はてなキーワード: 家具とは
あと、もう5~10年若かったら今のガジェヲタ方面のiPhone周りとか
ゲオタ方面のXbox360なんか(単品としてだけではなく、その周りを含めた
熱気とか込みで)食いついちゃうんだろうなぁ、みたいな。
純粋な見てくれっていうよりも使い心地、ユーザビリティに根差した
総合的なデザインでないとなっていうか。モノそのものをステータスとして
振り回されても萎える一方。
もちろん自動車なんぞそんなんばっか、などというつもりは毛頭無いけど、
かつてのクルマとクルマ好きの価値観があまりにもそっちにより過ぎた
イメージは否めない。
地元いた頃は実家で余って親から譲り受けたホンダTodayちょっと乗ってたけど
あんまり不都合感じなかったし
春ですね。
A-政治、国際、ニセ科学批判批判、法(死刑問題)、社会、人生相談、IT(プログラミング言語)、ダジャレ、日本語の生死、ネットカルチャー批判、OFFレポ(セックス)、経済
―――「手を出したらモヒカンどもに犯され殺され埋められるライン」
B-医療、性、学問、専門ニュース、株式、新聞・テレビ、アップル
C-ニセ科学批判、法(著作権)、2ch批判(全般)、IT(コード晒し)、音楽、ジェネラルサイエンス、会社、英会話、家具・雑貨、デザイン、大学
―――「慎重にググればなんとかライン」
D-食(料理)、統計(ジャンル不問)、はてな村、書評(新書)、法(少年犯罪)、漫画、ゲーム、スポーツ、芸能、就職、アンケート
―――「要求される事は少ないけど、できれば慎重に。ライン」
E-食(外食、ジャンク)、書評(文芸)ネタ動画・画像、ダイエット、ジョーク、ガジェット、VIP、OFFレポ、ライフハック、雑学
―――「というかコメントすることあんの?orネタ師歓喜ライン」
「考え無しにハジケてもみんなでやれば怖くない。イナゴにお勧め」
↓
F-ニセ科学批判批判批判、メンヘル吊るし上げ、2ch批判(ニュー速)、現代アート、増田
「放っておいてくれ」
↓
先程の横増田です。
自慢するわけではなく背景事情としてですが、
両親とも、田舎の、かつては比較的裕福だった(らしい)家の出身ということもあってか、
それぞれの実家には、古い家、家具・家財が、私の小さい頃まで残っていました。
なにより、(無礼な表現かもしれませんが)ゼロまで焼け出されなかったことが幸いしたのかもしれません。
それでも、広島某所の家ですので、原爆後遺症に対する得体の知れないデマと治療のために、
詐称抜きで、当方25歳ながら、オヤジは71歳で13人兄弟の末っ子です。
オヤジ自身も、機銃掃射に追われたと聞きました。
オヤジの兄弟には、戦争から「石」で実家に帰って来た者もいます。
ですので、元増田さんのお気持ちを全く察せないわけではないつもりです。
まったくの「いまの若い子」(私の同世代とも、私は少し違う見方のようです)は、
また違う視点から、見ていると思います。あくまでそういう背景の元で育った者の意見ということで。
東京都千代田区神田から台東区上野に至る一帯が秋葉原と呼ばれる。行政区画としての秋葉原はもっと狭い範囲を指すのだが,一般的な認識としては,JR秋葉原駅を中心に,メトロ銀座線神田から末広町までのあたりを含む地名と言えるだろう。本メモでもこの広義の用例にしたがう。
JR山手線によって内神田と外神田に分割され,またそれと交わる神田川によって各々2分割される。だいたいこの4区画で考えるとわかりやすい。地図上でJR秋葉原駅を原点にみたてると,第1象限が佐久間町,第2が電気街,第3が須田町で第4が岩本町となる。オタショップやメイド喫茶などいわゆるAKIBA的なものは電気街に集中している。他の3つはビジネス街で,繊維や食品など軽工業のオフィスが群立している。
JRと日比谷線の秋葉原駅に加え,都営新宿線の岩本町駅が利用可能。また銀座線の神田・末広町駅も徒歩圏内にある。つくばエキスプレスの発車口でもある。どこに行くにしても交通の便は悪くない。
区役所は九段下にある。所轄警察署は万世橋。高い密度で交番が設置されており,徒歩やパトカーによる警察官の見回りも頻繁にある。公立小学校は昌平・千代田・和泉と3校あり,いずれも幼稚園併設。これらは教育時間外は住民に開放され,プールや教室として利用される。公立中学校は秋葉原内にはない。公園や広場といった運動用の施設については総じて乏しい。神田に区立体育館があり,水泳や武道がおこなわれている。岩本町には老人保養施設がある。
数字としての治安は悪くないが,電気街方面は休日ごとに奇抜な若者や外国人であふれ,若干の不安要素がある。事実,以前は空気銃の乱射事件などがあった。風俗店が軒を連ねており,屋外にまでパンツ絵を掲げていたりする。家族連れが住むにふさわしいとは言えない。4区画の中では岩本町がもっとも落ち着いている。
賃貸物件が絶対的に少ない。つまり選択肢が少なく,競争率は高い。家賃はワンルームから1Kでだいたい9万前後。好条件の部屋であれば10万は覚悟しておく。それ以上のグレード,たとえば家族向けとなるといっそう競争が厳しくなっていく。貸し手が強いため敷金礼金については交渉の余地が乏しく,2ヶ月ずつきっちりとられてしまう公算が高い。ただし,小金持ちが投資目的で運用している貸し部屋が多く,そうした物件では話の流れでどうにかできることもないとはいえない,かもしれない。
衣食ともに問題がある。ともに店が少なく,価格が高い。生鮮食料品を買うならUDX1階のワイズマートか,蔵前通りのハナマサ。ハナマサは24時間営業だが現金しか受け付けない。どちらも単価に地代が上乗せされており,郊外のスーパーでの価格が念頭にあると驚かされる。山崎製パンの本社があるためか,デイリーヤマザキが高密度で展開されておりコンビニには不自由しない。岩本町から神田にかけての一帯はかつての繊維街で,紳士服の小売店がいまだに残っているが,若者がカジュアルに着つぶせるような服がほしければ上野まで足を伸ばしたほうがいい。秋葉原からアメ横までは徒歩20分くらいで行ける。
家電製品に困ることはありえないが,机やタンスなどふつうの家具は入手しづらい。通販で購入するのが妥当か。日用雑貨については,電気街のドンキホーテとJR秋葉原駅の無印良品でどうにかまかなえる。書店はヨドバシAKIBAの有隣堂と神田川沿いの書泉が使える。
私はヌルい半オタで,秋葉原に住むようになったのは仕事上の都合によるもの。住み始めてから変わったことといえば,だんだんオタ趣味から遠ざかりつつあること。
祝祭空間としてのAKIBAに住んだからといって,毎日がお祭りになるわけではない。電気街の喧騒がだんだん嘘っぽく感じられてくる。美少女がにっこり笑う看板の下に山と積まれたゴミ袋,閉店してシャッターを閉めるときの店主の顔,そういったものに目がいくようになる。生粋のオタクで毎日AKIBAに通っています!というような人でも,自分の信仰を守りたければAKIBAに住むべきじゃないと思う。
私の転職を期に相手は仕事を辞め、ひとつの住居に越してきて生活したが、一ヶ月で破綻した。
要因は私の側にも相手の側にもあるのだが、考えてみようと思う。
まず私の側。転職したはよかったが、やはり環境の変化は大きかった。
しかも配属先がカットオーバー前のテストを行っているプロジェクトだった。
