以前から映画を見に行って性器にボカシが入ってたりしたらとても不愉快な気分になっていた。
性器のボカシ以外の改変だと例えば今年の映画では「チェイサー」と「戦場でワルツを」があげられる。
「チェイサー」は残虐シーンの色調を変更(レーティングを下げるためだそう)、「戦場でワルツを」はポルノシーンを削除。
両方とも映画を見た後でWebを見て知ったのだが、不完全なものを鑑賞させられた気になってとても嫌な気分になった。
どうして映倫だか映画会社だか知らないが、人が作った創作物を改変しようなどという発想ができるんだろうか?
(監督が改変にOKを出したと言っても、このままじゃ公開できないと言われて仕方なくだろう。映画は作るのに金がかかるから。)
はてなでもよく見かけますが、流行に乗らない事を偉そうに「流行に躍らされた愚民」とかバカにする人たちってなんなんでしょう。
みんな働いていて、それは商売で大衆に向けたものだと思うんですよ。
で、流行って多くの人が消費するわけじゃないですか。
つまり、流行を生み出すこと(PR方法含め)こそが商売だと思うのです (これは私がサービス業に関わってるから特にそう思うのかもしれないのですが)
何故多くの人がそれに飛びつくか、を知るために大衆心理を知ること、自らが大衆になって消費することって大事だと思うのです。
てことで流行の音楽とか流行スポットとか、集団行動をバカにするひとってマイノリティな自分、あるいは「他の人とは俺は違うんだぜ」をアピールしたいってことでいいんすかね。
http://anond.hatelabo.jp/20091027172235
「韓国人宇宙飛行士がソユーズ宇宙船に乗って10日間国際宇宙ステーションに滞在・科学実験をした」
ってニュースがあったらしい。
「ガガーリン宇宙センター」に「2人の候補」が行く、という設定は
2006年頃でのそのニュースの状況をそのまま取り入れたから、ってこと。
「まんがサイエンス」のロケット話とはまた違った面白さだなー、って思った。
(「ふたつのスピカ」に近いか?)
そもそも、給料はむしろ純粋に労働に対する対価であるべきだと思う。
2009年12月26日、マイクロソフト株式会社と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは本日、エンタープライズ市場で広く普及したグループウェアであるMicrosoft Exchangeが、出荷本数20万本とも云われる国民的恋愛シミュレーションゲーム・ラブプラスのリアルタイムモードをサポートすることを発表しました。これによりMicrosoft Exchangeユーザーは、使い慣れたOutlookのインターフェース上でバイト・理系/文系・外出などの1日の行動や週末のデートの予定を確認し、重要な会議や理不尽な休日出勤との折り合いをつけることが容易になります。
「今年、10年に1度とも言うべきギャルゲーの名作が生まれ、その恋愛体験をさらに進化させるためのテクノロジーとして当社のクラウドコンピューティングを選択していただいたことを嬉しく思います。デベロッパー!デベロッパー!デベロッパー!」と、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマーは述べています。
Exchange Server 2010および2007に対応したラブプラス用の更新プログラムは、Microsoft Updateを通じて本日より無償で提供されます。クライアント側のアップデートモジュールはラブプラスのカートリッジに出荷時よりあらかじめ内包されており、ラブプラスモードでマイクに向かって「ハドソン!」と叫ぶことでアップデートが適用されます。ユーザーはWi-Fiへの接続を設定し、Exchangeアカウントのユーザー名とパスワードを入力するだけでセットアップは完了します。設定済みのラブプラスで行動予定を入力すると、 Exchange Serverを通じてその予定がPCにプッシュされ、Outlookの予定表が同期されます。また、行動予定の同期と確認はWindows phone、iPhone、Mac OS X Snow Leopardといった、Microsoft Exchangeをサポートする他のプラットフォーム上でも可能です。
マイクロソフトとコナミは、今後のアップデートで行動予定の双方向編集や、PCから嫁へのメール送受信のサポートを予定しており、草食系男子の恋愛体験の充実により一層努めてまいります。
今の子たちは[無修正]とかぐぐって終わりじゃないのでしょうか。
ここ2-3年、仕事とインターネットが楽しくて、全然TVを見る機会がなくなった。
今日、久々に年末年始のTV番組表を見てみたら、興味が無くなった理由が解った。
以前は、やれ『ミニスカポリス』だ、『A女E女』だと興味をそそられる番組名が多くあり、
ふすまで仕切られた寝室から親が起きてこないことを願い、時間が長く感じられる時を過ごし・・・
たまに紛らわしい名前で「何でこんな時間まで頑張ってたんだろ…」と哲学の時間を提供してくれる番組ありで、
今の青少年は可哀想だ。
そして、エロい番組を口うるさく言っている団体は【青年期のわくわく・どきどき】をちゃんと調査して欲しい。
また、青年期を過ぎた人の悶々についても思慮願います。
フェミニスト団体とか知らんけど、日本男児はその青年期・壮年期の欲情ををエロい番組で解消しているんです!!!
