オッサンになって思ったのは、学校やってたこと全部、実質的に「言語」だった。
数学をやるのは、数学使う理論の資料が読めるようになるためだし
地歴やるのは、ニュースやビジネス会話や資料で登場する地名とか故事とかを単語として知っておくためだった。
あるいは仕事から離れて、そういう知識を雑学として知ってるがために楽しく読める漫画や小説も存在する。
これが疎かな相手だと、まずこっちのお出しした資料が読めてない。
逆にこっちが、相手の言っている資料に出てくる単語の意味がわからないことある。
読めないと、その知識が役に立つ役に立たない以前に、自分がその場で役に立たないんだよ。新人以下になる。
だから何が役に立つかというより、全部役に立つと思ってるよ。
初音ミクの初期は実際にオタクのおもちゃにされていた時期もあった
でも、「メルト」あたりからなるオリジナル楽曲ブームが起こってからは
古の「オタク文化」とは隔絶した若い子たちがどんどん流入してきていた気がする
53歳素人童貞だけど経験するとさらに上を目指したくなるのでやめといた方がいいかも
まぁでもなんとも言えんよね、こういうの
風俗行ってこんなもんか大したことねえなと感じるのか、体験じゃなくやっぱりどうしても恋愛もしてみたいと感じるのか、風俗嬢にガチ恋するパターンもありえるし
そういうとこだぞ
英語:資料や論文は全部英語。日本語の本で済むときは気が楽だなあ。あ、今週の会議は外国人いるから英語、そうですか・・・。
算数:線形代数くらいならいいけど関数解析とか出てこられても困る。助けてくれ。
漢文:全く使わん。
地理政経世界史:外国人と話すときに国や都市の名前を言われて場所が分からず曖昧にごまかす羽目になることが多い・・・。記憶するの苦手なんだよ。
昔は「国民的ゲーム」ってやつが限られてたから、それにめがけて投げ込めばよかったけど
今は媒体が細分化して国民的ゲーム自体がなくなったのでそれに対するコンテンツもバラけた
一極集中してないとなかなか採算が取れないのでどんどん解散していった
少なくとも君ならわかるさ
わからない奴いるの??