当然のように激務。電車で帰れないこともしばしば。(帰れてるだけマシと普通に言い返される業界ではあるが)
もっと仕事的に落ち着いてから引越しも同居もすべきだったんだろう。
些細なことがどんどんストレスになって、最終的にはノイローゼになってしまった。
じっとしていても顔の一部がぴくぴく動いて止まらなかったり、頭痛がしたりした。
相手がうつ気味だったので、しばらく仕事を休んでのんびり家事でもやってくれれば治るだろうなどと思っていたが、あまあまだった。
収入的には激務だったこともあり、何も問題はなかったがいかんせん私の疲れが全く取れなかった。
最終的には会社にいて「家に帰りたくねー」とまで思うようになった。することがなくなっても会社にい続けて、しょうがないから帰るか、という日もあった。
相手はいわゆる工場勤めの派遣社員で、うつ病を患っていたがその兆候は付き合っていた頃からあった。
今にして思うと、相手は今まで垣間見ることも無かった男並みに稼ぐ総合職OLとの格差というものをまざまざと見せ付けられ、付き合っている時から次第にダメージを受けていったのだろうと思う。
相手は会社の寮だったため、家賃が安く、一ヶ月に自由になるお金こそあまり二人の差は無いように見えたが、年収は数十万円(私が激務時と比較すれば100万円くらい)の差はあった。
だがそれは仕方の無いことだ。
私は高校を卒業し専門学校に入り、国家資格を取るべく頑張って勉強し国家資格を取り、会社に就職した。私が19歳とか20歳とか、電話帳くらいの分厚さの資格の過去問題を解いている年齢の時、相手は勤めたばかりの会社を自分の意思で辞め、その後フリーターか無職を自ら望んでしていたのだ。
底辺の処遇に嘆く人には、限りなく運が悪いという人も中にはいるのだろうと思うが、自ら望んでそうなった者に誰が同情の気持ちを寄せるだろうか。
とはいえ、好きになった人のため、私は仕事が多少忙しかろうが、相手が家事を全てやってくれるのだからばりばり頑張っていこうと決めていた。
だが現実はそんなに甘くは無かった。
基本的に、役目を預けた以上、裁量の権限も全て預けたつもりに私はなっていた。分からないことは聞いてくれればいいのだが、基本的には全て自分で考えて実行してくれればいいのだと思っていた。
だが、工場のラインという、「決められたことだけをする」仕事をしてきている人間に「自分で考えて問題を解決する」ということがとても難しいことなのだということに私は最後の最後になってやっと思い知らされたのだった。
お弁当の具を何にするか、朝食に何を食べたいかまで質問攻めにあう毎日を過ごし、さんざストレスを被った後で。
何をすべきか考えるところも含めてあなたの仕事なのですよ、という感じだ。だが相手はそれができない。しかも昼食を考えるのも面倒らしく、インスタント食品で済ます。私はそれは体によくないから、弁当を二人分作って自分も昼に弁当を食べろといった。だがそれはついに実行されることはなかった。何故そうしなかったのか、理由は聞いてない。あるいはできなかったのか、でも私のお弁当は作ってくれていたのだ。
この、お昼にインスタント食品を食べてすごすという生活は後々相手の体に影響を及ぼすことになってしまった。
お仕事お疲れ様もそこそこに何をすべきか聞かれる毎日に、私はまいってしまった。細かく指示を出そうとしたが、ひとつ言ってもそれもろくに遂行されないという状況に、ほとほとまいってしまった。
さらに悪かったことに、相手は相当に口が達者だった。
できないくせに口だけは立つのだ。これがさらに私の怒りを加速させた。
何もできない、稼ぐこともできないうつ病持ちの癖に、という罵倒を腹の中に持つようになるのにはさほど時間もかからなかった。うつ病(=何もできない病気)のくせにどうしてこれだけガンガン言う気になるんだよ、とも思った。(うつ病=何もできない病気、というわけではない、ということは後で自分もうつになり分かることになるのだが)
できないことはしょうがない。
ましてや、相手はうつ病なのだ。
そこを考慮できなくなっている私ももはや、まともな精神状態とはいえなかった。
また住んだ部屋も家賃をケチったせいか、隣の住人がとてもうるさく、それもストレスの元となった。
慣れない環境での激務、気を使う人間関係で疲れきって家に帰ると毎晩のようにケンカする。そんな日々が続き、もう駄目だと思った私は荷物をまとめて都内の漫画喫茶に逃げた。
そこからウィークリーマンションの予約をし、そこから会社に通った。
定期もないので、3,000円のパスモのオートチャージが週1ペースでされていった。ウィークリーマンションは一週間で数万円を費やす。カードの請求額など見たくも無かった。
結局のところ一ヶ月間、あちこちのウィークリーマンションを転々とし、一度は家に戻った。
だが相手のうつ病からくる死ぬ死ぬ攻撃(言うだけ言って実際は死ななかったのだが。というか行動的に私へのあてつけに近かった)にもあい、家に警察が来る騒ぎ(近所の人が呼んだらしい。っていうか私が近所の人だったら怖くて同じことをしたと思う)にまでなり、私はあんたのママじゃない、というところにまで考えが至った私は再び家を出て、今度は実家に身を寄せた。(実家は都内なので会社に通うのは容易かった)
そしてそこから部屋を探し、相手が家にいないところを見計らって荷物を取りにいったりして、最終的には引っ越した。
荷物は時間がなかったので、必要なものしか持ち出せなかった。結構持っていた本や漫画は全て置いてきた。結局は相手がブックオフなどで処分し、売上を自分の懐に入れたようだが。
気づいた頃にウィークリーマンションの請求が来て、ん十万などとても払えないので全てリボ払いに変更した。普段絶対リボ払いなど使わないのだが、この時だけは助かったと思ってしまった。相当な手数料を払ったことを考えると、たぶん消費者金融で借金したのとたいして変わらないのだろうと思うが。
ということで、相手とその家で生活したのは正味一ヶ月くらいだった。
部屋への引越し代、敷金・礼金・家具代、これら全てを私が払っていたがおよそ100万くらいだった。
一緒に住む為に揃えた家具は、買ったときの100分の1くらいの値段でリサイクルショップに引き取ってもらった。新古品といってもいいくらい状態がよかった。
その家具を一緒に買いに言った時のことで私がよく覚えていることがひとつだけある。相手がその時にこう言ったのだ。
「俺、勝ち組」
私はその言葉の意味をもっと深く考えるべきだったのだろう。その家具を買うお金を払ったのは私であり、相手ではない。勝ち組といえる根拠のお金を稼ぎ出しているのは私であって、相手ではないのだ。
100万をドブに捨てたのだという思いと、親ですら「そんなに簡単に一緒に住んだりするから」と同情してくれないことから、つまり私が馬鹿だったのだという結論に至り、私はだんだん精神を病んでいった。
先に書いた、自立神経系がおかしいと思われる症状が現れだした。
その後、うつ病の相手は地方の実家に引っ越した。もう相手にはそうするしか手段が残されていなかったのだ。職も、貯金もないのだから。
私はというと精神科の診療を受け、薬を飲み始めた。薬がないと、全く眠れないまでになっていたのだ。
