いったん汚くなるとそのまま放置してどんどん汚くなって手が付けられなくなって・・って感じなのかな。
ちなみに叔父のアパートのトイレは、いつ掃除したんだろう?ってぐらいに汚れてはいたけど、ドアの開閉が出来る程度にはゴミが除かれてたのでちょっとだけマシだったかもですが、心の準備なく汚部屋を見たときの元増さんの驚愕さは非常に共感しましたw
だからそういうの、仕事で精神とかぶっ壊されてるんじゃねえのと言ってるわけだが
仕事さえできていればあとはどうなってもいい世界観を押し付けられて
視界が狭くなり疲弊していくなかできわどい取捨選択が行われていく
ぶっちゃけ過労じゃね?
電車では、都内最寄駅で、一旦電車内から全ての人間は降車させられます。
入都許可証を持っている人だけ、再び乗車して都内の他の駅に移動できます。
そんなことはまずないと思いたいですが…
武漢から発生した新型肺炎。12月末に公表されてから、湖北省全体にとんでもないスピードで広がり、1月20日に武漢が都市封鎖されました。
この時、自分はどこからともなく中国が発表しているサイトを知りました。ここの情報が一番速かったので、今でもずっとここを見ています。
https://ncov.dxy.cn/ncovh5/view/pneumonia
これを見ても分かる通り、中国は「確診」という数字を発表し続けています。
漢字の読める日本人ならこれが「診断確定」と意味がわかるはずです。
でも、世界中のマスコミはこの数字を「感染者数」と言い換えて報道しました。意味がわかるはずの日本のマスコミですらです。
当初、中国ではPCR検査が陽性なら新型肺炎患者と診断されていたようなので、「確診数」=「感染者数」と言えます。
この段階では誤訳とまでは言えません。
みなさんご存知の通り、この病気は大半の人が無症状、軽症のまま終わります。しかし感染力は強いです。無症状感染者が大量発生します。
ある程度感染が広がると、無症状の人は医療機関へ行かず、症状が出てきた人に絞って検査、治療したほうが、最終的に重症者、死者を少なくできることがわかってきました。
中国は2月中旬に「今後、新型肺炎の診断基準に症状の有無を含めます」と発表しました。日本を始め多くの国が基本的に同じ運用です。
この日から、「確診数」と「感染者数」は一致しません。それでも、ずっとこの数字は「感染者数」として報道されてきました。
3月になって新規確診数がゼロになった時も「新規感染者数がゼロ」と報道されました。
後日、あたかも新情報かのように「無症状は除外」と報道され、「やっぱり隠蔽だ」と言われていました。ちょっと気の毒w
今になってもなお、世界中が「感染者数」にばかり注目しています。
おかげで「国ごとの感染者数の比較」があちこちで繰り返され、「検査しないのは隠蔽だ。無症状の人も検査しろ。」という声も一向に病みません。
先行する中国が発表していない数字についてみんなわーわー言ってます。滑稽ですよね。
もし、最初から「医師に新型肺炎と診断された患者の数」と忠実に訳されて報道されていたら、こんなことにならなかったのではという思いが日に日に強くなっています…
昔、パチンコ業界を取材した本を読んだら、著者が取材する前にパチンコを体験してみたら、店員は不愛想だし、システムはわからないし、やっと始めたらわけのわからないうちに千円なくなるし、敷居が高いって書いてたな。
総額60万の内訳が気になる