「青木宣親」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 青木宣親とは

2024-02-11

野球好きもあんま知らないトリビアちょっと披露させてくれ

野茂英雄大阪府成城工業(平凡な無名校)時代にはもうすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた


小笠原道大高校通算0本塁打ながら恩師のコネNTT関東野球部入社できたのは本当だけど、暁星国際高校時代にはすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた

ヤクルト青木宣親東京六大学通算0本塁打(ちなみに投手江本孟紀でも六大学通算7本塁打)

高卒入団即16勝で新人王を獲得した怪物松坂大輔は、実はオープン戦ではボロっカス本来なら開幕一軍先発ローテ入りなどありえないような成績だった(防御率6点台)

・大昔からあるトップ公立進学校が突然野球で旋風を起こすとき(例えば、数十年ぶりの甲子園出場とか、夏県予選決勝進出とか)は、事実上スポーツ推薦を活用した強豪私学並みの強化をほぼ間違いなく行っている

・「長嶋茂雄巨人入団まで、東京六大学野球こそが野球において花形プロ野球より格上だった」というのは大体合ってるが、

その遥か以前から野球レベル自体職業野球のほうが別次元に高く、また給料も当時の財閥大会社部長あたりより良かった


1970年代くらいまでは猛練習中に野球部員がグラウンドで倒れてそのまま死亡する事故がよくあった(問題にはならずむしろ美談になった)

90年代プロ野球MLBとで規模や年俸水準があまり変わらなかった(まもなく大きく差が開いて今や追いつけないほど彼方へ)


大阪桐蔭仙台育英東海大相模のような甲子園優勝校より東京六大学のほうが圧倒的に強い(東大野球部でもいい勝負かも)


筑波や鹿屋体育大に限らず、野球で入れる国公立大学は実はたくさんある

統計的ストレートは角度がついていないほうが空振りを取りやすい(一応強調しておくと"ついているほうが"ではない)

2019-12-09

最近いない増田一覧

①まいるす!@デイビス

半値とは裏腹につけ麺が好き。むしろ音楽は嗜まないし

BGM意味を15歳まで知らなかった

今もBuckGrandMusicだと思っているらしく、スペルミス言及されるとどんな時でも「ウエハースうまい」という書き込みを50個乱立する非常に厄介な架空増田

架空なのでもちろん今もこれからもいない。

②右利きの左翼

左利きに異様な執着を持っており、就活をかなり頑張り

大手銀行内定全部蹴ってまで人事職が約束される謎の健康食品会社入社

面接勉強のためと、上司に同席し採用権限もないのに

利き腕を質問し、右利きは落とすべきと候補者の前でいう。は左利き社員には異常な好意を示すが夜になると嫉妬にうなされしきりに落とせ落とせと言う。

もちろん、日本のクビにしにくいシステムでなかなかクビにならないが、増田ではわりかしおとなしい。

架空増田なのでそもそもいないのは自明であるという一面もある。

野菜ジュースさん

人間価値が肺活量で決まると思う節があり、悩んでいる。顔はそこそこ整っており異性は愚か同性からモテるデートで毎回ボルダリングに行き、

自分よりうまく登れない人は付き合わないというこだわりを持つが肺活量とどれだけボルダリングのうまさが関係するかは未だ疑問を持っているがめんどくさくて検証する気はしないし、存在しない増田なのでいなくて当然である

④るみ16歳

本当は61歳なのだが、書き込むたびに免許証画像があるブログURLを必ずコピペ

自分が61歳だと主張するが実際には87歳で

なぜ増田に書き込んでいるのかわからず、質問するもいつも万葉集の話にすり替えられる

そのすり替えレスバが強い増田からも「まるで手品のように自然だ」と評判で独特の魅力があるが

そもそも存在しないということを考えると考えるだけ時間無駄である

⑤屏風さん

半値は野菜ジュースさんからインスピレーションを得たらしいが、詳細を聞くといつも教えてくれず「スパゲッティAGF!」という固定レスを残す。

どんな人にも必ず固定レスをくれるが、それ以上のことは教えてくれない。

ある増田が「さん」の部分を参考にしたんか?と聞くと固定レスしかしなかった屏風さんは突然「ちげぇよ人のプライバシーにいちいち首突っ込むな」と怒り出すので喜怒哀楽スイッチが謎である