引っ越すタイミングで定期預金を崩して現金を得て、リボ払いも全て精算した。
今月は、ちょうど私が転職をした一年後になる。一年前の今月、私は今の会社に通い始めたのだ。
そして一年前の5月、私はうつ病の元派遣社員と同居生活を始めたのだ。
そしてその一ヵ月後、「俺を捨てるのか」などと罵倒してくる相手の顔も見たくないと思い、逃げ出すことになったのだ。
同居していた時よりもずっと長く今の家で生活していることになる。というか、あの一ヶ月は幻のようなものとすら思えてくる。
相手とはもう連絡を取っていないが、ネットでどのような生活を送っているかはある程度見ることができるので、暇潰しに見たりしている。
意地が悪いが、どうせ就職できないだろうと思ってみたら案の定できていないのでざまあみろとか思っている。そして、口ばかり達者なのも相変わらず変わっていないようだ
人はそう簡単には変われない。
だからたぶん、私はこれから先、誰かと生活することはもうないのだろうとも思う。
父に最後に会ったのはいつだろうと思って、記憶を辿ってみた。多分5年以上前になる。
同じ市内に住んでるし、父の住んでるマンションの友達の家にたまに遊びに行ったりはしたけどずっと会ってない。
小さい時、私は自分の殻に閉じこもる子だった(って言っても鬱とかそういうのでなく単にオタク気質だった)ので
その頃読んでた本の内容は覚えていても周囲の様子とかは全然記憶にない。
色々父の方に問題があったらしいのだけど、多分父の浮気が引き金だったような気がする。
母は父に黙って私と弟を連れて出て行った。
私は小学校から帰ってきて、家具の減った家を後にランドセルをカゴに入れて新しい家まで自転車をこいだ。
なんとなく寂しかったような記憶はあるけど、母に家を出て行くことを知らされた時に具体的にどう思ったのかは覚えてない。
私は母が世界で一番好きだ。こんなに素敵なお母さんは他にいないと思う。
そんな母が、父の話をする時だけ少し顔を引きつらせる。それが嫌で離婚の詳しい経緯とか理由は全然聞いていない。
所々見える断片から想像するに、あの頃の私が気付かないような所で色々と酷い人だったらしい。
私は母を心から信頼している。ちょっとやそっとの欠点くらいじゃ離婚なんてしない人だと思うし、
ここまで父のことを毛嫌いするようにはならないんじゃないかと思う。
母の周りで当時相談に乗っていた人たちも、あの人はほんとに酷かったと言っている。
母の誇張表現とかでなく、多分父は本当に酷い人だったんだと思う。
両親が離婚して片親になったことで、私にあまりダメージはなかった。
今の私の家は母と私と弟で完成しているし、そこに寂しさは感じない。
でも、最近なんだか父との思い出がぽつぽつ蘇ってくる。
昔、夜寝る前に聞かせてもらったギャグ交じりの昔話が毎晩楽しみだったこととか。
父と弟と三人でした風船バレーでお腹が痛くなるほど笑ったこととか。
うどんくらいしか料理のレパートリーはなかったけど、それが物凄くおいしかったこととか。
あれよりおいしいうどんを私は今まで食べたことがない。
今もあの家に一人で住んでいるのかな。もしかしたら再婚とかしてるかもな。
ゲストハウスってのがある。もともとは短期滞在の外国人対象のものだと思うのだが、日本人対象のものも普通にあって、アパートをかりるよりずっと安く、かつ初期費用が安いことが多い。俺もいま住んでるのだけど、それは東京23区内の一軒家をゲストハウスにしたもので、俺の部屋は4畳半、水道光熱費ワイヤレスのネット込みで5万8千円。一軒家なので、バス・トイレキッチンは当然家の中にある。初期費用は最初の家賃とデポジット4万円だった。それからある程度の家具とかは、はじめからついてくる。家賃は都内でもさらに安いとこはある(女性専用とか)。ネットでしらべればいくらでも情報は出てくるけど、一応一つだけ。 http://www.hituji.jp/
噂のApple iTabletみたいなやつだな。 ただスタイラスはつかないと思うけど・・
まあ、ネットブックのさらに機能を削ったものとしてはありだろう。4万、5万あたりで出たらそれなりに売れるかもな。
個人的にはFlashとPDFとオフィス形式のファイルに対応してくれて、スピーカーがそれなりによければYouTubeやニコ動端末も使いたいな。
でもあまりヒットはしないとおもうよ。 もう既にケータイとDSとPCでパイはあまり残ってないしな。
もしレーベル社とか、映像コンテンツ持ってる会社と提携して作るなら、それなりに売れるかもしれないけど、機能自体にインパクトがあまりないから、アップルみたいなところがなんか革命的なUIをひっさげて出してくれないと、一般ウケはしないとおもう。
インテリジェントな家具・家電・ホームセキュリティとかを束ねるものだったり、ワンセグがみれたり、防水だったり、プッシュメールにバイブ着信通知付きで対応してたり・・・ととりあえずいろんな所からパイを奪ってくることが大切だと思う。
ここでホテルで働いてる俺が通るぜ
披露宴は偉い人だけ呼んで、友達とか金持ってないヤツは二次会ってのが安く上げるコツ。
ご祝儀を1人あたり5万で計算できる人だけ呼んで50人で組んどくと、50万ぐらいであげられる。
読み違えると結構悲惨だけど、50から100万くらいで大抵なんとかなる。
(二次会は景品の景品まで込み込みで会費で徴収する)
引越だから10万家賃で50万くらい。まあ引っ越せばね。
どっちかというと、新婚旅行に金かけてる人が多いなあ。
モルディブとか行って2人で100万弱ぐらい。
すごいブルジョアだなあと感じる人でも
普通だと150万くらいだね。安く上げるんだと100万かからないよ。
(これに親の援助が入る人が大半だから、実際はもっと安いと思う)
元記事を書いた人は「何を批判している」のか分かっていて、しかも「なんで批判している」のかも知っているようにみうけられる。それに対して、増田は何が批判されてるのかも知らないことが多くて、元記事がなんで批判しているかについては当てずっぽうだ。しかも、批判対象のトンデモな理由付けは無視して批判だけ批判する場合が多い。
お前、疑似科学批判批判って言いたいだけちゃうんか?
元ネタ知らない系
・ モンテッソーリ→知らん
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ マクロビオティック→しらん
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
医者は薬を飲む前に医者に相談しろ、っていうよね。「絶対ダメ」とは言わない。
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
ただの文化だからたまたま悪くても気に病む必要はないよな?ただの文化なのに大騒ぎする親戚がいたら無視っていいよな?
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
食品についてる農薬は少ない方が良いかもね。でも無農薬・有機・無添加にこだわりまくる必要もないよな?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
どれぐらい「いい」の?あと、「哺乳瓶は危険」ってのは間違いでいいの?
