はてなキーワード: 理想郷とは
東京都の表現規制条例と大阪府の国歌斉唱問題。どちらも似たようなことを感じてしまうな。
なんていうか、どうしてそこまでしないと駄目なのかがわからん。
どうして条約を制定してまでゾーニングを押し付けなければならないのか。
どうして脅迫してまで国歌斉唱時の起立を促さなけえればならないのか。
どうしてこうも極端な対立になってしまっているのか。そこがわからん。
このままの流れが続くと、たぶん五歳の子供が逮捕されたアメリカのようになってしまうよ。
信念とか信条とか、そういった強靭な拠り所に寄り添って人生を謳歌するのが悪いとは言わないけどもさ、あんただけのユートピアを作っては貰いたくないんだよね。
権力とか圧力とか、そういった強大な仮想的と対峙して生活してもらっても別段構いはしないけどもさ、ナルシズムに酔っただけの英雄気取りは見てて痛いんだよね。
無論、東京都と府の教員の側だけに限らないんだけどもさ。やり過ぎだもん、実際。
曲げられない思いとか、内に秘めとけば十分じゃん。手が届く範囲だと、したくなっちゃうんですかね。学者と同じか。アスリートなんかと同じなのか。
可能性がある限り、それを求めたいのか。
ああ、面倒くさい。もしそうなのなら、いやきっとそうなんだろうけど、そういう「やりたい」思いに下支えされているものなのだとしたら、もう反論のしようがない。勝手にやってくれと言わざるをえない。
そこまではいい。厄介なのは、そういったことを認めてしまうと、こちらとしても動かざるを得ないということにある。実に億劫だ。ならやらなければいいのだけれど、やらないと現状が変わってしまう。決着がついてしまう。
いや、激流に身を負かしてしまってもいいのかもしれない。当事者意識を排除してしまえば、そう言った態度をとればいい。それが一番楽そう。でも、違和感だけは残るんだよね。
鬱屈としてる感じ。現状維持派だけじゃなく、みんながみんな鬱屈としているのかもしれない。
何にだろう。よくわからないけど、みんないろいろなことにぶち当たってるんだろうな。いつもいつもぶち当たっていて、すごく身動きが取りづらくて、ストレスが溜まってるんだろう。
どうしてなんだろう。生きづらい社会だなんて言い古された昨今だけど、どうしてそんな社会になってしまったんだろう。
不景気だから? 経済がよくなると、社会は幸福になるの? そもそも社会の幸福って何? 社会の幸福は個人の幸福に結びつくものなの? 個人の幸福って社会の幸福にフィードバックされるものなの?
より幸福な社会を作ろうって、一番最初に誰かが思い始めたとする。なぜならその人がそう思ったその社会には、その人が満足できるだけの幸福が満ちていなかったからだ。
その人はより良い幸福を求めて、何度も何度もすり合わせを続けてきた。繰り返し続けた結果が現在の社会だ。僕らはまだ幸福な社会を求めているんだろうか。それって無理だと思うんだけどな。
幸福な社会と、社会の幸福は別物だ。幸福な社会ってのは、社会の幸福も個人の幸福も含まれた総体だ。要は理想郷。全てが最適化されていて、十分なフリースペースが確保されている、そんな存在だ。生きていける。生きていける……。
そう言えば、さだまさしは生きることは大体辛いことだって言ってた。ならどうして生きるんだろう、なんて野暮なことは聞くまい。その前に存在してしまっているのだから、仕方がないもの。
仕方がない。諦めかあ。諦めが蔓延してるから、こんな社会なのかしらん。そんなはずはないだろうけどなあ。
理想郷ってどんなんなのだろうね。たぶん、今のままの人間は生きていない空間なんだろうな。
脱線した挙句乱文になってしまった。綺麗にまとめてもない。そもそも初めからそんなものは用意してない。
ここらでやめとこう。
みたいな事を言ってるとある英文記事が面白かったので訳してみた。
********************
http://www.cracked.com/article_18817_5-reasons-future-will-be-ruled-by-b.s..html
未来がハッタリによって支配される5つの理由
理想の未来を思い浮かべてみよう。いや、地球最期の男になった自分がゾンビの群れを蹴散らす妄想じゃなくて、社会から見た理想の未来を。エネルギーはクリーンで無尽蔵、品物は豊富で汚い仕事は機械が全てやってくれる。みんな幸せでしょ?
でも実は、この未来は既に色んな意味で実現している。そしてこの未来を表す言葉は「屁」だ。
とりあえず説明しようか。
#5.
もし俺がお前に「予算ゼロで可能な限りのポルノをネットから持ってきてくれ」と言ったら、どれだけのエロ画像・エロ動画を持ってくる?
