「人工物はどれだけ人間に近づくか。」あなたがこのような問いに出会ったら、まずこの文の裏側に隠された暗黙の前提や制約を見つける必要がある。
もし、これが言葉通りの問いなのであれば答えは簡単、「人工的に人間そのものを作ることができる」である。実際に人類は男女が協力して妊娠して(させて)出産する。これは人工的に新しい人間を作り出していることにほかならないからだ。
そう答えると大抵の場合「そうじゃないんだ、そういうことじゃないんだ」と返される。ではどうでないのか。
「頑張ってるんだから結果が悪くても文句言うな!」って言う馬鹿、なんでそんなに偉そうなの?
現に結果が出てないんだからそこを突かれるのは当然のこと。
頑張ってるから許してってのは結果が出せない無能の言い訳に過ぎない。
壊れそうなものばかり
ポリコレって政治的正しさであって多様性を認めている訳じゃないんだよなあ……
今回の大統領選挙でこれが焦点になったかどうかなんて分からないけど。
ただ私から見えるものはポリコレってめんどくさいなあというものだった。
あと、私がポリコレ的に正解ではないものが好きだから、多分これが本格的に入ってきたら息苦しさを感じるだろうから怖い。怖さしかない。
色んな表現があって色んな好きがあるはずなのに、ポリコレ的に不正解なものが好きな私は時代遅れの差別主義者なのか。と考えたりする。
アメリカ国内がやばい状況で初の女性大統領とか気にしてる時点でああこの人たちの階級は余裕あるんだなって感想しか出てこないよね。
そしてその事によって他の人間が救われる、なぜなら自分が上にいくのだからって考えてやがる。
サイコだわ。
こんな奴が大統領にならなくて本当に良かった。
それが利用するためであっても目線を下に向けた。
だけどヒラリーはずっと上や横だけ見ていた。
その差が数字にハッキリ現れた。
5年ぶりに、本気の恋。
5年前は悲恋で終わった。
けれど、それを突き破ってきて、それからは四六時中その人のことを考え、恋い焦がれている。
相手は知り合ったばかりのとき「付き合ったことない」と言っていて、自分も「同じ」と応えた。
その後、付き合いが深くなったころに、相手が前の恋人の話をした。
できるなら「誰かと付き合ったことない人が良い」と思っていたけれど、自分はそれほどこだわりはなかった筈だ。
しかし、その日は寝れなかった。
頭が冴えて、そのことばかりが気になり、胸の奥が締め付けられた。
泣けもせず、乾いた笑いばかりがでて、一晩を過ごした。
次の日、仕事に行き、乾いた笑いと、胸の痛みを殺しながら仕事をこなした覚えがある。
自分でも驚いたが、酷くとらわれているようだった。
それは帰ってからも変わらず、けれど、寝れた。
泣けたのは、しばらく後だった。
好きになってから、しばらく経つ。
まだ、相手とは恋仲になっていない。
こちらから言えば、どうやらなれそうではあるが、勇気がでないままだ。
あれから、乾いた笑いが出たのと、胸が締め付けられた回数は、数え切れない。
しかし、泣けたのは1回だけ。
泣いたほうが楽になれるのだが、中々涙が落ちてこないのだ。
早くどうにかなりたいものだ。
今日も部屋には乾いた笑いが響き、涙は落ちてこない。
5年ほど前、ある日曜日の夕方、あまり家から出ない父が、「お菓子屋さんに行こう」と僕や僕の妻、弟を誘った。
なんでも、父の知り合いが営んでいる菓子店をリニューアルしたらしい。
新しい作りの店はにはリニューアル後らしく旗が立っていたりしていたが、暗くなりかけていた時間帯のせいか、客はいなかった。
父は中年の店主夫婦に挨拶したあと、僕の妻にだけ「どれがいい?」と聞いた。その後、父の思うままに菓子を選び、気がつくとかなりの数になっていた。
父がこんなに甘いものが好きだったかなとは思ったが、一緒に菓子を買う機会はそれまでほぼ無かったので、気に掛けることもなかった。
最近になって妻が「お義父さん、ああみえて、いろいろ気遣いしてるよね」と言い出した。
そして、5年前のこの話も、例の一つとして挙げた。
店に行った時間も、もうこのあとたくさんお客が来ないと考えてあの時間だったはず。
みんなを連れて行ったのも、たくさん買って余らないだろうかって思わせないためでしょ。」
「おつきあいで買いに行ったのはわかってたけど、そこまで気にしてたのかな?」
何度も読み返した本に知らない伏線があったような気持ちになった。
を乳
記を記を打ち込むのそろそろ疲れてきたんだけど、誰か変わってくんない?
生きる事に違和感がある。
育った中で培われたもの?
多分両方だ。
引きこもらないと神経が持たない。
鈍感な人の方がいろいろな事にチャレンジ
を見つけられたり、自信をつけてせいこうするまで
チャレンジしたりできるのだろう。
俺は、失敗の側面ばかり見てしまってとてもじゃないが神経が持たない。
もしかしたら、生きる事に向いていなくて、
死ぬ事に向いているのかもしれない。そうやって
そして、年を重ねても親を憎む幼稚な自分と、少し老いて
自分を頼りにしてる親への哀れみとが混在している。
いろいろな考えが渦巻いてきょうも寝られないのだろうか。
何もかも嫌だ。