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
赤ちゃんの場合は関係ないってことで良い?赤ちゃんが手作り料理を食べるのと、その子が手作り文化を継承するかどうかは関係がないし。
ある程度育ったら料理を手伝わせるのが手作り文化を継承するには一番だろうな。「毎食お母さんの手作り」より「お母(父)さんが週2回手作りするのを子どもが手伝う」のほうが手作り文化を継承できる。
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
天然酵母じゃなくても、別に良いよね。柔らかくないだけで。
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
「人間には向かない」ってのは間違いでいいね?
母親の思い出の話だよね?子どもは1/10も覚えてないし、父親や祖父母や保育園の友達や保母さんとだってプライスレスな思い出は作れる。
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
虫に触れさせるかどうかと、虫さされを予防するのは別の話だろ。
ピンキリ系
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
良い例を挙げてくれると参考になるな。
つまり、「加工食品は添加物だらけだからダメ」というのは、間違いで良いんでしょ?
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
つまり、「フランケンシュタインのような化け物を作る技術」というのは、間違いで良いんだな?
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
「塩素が入っている『から』危険」っていうのは間違いでいいな?
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
つまり、元主張はトンデモと。
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
元記事はダイエットしちゃいけないとはいってないだろ。
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
教育次第じゃない場合もあるし、たった一言ならカバーの方法もいくらでもあるだろ。批判対象が極端な主張ではないと決め付けてるでしょ?
疑似科学であることに同意系
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
ラップの方が楽なら、ラップでも良いよね。特にお母さんが忙しい場合は。
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
疑似科学であるかどうかを論ぜず(批判側に)賛成系
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
そもそも、元の主張がトンデモなのは良いか?
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
トンデモに片足突っ込んでる系
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
自分の身に起こったことを過度に一般化。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090124#p1
いやいやこれ全部が疑似科学じゃないでしょ
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ マクロビオティック→しらん
・ モンテッソーリ→知らん
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ ランドセルで背が伸びなくなる→ハイ、これは嘘ですね。
お前は本当に疑似科学を批判したいかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、なんか疑似科学って言いたいだけちゃうんかと。
######
1/25 23:30 追記あり
id:ublftbo ちゃんと読め
id:objectO うん、そうだね。でも呪いって言うほどか?
id:doramao すまない、確かにスルーしていた。父親も育児に参加すべきだよね。っと言えばいいのかしら?確かに母親の負担が増えるのは嫌ですもんねー
id:letterdust 醤油もいいよね
id:rev-9 怖くないお。そもそも俺ブログとかもってないし、はてダ付けてないのでこっちがいいかなと思った。
id:WiiAreTheWorld ありがとん
id:mobanama 批判していない、ただ変であると指摘しただけ。
id:MWAVE うん、ゴメンネこれはおかしい謝る。確かにすり替えだ。でも議論のすり替えは疑似科学批判でもよくあるよ。
id:titton う、、うん
id:tokoroten999 まぁ絶対に育てろとは言わないし、育てなかったからグレルとかは言わない。そのほうがいいんじゃないの?といいたいだけ。
id:yukitanuki 君が一番正しい!
id:b4-tt そうそう、疑似科学批判者はググることもしらないよねー
id:cakeismine 苦しんでる?被害妄想乙w
とにかく俺が言いたいのは世の中の悪い事は全部疑似科学のせい!という風潮が気に食わないんだよ。
そりゃ俺だって血液型占いは信じないし波動水も信じないよ。むしろ嫌いだ!疑似科学なんか大嫌い。
まぁ元記事では『ただの呪いの言葉のようなものもあるけど』と逃げ道作ってるけど、結局は疑似科学批判の記事だよね。
しかしこれらのリストの多くはただの古い風習や習慣偏見から来てるもので疑似『科学』ではない。
そう科学ではないんだ。だから疑似科学さえなくなれば母親達の負担が減るわけではない。
じゃあどうすれば減るか?それは地域や家族などのコミュニケーションを活発化しさらにそれらを開放する事
そして何か変だな?この習慣とかがあったらNOと言える環境と周囲の理解と応援が必要だと思う。もちろんそれらが
最後に言いたい『何でも悪い事があったら科学及び科学なようなもの、のせいにするな!』ってことだ。
以上
なんとなく一人でいたくない。
家を所有したい、といっても家具をおいた箱ではなく
許し合い傷をなめあえる複数の人がそこにいたりとか触れ合いとか何かが欲しい。
家庭が欲しい。
そこには子供がいて欲しい(子は鎹っていうし)
↓
「存在を確かめ合う」恋愛をしたい、という言葉になるんじゃない
昔は一つ一つの段階が99.9%の人に当てはまったので
何回乗算してもそれほど低い値にはならなかったから
今は一つ一つの段階に検証をくわえれば、90%くらいが踏み外して落ちる。
つきつめれば愛は文字に乗らず、どんどんこぼれおちていく。
たとえばおせち料理作成だの手品だの手順を言葉で保存しようとしても雰囲気はおちてしまうように
目の前で見せてこそ伝えられる手順、流れ、そんなもの。
知人に一人、占いとか幽霊に親和性の高い人がいて、ベッドの配置についてこんなことを言っていた。
「北枕って良くないって言うけど、本当は良いんだって」
(その知人を含む)何人かが相次いで引越しをした頃だったので、間取りや家具配置について話していた流れで出てきた言葉である。
北枕が良くないというのは、死者を北枕に寝かせる習慣からきている。「良くない」というより「縁起が悪い」と呼ぶ方がしっくりくるのはそのせいだろう。形態の類似は性質の類似を呼ぶ。あるいは単に死を想起させる。仏教の習慣を基にした類感呪術である。ちなみに死者を北枕にするのは、ざっくり言ってお釈迦様が死んだときそうだった(頭北面西)から。
知人曰く「南はパワーをもらえる方角。休むべき就寝時にはその方角に頭を向けるのは良くない」。南の反対である北に頭を向けて寝るのが、つまり良いということである。風水学は昔からあったが、「家庭内の運気を高める方法」として一般化したのは、ここ15年ほど最近である。また、但しがなく言い切っているところを見ると、知人が持っているのはいわゆる「ニューエイジ風水」の知識であると推測できる。
一般に「本当は」は、隠されていた事実が明らかになったなどの理由によって、同じ視点からの見え方が変わった場合にのみ使用される(ゴムって茶色いって言われてたけど本当は黄色かったんだって!)。視点が複数ある場合、どちらをより重要視するか選択することはできるが、選ばなかった見え方が無効になるわけではない(ハーゲンダッツって美味しいけどカロリー高いよ!)。「北枕は良くない」は宗教習慣についての呪術であり、「北枕は良い」は風水学に基くとされている。二つは別の体系に属する視点であり、風水を取り入れたからといって「縁起が悪くなくなる」ということはない。このケースでは、今までとは異なる視点が明らかになっただけであり、「本当は」と形容するには相応しくないと考えられる。