多分答えは「全部」じゃないだろうか。
これがちょっと面白い話につながる。ここ数十年、発展途上国では汚染された乳児用粉ミルクで何千もの赤ん坊が死んでいる。あれ、面白いって言っちゃった?ごめん、使う単語を間違えた。とにかく、何が起きてるかって言うと、衛生環境が悪いため母親は粉ミルクを汚染された水で溶かしている。んじゃ何で自分の身体からタダでミルクが作れるのに、わざわざ毒の粉ミルクを赤ん坊に与えるのか?それは粉ミルクの製造社であるネスレがそうしろと言ってるからだ。
企業はタダで手に入れられるものに対してお金を出すよう説得する……みんなが知りたかった未来の姿がこれだ。
みんな俺がファイル共有やデジタル著作権や、腹黒なレコード会社の話をするんじゃないかと思うだろうけど、あんなのはこれから来る未来のほんの一片にすぎない。世界は変わった。生まれた時から俺達の頭に叩き込まれた社会のルールはひっくり返されようとしている。
未来学者やSF作家はよく「欠乏のない社会」――スタートレックのように、物質複製機やフュージョンリアクターが全ての欠乏を終わらせた社会について口にする。確かに物凄く無茶な妄想に聞こえなくもないけど、俺たちの生活の中では、これが既に実現してる部分が沢山ある。エロなんかそう。今ポルノは空気よりも豊富だ。空気は有限だけど、今人類は宇宙が燃え尽きるまでエネルギーをおっぱいのJPG画像に変換する機械を手にしている。今やおっぱいは無尽蔵なのだ。
さて、ツイスターゲームすら出来ないような狭い部屋でも、そこで過ごす時間のほぼ全てをネットサーフィンとネットゲームに使うんだから構わないっていう人がどれだけいるか。彼らは別にプール付きの二階建ての一軒家が欲しい訳じゃない。300ドルのネットブックと月額20ドルのネット接続があれば、友人、出会い、娯楽、趣味、そして家族や同僚との連絡全てが可能になる。家で仕事をする事すら可能になる。
マズローの欲求段階の多くがデジタルのみで満たされる事が可能なのが今の時代だ。
俺たちネット住民はゲームのデジタル著作権等についてぎゃーぎゃー騒いでるだけで、事のスケールの大きさに全く気が付いていない。まるで生まれた時からずっとフェンスの中に閉じ込められた犬が、嵐でフェンスが吹き飛ばされて、周りを見渡して「すげぇ、庭だ!」ってはしゃいでるようだ。
違うぞハチ公。目の前に広がってるのは庭じゃなく、世界そのものだ。
#4.
ビジネスは、生き延びるために無尽蔵な製品が有限であるフリをしなければならない。
というわけで……理想郷が実現した!人類の勝利だ!もうこんな記事読むのやめてパーティでも始めようぜ!
いや、ちょっと待て。粉ミルクの件を忘れてないか?
ここから話が色々とトチ狂ってくる訳で。例えば、公共の図書館は過去500年もの間本を無償で貸し出してきた。出版社は、図書館が本を買っているからこれを良しとしているし、人気のある本なら一度に何冊も貸し出せるよう複数冊購入してくれる。そして何度も読まれると本はボロボロになるから、数年置きに買い換えてもくれる。
そこで、出版社はより優れた本を作り出した。電子書籍と言う、100億回読まれても傷一つつかない不滅の本だ。このとんでもない代物を生産するのに幾らかかるかって言うと、これが1円もかからない。出版社に何も支払わなくても、読者は自分で本の複製品を「生産」して自分のパソコンに保存する事もできる。この本もまた「無尽蔵」だ。
なので、出版社にとって次のステップは単純明確だった:本が自滅する仕様にする事。
図書館に売られた電子書籍は1年後、もしくは特定の回数だけ貸し出された後に自動削除されるようになった。これは出版社と公共図書館の間でとんでもない論争の種になった。何せどちらも社会の構造をバラバラにするような「ほつれ」を見つけてしまったのだから。考えてもみよう:
