の納め時、そろそろ治療しなければならないことはわかっておりますが、どうにも重い腰が、やっぱり左の尻に乗っかっているのでございます。
社会に対して何の責任も負っていない「お子さま」ならば、『結婚』は恋愛と同じく二人だけの問題で、同棲と何も変わりません。
ですが、社会に対して一定の責任を負う「大人」ならば、自分の隣にいる人間を「妻(夫)です」と宣言しないのは、不誠実で無責任な態度だと見なされます。
ちなみに、本人らが望もうが望むまいが、社会には勝手に「事実婚」「内縁」「事実上の婚約状態」などとジャンル分けされ、それなりの法的責任を負わされますので、現状「同棲してるのに結婚しない状態」には、デメリットだけありメリットがないんです。
これだけの「義務」がありながら、家族としての保護はなく、税法上の控除もなければ、財産も保護されません。「子ども」ができるはずもないゲイやレズビアンのカップルでさえ、「結婚」という制度にどれほど憧れているか、一緒に住んでいる人間が法的には赤の他人だということが社会的にどれほど不安定で不安なことか、少し調べたりしてみることをお薦めしますよ。
彼が「メリットなんてなくても、二人がそれでいいならいいじゃん!」とか「結婚という法的形式で縛ることで二人の愛はむしろ純粋ではなくなってしまう」といった「ロマンチック」な恋愛観に基づいて結婚に後ろ向きなのだとすると、上記のような現実問題と向き合って貰うのがよいかと思います。「まだ年貢の納め時じゃねえ」とか思ってるなら、同棲している相手が結婚を望んでいる時点でもう「年貢の納め時」だと納得して貰うほかありません。
また、あまり考えたくない想定ですが、彼が結婚にまつわるなんらかのマイナス事情(たとえば、言ってないけど×1であるとか、実は婚姻外子がいるとか)がある、というケースも、数パーセントでしょうが存在しますし(当然ながら、それは相手から見たあなたについても同じ)、そういう事情の一切を含めてクリアにするという意味でも、法的な手続きを踏むことは将来にわたって関係を継続していく上で重要な手続きであると思われます。