では何故、知人は「本当は」という言葉を使ったのか。
たぶん、「縁起が悪い(呪術)」と「風水(占い?)」を区別していないのでしょう。「北枕が良い」という情報に接したとき、その発信者が「北枕は悪いとされているが、」なんてことを言っていたのかもしれません。でもそれは「本当は」ではなく「風水では」だったはず(いくらニューエイジであっても、きちんとした人なら)。神社にパワーストーン御籤があり、寺社の御籤に血液型別相性が書かれている時代なので、一般市民がそのへんを区別してなくても不思議ではないのだけれど。
分けないんだなあ、と私が感じたというだけで、どうということはないのですが、カジュアル・ビリーバー(?)の考え方のひとつの例として。
現在修士の2年生。春から社会人になるにあたって、東京から名古屋へ引っ越すことになりました。
修論の真っ最中ではあるものの、先生に内緒で1泊2日の部屋探しツアーを決行してきました。
ひとまず部屋を決めるところまで至ったので、ここまでの流れについてまとめました。
(自分のブログに今こんなことを書くのはさすがにはばかられるので・・・)
今の家は2月で契約が切れる。
3月まで住みたいけれど、それで契約更新料を2ヶ月分払うのはアホらしいので、管理会社と交渉。
卒業式は3月末だけど自分の引越しもあるので3月前半には出ていくつもりであることを伝え、
次の人をいれる時間を考えて、いつまでなら辛抱してもらえるかと訊いたら、
3/15までは更新手数料無し、家賃は日割りでいいと言われた。
正直、こんなに伸びるとは思ってなかったのでラッキー。
今回は家賃と広さをシビアにするかわりに、築年数や駅からの距離で大きく妥協した。
最近話題にもなってた、この辺りのページを参考にしつつ。
・・・と、以上が今日までの流れでした。明朝にさっそく一社、引越しの見積もりをしに家に来てくれるそうです。
今回、この時期に部屋探しをして一番良かったと思える点は、店員さんが疲れてなかったこと。
ピーク時に引越ししたことのある友人の話だと、店員さんがいかにも寝て無さそうだったとか。
来店時に客は僕だけだったので、店員さん二人分の「アタマ検索」で物件が出て来たし、
物件の仮押さえとかネット環境の確認とかに気を回して貰えたのは良かったな、と。
あと鍵を管理する会社が日曜休みで、それで鍵による仮押さえが可能になった、ということもあった。
一方で毎年3月になると何件か空くんだけど・・・という物件もいくつかあって、早けりゃいいってもんでもなかった。
下見で家具を置く位置の寸法を測ったものの、いまの家具の寸法を測っていかなかったので、
ちゃんと収まるかどうか不明なまま物件を決めてしまった。結局入りそうだから良かったけれど。
その代わり補償金というものがあり、これは退去時にこれ以上の費用はとりませんよ、というものらしい。
名前を変えた敷金・礼金じゃないかと思ったけれど、これは揉め事対策にこういう用語にしてるんでしょうか。
同じ物件に対してそれぞれに見積もりを出してもらって、価格交渉が出来たかもしれないと思った。
結局お世話になったところを裏切るのもねぇと思ってやらなかったけど。
(自分でお金を稼ぐようになったらもっとお金にシビアになるんだろうな。)
これで論文に集中できると思ったけれど、契約手続き、引越し見積もりともう少しゴタゴタしそうです。
ルームシェア良いよ、と唐突に思ったので書いてみる。
丁度今から相談して3月末ぐらいまでに部屋探しすれば、新卒や学生の人も間に合うかなと思って。
今住んでるのは新宿まで電車で15分・家賃10万・2LDK(敷面積も広め) 洋室6.5畳×2の賃貸マンション。
広い、綺麗、トイレバス別、新しめの自動湯沸かし・保温付いてる。ガスコンロ、パねえ。シンク広い。ゴキブリでない。
ゴミプールに夜中に出せば管理人さんが朝出してくれる。事前に連絡すれば荷物も受け取ってくれる
文句と言ったら昼出勤なので、朝は遮光カーテン引いてても日当たりが良すぎると思うくらいか。
あと、何よりも貯金できる。これが一番大きい。給料少ないけど何とか毎月貯金できてる。
当然だけど、こんな条件の良い家、新卒1年目の自分では絶対住めないと思ってた。
ルームシェアだからできる。
まずこれだけでもルームシェアよくね?
ttp://www.rmcafe.jp/ や ttp://roomshare.jp/
見るとわかると思うんだけど、結構良い条件の物件が多いと思う。
あと精神的にもかなり落ち着く。
広い部屋、帰ってきたらシェア相手が居るから何かホッとする。
きつい仕事で帰ってからも泣きそうな時でも、一人の部屋よりはまし…だと思う。
風邪引いたら看病とまでは行かなくても薬買うのを頼んだりできる。
自分の場合、シェア相手が友人だから休日は馬鹿話して呑んだりもする。TVやDVD見たり鍋やったりもする。
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以下実際に物件探した手順を書いておく。
参考になるかどうかわからんが、流れはわかるかと
これだけは、どうしようもない。良い距離感の相手を見つけて欲しい
それか、上にリンク張った所とかの募集掛けてる人に直接交渉する。
以下は知り合いと探す場合ね
ttp://realestate.homes.co.jp/ で相場や沿線ぐらいは絞るといい。
家賃の目安、これだけは譲れない住宅設備(トイレバス別とか)話し合う。
上の段階でお互いの意見詰めてれば特に問題ないと思うけど、
意思確認ちゃんと済んでから物件探し。じゃないと無駄に終わったりするからね。
自分の場合、この時シェア相手はまだ地元にいる状態だったので、念押しは何度もした。
この段階で相手の両親と一度連絡を取った方が良い。 学生や新卒の場合、親とても重要。
ttp://realestate.homes.co.jp/ で探して良いなと思った物件は、見せ物件も多いのを頭に入れた方が良い。
でも同じくらいの条件の物件は、割とあるから安心していい。
不動産屋を3件ぐらいをメモして、休みに全部回ってこよう。(4件以上回るなら泊まりを考えた方が良い)
希望条件と、希望の間取り絵を紙に書き出して見せるとすごく話が早い。
事前に電話連絡入れると車出したりしてくれて、かなりスムーズに行く。
シェア相手と情報共有した条件を最優先で探す。二人一緒に探しにいくのが一番良い。
自分の場合は相手の都合で、一人で物件探ししたけど、これはかなり怖い。
間取りや条件も話し合いで詰めてたけど、携帯写メで連絡取りまくってた。
後々何年も住むかも知れない事を考えたら、一人で探すのはできる限りやめた方が良い。
最近の情勢もあってか、ルームシェア可と謳ってない物件でもかなり受け入れてくれてる。
契約自体は書類だけのやり取りで大丈夫。片方がお店に出向ければ尚良い。
ただ、一番の難関でもあると思う。
学生なら親の収入証明・同意書、合格証明を準備する(学生はかなり条件緩めだと思う)
新卒なら企業から内定証明の書類は審査に必須なので取り寄せておく事。
保証人をお互いの親2人で立てる場合が多いと思う。この場合も親に収入証明を準備して貰う。
まずこれが準備できれば審査は通る…はず。
お互いの親の収入の関係で審査通らなかった場合や、準備できない場合は、
保証会社を通す事を不動産屋の方からアドバイスしてくれると思う。
ここまですれば、ほぼ通ると思う。
これで通らない場合は、管理会社か大家がルームシェアと言う事自体で断ってると思うので諦めるしかない。
自分の場合も、大手の持ってる賃貸物件だったので審査がかなり厳しくて決まるまで本当にビクビクしてたw
審査が通れば敷金・礼金・不動産会社の取り分・初月の家賃とかを準備する事になる。
この額が結構すごい事になるので、覚悟してね。50万とか一気に払ったりする。貯金大事。
ちなみに、減価償却?考えると2年は一緒に住む事を考える。2年以下だと貯金してもあんまり元取れない。
情報共有の時点で詰めてれば良いんだけど、どっちか片方がメインの名義に傾くと思う。
お金の事だけはどんなに仲が良い友人でもしっかり。
うちの場合はクレカで公共料金・プロバイダまとめて払ってるんで、精算した料金を月初伝えて月末20日迄に指定口座に入れてもらってる。
ここまで来れば、お互いに辛苦を味わってるwwと思うので、引っ越しは楽しいと思う。
家電や照明、共用家具を新しく買う場合はどうするのか決めるくらい。無線LAN準備したり。
あとは、共用部分のルールやインテリアをお互いに決めていこう。
良いルームシェア生活を!