ちなみに彼が貼ったおすすめ演歌YouTubeページのスクリーンショットのimgurURLには屏風の広告も映りこんでいて、屏風自体は好きなのかもしれないと指摘するユーザーもいるが、そのユーザーは愚か屏風さんも存在しないのでその謎は永遠にまれたままである

中日ファン豊橋速報さん

日課散歩で、その時間毎日podcast野球の実況をリアルタイムで聞くのが好き。

podcastそもそも録音でライブなんかありえないのでは?と誰もが思うだろうが不思議なことに数年間誰もそれに触れたことはない

中日ファンで、青木宣親がだいすきらしいが

今彼は中日はいないことを指摘するとそうなんだと素直に感心する。

しかし、一週間後にはそのことをすっかり忘れてしま記憶力になにか重大な欠陥があることを匂わせる架空増田である上に、青木宣親は元ヤクルトである

イシツブテ

その名のとおり、「イシツブテ一覧」という書き込み毎日立てては筆、ペン鉛筆、木彫りなど多彩な手段で「イシツブテ」と書いた画像URLを無言で投稿する。

一ヶ月に一度「イシツブテ結果発表」という書き込みでそれまでアップロードした「イシツブテ」の直筆サインを狂ったように投稿するがもう最近は誰もレスしない。

その割にブクマは毎回10以上はあり(全て無言)、密かなファンがたくさんいると思われる。

唯一惜しまれるのは実在しない架空増田であることだ。

⑧さすらわない虎

自称公務員最近マイナンバー運用に疑問を抱いていて定期的に批判をするが、

反論もしっかりと受け入れる比較的柔軟な増田

名前の由来は、さすらわない虎ってどんな虎だろうとふとおもった入浴中の出来事らしいが

なぜそんなことを疑問に思ったのかという核心にはなかなか触れられず、

最近はそれをしつこく質問する増田もいる。

なぜか、それを粘着だと批判する増田複数人いて、それについてさら反論を述べる増田もいて

一大文化圏を築いていると言っても過言ではないかと思いきや実在しないのでやはり過言である

⑨つかれた

架空増田でっち上げるのが大好き。

そんな彼のささやか趣味は、SNSによって多くの人が知ることとなった「マスゴミ」のデマ報道が発端らしく

どうせデマ拡散するなら無害なもののほうがまだマシという信条に基づいているらしいが

そもそもデマを広げる必要があるのかは考えたことがない。

名前の由来は仕事のあとに書き込み疲れていることらしく、実在する増田

2018-03-21

anond:20180321042720

青木宣親自分中心に回っているように行動するということで大学時代鳥谷に『地軸』というニックネームを付けられたのだとか。青木鳥谷の対談番組大学時代チームメイトにばらされていた。

2013-05-24

鈴木一朗君のアスペルガー疑惑について考える

空気が読めない

・話し方がおかしい、比喩表現的外れ

孤独な一匹狼を演じるか、リーダーとして暴走するか極端で人間関係バランス感覚がない

・ヒットに徹すると決めたらどんな状況でもそうしてしまう→状況に応じたチームバッティングが苦手

・チームプレー→勝利貢献という抽象的な概念が理解できないから、個人成績という数字マニュアル

偏執的趣向:毎日カレーを食べる、試合前の準備手順や道具への極端なこだわりなど

ではひとつずつ検証したい。

空気が読めない

不振三振の山を築いていた同僚のセクソンに対して、「三振いね。」発言。

特に皮肉で言ったわけでもないのがポイントである

・話し方がおかしい、比喩表現的外れ

"鈴木の受け答えは、頭の悪い人が頭をよく見せようとしたときに見られる話し方だ"というのは、よく聞くことだ。

話し言葉と書き言葉の使い分けができないために、受け答えが変に大人びているというのは、アスペルガー幼児期に見られる特徴でもある。

彼らには、なぜ状況に応じて表現を使い分ける必要があるのか理解できないのである

アスペルガーは例外を強く嫌うからだ。

孤独な一匹狼を演じるか、リーダーとして暴走するか極端で人間関係バランス感覚がない

毎年のNHKスペシャル等の鈴木特集を見れば判る通り、チームの中心にいるか、チームの中で孤立しているかのどちらか。中庸を知らない。

・ヒットに徹すると決めたらどんな状況でもそうしてしまう→状況に応じたチームバッティングが苦手

彼の出塁率の低さがそれを説明している。

前にランナーが居ないことが多い弱小チームにおいては、単打はフォアボールとほぼ同義であるが、記録上は四球安打には計上されないため、鈴木四球を選ばない。

彼は3ボールからでも積極的にボール球を打ちに行く。ホームランバッターならわかるのだが、彼の場合はうまくいってもせいぜい単打なので、3ボール0ストライクからでは、リスクを冒して当てに行く意味がないにもかかわらず。

