はてなキーワード: アイアムアヒーローとは
少年漫画か青年漫画中心に、面白いマンガ大人買いしたいから候補を挙げてほしい。
ぐらんぶる
ヴィンランドサガ(後半)
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【追記 & まとめ】
みなさんありがとう。全部買ったらいくらだコレ。
<kindleよりこれ使え>
eBookJapan
<この作者の全部読め>
うすね正俊
3月のライオン、BANANA FISH、BLAME!、BLUE GIANT、COPPERS、Dimension W、GIANT KILLING、Helck、HELLSING、HUNTER×HUNTER、MONSTER、SLAM DUNK、trash.、アイアムアヒーロー、アイアンナイト、アイシールド21、アカギ、アドルフに告ぐ、アバラ、イティハーサ、イムリ、インベスターZ、海皇紀、ウルトラヘブン、えの素、エマ、エリア51、エリア88、おおきく振りかぶって、かくかくしかじか、風の谷のナウシカ、ガンツ、ギャングース、きりひと讃歌、キン肉マン、クッキングパパ、ゴールデンカムイ、こち亀、ゴルゴ13、ザ・ワールド・イズ・マイン、さらい屋五葉、シグルイ、シグルイ、シドニアの騎士、シュトヘル、スピリットサークル、それでも町は廻っている、だがしかし、ダンジョン飯、ちおちゃんの通学路、ちはやふる、デスノート、テラフォーマーズ、ドラえもん、ドラゴンボール、ドリフターズ、ニンジャスレイヤー、ノラガミ、のんのんびより、バイオーグ・トリニティ、バイオメガ、ハイキュー、ハイスコアガール、バガボンド、はじめの一歩、バリバリ伝説、ハルロック、ハンターハンター、バンビーノ、パンプキンシザーズ、ピースメーカー、ヒストリエ、ヒナまつり、ピンポン、ブッダ、ブラックジャック、フリージア、ベイビーステップ、へうげもの、ベルセルク、ホーリーランド、ぼくらの、ボクラノキセキ、ポケットモンスターSPECIAL、マップス、マップス・ネクストシート、まりかセヴン、まんが極道、みなみけ、ミナミの帝王、モブサイコ100、ゆゆ式、リクドウ、レ・ミゼラブル、レッド、レベルE、ワールドトリガー、亜人、暗殺教室、宇宙兄弟、宇宙大帝ギンガサンダーの冒険、嘘喰い、横山光輝史記、王様の仕立て屋、乙嫁語り、俺物語、夏のあらし、火ノ丸相撲、火の鳥、覚悟のススメ、岳、楽屋裏、監獄学園、寄生獣、暁星記、極黒のブリュンヒルデ、銀の匙、銀英伝、軍靴のバルツァー、血塊戦線、喧嘩稼業、喧嘩商売、皇国の守護者、鋼の錬金術師、刻刻、国民クイズ、今日のあすかショー、殺し屋1、山賊ダイアリー、紫色のクオリア、七つの大罪、実は私は、宗像教授異考録、獣の奏者、祝福王、少年の国、食戟のソーマ、新世紀エヴァンゲリオン、深く美しきアジア、神戸在住、進撃の巨人、壬生義士伝、静かなるドン、石の花、蒼天航路、代紋take2、大使閣下の料理人、大日本天狗党絵詞、地獄恋、中間管理職刑事、鉄風、天、天空侵犯、度胸星、土竜の唄、東京グール、湯神くんには友達がいない、特攻の島、美味しんぼ、描かないマンガ家、風雲児たち、僕のヒーローアカデミア、墨攻、無限の住人、無邪気の楽園(?)、名無しはいったい誰でしょう、幽麗塔、惑星のさみだれ、聲の形、蟲師
ONE PIECE、やめようと思う。
大学の頃から読んでてかれこれ10数年、泣いたり笑ったりしてとてもいい漫画だった。
しかしここ一年間新刊が出ると、とりあえずなんかこう、義務感?から買うが、めんどうで全く読んでいない。私の記憶はおもちゃの兵隊さんで止まったまま、読んでもいないONE PIECEが5冊たまっている。(しかも読んでないから買ったか忘れてダブりがある)
映画でいうと開始一時間でつまんねぇやって出ちゃうとその映画の価値がブレる。クソみたいな映画でも我慢して最後まで見る。
漫画はスパンが長い。本にもよるが、しかしながらできるかぎり最後まで付き合う。遅れてでも、時々飛ばしても最後まで買うし読む。
でも何度かあった。買ってたのに途中で断念漫画。いや逆にそちらのほうが多いかもしれない。