ぶっちゃけ、ルームシェアも知り合いと探す場合は引っ越すまでかなり面倒w
住み始めてからは楽しいんだけどね。同棲と全く同じくらいかそれ以上の労力だと思ったww
ネカフェ難民を「なんとか」する方法・http://anond.hatelabo.jp/20090102102715
ルームシェアの敷居が低くなると、解決できる部分がかなり多いんじゃないかと本当に感じる。
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補足書いてみた
www.midnighteye.comより、雨宮まみの「弟よ!」経由。
長いので二つに分けました。
日本のアダルトビデオ、略してAVと言われているがそれは驚くべき多様性の世界でもある。もし欲情を喚起するためにセックスを描写し、売り物にするのがポルノグラフィの定義なら、どこからどう見てもそれはポルノなのだ。AVは安価で日本中至るところで目にすることができる。この国のどんなビデオショップに行ってもこのジャンルの商品はたいてい、大きな棚を占めている。
しかし、日本の映画表現が欧米で多くの信者を生み出す一方、アダルトビデオはほとんど顧みられていない。日本の得意とする怪獣もの、アニメをはじめとする全ジャンルに関する日本映画のフェスティバルはヨーロッパ・北米で花盛りだが、AVはどこにある?もちろん、日本のポルノは性器を直接描写できないという問題を抱えている。それらは処理画像の向こうにあり、欧米の視聴者にとってはいささか奇異に映るものだ。にもかかわらず、AVは魅力的な分野である。
まずは、ピンク映画。これは1960年代初頭から制作されている。小林悟の「肉体の市場」がおおまかにいってこの分野のさきがけといえよう。性への大いなる情熱、そして時には理由なき暴力や変わった性的ファンタジーまで描写する一方、ヌードシーンは一部に限られ、疑似性交が主を占める。
そして裏映画(訳注:日本語ではブルーフィルムがより的確な表現だと思います)、こちらはさらに映画史の初期にまでさかのぼることができる。こちらは本番ありの無修正、たいてい8分から10分の短い映画だ。白黒映画時代に欧米に存在したブルー・ムービーは時には手の込んだプロットを開陳していたが、日本のはたいてい伝統的な畳の部屋で性交にいそしむ男女を描写するにとどまっている。裏映画が上映されるのは、だいたい温泉街であった。男の客にとっての温泉街でのくつろぎは、しばしば買春と結びついており、そうした街の赤線地帯では法律で固く禁じられている裏映画ショーを楽しむことができた。今日では裏映画は裏ビデオに取って代わられ、そうした未修整のポルノビデオはビデオショップで信用のある客にのみこっそり売られている。
ビデオデッキの普及に伴い、アダルトビデオは1980年代初頭に成長をとげる。家庭で映画を見る習慣が広まり、そしてもちろんビデオデッキが接続されたテレビでセックスを鑑賞することを人々は望んだ。初期AVは、東映や新東宝といった大手ピンク映画会社により支配された。撮影済みの映画をビデオ化し、自宅向け市場へと流したのだが、短いバージョンであることもしばしばだった。市場の急速な拡大につれ、それらの映画会社はビデオ専用の映像を制作するようになった。これらの映像は直接ビデオで撮影されているにもかかわらず、ピンク映画の伝統を踏襲し、ピンク映画のルール・制限に固執した。
ピンク映画会社の制作するAVは、高額な費用をもって制作され、ほとんどの場合有名女優を主役にすえていた。しかし新世代の野心あるポルノ映像作家はビデオという形態は安価であり、あらゆる種類の新しい可能性を提供してくれることに気づき始めた。つまり機材取り回しの容易さ、無限ともいえる長さの尺をとてつもなく低コストで撮影できるということである。
これらの新しい可能性を最大限に生かした最初の監督が、かつてピンク映画の監督だった代々木忠である。「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズ(80年代初め)にて今日のAVにて見ることのできる根源的要素を彼は取り入れた。本番の導入、そして素人俳優の採用によって秘められた日本のセックス事情をドキュメンタリースタイルで描写したのだ。
「ドキュメント・ザ・オナニー」は驚くべきヒットを記録し、映像に関心のなかった投資家連中という新しいグループの注目を引くことになった。裏本・ビニ本業者はAV制作会社を設立し、金鉱とも思えるそのビジネスに飛び込んでいった。
少額の予算でピンク映画会社に勝つために、本番は彼らの切り札となった。こうした決断は大島渚の刺激であるともいえよう。著名な日本人監督である大島がフランス資本で撮影したアートシアター系映画である「愛のコリーダ」(1976年)は、命がけの悲しい情熱を最大限に表現するために実際のセックスをいくつものシーンにおさめた。一方で、非合法である裏映画からの強い影響も見てとれる。裏モノである「洗濯屋ケンちゃん」が一躍注目を浴びることになった。いつ、誰が作ったのかは現在に至るまでまったく不明である。しかし多くのフィルムが出回り、それらはビデオにコピーされた。主要雑誌はこの映像について書き立て、大きな話題となった。裏映画の直コピーの常として、「洗濯屋ケンちゃん」はもちろん非合法なものであったが、新しい本物のセックスという報道記事によって、どんなにお金をかけても得ることのできない宣伝性を得ることになった。
もちろん、新しいAVにおけるセックスは本物であったが、いぜん審査されていた。セックスシーンでは役者の全身はおろか、クローズアップも映し出されていた。しかし、性器とヘアーはAV業界でいうところの「モザイク」と呼ばれる電子的処理画像に隠されていた。処理画像がある限り、スクリーン上のすべてが許された。精液が処理画像から飛び出して、非処理画面に映る女優にかかってもおとがめなしである。ピンク映画では役者のモチモノは家具や植木鉢をレンズとの間に置くことによって隠されていたが、いまや自由な撮影が可能となった。編集の段階でモザイクをかけ、ぼかすだけでいいのである。
そうした映像処理は、海外映画の審査に起源を発している。ヌードシーンはこれまでカットされることはなかったが、俳優の性器は黒塗り、もしくは白のぼかしで隠されていた。この和らげられた映像が、ある程度本来のイメージを知る、手がかりになったのである。
こうした規格を確固たるものにし、政府の取り締まり・警察の逮捕といった危険からAV産業を守るため、AV会社により自主審査団体が設立された。映倫(ピンク映画を制作する業界により審査委員会が運営されている)をモデルとしたビデ倫が設立された。業界トップは、AV監督がアナーキーな連中の集まりであることを正確に把握しており、最初から強い手段をとることにした。ルールを守らせるための必要な権威づけのために、ビデ倫は審査委員会に警察官僚や役人の天下りを呼び寄せたのだ。
現在ではAV業界は一大産業を形成している。しかしその内訳はさまざまである。ピンク映画会社が今もなお重要な役割を果たす一方、無数の小さな会社があり、世には知られぬ顧客の嗜好を満たすべく特異化をはかっている。とはいっても、AVには二大分野が存在する。つまり、「単体」と「企画」である。単体ものはふつう、大きな会社が扱うが、大予算とひとりのスター女優に焦点を合わせるところに特徴がある。美しい女の子を起用し、なるだけソフトに、かわいく作られる。一方企画ものでは4、5人の女優が一本のビデオに出演する。彼女たちはかわいくもなく、見た目がイマイチであるのは決して珍しいことではないが、カメラの前での行為は大胆不敵である。企画ものはセックスについて変わった側面を取り上げることが多く、小さな会社が制作している。企画ものの方が予算が安く済むからだ。単体女優はスターであり、一本につき100から200万の金を手にする。企画女優はというと、10万から20万といったところだ。にもかかわらず、ふたつのやり方は相互補完的だ。多くの男性視聴者は女の子にふたつのことを望む、つまり可愛らしさと変態さだ。
日本では魅力的な若手女優が必要とされており、単体の女の子はスターでありアイドルでもある。企画の女の子はというと、タレント的であり、それはアマチュアを意味する。こうしたタレント募集のやり方はまさしく日本的だ。モデル事務所やタレント事務所は多くのスカウトマンをかかえている。スカウトマンは若い男連中であり、ファッションに敏感な若い子でにぎわう東京の一角に、前途有望な娘を見つけるべく徘徊している。彼らは若い女性に声をかけ、音楽・ファッション業界の仕事をもちかける。実際、ファッションモデルやテレビのエキストラになる場合もある。レコード会社が特定の容姿を歌唱力より優先させたい場合には歌手になることも。一部の女の子たちは、スカウトマンから声をかけられ、そうした仕事に着くことを夢見ながらおしゃれして渋谷・原宿の通りを歩く。しかし多くの場合、モデル事務所はAVの仕事をもちかけ、そして多くの女の子が「いいですよ」と答える。街角からリクルートされたタレントたちの登場するAVの信じられない本数が示すように。彼女たちはたいてい手っ取り早く金を稼ぐためにAVに出演する。もしくは冒険や遊び心、モデルキャリアへの道を見いだしているのかもしれない。
企画もののスタイルやジャンルを一覧にするにはいささか数が多すぎる。しかしその中で最も重要であり、かつ一般的なものをあげるとしたら、ピンク映画の時代から続く、ずばりそのものの異性間セックスが最初に来るであろう。教師・女生徒・看護婦といったちょっとした嗜好を交えたり、レイプ(AVでは一大分野だ)・緊縛などの暴力の一形態を伴うこともある。しかしAVはビデオならではの特異なジャンルも拡大しつつある。ブッカケ(集団男性が女性の体に射精する、顔がより好まれる)や密着ドキュメンタリーの特殊なケースであるハメ撮りなどである。
ドキュメンタリー的手法は日本のAVの多くに見られる。しかしハメ撮りほどドキュメンタリー的なものはないであろう。手短にいうと、ハメ撮りはポルノ的日記の一種である。それは男性(たいていカメラマンや監督である)の主導のもと、タレントや女優をフィルムに収める作業である。カメラ片手にしゃぶってもらったり、テーブルに置かれたカメラで性交を記録したり、時には行為中にずばりそのものにカメラを向ける。こうしたやり方がたぶん、映像にじかの力を与えているのだろう。キャストなし、クルーなし。ただふたりがやって、その男がまさしくそこでセックスをしている、非常に個人的な視点を視聴者はまっすぐに見せられる(原注:残念ながら、筆者は女性による女性の視点からのハメ撮りにお目にかかったことがない)。
しかし、ハメ撮りの売り物はセックスだけではない。セックスと同じくらいの興奮を呼び覚ますのが、ふつうの、一般的な女の子がどうやって「演じる」かという点だ。彼女たちは朝、地下鉄であなたの隣りに座っていたかもしれない、夜にはビールを運ぶウエイトレスだったかもしれない…夢みたまえ。ハメ撮りが売るもの、それは夢であり、日本の男たちが望むけど実現不可能な、あるいは現実には十分に得られないような性的出会いがあるかもしれない、という夢だ。でもそのイメージはリアルである。それこそ手に取れるくらいリアルだ。
<カンパニー松尾: ハメ撮りの達人>
今日のようなハメ撮りを作ったのが、カンパニー松尾だ。ハメ撮りという生まれたてのジャンルを親密な映像体験に仕立て上げた。彼の代表作である「オークション01」「オークション02」は2004年に制作された。これらの作品(デジタル撮影され、DVDにて販売されている)は松尾が出会ったさまざまな女性との個人的な出会いを多く収録している。
たいてい松尾はレディースコミックに広告を掲載し、彼と会う勇気を持ち合わせた女性を募集する。作品の各章は彼女たちが実際に電話をかけるところから始まる。松尾は彼自身が電話を取り、待ち合わせ場所を決めるシーンをカメラに収める。次に私たちが見るのは、松尾が彼女のいるところに向かって移動するところだ。松尾はおおいに旅を楽しんでいるように見え、それを日記スタイルで撮る。いろんな駅のシーン、車窓からの眺め、日本の日常光景は常に導入部分となり、彼の行き先を示す。最終的に彼は女性が指定する場所で面会する。その場所は彼女の住む町だったり、リゾートだったりする。女性はときに彼をからかう。居場所を推測させたり、行き先の張り紙を残すこともある。しかしたいていの場合、駅などの待ち合わせ場所に彼女たちは素直に現れる。松尾は非常におだやかに話す、好ましい感じのする男だ。こうした資質がものごとをうまく進める理由であるに違いない。しかし最初から明らかなのは、彼女たちはお金を受け取っていて、なにやらセックスのようなものがこのふたりの参加者のあいだで始まることだ。
まず第一に、松尾は女性のことを知りたがる。彼らはしゃべり、冗談をとばし、お互いが容易になじめるみちすじを探す。そしてすべてはカメラに記録される。今回の出会いに至った動機、いつもの生活、そして夢。ついに彼らはホテルや彼女の自宅へと向かう。
この段階において、視聴者はすでに彼女について十分知っている。とても親しく感じられる。ある娘たちは積極的にセックスに至ろうとするし、渋々な娘もいる。なんであれ、松尾は撮影する。彼女が「だめ」と言う時でさえ、松尾はありのままにカメラにおさめる。驚くべきことは、女性たちは作品の中では自らについてとてもあけすけで、その多くがセックスの段になっても決してシャイではないことだ。日本の女の子が実際にどうやって考え、何を求めているか知りたければ、多くの洞察がここから得られよう。
松尾は1965年、日本の中央に位置する愛知県に生まれた。高校時代から、松尾はテレビ業界を希望していた。専門学校を卒業すると、松尾は音楽番組制作会社に入った。この仕事には彼は大いに失望させられた。音楽のことを考え、バンドの内面を映像化するかわりに単調な台本を追う日々だった。ひょっとしたら意外でないかもしれないが、会社はほどなく倒産した。失業した松尾は飲み屋で昔からの友人に会う。友人はAVの世界への参加をもちかけた…ここからは彼自身の言葉で語ってもらうとしよう。
2006年の2月に私は東京のファッショナブルなエリアである原宿にある、新しく広々とした松尾のオフィスで彼に会った。ちなみに原宿は日本の若者文化の先端を行くホットスポットとして知られている。
そんなことより増田よ聞いてくれ。このスレの趣旨とは関係ないけどさ。
まぁシーズンだったんで軽い渋滞に巻き込まれたんです。
そしたらね、彼女急に「軽とか恥ずかしいしー」とか言い出すんです。
「周りからこの車笑われてるよー。軽じゃなくてもっとかっこいい車に乗ろうよー。」と。
あのねきょうび車なんてただの足なのに、
何でわざわざ高いだけの車に乗れというのか。
そんなにかっこいい車に乗りたきゃ自分の稼いだ金で乗れ。
そしたら今度は「最低でもランエボとかーBMとかー」と言い出すんです。
そこでまたブチ切れですよ。
あのな、オレの年でそんなの乗ってるのは本当の勝ち組でおまえ何ざ相手にしないような金持ちか、
たかが車にアホみたいにお金をつぎ込むワープアもどきかのどちらかなんだよ。
おまえは本当にランエボに乗りたいのか問い詰めたい。
おまえ友達に「私の彼氏は超リッチィー♪」と自慢したいだけちゃうんかと。
今は見栄を張るだけの出費は控え自己投資を行い、30以降で収穫狙った方が明らかにいいだろjk。
そんなことを今のこいつに言っても隣の高級車に見とれているこいつには通じないから言わない。
まぁこういう考えを持つオレでも、「これならありかな」と思える通の選択をあげるとすれば、2トントラック。
チャリでも大きめの家具の買い物でも余裕で詰め込める。引っ越しの時も業者いらずで友人受けすること間違いなし。
ただし2トントラックで仕事帰りの彼女を迎えに行くと公衆の面前で歓喜で泣き出すから素人にはお勧めしない。
まぁ一般人は今のオレみたく痛車に彼女を乗っけてドライブしてなさいってこった。
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三か月ほど前から友人が精神を病んでしまっている。
もともと仕事が忙しかったのに加えて、恋人と別れたのが原因っぽい。
誰かがいつも家を見張っているとか家具の配置が変わっているとか言われて
家に行ってみたのだけれど、どうもそれは被害妄想らしい。
私と一緒にいる時は割と普通にしているんだけど、一人になるとダメみたいで
夜中に泣きながら電話をしてくる。
(話の内容はめちゃくちゃで、意味不明な事が多い)
病院へ行くようすすめたのだけれど、薬を飲んで気持ちが楽になるということに
抵抗があるらしくて、すぐに通うのをやめてしまったらしい。
実を言うと私自身も鬱になったことがあり、その時病院通いが長続きせず
少しだけわかってしまうんですが……。
その恋人にも相談してみたけれど
「よりかかってこられた時に受け止める事ができないなら、腕を広げて見せるべきじゃない」
ときっぱり言われてしまいました。
確かに素人の私が何をやっても余計なお世話、かえって良くない事なんだろうかとも思う。
でも、専門家にかかるつもりのない友人をそのまま放っておいて治るとも思えないんです。
一方で、自分が傍観者になって後味が悪くなると嫌だから
今のうちに騒いでるだけなんじゃないかという気もしてきて。
友人の家は少し距離があるのでいつも顔を出すわけにはいかず、
さすがに毎日のように夜中に暗い電話がかかってくると、こちらもきつい。
かといって電話を無視するわけにもいかない。(今日も電話の後でこの記事をかいている)
正直、八方塞がり。
こんなの増田に書くことじゃないとは思いつつも、ひょっとしたら同じ経験をした人が
居るかもしれないと一縷の望みをかけて。
トラックバック、ブックマークによるご意見ありがとうございました。
個別に返すのは大変そうなのでまとめて失礼します。
まず肉親に連絡を取るべきという意見ですが、これは私も少し前に考えました。
友人は片方の親を亡くしており、その時に色々あってもう片方の親とかなり険悪な状態です。
そのような理由から、勝手に連絡してよいものかと判断をつけかねて保留になっていました。
とはいえ、私ひとりで対処できないのは確かですし、知人を通じて連絡先を知ることは
可能だと思いますので、なんとか連絡してみようと思います。
そして、皆様から頂いた文章を読むうちに、自分の鬱の体験を
勝手に友人に重ね合わせて、同じ方法(とにかく話を聞くこと)で
対処できると思い込んでいたのが私の判断ミスだと気付かされました。
確かに、症状が違う病気に同じ処方箋で対処しようとするのはおかしいですね。
そういうことに気がつかない時点で自分がだいぶ煮詰まっていたのだと思います。
自分が苦手だったとしても、専門家に見てもらうのが一番だと思いました。
どうやっていいお医者さんを探すかという問題はちょっと悩ましいですが、
自分ができる事のラインをはっきり決めておかないと共倒れになるというのは
そのとおりだと思います。おそらく今日も電話はかかってくると思うので、
まずは電話の回数を減らしてもらうよう頼んでみます。
相談したい事があればまた新しい記事を書きますが、今後増田で
何も書かれないようであれば、治療がうまくいったものだと思ってください。
助言や貴重な体験談を書いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20081016221223
「掃除の仕方が分からない」って言う気持ちよく分かる。
自分の場合は、掃除+片付けの方法が分からなかった。
(ちなみに他の家事はやろうと思ったらすぐできた)
親の教育だか自分の性格だか、片付けに縁遠く育ち、高校まで汚部屋。
はっきりいって、部屋をどう片付ければいいのか分からんかった。
今思えば、入れ物にまとめると言うことを知らなかったし、収納家具を買うとか、小物入れを買うとか、入れ物を増やすことにも頭が回ってなかったからだと思う。
そこからいきなり大物を欲しがって、親に拒否されるパターン。
で、大学生になって、学生の身ながら仕事に就いたこともあったりして1人暮らしすることにした。
今の部屋のままだと何をどうすればいいのか分からなかったから。
引っ越して初めて、自分で稼いだ金で収納家具を買って、失敗しつつ
絨毯はコロコロクリーナー? でも奥の粉末状のホコリ取れないよね?とか
フローリングは綿ボコリができるんだ!とか
いろんなカルチャーショック受けつつ、ちょっとづつ対処療法を憶えていった。
そのうち家具や部屋のレイアウトも、「掃除しやすいようにこうしよう」とか、
「この位置だとコンロに近くて油汚れが付くから、もっと遠くに置こう」とか
考えられるようになった。
「この部屋は掃除機をかけるから、床置きのものは全部可動式にすればいいんだな」とか。
多分自分には「自分で試行錯誤する」という経験が不足してたんだと思う。
学生の頃には、生ゴミを放っておくとウジが湧いたりハエが沸いたりするのを知らなかったけど
親が自動的に捨ててくれてたし。それで困ったことはなかった。
掃除のエキスパートである親が、こっちが困る前にやってくれちゃってた。