なぜか。理由は単純で、アスペルガーは例外を嫌うからだ。

いかなる時も安打こそ最善と考えていれば、ボールバットに当てるという定型的な作業を繰り返せばいいので、彼にとっては四球を狙うよりもよほど簡単なのだ

・チームプレー→勝利貢献という抽象的な概念が理解できないから、個人成績という数字マニュアル

同上。チームリーダーに求められるのは200安打10年続けることではない。チームを鼓舞し、勝つことだ。

その意味で、チームの精神的柱であったホークス時代川崎宗則は既に彼を超えている。

成績自体は平々凡々のデレク・ジーターが、ニューヨークの象徴であり、アメリカ人の象徴でもあるのは、彼がチームを優勝に導いてきた模範的なリーダーからだ。

1番バッターという個人的役割に限定しても、鈴木がチームから最も求められることは、打率よりも最終的な出塁率の高さである

はっきりいって、セイバーメトリクスに従えば、出塁率が4割を下回って達成する200安打よりも、安打数を犠牲にした出塁率4割のほうがよほど価値がある。

しか鈴木メジャーで最高出塁率をとったことがない。

出塁率が4割を超えたのも、彼が12年間プレーしたなかで、2004年わずか1度だけである

262安打をしても出塁率が平々凡々な数字であったというのは驚愕だ。

毎年200安打をやっているにもかかわらず、2004年を除いては出塁率が4割を下回っているという彼のstatsは異常であり、

これは裏を返せば彼の安打数に対する執着が普通でないことを説明している。

なお今シーズン(2013年)には、劣化鈴木ことブルワーズの青木宣親メジャー2年目にして、鈴木12年間で一度しか記録できなかったシーズン出塁率4割超を早くも達成しようとしている。


偏執的趣向:毎日カレーを食べる、試合前の準備手順や道具への極端なこだわりなど


朝食のカレーについては、今はもう食べていないという記事があった。


しかし彼は白い巨塔古畑任三郎を何百回と見ている。アスペルガーが好むのは定型的な作業の繰り返しだ。

彼は試合前後ルーチンワークを絶対に乱さない。アスペルガーが好むのは定型的な作業の繰り返しだ。

最後

鈴木日本野球のみならず、メジャーリーグでも殿堂入りを確実視されるほどの偉大な選手であり、私は彼の現役時代を見られたことに、心から感謝している。

この記事は、誰もが賞賛するその偉大な功績から一歩身を引き、

262安打という異次元の成績の裏には、何らかの異次元人間性、異次元生活習慣、異次元精神性があるはずだという考えの基に、彼の内面野球観を考察したものである

この記事は、医学的な見地に基づいて書かれたものではなく、彼がアスペルガーであるという主張は決して彼を中傷するためのものではないし、むやみに賛同を仰ぐ物でもない。

2007-07-01

野球日本代表WBC

http://anond.hatelabo.jp/20070605220905

DH松中信彦ソフトバンクホークス)と被ってしまうからな・・

しかも、松井松中ともにどうも円熟して最盛期に差し掛かってそうな年齢なのに

伸び悩み・不調になっているのが気がかりだ。

個人的には、ライト福留孝介センターイチロー、レフト:松井秀喜

という風に日本代表外野手スタメン3人を選ぶ可能性が高いと思う。

イチローより多村が長打力はありそうだけど、怪我の多い人なので

余り信用されてないだろう。

ただ、偏見から松井は守備固めが要る様に思えてしまう。

それに比べれば青木宣親ヤクルト)なら中距離打者で若いから

レフトに入れたくなる人もいるのかもしれない。

イチローライトイメージがあるが、

今までの状況から、福留センターだと打てない可能性が高いので

守備打撃両立できそうなイチローセンターを守ってる方が良さそうだ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん