初めていくカレー屋さんやラーメン屋さんなんかで大盛りや辛口を頼む人って、怖くないんだろうか?
標準の量だったり辛さが不明だった場合、どの程度の量(辛さ)が来るかわかんないじゃん? 食べきれない量だったり辛さが来てしまうかもしれない。
大盛りで追加料金取られる店なんかは、「初めての客」というのが店員にバレたら、普通の量を「大盛り」と騙してくるかもしれないじゃん?
お前も自覚がないだけでそうだよ
ポリが受けでコレが攻めのAVですか
反応が「うんち」だけだったら泣いてしまう
ほてるわー
それ、小泉総理の時よく噂されてたよな
罵倒は時としてご褒美になる
罵倒してくれたということは相手が自分の一部を理解し感動させられたということに他ならない
その一連の流れを理解する瞬間相手と自分はある種分かりあえたのだと思い嬉しくなってしまう
リアクションは「げへへ」となる
非常に気持ちが悪い
なお別に理解もせずに音として発せられた「変態!」はあまりにも空虚だ
心を込めて言ってもらわないといけない
今日も女は学級会
たぶん最初に議論を読んだだろう記事を読んだときは、「盛り上がってるオタクに正論を説いてもムダ」(意訳)「あなたたちはバカにされてる」(意訳)みたいな「現状に気づいてない踊らされてるオタクに真実を教えてあげるね」というような語り口が嫌で、不愉快になった。
うがった見方かもしれないが、私にはそう思えて、「声を上げることは正しいと思う。が、上げたいなら上げたい人だけでやって」とだけ考えた。
実際、「男尊女卑が徹底してないのにミソジニー要素がある=女性差別=ターゲット層の女はバカにされてる」という論法がよくわからなかった。
仮にそれが女性差別であるなら、差別されてるのはコンテンツ内の女で、購買層の女ではなくないか?と思った。
下品と評されるコンテンツ、或いはスプラッタとかディストピアもののコンテンツを見るからかもしれないが、コンテンツ内の差別(倫理観?)=現実のそれに値するとは思えない。
見るけどやらない、では駄目なのか。人を殺すゲームをやるけど現実では人を殺さないという常識は差別に適用できないのか?犯人はゲームの影響で…論説はけっこうネットで叩かれるのに、この話ではそういう「現実と切り離して考えよう」みたいなのが見つけられなくて、そこがよくわからなかった。
で、後日(というか今日)、ちゃんとしたとこの記事で同じ話題を扱ってるものを読んだ。
引っ掛かるところはあったが、考え方は少し変わった。最初に読んだ記事より共感できたというか、ヒプマイにミソジニーがあると感じてて、嫌だと思っている人がいるのなら、ダメなことなのだなと思えた。
(ちなみに引っ掛かったのは、不良とヤクザの「カマ野郎」「女の"放送禁止用語"にでも」という発言を取り上げて、「女性が男性を虐げているという設定ならこういう女性差別発言が許されるのか」としてあったところ。個人的にこれらのセリフは「女性に虐げられてるから」出たというわけではなくて、発言者がそういう人種だからだと思う。一因ではあるだろうが、別に女尊男卑世界じゃなくても、不良は女っぽい男を蔑んだだろうし、ヤクザは女を酒権力金と並べてトロフィー化して放送禁止用語を吐いたと思う。要するにキャラ付けの一環というか、そういうの)
二個目の記事は、よく知らなかったヒップホップのミソジニーについても解説してあって、そういう状況にあるコンテンツと密接に関わったものにミソジニーがあるのは、嫌な人もいるんだろうな~と思った。
実感はないけど、一個目しか読んでなかった頃みたいに「そう思う人だけそう思ってて」と割り切ることもできない。たぶん批判してる人の意見が正しいんだろうなと感じてしまったから。
どのコンテンツでもアンチ意見は見ないようにしてるから、それと同じように避ければいいか…と議論を目に入れないようにしても、アンチ意見とは違って内容が世間的に正しいだけに、SNSで何回も目につく。
その度に嫌だと思う気持ちと、そう思うこと及び正しい(のだろう)意見に賛同できないことへの罪悪感で気が滅入る。
批判を理解しよう、批判側に立とうとしても、どこかで「言っても創作物なのに割り切って見ちゃ駄目なのか」というこれまでのスタンスが引っ掛かっていて、そうなれない。
こんだけ話題になってるってことは、「創作物なのに」で許される範囲じゃないんだろうなとぼんやり思うが、ぼんやり思うだけで、どうしても実感として自分のものに出来ない。わからない。