はてなキーワード: ミノフスキー粒子とは
ミノフスキー粒子は初期より存在する設定です。名前自体は『機動戦士ガンダム』第3話で初めて登場しました
ガデム 「シャア、変だと思わんか?ここは敵の前線基地に近いとはいえちょうど裏側にあたる。ミノフスキー粒子の濃度が強すぎると思うがな」
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words03_Gundam.html
気がつかないでやっちゃった事に誰も突っ込まなかったら、ミノフスキー粒子みたいな後付け理論みたいなのも生まれてないんじゃないか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4714519547976625282/comment/uchya_x
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ブクマカはミノフスキー粒子をホワイトベースを空に浮かせるための屁理屈であるミノフスキー・クラフトという別の文芸設定と混同している虞があります。これはホワイトベースを大気圏内でも飛ばしたいという富野由悠季の映像的欲望が先行してしまい、それを裏付けるために作られた設定です。名称自体は映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』が初出です。
高い安定性と小型・高出力を誇るM&Y型ではあるが、燃料となるヘリウム3が高圧環境下でミノフスキー粒子と結合することで臨界反応が発生し、ジェネレーターに直撃被害を受けた場合臨界爆発を引き起こすという問題も孕んでいた。この爆発の威力はスペースコロニーの外壁に容易に穴を開けてしまう規模のため、コロニー内でのモビルスーツ戦が躊躇われる一因となっている。改良型熱核融合炉では構造上この問題が顕著であり、MSの運用に際して大幅な制限が課せられる場合もあった。ただし、炉心部はMSの装甲よりも強固な構造を採用しており、通常手段では破壊される事は無いとされ、MSの爆発は主に推進剤や内装火器の誘爆である事が多いとも言われている。
要はやってることミノフスキー粒子と一緒じゃねえか
「閃光のハサウェイ」は独立性の高い話なので、初代ガンダムやその他のシリーズ作品を観ないと理解できない、ということはないと思う。どうしても予習をしたいなら、直接的なつながりがある「逆襲のシャア」を観ればいいというくらい。ただしガンダムシリーズの根本の設定は理解しておく必要がある。最近のオタクならガンダム自体を観ていなくてもある程度は受動喫煙していそうだが。というわけでこの記事では受動喫煙レベルの説明を目指してみた。
アムロ・レイ…初代ガンダムの主人公。地球連邦のエースパイロット。シャアの反乱において「地球に落下しようとする小惑星をモビルスーツで弾き返す」という奇跡を顕現させて、そのまま行方不明になった。
シャア・アズナブル…アムロのライバル。ジオンのエースパイロット。マザコンとロリコンをこじらせた挙げ句に「地球を破壊して人が住めなくしようぜ」とか言い出したやべーやつ。アムロと一緒に行方不明になった。
ブライト・ノア…アムロの上司にして盟友。糸目のモブ顔で「修正してやる」と言ってアムロを殴るやつ。そして「閃光のハサウェイ」の主人公・ハサウェイの父親。
ハサウェイ・ノア…ブライトの息子として登場する。その関係からアムロとはもともと親しい。シャアの反乱においては13歳で、ブライトが乗る戦艦に密航し、クェスを追って無断で出撃する。
クェス・パラヤ…魔性のクソガキ。ハサウェイの初恋の相手。連邦高官の娘だったが、突如としてシャアに寝返り、巨大兵器に乗って大暴れした挙げ句、ハサウェイの目前で死んでトラウマを残した。
チェーン・アギ…アムロの恋人。戦場でクェスを殺したが、それによって逆上したハサウェイに殺され、このこともハサウェイのトラウマとなっている。
これについては漫画版「閃光のハサウェイ」の第一話が非常にわかりやすい。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_KS03202238010001_68
ハサウェイの乗機として登場する「Ξガンダム」(クスィーガンダム、ハサウェイは「クスィージー」と呼ぶ)と、そのライバル機となるレーン・エイム搭乗の「ペーネロペー」は、「ミノフスキークラフト」という装置を史上初めて搭載したモビルスーツである。実はガンダム世界のモビルスーツは「重力下で空を自由に飛ぶ」ことができなかった。これまでに出来たのは背中のバーニアを使って「大きくジャンプする」「落下の速度を緩める」くらいのものだったのだ。ミノフスキークラフトはまさに「重力下で空を自由に飛ぶ」ための装置なのだが、これまでは戦艦のような大きなものにしか搭載できなかった。それをモビルスーツに搭載してのけたことで、この時代ではΞガンダムとペーネロペーだけが、空において自由を手に入れたのである。劇中でペーネロペーが登場したときの異質な動き、異様な駆動音に、ぜひ注目してもらいたい。
また、Ξガンダムとペーネロペーが搭載している「ミサイル」も、劇中では何気なく発射されているが、実は特殊な技術が用いられている。ガンダムシリーズでは「ミノフスキー粒子」という架空の粒子によってレーダーが無効化されており、ミサイルのたぐいも使えなくなっていた。そこで「レーダーがなくても超能力的な感覚で戦場を把握できる人間」がクローズアップされて「ニュータイプ」と名付けられた。ニュータイプの超能力によって兵器を遠隔操作するシステムを「サイコミュ」と呼び、サイコミュによって動作するミサイルを「ファンネル・ミサイル」と呼ぶ。Ξガンダムとペーネロペーのミサイルこそ、この「ファンネル・ミサイル」なのである。
あのメカ造形だけは覚えてたり一話は覚えていたのだけど、
思い出補正というか、
足が開閉するというデザインは当時斬新だったが、
そもそもガンダムのホワイトベースも本来は宇宙船としてしか想定してなかったらしく、
それを地球の大気圏内でも飛ばしてしまって、SF考証のスタッフからもアチャーだったらしく、
後づけ的にミノフスキー粒子で飛ぶだのに繋がったらしいが、結果オーライでもある
あるが、やはりホワイトベースが飛んでいる姿は今の自分にはかなり違和感があり、
YouTubeで自作飛行機RC界隈でホワイトベースを飛ばす実験とかは面白かった
ドップみたいなのもどうだろうか、ガウは頑張れば飛びそうな気もするが、
冷静になって大人になって考えてみると大きすぎる、これも飛行機として問題に思える
話を戻すとエルガイムは論外としても、ドムがホバーするのも作画上の都合もあったのだろう、
しかし、子供の頃にすでに1/60ドムにモーター駆動でRCを実現していたものが、
模型誌に載っていた記憶があるが、ボトムズもどうかと思うがバランスが悪すぎる
まあ、日立もオリンピック向けに開発したロボットで自分でバランスを取るのを作っていたが、
といってもそこまで二足に拘る理由がちょっと思い付かない気もする
作画の関係でザクもホバリングが普通になってしまっているが、やはり違和感がある
ただ、今英国の海軍でも導入試験がされているジェットパックのようなものは、
あれは腕に取り付けていたと思うが、バランス制御含めて凄いなあと思う
思うものの、あれで撃ち落とされた場合どうなるのか、それはそれで不安なのである
なんの話だったっけ