A. 自然劣化しないのなら、客に必要な分だけの電子書籍を買い集めて永久に保存する事も出来るんじゃないの?
B. ちょっと待てよ。ただの電子ファイルだろ?じゃ1冊だけ買って、後は読みたいって言う客に対してコピペしてあげればいいんじゃないの?
C. ちょっと待てよ。そもそも図書館なんて必要か?出版社から買って自分で友達にコピーしたものを“貸して”やればいいんじゃないの?
D. ちょっと待てよ。印刷も製本も必要ないのなら、そもそも出版社なんているの?作者から直接買えばいいんじゃないの?
E. ちょーーーっと待てよ。作者が作った1冊を用意すれば、あとはみんなそれをタダでもらっちゃえばいいんじゃないの?
ここで何が消滅したかをちょっと考えてみよう。出版会社の社員が詰まった高層ビル、本が詰まった倉庫、本屋、図書館、印刷機が並んだ工場、製紙工場、作者が印税で買ったいろんな物。これら全てが消滅。
これら全てを何とか維持していく為、出版社はFARTSと呼ばれるものを利用している。FARTSとはForced ARTificial Scarcityの略で、直訳すると「強制人工欠乏」という意味だ。いや、こう呼んでるのは俺なんだけど、俺くらいのネーミングセンスが連中にもあればみんなこう呼んでるはず(訳注:FARTS=「屁」。以降はこれを「屁」と訳す)。
みんなよく聞け:未来はFARTSに支配される。
みんなソニーのマトリックスみたいな近未来バーチャル世界「Playstation Home」がデビューした時を覚えてるか?その時なんとも衝撃的な事件があった。人気ウェブ漫画Penny Arcadeの連中がバーチャルボーリング場にログインして、レーンが開くのを待つため並んでいた。ボーリング場なんて本当は存在しないはずのバーチャル空間で、だ。全てがサーバ上で0と1で作られてる世界なら、レーンなんて実質的に無限に用意できるはずだ。誰でもいつでも使えるレーンが何千も用意されててもおかしくはないのに、俺らに用意されたのは「屁」だ。
#3.
娯楽やコミュニケーションから仕事をするのに必要なソフトまで、あらゆるデジタル製品に言える事だが、俺たちの経済の大半は「屁」によって機能しているのが現状だ。そして時間が過ぎれば過ぎるほど、日常的に利用しているもの全てがその見えない雲に覆われていく。
凄いだろ?でもまぁ、お前さんは上の連中の言われた通りの事なんてしないだろう。企業が何もしなくても手に入るようなものに対して好き勝手に値札をつけるような未来、許すはずもない。これじゃあまるで……うーん……女性が自分の体液を使えば済むような事で大量のお金を使ってしまうようなもんじゃないか。
俺だってそう思ったよ。俺は情報強者なんだぜっつって。んで、机の周りを見渡してみた。
俺の隣にはAquafina天然水のペットボトルがある。何故かというと:1990年代にペプシ社とコカコーラ社がペプシとコーラの売り上げが伸びない事に気付いて、実質無限にあるはずの水道水を買って、ボトルに詰めて、山の絵が印刷させたラベルをつけて、値段を200倍にして、そんで俺がそいつを買った、という訳。
水の隣には頭痛薬のExcedrinがある。そりゃあ店がローカルで出してる銘柄だって分子構造レベルまで一緒だろうけど、俺は倍の金を出してこっちを買った。だってExcedrinだぜ?キャッチフレーズが「ザ・頭痛薬」なんだぜ?んでその下にあるのがローン支払いの明細書で、「手数料:$5.00」と書かれている。
俺のパソコンなんてもっとやばいぞ。Windows 7をインストールしてあるんだけど、新品のHDDだったんで入れたのは200ドルのフルインストール版だ。アップグレード版は100ドルなんだけど、ちなみにどっちもディスクの中に入ってるデータは実は全くの一緒。安い方はただ前のバージョンがインストールされてるかどうかが分かる機能があって、無ければインストールさせてくれない仕様なだけ。
パソコンを新調する事になったら、今インテルがテストマーケティングしてる新しいプロセッサを入れるかもしれない。で、そのプロセッサ、一部の機能が事前に意図的にブロックされてる。何故かと言うと、そのブロックされた機能が使えるようになる「アップグレードカード」を50ドルで売りつけるためだ。
連中は俺達を虚無に対して金を支払うよう教育してて、俺達はずっとそれに従ってきた。お前の机の上にだって「屁」があるだろ?
#2.
さっき電子書籍を例に出したのは理由がある。俺は機会がある度に本を出してる事を宣伝してる(内容は怪物とチ○コのお話)。今はペーパーバック版が10ドルくらいで出てる。書くのに5年かかった。けど現実は、もしアンタが電子コピー版を入手しようと思ったら、それが可能だって事。お前に金を出させるための「欠乏性」は俺達の妄想の産物にすぎない。John Dies at the Endは350ページ分の「屁」だ。
Amazon.comと大手出版会社の議論の原点はそこにある。誰も値段をいくらにすればいいのか分からない。何となーく適当に決めなきゃいけない。どうせ最初の一部を作ってしまえば後は生産費はかからないんだから。
その一方、俺と俺の家族と俺が賃貸と車のローンを借りてる銀行とIRSと俺が飯を買ってるスーパーは、みんな少し手を伸ばせば俺の本のコピーがすぐにタダで手に入れられてしまう事に気付かないという共通の期待を抱いている。やがて世界中が同じ期待を抱くようになるだろう。
で、その問題を何とかするのが、知的財産権を侵害する人間に対して、誰であろうと鉄槌を下す世界規模の条約b>ACTAだ。ネットの住民はみんなこいつを嫌ってる。何故なら①みんなのHDDを覗き見出来るレベルのプライバシーの侵害が出来ないと実施出来ない事と、②無意味だからだ。まるで沈んでいる船が海に大砲を向けて威嚇しているようなものだ。
何でこんな事をするのか?大企業やレコード会社はアクティビジョンの利益を守るためか?メタリカの反海賊版活動家(笑)ラーズ・ウルリッヒが純金じゃなくプラチナで出来た飛行機を買うためか?どっかのライターがサルにオートバイの乗り方を教えるためか?ふざけんな!
