はてなキーワード: 放送権とは
ガキの問題が浮かび上がったように、これからのテレビっていかに
「自分たちの番組に興味も好感もない、なんなら視聴すらしてない人々」からの苦情を織り込んでいくか、みたいな
すればするほどクソみたいになってく努力を強いられざるを得ないのではないかと思う
ネットが普及して一番ワリ食ったのはそういう共犯関係が維持できなくなったことで
まあそんなもん維持できなくていいだろっちゅう向きもあるかもしらんけど
この圧倒的にうざいノイズとしての正論を回避するには、嫌なら見るなよって理屈しかないと思うけど
その逃げ道を封じてるのがテレビ局自身がテレビを公器として扱って、ノーコストで放送権を享受してるからなんだししょうがないよな、と思う
僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。
まず、確認しておきたいのが日本ボクシングの歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。
理由としては、日本の総合格闘技の凋落と日本人ボクサーの世界における相対的なレベルの向上が挙げられる。
00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1と寝技ありのPRIDEという2大団体だ。
かつてはこの2大団体が興業としても、選手のレベルも世界でトップクラスだった。そのため、年末の格闘技放送は総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。
しかし、ヤクザ問題やUFC等海外団体の台頭など色々あった結果、K-1もPRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。
そして、時期を同じくして日本人ボクサーのレベルは急上昇した。
かつてはファイティング原田や浜田剛史、具志堅用高など日本人ボクサーのレベルは世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。
世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。
WBA、WBC、WBO、IBFの四団体で、さらに暫定王座やスーパー王者などがあり、世界チャンピオンは階級に一人ではないのだ。
冬の時代のボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。
それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。
日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さらに防衛戦でも勝ち続けているのだ。
それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。
軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスとマッチメイクをした八重樫東の世界戦は記憶にあたらしい。
それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人のマニー・パッキャオが世界トップクラスのボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。
日本人の西岡利晃がメキシコでジョニー・ゴンサレスを、ラスベガスでラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。
なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。
さて、こうしたわけで年末の格闘技には当然ボクシングが放送されるわけだが、テレ東、フジ、TBSの3局がボクシングを放送する。
TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である。
放送権をTBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクターと試合前の煽りVTRで視聴率を取る。
試合は日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。
しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会の逆鱗に触れ、日本追放された。
手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。
井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。
しかし、井岡一翔もTBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。
その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。
そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合を放送する。
これはかつて東京でマイク・タイソンが世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。
ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくり、キューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。
その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロのリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。
この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。
その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたからである。
打たれずに打つというボクシングの本質を体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。
結果的にリゴンドーはアメリカのスター戦線、ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である。
あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである。
あろうことかこの放送をスポーツバラエティ番組とバーターにしてしまう所がTBSのTBSたる所以なのだ。
井岡は名も無きロートルとノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント。
せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。
ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザーに年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。
日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11度防衛の強敵だ。
そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。
ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本のジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュなボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン。
そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。
さて、年末が楽しみですね!
「”みんなして、高嶺で咲かせてあげよう”という気持ちにさせる花である」
渡辺美優紀こそ、テン年代に咲く高嶺の花ではないかと私は考える。
去る2014年9月17日、「AKB48グループ・じゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ! 1/300ソロデビュー争奪戦~」は行われた。
奇しくも2日後はみるきーの誕生日でもあった。彼女にとってのとても大きなサプライズプレゼント。
優勝特典として、ソロシングルデビューおよびソロコンサート開催権利、
NHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」枠での「MILKY SHOW!」放送権利を獲得した。
そして本日、12月24日・クリスマスイブに彼女は「やさしくするよりキスをして」をリリースする。
松田聖子の「夏の扉」のようなジャケットもさることながら、ミュージックビデオが秀逸である。
人気漫画『タッチ』に登場する喫茶店「南風」を模した「喫茶 みゆき」にて働く少女、美優紀(こちらも浅倉南同様実家であると思われる)。
想いを寄せる相手は達也を模した幼馴染の少年。あの”勉強部屋”を意識した二つ並びの学習机が置かれた部屋にて日常を送っているようだ。
明星学園野球部に似せた、黒地に赤字のWのキャップがたびたび登場する。湘南の海で彼の自主練習に付き合う様子も見られる。
また、その海で気の置けない仲間達と遊んでいるシーンも描かれている。
その後、高校を卒業した彼女らは、各々の道へ進む。美優紀は実家の手伝いを、”彼”は達也のように帝東大学を目指す浪人生、としておこう。
美優紀は年相応の女の子らしくアイドルを夢見ていた。ダメで元々、「第48回国民的アイドル ソロデビューオーディション」へ応募する。
オーディション会場にて物怖じせず語り、歌う彼女。NMB48のオーディション番号、エントリーNo.71であるあたりにクスッとくる。
後日、見事デビュー決定との印が押されたハガキを嬉しそうに見つめる美優紀。だが直後、切なげに右隣の”彼”の学習机を一瞥する。
閉店後の喫茶みゆき。帰ろうとする”彼”に美優紀は打ち明ける。
「わたしね、アイドルになるの」
「おん」
一瞬の間のあと、「明日おくってね」
夕暮れの湘南。フェンダーミラーのセダンの横で彼の腕を掴み、「はやくキスして」と言わんばかりに目をそっと閉じる。
シーンは一変し、ブラウン管に国民的アイドルとしてソロデビューを果たした”渡辺美優紀”の姿が。
喫茶みゆきに集まりブラウン管を食い入るように見つめる旧友らは、すっかり彼女の親衛隊になり湧き立っていた。
突然の別れに怒っていたと思われる彼は新聞を読み更けて興味がなさげ。しかし、テレビには見覚えのある野球部の帽子が。
当然私信に気づいた友人たちは、”彼”に急いで呼びかける。「美優紀はアイドルになってしまった。もう俺のことなんて覚えてもいないだろう」と思いこんでいた彼は、
美優紀が何も変わっていないことを思い知らされ、喜びを爆発させ飛び跳ねる。
高校生の頃のイチャイチャする様子が描かれたのち、また夕方の湘南へ。
涙を一筋落とし、彼女は言う。
「やさしくするよりキスをして」。
そもそもダウントンアビー終わったNHK日曜のドラマ23枠じゃ早速新しい韓国ドラマを放送してるだろ
でもそうじゃないかもしれない、だって韓国ドラマはある程度数字が取れるし、何より最近は嫌韓のおかげで
放送権料が安い。
アメリカとかの海外ドラマは人気シリーズほど高価だから中々やられないのは放送権料にあると思ってる。
韓国批判したからといってどうだというのか、テレ東系なんか朝アジアドラマ枠ってもう何年も韓国ドラマを放送してるけど
韓国批判が今のトレンドだからといってドラマに罪はないし、面白いドラマなら寧ろどんどん日本に輸入していけばいいと思う。
勿論プリズンブレイクとか24とかアグリーベティとかセックスアンドザシティ、ニキータ、フレンズのように深夜の海外ドラマ枠は
かなり充実してるから韓国ドラマもそういう枠でなら別に文句はないんじゃないかな。
てか、韓国嫌いなら見なければいい話。簡単でしょ?