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はてなキーワード: 年貢の納め時とは

2024-01-10

anond:20240110234800

松本関係を持った後の暴力が酷いと福岡でも噂になっていたため、大吉に誘われた女性松本飲み会を全員断っていた。

 

大吉松本の顔立てるためにコンパニオン呼んだんやろ

まり噂が広まっていたからこそ、小沢は「大物芸能人が来る」とぼかして女を罠に嵌めて脅迫していた訳だ

 

面白いのは大吉証言被害者告発内容が合致していること

噂になっていたなら、証言者を集めるのも難しくはないな

松ちゃん年貢の納め時やね

2023-10-08

そろそろ年貢の納め時

YouTubeをやっているのだが、最近になってインプレッション数が激減してきて、全く再生されなくなってきた。チャンネルが死に始めてきたのだ。

今年の5月くらいから気を病んでチャンネル放置したのがマズかった。投稿しないとインプレッションゴリゴリ減っていくのだ。

今のYouTubeはごく一部の例外を除き、投稿頻度が大正義らしく、こういう投稿しないチャンネルには容赦なくインプレッションを減らしてきている。

から今になって慌てて投稿しても全くインプレッションされない。こうなってしまえばもう詰んだようなものだ。

好きなことやって稼げるからいいやとは思っていたが、ここに来てそれもできそうになくなってきた。

2023-06-02

anond:20230602132516

キンダーガートン・コップって映画シュワちゃんセリフが「年貢の納め時だな」って訳されてて「お前は年貢納めたことないだろ」と思ったのを思い出した

でも日本語にハマる形で訳すのは大変だと思うよ 今後はAIも使われるんだろうけど

2023-05-26

社長、どんどん孤立していってるな

社員をすぐ「家族」とか言うから

結婚して家庭をもった社員休日に呼びつけて接待とかさせるから

友達も打ち捨てて仕事したって自慢するけど、結局友達欲しさに社員友達扱いするから

それでいて社員への暴言パワハラをやめないから。

数少ない友達にも見放され始めているみたいだ。

長年通ってる雀荘からもついに出禁を食らったと聞いて笑ってしまった。

あんたはこのまま孤立して、孤独死するよ。社長

何人精神病ませて辞めさせてきたんだよ。

そろそろ年貢の納め時だろ。

2023-03-30

独身の内に買っておけばよかった物

自分もも年貢の納め時と言いますか、というほど遊んでいたわけではないがあと一年以内で結婚することになりそう

なので、既婚者の皆様、独身の内に買っておけばよかったなーという物を教えて欲しい

ひとまず、職場にいるカメラ仲間の先輩が「結婚したらレンズが買えない」と言っていたので、

とりあえずミラーレスは買い替えて、レンズも一つ買い増すつもり

あと、PCも新調しようかな

趣味に関わるものは買いにくくなるのが容易に想像がつくので今から準備するが、「え!こんなものまで承認下りないの!?」ってものがあったら教えてください

2023-01-22

車買っちゃった!!!!!

でも夫婦共にペェーパァードライバーなんだああああああ最後に乗ったの学生時代免許実技試験ですわ何年前なのかはナイショよウフ

子どもまれてだいぶ経ってね、どのママんちも当たり前みたいに車あるし、どのママちゃん運転してるし(お察しの通り田舎新興住宅地です......)、駅まで徒歩約20分あるからいよいよ本能のまま色んなとこ行く子ども連れて電車乗るのも限界で、年貢の納め時だああああとなった!!!!!

でもペェーパァーなんですよ......どうしよ......来月には来るんだって!ヒェー!!!教習所?買い物行ける?チャリンコ生活のままで良かったのではという謎の後悔が今更ながら襲い掛かる

怖いよ〜😭まあ頑張るわ

2022-09-14

anond:20220914131402

関係ないけど「年貢の納め時」って変な言葉じゃね?

年貢ってそんなに逃げて逃げて捕まったかしょうがなく納めるものだったの?

もっとシステマティックにいついつに納めなさいみたいなのじゃなかったのか?

ブラック企業を5ちゃん告発したらプロバイダーに開示されたでござる

あ~、もう、どうするかな。ツイッターでオレの個人情報をばらまかれたよ。オワタ。うーん、俺も年貢の納め時らしい。

2022-08-28

anond:20220827174539

自民増田案の定統一教会問題グダグダ化して、逆ブーストになりつつある (頼む!!!グダグダ化して逆ブーストになってくれぇえええええええええええええええ!!!!)」

こうですよね?

幾ら詭弁並べてももうお前ら逃げられない

年貢の納め時だね

2022-07-01

エロマンガを描いて生きている 3/3


年貢の納め時がきた。次の年だ。

人生で初めて確定申告をした。凄まじい税額に衝撃を受けた。あれだけ必死で描いて稼いだというのに、国が四割近くも持っていくのはおかしいのではないかお上の取り分が多すぎる。ずるい。

クリムゾン先生みたいに法人化すればいいのかもしれない――と、税務署まで確定申告の用紙を出しに行った帰りに考えていた。

二週間ほど経った頃だった。父から台所で声をかけられた。「確定申告したのか?」という、いたくシンプルな問いだった。なんで知ってるんだと思った。カチコチに固まってしまって、しどろもどろに声を出そうとしていたところ、父から助け舟が出た。

税理士から電話があった。うちの確定申告の用紙を税務署に提出したところ、息子さんも確定申告をしているようだと。一世帯でひとつの申告になるから、お前のをこっちにくれ。やっておく」

という事情だった。

そうか、そうだったんだな。一世帯でひとつなんだな(追記扶養家族一定以上のお金を稼いだ場合はこうなるそうです)。父さんはずっと前から工場主で農場主だからな、と頭を真っ白にして……二階に昇って、申告用紙をもう一度プリンタ印刷して、父のところに持って行った。「はい、どうぞ」みたいなノリで手渡した。

それで風呂に入ろうとしたところ、「ちょっと待て、この金額は?」と当然の質問が飛んできた。嘘をつこうとしたが、やめておいた。

漫画を描いてる。売って稼いだ」

それだけ言って風呂場に行った。父の、眉間にシワを寄せた顔が記憶に残っている。

「頼む、これで済んでくれ」と祈りながら風呂に入って、湯冷ましの散歩に行って、また二階に上がってペンタブちょっとの間だけ握って、マットレスで寝た。



翌日だった。家族会議が開かれたのは。父が、母と妹の前で確定申告の用紙を出して、厳しい問いかけを続けた。

「なぜこんなにお金を?」

「どんなものを描いてる」

「どうして言わなかった」

おおよそこんな内容だったと思うが、正直に答えていった。将来が怖かったこと、何をやっているか恥ずかしいから言わなかったこと、でも漫画を描くのが好きなこと。

父は、手元にあった湯飲みを手に取った。グイっと飲み干した後、急に笑顔になって言うのだった。

「一人立ちできたんだな。おめでとう。どんな漫画を作ってるんだ、見せてくれ。父さんな。若い頃に読んだ三浦先生ベルセルクが好きなんだ」

自分作品主人公は、ある意味ベルセルクだ。性的な意味でガッツもある。男らしさはあまりない。催眠アプリを使って、同じクラスのいたいけで可憐女の子セックス漬けにしたりする。

母も期待のまなざしを向けている。滅多に見せない、期待感で高揚している時のあのまなざし気持ちが悪い。

さて。自分電子書籍コンテンツを売っていたのだが、たった1冊だけあった。紙の本が。以前、人生で一度くらいは紙の本を出してみたいなぁと考えていた。それで出版社の依頼を受けて、紙書籍で出させてもらった本があった。

それ(女戦士レイプ凌辱もの)を二階から持って降りて、あとは一番最初DLsiteで出した電子書籍(妹ものライト強姦アンソロジー)を記念碑的に印刷しておいたものを、一緒に台所に持って行った。

「これ、俺が描いた作品!」

台所テーブルの上に置いた瞬間、母と妹がのけ反った。明らかにビクッとなっていた。

そこに置かれた1冊(女戦士レイプ凌辱もの)を手に取った父は、まじまじと表紙を眺めていた。やがて、椅子から立ち上がると、クリップ留めの一綴り(妹ものライト強姦アンソロジー)を何枚か手に取って、また眺めた。首を微かに振っていたかもしれない。

沈黙があった。自分は瞬きをしていた。くしゃ、という音がした。クリップ留めの一綴り(妹もの~)にみしみしと皺が入った音だった。

馬鹿野郎!!」

父の手元にあったはずの湯飲みが額にぶつかって、「やろう」まで聞こえなかった。痛みで聴覚が鈍ったあの感じ。二度と体験したくない。

まりの痛みに膝を崩して、床に崩れ落ちたところで、父の蹴りが飛んできた。また頭に衝撃が走って、それから床の上から何十回も肉体を踏みつけられた。

母も妹も止める様子はなかった。ただずっと、父から暴力を受けていた。痛かった。苦しかった。呼吸ができなかった。息を吸うためのエネルギーを体が回復力に転化しているのだな、と感じた。

なんで、どうして自分あんもの家族に見せたのだろうか。認めてもらえるとでも思ったのだろうか。自分は愚かだ。父がぶっきらぼう台所を出て、工場の方に向かうと、自分は立ち上がって妹の方を見た。母親の泣く声が聞こえたが、見ないことにする。

妹は、放心した様子でクリップが外れた一綴り(妹ものライト強姦アンソロジー)をじっと眺めていた。微動だにしていない。人は、本当に驚くとこうなってしまうらしい。

その場を離れて洗面台に行って自分の顔を見ると、額がパックリと割れて血が出ていた。後ろを向くと、床に血が滴り落ちている。

馬鹿だなー、お前。アホが。ゴミクズのどちらかだな。死ね

タオルで傷を覆って、自分に対する悪口を連ねた。気分は暗かった。鼻水と涙が出てきて、そのまま二階に上がって、傷は痛いままだったけど、マットレスで寝た。



翌日は全くの無言だった。父とも母とも妹とも会話をしなかった。以後もほとんど話さなかった。

自分は、稼いだお金ですぐに引っ越しをした。引っ越ししたことはなかったけど、インターネットとか、出版社の人に電話相談したりしながら、どうにかやり遂げた。

自分実家を出た日のことだ。あの時の二つの漫画を妹の部屋の前に置いていった。なぜかはわからないが、その方がいい気がした。

ワンルーム4.5万円の、都内にあるボロアパート引っ越した。以後数年間、ひたすらに漫画を描いて、描いて、描きまくって、今ではこの界隈で一定地位を築いている。

父とは最近、話ができるまでに関係回復した。前よりも気持ちよく話ができる気がする。心が通じ合っているというか。

母親はまったくだめだ。何を言っても聞いてくれない。正月実家に帰った時、「おせちできてる」「風呂が沸いた」くらいは言ってくれる。

妹には、今年の正月にようやく謝った。あの台所の四角い卓に座って、斜めの角度で一緒に食事をしている時だった。

「ごめんな。あん作品を作ってて。本当にごめん」と謝罪をした後、妹からは、「もういいよ。兄ちゃんお金持ちになれてよかったね。私もごめんね。ずっと辛く当たってた。本当にごめん」と返ってきた。

鼻をすすって、ちょっと涙目になっていた。肩をちょっと撫でてやると、涙が指に零れてきた。

実際、妹は許してくれたのだろうか。そこが気になっている。

あくま想像なのだが、妹はショボい兄が許せなかったのではないか不登校になって、社会的に低層にまで落っこちしまって、それが許せなかったのではないか。その現実を受け入れるために、自分に対してひどい扱いをすることで一貫性を保っていたのではないか

自分実家を出た日、あの時二つの漫画を妹の部屋の前に置いていった理由、それは多分、妹に対する感謝気持ちがあったからだ。

からひどい仕打ちを受けた。通りすがり悪口を言われたり、存在に耐えられない軽さの空気みたいに扱われたり、完全に下の存在として見下されたり。いろいろあった。

しかしだ。ムカつきはしたけど、ああいった体験がなかったとしたら自分は今の立場にはない。あの妹がいたから、あの作品が世に出ることになった。それで読者が喜んだ。

そうでなかったら、今でもフリーターとしてマックかどこかでアルバイトをして、ただ何となく若さを消費するだけの毎日を過ごしていた可能性が高い。父が、母が、特に妹が、自分という存在に手痛い一撃を加えてくれたから目覚めたのだ。

家族には感謝している。あの当時は畜生だと思ったけど、今では感謝の念が強い。最後になるけど、ありがとう自分という存在をここまで高めてくれて。今の自分に暗い怨嗟気持ちはない。午前八時の太陽のような、ほんのりと暖かい気持ちが込み上げている。

昔の自分に伝えたいことがある。諦めないでくれてありがとう

2022-05-07

年貢の納め時だ!」っていうけど

確定申告の時期だ!」って言ってるのと同じじゃね

普通のことじゃん

2021-09-23

オタク断捨離決意表明の記録

自己紹介簡単な経緯】

私30代前半元オタク大学時代からは年に不定期で同人誌も描いてたタイプ

新卒でそこそこ忙しめな業界希望職種で無事就職実家自体都内ではないもの都心に程近く、他色々と理由があり就職後もしばらく両親健在の実家暮らしをしていた。

そんな社会人1年目の冬、当時爆ハマりしていたアニメジャンル冬コミサークル参加しつつ、実家暮らし社会人の財力(ちゃんと家にお金は入れてたわよ!)を持って、公式にも同人誌にもそこそこの金をつぎ込んでいた。

この頃が一番オタクとして輝いていたと思う。

ちなみに部屋は物が多すぎてとっ散らかっている。

社会人2年目に突入し、徐々に仕事が増えていき、爆ハマりアニメ放送終了。ちなみにアニメオリジナル且つ推しキャラ(同人的にも一番人気キャラ)ほぼ死亡みたいな事になった。

そんなこんなで3年目以降からは完全に社会人モードシフトしていき、アニメを追う事もほぼなくなり今は晴れてワーカーホリックです!生活の8〜9割くらいが仕事状態!イエーイ!(仕事自体楽しいので良い)

ちなみに数年前に実家から出て一人暮らしも始めた。

父ちゃんちゃん今までありがとうすぎる。

チャリで帰れる距離からたまにご飯食べに帰ったりしてた、ありがたさが染み渡る…

【本題】

一人暮らしするにあたって、件のオタクグッズなどはほぼ持ってこなかった。何故なら一人暮らし始める前からオタクをしてる暇がなくなり、自然オタク心が収まっていった。

そもそも物が多すぎて地獄のようにとっ散らかった実家の部屋で過ごすのがメンタル的にキツくなっていったこともあり、(仕事忙しすぎて掃除する時間ない&物多すぎてどこから手をつければいいかからなくなった)

一人暮らしの家では同じこと繰り返したくない!という想いから、半ば自室を倉庫にして実家を出た。

そしてある日母から、「実家なんやかんやすからアンタの部屋どうにかして」と、連絡が。いわゆる青天の霹靂である

両親からワケを聞くとどうやら、私物を置いておくことが物理的に完全に無理そう。ついに来たかこの時が…という気持ちである

とはいえ家を出た時のまま、部屋の物をいじらず(たまに掃除はしてくれてた)置いておいてくれた事に感謝しかない。

それにいずれはどうにかしなければと思っていたので、今が年貢の納め時なのかもしれない。

ということで、アニメグッズの断捨離を始める事にした。グッズ自体社会人になってからの方が多かったが、円盤高校生の頃から買っていたので、パッケージを見るだけで作品の事や、ハマっていた当時の自分友達気持ちを今でも思い出す。

全部人生の思い出、今まで支えてくれてありがとう。楽しかった。

断捨離頑張るぞ!!!!!!!!

2021-09-20

結婚を前提に付き合っていない彼女妊娠した

夜、用がないときは、どっちかの家に泊まる生活してたら妊娠した。

行為は週に3,4回。

ゴムは付けずに生でやって膣外射精が基本だったから、まあ、「避妊していた」とは言えないかな。

やってる途中で気持ちよくなって頑張って出さないようにぐっと堪えるんだけど、中で少し漏らすときがよくあった、

そんなとき彼女には黙って、最終的に性器付近にひっかけて外に出したことアピールして安心させていた。

そんな性生活送って1年ぐらいたっていたんだけど、最近彼女生理が来ていないことがわかって、妊娠検査薬で調べたら妊娠してた。

これは年貢の納め時ってことで結婚することにしたけど、妊娠してなかったら、結婚しようとは思わなかったかもしれないな。

まあ、大卒家族もまともで、外見も悪くないし、なにより意地悪な性格してないから、結婚相手としては申し分ないんだけど。

彼女オヤジさんになんて言おうかな。

2021-07-17

つべきか、打たぬべきか、それが問題だ。

とうとううちに接種券が来た。

地方から早かったのかな?

これまでは反ワクチンと反反ワクチンの論争を横目に打つべきか打たぬべきか迷いあぐねていたが、今日年貢の納め時

接種券が届いてしまった以上、自分事として向き合わないとと思い、色々調べ始めた。

 

結論から言えば、打たないことに決めた。

理由は3つ。

以下に書いておくので参考にしてくれ。もしくは反論があれば書いてくれ、参考にするから

 

1、将来リスクゼロでない。

mRNAワクチンは新技術であり、安全性検証が十全でない。

もちろん、少なくとも短期的には特に大きな問題がないことは明らかになっている。が、10年後、20年後と長期で見た場合問題がないかはまだ不明だ。

 

2、仮にコロナにかかっても、年齢的に重症リスク、死亡リスクが低い。

現在私はアラサーだ。

厚労省データによると30代の陽性者39432人に対し、死者は10人(約0.03%)、重症者は0人(0%)、入院治療等を要する者は3728人(約10%)、とのこと。

コロナにかかる確率×重篤な症状に陥る確率=ほぼゼロとみていいだろう。

 

3、医療崩壊心配がなくなった。

私がコロナで一番恐れていたのは医療崩壊だった。

武漢が壊滅し、イタリアイギリスアメリカ先進国だと思っていた国々が溢れかえる患者対応できず、バタバタと死人を積み上げていく様を見て、本当に怖いと思った。

国内でも第3波のときのように救急車に何時間ものせられながら病院たらい回しにされるニュースを見て、より一層健康に気をつけて生活をしていた。

でもそれもも心配する必要はない。

医療従事者のワクチン接種がほぼ完了し、大仰な感染対策をとらなくてよくなった。

重症者を量産する高齢世代8月頃にはワクチンを打ち終わる予定だ。

医療リソースを食いつぶす要因が消えたので、万が一コロナに掛かり、そして億が一入院する事態に陥ってしまっても安心して病院に掛かれる。

 

総論

ワクチンを打たない場合リスクワクチンを打った場合リスクを比べた結果、今のところ打たない場合リスクの方が低かったので打たないことに決めた。

ポイントは年齢と社会情勢だ。

もし自分アラフィフだったら迷うことなく打っていたし、アラフォーだったら迷った結果たぶん打つことに決めただろう。重症化・死亡リスクが桁違いに高い。

また、もし今後重症者数、入院者数が減らず、それどころか爆増し、医療が逼迫する情勢となれば、打つことにするかもしれない。事態は流動的だ。

が、少なくとも今のところワクチンを打つことはない。

2021-06-30

粉末コンポタの溶けきらずにゲル状になるやつと戦い始めて10億年が過ぎた

エントロピー増大の法則にしたがえば、そろそろやつも年貢の納め時だろう

2021-04-15

anond:20210415200447

犯罪扱いも何も、売春防止法スレスレ脱法行為で今まで泳がされてきただけでしょ。

休憩料とか自由恋愛とか、いよいよ年貢の納め時だよ。

2021-02-03

童貞

俺が27歳童貞であることをいじってくる後輩がいる。

こいつはいいやつだ。

こいつが童貞いじりしなくなったとき年貢の納め時なんだろうな

2020-04-13

[] #84-13「幸せ世界

≪ 前

俺たちはフラッガーを拘束して、次元警察に引き渡すまで船で待機することになった。

「ふふふ……己(おれ)も年貢の納め時が来たというわけか」

信者達が俺たちを捕まえようとしたとき、「神妙にお縄を頂戴しろ」とか言っていたのがフラッガーだ。

独特な言葉選びをする奴だとは思っていたが、こいつがフラッガーだったとは。

いや、そういえばガイドも「そうは問屋が卸さない」だの宣ってたな。

こいつらの時代流行っているのだろうか。

「ああ……次元が元に戻っていくのが分かる」

スタングレネード後遺症なのか、フラッガーは意識が混濁しているようだった。

先ほどから虚空に向けて喋り続け、リアルツイッターみたいなことをやっている。

或いは、あの状態で俺たちに話しかけているつもりなのかもしれない。

「せっかく……せっかくフラグを立てたのに」

そして聞いてもいないのに、フラッガーは身の上話を始めた。

稀代の犯罪者でも、お決まりパターンはやりたがるんだな。


次元警察に引き渡されるまでの間、フラッガーは長々と自身の思惑を語り続けた。

だが、どうでもいい他人自分語りを親身に聞いてやれるほど、俺は真面目じゃあない。

今日会ったばかりな上、二度と会わない相手なら尚更だ。

なので、ここの件は要約させてもらおう。

「己(おれ)は“誰もが幸せ世界”を作りたかっただけなんだ……」

昔のフラッガーは、世界の全てを幸せにしたいと願う、善良な若者だった。

そのために彼はエンジニアとして努力し、その過程で様々なもの発明していったという。

しかし頑張れば頑張るほど、その願いには限界があることを彼は思い知らされた。

無駄だった……いや、無駄であることを知れたという点では、無駄ではなかったかもしれないが」

誰もが等しく幸せ世界なんて有り得ない。

なぜなら、幸せの形は人の数だけ存在するのに、人々は同じ世界共存しなければならないからだ。

例えば人物Aの幸せが、人物Bの幸せと相反する場合、どちらかは妥協する必要がある。

彼らどちらかの幸せが、その世界ルールにそぐわないってこともあるだろう。

「己(おれ)の世界において、幸せとは妥協連続だ。多くの人間我慢して、たまたま世界ルールに適合できた者が幸せ謳歌する。そういう幸せの譲り合いを“優しい世界”と奴らは呼んでいたが、“ぬるま湯”がいいところだ」

そんな時、彼の元に舞い降りたのが“フラグ”という次元干渉システムだった。

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