でも犬とフェンスの話を忘れちゃいけない。世界は変わった。全員にとって。俺もラーズ・ウルリッヒと同じ状況になったし、お前だってそうなんだ。
ラーズは音楽を売って飯を食って、お前は自分の労働力を売って飯を食ってる。いずれは氏の音楽と動揺、お前の人としての労働力は電子化されて低コストで代用が効くようになり、お前の技術は完全に無価値になる。
どっかのゲーム屋さんで働いてるって?次の世代のゲーム機はゲームを直接ダウンロード出来る仕様になるからゲーム屋なんていらなくなる。ビデオ屋だって同じだ。ブルーレイは多分俺達が最後に目にする物理的なメディアだろう。レジのバイト?セルフレジに仕事が取られるどころの話じゃないぞ。将来的にはRFIDシステムを導入して、買い物品を持ったままセンサーを通りすぎれば自動的に口座から引き落とすシステムになる。スターバックス?お前のやってる仕事の何が機械で出来ないって言うんだ?郵便局?あそこで働いてる奴は実質人間スパム配信機でしかないだろ。郵便物の半数以上は真っ先にゴミ箱行きになる不用品だ。メール社会となった今、郵便局にとって利益が得られる客はダイレクトメール業者しか残っていない。
ちなみに俺がサービス業ばかり挙げているのは、お前らの中の殆どが製造業で働いてるはずが無いからだ。そういう仕事の殆どはもうロボットにアウトソーシングされてる。
技術力の発展のお陰で、雇い主にとって労働の殆どはお前らにとってのネットポルノと同じ「欠乏のない」ものになる。連中にとってコイツはポルノと同じくらい勃起させてくれるものだ。
ACTAやMPAAやRIAAをどれだけ憎もうが、お前の給料は既に「屁」で支払われている。
#1.
文明を救うのは「ハッタリ」
こうして俺らは貪欲な企業どもに金を支払わなくても大抵のものはタダで手に入る事を喜んでるが、それは同時に企業どもが俺らに金を支払う必要もなくなってるって事だ。どちら側も、将来人々は特に理由もなく「“支払う”事を選択する」事を期待している。ゲーム屋さんなら、店員も会社も客が唐突にゲームに対して対価を払う事を選択し、それを人から受け取る事を選択してくれるようにと願っている。
「良い仕事をすれば社会はそれに対して喜んで対価を支払う」みたいな屁理屈はいらない。ネットの住人の俺は、その理屈がどうなってきたか見てきた。サーバが落ちるくらいトラフィックが多い人気サイトが、PayPalの募金口座で閑古鳥が鳴くばかりという理由で閉鎖に追い込まれるなんて何度見てきたことか。もしその仕事に対しての生来の価値に見合った対価を支払うのが人間なのなら、Achewoodが「お金ください」とお願いする事もなかった。
「自分で払う対価を決める」という制度は最終的には募金だ。そして人は特定の気分にいるか、余分なお金を持っている時にしか募金をしない。商業の代わりには成り得無い。
別に給料の話に限って言ってる訳じゃない。人間社会ってのは、人が作ったものを人が必要としてるから成り立っている。総合的なニーズが人を集結させ、リソースを共有させ、そうやって最初の集落が生まれていった。人はモノが必要で、他人が俺らに必要なモノを与えてくれるためにも、俺らが作ったモノを他人が必要としてくれなくちゃいけない。これが何千年も続いてきた人間社会の歯車だ。そして今その歯車が止まろうとしている。
という訳で、社会を救うためにも、今まで何度も人類を救ってきた見えないチカラに頼らないといけないようだ。俺はこいつを「ハッタリ」と呼びたい。
ハッタリは次の成長産業だ。ペットボトルの中の水が山の天然水だと、汚染された粉ミルクは乳児に命を吹き込むと俺らや教育を受けていない母親達に信じさせてきたアイツらは、将来的には外科医よりも重宝される事になる。
文明の発展と同時に、彼ら「屁」の守護者達は俺達が無から作れるものに対して、「良い人であるために」みたいな曖昧な価値観を元に、対価を支払う文化を形成するだろう。丁度Appleのロゴが、既に安価で出回ってるものと同価値のものに対して2倍の金を出させる洗脳効果があるのと同じように。
そしてやがて常温核融合炉やナノテク生産、人間一人につき100GB/秒のWi-Fi接続で電子コンタクトレンズに色々とダウンロードできる技術が実現化した時代になっても、ハッタリ師達は「古き伝統」を守り続けているだろう。3セントで複製機が吐き出してくる靴よりも、80ドルの靴を買えと。何せこっちは「手作り」なんだから。