ここんとこ解って欲しいなー。。。と思う今日この頃。
ちょっと前の「温暖化やべぇ」と言っていた科学者様は、今、他の科学者様から「温暖化とかワロスw」って笑われてるだろ。でも30年後にはまた「昔は『温暖化とかねぇからw』と笑っていたバカも居たのだ」という話になるかも知れない。そして60年後には「結局温暖化って何だったの?」という話になったり。
他のコメントにもある通り「割り箸はダメだ」「いや実はいいんだ」「いやいや最近は本当にダメだ」と変遷して行ったり。
こんなんじゃ、俺らが「本当に正しい道」を選んで歩けるわけがない。
いろんな可能性を考えて、実践していくしか無い。
知り合いに美食家で家が金持ちで頭も良くて成績もいつも上位の奴がいてリア充自慢がいい加減憎たらしいものだから
「お前はいいよな。俺なんて劣等感で頭も回らなくて食事も喉を通らない」
って言ったら殴られた後に全体重を掛けて押しつぶされそうになった。
ネット上の日記ではなく、紙の日記は、何を書いてもいいのだろうか。
そもそも、何もかも言語化していいのだろうか。
書ける事を書く、書きたい事を書く、それで本当にいいのだろうか。
紙で日記を書き始めればわかるのかな。
私もある一定以上には仲が進展しない。
二人で遊べるし食事にもいけるし呑みにも行けるのに。
何が足りないんだろうな。
お互いけん制し合いすぎてるのだろうか?
悪に心を従事させる絶対完璧超人天才マッドサイエンティストになって世の中の気に入らない事をぶっ壊していきたい。特に嫌な奴に何かしたい。でも命を奪うとかそういう残虐すぎる事はしないで、あくまでも失明させるとか歩けなくさせる程度に留めておく。そしてそいつと俺が《敗北し苦しみに悶え服従するしかない哀れな人間と、何もかもを超越した全ての面において勝る存在》という関係に成った直後に
「貴様は今まで人に与えてきた苦悩を背負って一生を過ごすのだ!精々苦しむが良いHAHAHAHAHA....!」
横ですまんが私はマイ箸にも同じような思いを抱いてしまう。
子供時代に聞いた間伐材のここ(だったっけ?割り箸のために木を伐採しているのではな・・・ってやつ)と、箸を洗うための洗剤と水のことを思うとどっちが地球によいのだろうか、とか。割り箸の場合は私が単なるあまのじゃくなだけだと言われてしまうのだけど、ナプキンの場合は体に良い云々の説がからむので余計わけわからんが、自分は断然使い捨て髪ナプキン派である。
あんまり理屈で考えない方がよい気がする。
自分が気持ちいいと感じるとか、
そういうのでいいんじゃないかな。
エコって言うほど簡単じゃないよ。
役所と市民の関係を考えると、市民に誤解されたら、役所は何はさておき説明責任が生じる。役所が「市民は何て馬鹿なんだ」と言っても、それで市民が変わる訳がない。そんなこと言ってる役所があったら、その役所は現実を見ない、いけすかないエリート主義ということになる。
はてな議論を見ていると、しばしばそういう議論は初心者の大衆を自分の意見に洗脳して味方を喜ばせて敵に勝とう、というところがある。
そしてしばしばそういう議論は冷静な公衆に「我々を騙そうとしている」と指摘される。
それで論者が「どうして読者は俺の読まれたいように読んでくれないんだ、読者は何て馬鹿なんだ」と言う。
違うだろ。読者の誤解の余地が少ないように書かなきゃならんのであって、誤解されたら釈明せなならんのであって、それをしてないで読者を馬鹿にする奴はいけすかないエリート主義なんだよ。そんな奴に世間向けの文章を書いてほしくない。世間向けに論をぶつなら世間と向き合え。もっと庶民感覚を身につけろ。