一巻買ってつまんね!と思って続きを買わなかった漫画は、「のだめ」と「ホタルノヒカリ」だな。ドラマ化っていう言葉に惑わされたけど昔からひるらさとるの漫画苦手だったの忘れてた。
初めは面白くて買い続けたけど途中で断念したのは、覚えてるかぎりだけど「ハーメルンのバイオリン弾き」「ベルセルク」「ツインシグナル」「からくりサーカス」「主に泣いています」「おやすみプンプン」。いずれも大好きだったけど、ふっ…と続きを読むのを忘れて、しかも家に何巻まであったかわからないからなかなか買う機会を逸してやめてしまったり、飽きたりして辞めてしまった。
今も連載してるのに断念中は「進撃の巨人」「となりの関くん」「アイアムアヒーロー」かな…。
でも読み返すとどれもまた続きが読みたくなるんだよね。
こないだ、断念してた「主に泣いています」読み返しててこれは続き買っちゃうなー、と思った。
あと昔は本屋さんで探すか取り寄せるか古本屋で運命的に出会うかしか無かったけど今はAmazonたんがいるから、なんかいつでも再開・再会できるもんね。
読者急病のため、次巻は購入を見合わせます。も、アリだね。
また読みたくなったら読もう。
人生ってうまくいかんのがデフォってのはわかってるけど、それでどうやってモチベーション保てというんだろう。
花沢健吾の「アイアムアヒーロー」って漫画の一巻で、漫画家目指してる主人公が絶叫したあと泣くんだ。
「またネーム全没だったよ」って。
同じく漫画家志望の仲間が、
「ふん、そんなの日常茶飯事じゃねーか」って吐き捨てるわけ。
「成功したらマンコが寄ってくるわー!」って。
そりゃ俺だってもてたいし、マンコが寄ってくる生活はいいなって思う。
何をやってもうまくいかない人生の中で、それでもなんとか頑張れば、マンコが、マンコが、って、そんなやついるか?
じゃあやっぱり、マンコ以上に、漫画家として成功したいって気持ちが強いから、そういうわけだろ。
しかし、そんな夢って、どの程度持続するんだ?
なにやってもうまくいってないからって投げ出すようじゃそれはだめなんだろう。
投げ出さないやつだけが成功するんだろう。
夢以外の部分で成功したり、支えがあったりしてるから萎えなかった?
俺には何もねーんだよ。
何ももってねーんだよ。
彼女はいるけど、彼女は承認欲求を満たしてくれる存在じゃない。
何にもない。
あれじゃあ猫飼ってるほうがましだ。
でもそうじゃないんだよ。
構ってほしいんだよ。
支えて欲しいんだよ。
俺にはあまりになにもないから、お前がいないと生きてけないんだよ。
いい仕事できないんだよ。
なんでこんな弱くなったんだ。
不安定なんだ。
もう死ぬしかないのか?
1~3巻くらいが非常に秀逸。
44歳まで、建築会社で現場作業をつづけて、結婚もせず友達もおらず職場でもぱっとしない、みたいな主人公が、
44歳の誕生日、だれにも祝ってもらえず、一人で居酒屋でなんこつ揚げをご飯にかけて食べながら涙するんだ。
それまで無為に過ごしてきてしまった、という焦り、不安、苦しさ・・・。
そして、その主人公は、「自分は、人望が、欲しい!」とみずからの心の底の願いに気づき、不器用ながらも
今までの殻を破るような行動を次々としていく。「自分が中心になる」ことの喜びを知る。
最近の漫画だと、「アイアムアヒーロー」って漫画の1巻あたりでも、
似たような感想をもった。
売れない漫画家(の卵)で、ずっと他の漫画家のアシスタントを続けて36歳、みたいな主人公が、漫画を持ち込んだ先の編集者にバカにされた
帰り道、「ヒーローにはなれないけど、せめて自分の人生くらい、自分が主人公になりたいんだ」と叫ぶ。
必死の心の叫び。
自然とこういう漫画に惹かれてしまうのは、自分も似たような「飢え」をもっているからじゃないかと思う。
他人に使われ振り回される人生じゃなくて、自分で自分の人生をコントロールしたいんだ!という気持ち。
それがわかっていながら、日々のそれなりに安定している暮らしがあって、そこから飛び出す勇気を持てない現実。
でも、自分でもわかってる。
飛び出して掴んだものには、きっと流されて手に入ったものとは違う何かがあるんだ。