「支払のための支払」を新時代のモラルとするかもしれない。それか「屁」を中心とした新興宗教か……
少なくとも俺らが他の方法を思いつくまでは。
テンションが異常に高いのが偽者。
テンションが普通、もしくは鬱状態かというくらい低いのが本物。
テンション高い奴はリアルガキ&キモオタであることがほとんど。
男の娘とかにハマっていて、元は現実逃避しすぎて頭がおかしくなった疑似ロリコン。ショタコンはいわば「変人アイコン」の一つで、ショタコンですと言うだけでオタクの間では「一目置かれる」と勝手に思い込んでるアイタタタな人達。
テンションの高さの原因は仲間がいっぱいいるという妄想と、現実を拒絶する独特の台詞が先人たちに整備されたことによる「自信の高さ」の二つが考えられる。つまり、現実から逃避した世界があんまり居心地がいいからもはや発信先が現実だろうが非現実だろうが構わずゲロを吐いてる状態。
こういう人達は、二次元(理想郷)を犯されるような事態には断固とした対応をし、キモオタであるにも関わらず署名活動とか抗議デモとかかなりアクティブ。もちろんその自信は、自らが属する非現実世界の規模やリアリティにのみこまれていることからきている。
*
一方本物のショタコンは、基本的に秘密主義でテンションは一般人と同じように見せかけているか、もしくは極度に低い鬱状態。
鬱状態の原因は、ショタコン(ていうか少年愛)が「世間からは決して理解されない」から「現実では一般人として生きていかなければならない」というプレッシャーと未来への絶望などによる。
偽者のように本物のガキであることは少なく、むしろ「年齢は高いが心は少年のまま」というアンバランスな状態が多い。なので当然精神に変調をきたしやすく、精神科に通っている人も少なくない。
ロリコン(本物)のように世間一般に「キモイ」と完全に認識されある意味地に足がついているような状態とは違い、ショタコンはほとんど異次元、存在すらするのかしないのかというレベルの認識が一般人にあるため、ショタコン達は彼らとコミュニケーションをとるために並々ならぬ努力をしている。その無理がたたって鬱になることが多い。
*
偽者のショタコンが増えるにつれ、彼らのおかげでショタコンが認知されるからいいじゃないかという声が上がりだした。しかしそれは大きな間違い。
そもそも偽者達はショタコンではなく、ショタコンや男の娘というアイコンをありがたがっているだけ。ショタコンに対する理解なんてものはさらさらない。
だから、強く言いだせない本物達からは自然と避けられているし、偽者のほうも本物のコミュニティに入るようなことは絶対にしない。
ニコニコ動画などには本物のショタコンが投稿した動画がごくまれに混ざっていて、それをうっかり視聴してしまった偽者達の反応をみたことがあるが実に興味深い。
「やべぇよお前ら・・」「犯罪者・・」というように、いわゆる「洒落にならない空気」を感じている。彼らのような(一般人)からすれば、宇宙人と遭遇したような感覚なのだろう。
結局偽者達のレベルとはこの程度なのである。だから本物のショタコンからは嫌われる。勝手なイメージを世間に広めゴキブリのような生命力を持った気色悪いだけの存在。それが偽者のショタコンなのだから。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0904&f=business_0904_013.shtml
民主党の「東アジア共同体」構想の経済的影響
一体いつどこで、我々日本国民が、中国や韓国その他の東アジア諸国と運命共同体になることについて説明を受け、合意したというのでしょうか?ほとんどの国民がそのメリットもデメリットも理解していない現状で、勝手に目指されても困るというのが私の本音です。
もっとも緩やかな共同体なら、関税を撤廃するなどが考えられますが、民主党は、コメなど農産物については関税の撤廃はおろか引き下げすら認めない方針ですから、すでに自己矛盾が生じています。最終的に、ユーロ圏のように通貨統合を目指すなら、日本が「円」を捨てるという選択をし、日本が独自に金利を決められない状況になるわけです。これがどういう意味を持つのか、鳩山さんご自身が理解されているのかどうかも疑問です。
たとえば、現在のように、中国はバブルといわれ金融引締が求められる一方、日本は戦後最悪の失業率で金融緩和継続が求められているようなケースで、金利をどうするつもりでしょうか?
中国に押し切られて域内の金融が引き締められれば、日本は不況下で金利や物価が上がるという最悪のスタグフレーションの状況に陥り、国民生活はさらに困窮を極め、失業者もさらに溢れかえるでしょう。中国が日本に妥協する形で域内で緩和的な金融政策を保てば、中国のバブルが膨張し、やがてバブルが破裂したときに、サブプライムショックの様に域内すべてに悪影響が及ぶでしょう。
ユーロ圏でもかつて、好景気のスペインと不況のドイツが対立し、結局、思い切った金融緩和策がとれなかったため、ドイツの不況が長期化し史上最悪の失業者数を記録するほど追い込まれた時期がありました。
日本が、自分の国のことさえ20年間も建て直せていない状況において、安易に共同体構想を掲げ、それが人類の目指すべき理想郷であるかのような幻想を抱くのは(そして国民に幻想を抱かせるのは)非常に危険だと私は思います。(執筆者:為替王 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
元増田っす。
>おめーのこと好きな人間だけで構成される理想郷なんて、この地球上に存在しないっつーの。
そりゃそうだw
だから、相手から合わないと判断されるのは仕方ないことではあるんだけどさ、
でも、その席ではまだ直接も、間接(席が遠すぎでお互いの声も聞こえてない)でも話していないし、
ホントそんな態度取られる理由がわからない状態だったのに・・・・って思ってさ。
・・・って、そうか、そうやってへこむことが「おめーのこと好きな人間だけで構成される理想郷」を求めちゃってる事になるんだよな。
確かにガキだな。なんか恥ずかしいな。。
>男にアタックかけたから拒否られたとか、何か失礼な事を言っちゃったとか・・・
上にも書いたけど、お互い見た目くらいの第一印象しかない状態で話しかけようとしてだったんだよね。
もちろんアタックかけるつもりもまったくなかったよ。
あ、最初にみんなで一通り自己紹介くらいはしたか。。それが気にさわったのかな。。
>逆にお前が他の人のフリを無視ったとか(これが一番ありそう)
うん、それありえるかも。。
自分ではそういう態度取られるまで、相手がこっちのテーブルにいなかったし、
会話に入ってこれるような状態ではなかったと思ってたから。。
・・・うん、それなら嫌われても仕方がないな。私はもっと周りを見るようにして、
中身だけでも良くなるように心がけないとだめだな。。
そうですね。。
こう言う時に一人でいると、どんどんマイナス方向に行ってしまうことの方が多いので、
気持ちを紛らわしやすい友人との時間を求めてしまうんで。。
なんか探してみます。
学校で学ぶことと群れることに長年苦痛を感じてきた人間にとって、
一ヶ月ゴミ出しと家事しか予定のない主婦生活なんて理想郷だけど、
きっとそんな人間が理想郷に長く留まっていると現実世界に戻って他人とコミュニケーションをとれなくなるというジレンマ。
孤独な主婦生活は居心地がいいけど、無理してでも他人と会って話して苦行に耐えなくちゃ人間じゃなくなってしまうというプレッシャー。
超高年収と高学歴で、自分名義でうん千万円貯金したあと専業主婦になってみて最近思うんだ、
学校って学ぶこと、群れることの楽しさを全力で教え込むのに専業主婦ライフには学びも群れもないよ。
主婦になれば個体にまで分断され力を弱められるって知っている。
職場にいたってやっぱり学校じゃないんだからって繰り返し言われる。
日本人女子ならではの素直さと適応力で、12年もいた学校という組織に過剰適応しちゃって、
高学歴もいい職もわりあい簡単に手に入れたけれど、家庭と自分の疲弊が来て辞めた。
優秀な後進に道も空けた。ウィンウィンですよ。
でも結局ネットでしかもうしゃべるところもない。
明日も明後日も1ヶ月くらいゴミだしとか家事以外予定のない孤独。
知らない人に会うのが半年ぶりな孤独、いつ昼ねしていつ夜更かししてもいい孤独。
お金使うんだって特に目的がない。芸能人とかホストとか笑止。話し相手欲しいだけ。
最初から学び直して趣味をゲットしたいけれど、
いくらでもヒマとお金つかえたら、才能なくても器用貧乏程度にはそれなりに形になっちゃいました。
お客さま気分です。講師が教えないめんどうくさいことはやらない。目の上のたんこぶになってごめんねオホホ。
って目に見えてる。申し訳なくて。
さあ、これから40年以上どうやってヒマをつぶそう。長い老後だな。
ネットながめてればいいのか。結構気が狂いそうだなあ。
========
34個ももらったの初めてで浮かれてレスつけにきました。
投資スタイルがむちゃくちゃ:不動産は新築買って住んだのに買値からほとんど下げないで売り抜けられたことが主婦の誇り(家賃無料化=給与貯蓄にまわせた)まあひとことでいうと運。
資格:そう、そんな感じ。
大学院:そういえば前職同期が大学の先生になったって挨拶状来た。いまさら専門分野に学生ヅラでもぐりこんだら先生にも迷惑。専門外は院試うけらんない。学士入学とかMBAで「立派な社会人を育成」て今更だし、群馬大医学部はわたしくらいの女性が受験したら、学力は十分なのに年齢を理由に蹴ったよね。一言でいうと私より学びが必要な若人がんばれ。
会社:不況によるパイ縮小を前提とすると今のタイミングでの既存職種内での起業は社会的正義にも合致しない。
スイーツ、旅行:結局自宅が一番よねと。どこいってもお財布がちやほやされてるだけ。食いしん坊ではあるけど日本語でスペックの書いてある日本のものを選んで食べるのが一番健康でおいしい。家でしゃぶしゃぶしたあとの雑炊バカうめえ。いい服着てでかけるためだけにエステだの外食だのコンサートだの芝居だのスイーツがあるらしいけど一人で行ってもたぶんつまんね。
実家:ありがとう、早速電話した。ただちょっと愚痴らせてもらうと実家には医者の不養生がいっぱいで「えーとどっからつっこめば」な感じも。お金の使い方も私同様みんな下手。みんなも歯にはお金惜しまずにね、インプラントでひどい目に(歯科医はいない)
どうにかだれかと友人になりたいけど、遊びにつきあわせれば堕落させそうだし、自立してる人はそもそも私にかまうヒマはない。
あと匿名だからいうけどゴミ出しにはマジうるさいよ となりんちの不燃ごみひきとってきて分別しなおすww 手帳は裁断しろバカww 在住地のゴミは9種類分別ww だが半分は結局燃やしてるの知ってるww エコ追求もだいぶ飽きたw
y_arimさん あんまり嗜虐趣味ないです。つかサドになるのって気力体力と気遣いと読み取り力がたっぷりいるよな。サドはえらい。 でも紙とか空想の上ではやるよねw 相手が空想なのですぐ考えが読み取れるし、自分が自殺する必要もなくていい感じですw 今の唯一の趣味かもw
今ちょっと思うのは、私の好みのお話なら1冊に3000円くらい出してもいい(同人誌も買い付けている)、むしろ直接作者にお布施したい。けどたぶんいきなり送りつけたら「怖い人」「ストーカー」「なにが目的」。せちがれえ、めんどくせえ
ん千万円で自分好みのアニメつくる会社設立しようかってちょっと考えたけどプロデュース能力皆無でG○NZ○とおなじことになりそうです
偏差値低い生徒をバカにし過ぎ。
昔はこの子は勉強ダメだと思ったら職人に弟子入りさせて手に職つけさせたものだよ。それが庶民の生きる知恵だった。
感覚的なものは大人になってからでは身に付かないからね。早ければ早いほどいい。
外国を理想郷みたいに言うのはどうかと思うけどドイツやイタリアなんかでは中学くらいでもう専門職の訓練に入っちゃうし。
もちろんそうなったらなったで問題はあるだろうし、そもそもドイツもイタリアも少子化だろっていう元も子もない話もあるけどさ。
単純に「早く大人にする方法」の一つとしての候補には上がると思うよ。単独では効果は少ないかも知れないけど。
だってさあ、35歳で結婚して38歳で子供できたら定年の時ギリギリ大学卒業だぜ。生活設計として後手後手に回りすぎてね?
後回しにしすぎて後がないっていうかさ。
戦後の混乱で今の韓国・朝鮮すら成立していなかった状態で占領軍の判断により生まれたのが在日朝鮮人。
韓国成立後は外交により国家間により在日韓国人のありようは決着済み。
北朝鮮とは国交が樹立していないにもかかわらず在日朝鮮人のありようは規定済み。
日本は帰化を受け入れている。他の国からの帰化よりもはるかに優先的に。
したがって、極論すると政治的な課題は「北朝鮮とどう付き合うのか」という外交問題のみ。
在日であることによって受けたであろう個人の事象は個人のものであって、あるあるー的なノリで一般化されてはいけない。
せいぜいケーススタディになる程度。
在日であるから受ける差別やいじめは、のろまだから、くさいから、とろいから、きもいから、などと同じように論理的背景などない感情論。
極論すると、全てのことに「在日だから」を理由として適用するのは「左利きだから」で全てを説明しようとするのと同じように無意味。
個人の問題は個人で解決せざるを得ない。在日が帰化を選ぶか帰国を選ぶか在日を選ぶかは個人の自由。
母国で安穏と暮らすのも、どこぞの国で困難に挑み生きていくのも、楽園を夢見て暮らすのも選択可能であるように。
困難な状況に生れ落ちたことを悲嘆する人間は世界中に溢れかえっている。
個人にとって環境は普遍のものではない。選択可能である。移動自由であるから。
自由な世界を生きることが出来るのは選択した意志のある者のみ。この国のこの町に住む自分以外の自分は存在しない事を自覚せよ。
決して社会に取り込まれて個人があるわけではない。
自分語りで「在日」や「いじめ」を解決しようとするな。共感を求めるな。それは集団への帰属を意味する。
社会的な問題意識に個人を取り込もうとするな。それは単なる思考実験で、何も解決しない。
自由になるには個の最小単位としての自分をただ自分のままにしておくこと。それしかない。
国家や社会制度を語るなら個の視点は最大公約数的曖昧さに取り込まれる。
自分を縛り付けているのは全て自分の作ったルール。ならば自分を開放するのも自分の他あるまい。
開放せよ!
ネットで匿名という限りなく自由な空間に、不自由な制約を持ち込んで個人を象ろうとするのは何故なんだ?
それがフェミ達の理想郷らしいからな。
穴だらけの論理で無茶な主張をすべきではない。自分の主張の根拠を挙げることができないならば主張を取り下げるべきだ。
新卒採用が機会の平等を阻害していると言うならまだわかるが、中途採用も活発だと聞く。
つまり十分とはいえないまでも、機会の平等は以前より改善されつつあるとは言えるのだろう。
全人類にすばらしい教育を施せたらいいけど、それは難しい。根本的に解決することも難しい。
そこで出てくるのが次善の策となるのだが、それは君が主張する「理論上の手段」よりも理論上劣ることは
やむを得ないのではないか。「他に方法がない」とはそういう意味である。
ところで機会を平等といっても、どこまで平等に与えればいいのだろう。
政府がどうにかする段階のことではなくて、現場において、具体的に何がどのように
改善されるか見えてこない。もう少し具体的に論じてみてはどうだろう。いわば君の理想郷だな。
そのような政治的判断は別問題だと述べただろうが。そもそも、君は「自己責任」の名のもとに問題自体を否定したわけで、その君が問題解決の手法について論じるのは自己矛盾もよいところだ。
情報の偏在については問題があるといっているので、否定はしていない。
金銭的な問題についても、東大でも博士課程は無料になるなど地道な改革は進んでいるが、
昔のように私財をなげうつような人が出てこないか、上を伸ばすのもいいけど、
底上げしたほうがもっといいのではないか、と夢想はする。
何が言いたいのかさっぱりわからん。君は俺の話を理解できているのか?
具体的には、情報のフィルタリング(君は東大にいけない、女は勉強しても無駄という偏見)などの意識改革と、
金銭面での改善が必要と言うことだろう。
未成年に情報を与えるのは、教師か親であって、彼らが情報弱者でなくすことが先決ではあるが、
親教師の意識改革だけでなく、子供が親や教師以外の別チャンネルからも情報を得られる環境を整える。
例えば、郷土で成功した人をモデルとして使って公演などをすることも一つだろうし、
君自身が成功も失敗も含めて有益な情報を提供すると、提案に説得力が増すので是非おすすめする。
「○○は問題だ」と主張したことについて「じゃあお前が問題を解決すればいいじゃないか」なんて馬鹿なこといったら中学生でもぶっ飛ばされるぞ
機会を与えてくれといっても、どういう機会をどのように与えればイメージが湧かない。
そもそも情報が少ないのか、情報へのアクセス権がないことなのか、
情報へのアクセス権は確保されているが、それが子供の行動へ繋がっていかないのか。
親と子個別に論じてみてはどうだろう。
勉強という抽象的なことではわかりにくいから、13歳のハローワークという試みがある。
これも立派な試みだろうとは思うが、仕事の実像を見せることと、そこへどうやってたどり着くかの間には
まだまだギャップがあるように見える。
また杉並区の和田中学校で行われていることも、昔の寺子屋に近いものであるのだろう。
現状で行われていることを私の知っている範囲で二例あげてみたが、これについてはどう考えているのか聞きたい。
だったら他の種類のものを挙げるか、せめて他の可能性が存在する傍証を示せと言っているだろう。
「ないのであれば」と主張しているのは君であるが、なぜ「ない」と考えるに到ったかを示されていない。
例えば学歴に男女差があると言われるが、脳の仕組みとして男女差がある、という内在的な理由も考えられるが、
君のように外在していると考えることも出来る。しかしそのためには追加で証拠を示さないと意味がない。
ローコストにというのは、配分を考慮しての意ではなく、こと情報提供に関しては
現実にローコスで可能なのだから、君の余力の範囲内でできはしないだろうかということである。
機会の平等というのは、言うは易く、行なうは難しである。どこから計って平等であるか、
それは本当に機会の平等に寄与するのか、機会の平等と思って与えたものが、逆に不平等を生まないかなど、
議論は困難を極めるだろう。
ただそれだけの熱意があるのなら、機会の平等のために現状で、何がどれだけ行われており、
それらの効果について調査結果を出してみてはどうだろう。そうすることで、君の主張する
機会の平等がどういうものかもはっきりしてくるように見えるし、理解もされやすくなるだろう。
それはともかくとして、海外へ留学する権利を格安でとるために、とりあえず官僚になり、
帰国後転職し、さっと留学費用を国庫に返納し、数年働いて後は美女をとっかえひっかえしながら
海を見ながら余生をおくる。
これも自分に与えられるであろう機会の平等を見極めて、逆算したすばらしい人生設計ではあるのだろうが
一方でなぜか批判も多い。