はてなキーワード: 路側帯とは
6月公布の道路交通法改正で自転車の路側帯逆走が禁止され、違反者には罰則がつくことになりましたね。(年末までに施行)
道路の左側を走行する。
車道寄り通行です。
状況により逆走も可能。
自転車とすれ違う時は、相手の自転車を右側に通すように避けます。(交通の方法に関する教則 3章2節2の(10) )
逆走時は車道寄りに走り、順方向の自転車とすれ違う時は歩道中央側(運転者から見て右)に避けます(重要)(勘違いでした。ご指摘ありがとうございます)
自転車道は独立した道路です。縁石や柵で車道と分離されています。
車道の左側にある場合でも、独立した道路扱いなので、上り下り両方向の通行ができます。一方通行の自転車道ではその指定に従います。
自転車道に該当しません。ただの路側帯です。(道交法2条3の3)
なので今回の改正により逆走禁止です。
歩道と同じように、車道寄りを走り、自転車とのすれ違いは左に避けます。
右に避けます。
歩道上での自転車の振る舞いは単純に左側通行ではありません。歩道内では車道寄りの右側通行です。
しかし実際は歩道内左側通行の人も多く、順方向で車道寄りに走っていても逆走自転車が車道側に避けようとしてきてぶつかりそうになることはめずらしくありません。(自分が間違ってましたor2 )
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20130926-00028433/
すぐに罰金が取られるようなことはないと思います。もしかしたら、今までと同じように現場では大目に見られるのかもしれません。しかし、それでは自転車の逆送について明記した法改正の意味がありません。道路のルールを守っている自転車ユーザーとしても、逆走は迷惑なんです。
何故「大目に見られると法改正の意味がない」から「道路のルールを守っている自転車ユーザーとしても、逆走は迷惑」という話になるの? 自転車乗りのマナーが悪いと思われると自転車乗りがみんな白眼視されるから迷惑って事じゃないの?
ここはひとつ、道路上の自転車の権利を確立させるためにも、施行と同時に厳しく取り締まって欲しいものです。もちろん自転車にだけ厳しくしろと言っているのではなく、自転車の通行を邪魔する自動車にも、同じように厳しくして貰いたいです。
何故「道路上の自転車の権利を確立する」ために「厳しい取り締まり」が必要なの? 権利じゃなくて罰則の話ではないの?
何故急に「自動車にも同じように厳しくして貰いたい」と続けるの? これは自転車の問題ではないの? こう書けば角が立たないと思ったの?
そのためにも、今回の改正の周知を徹底して、世の中の自転車、自動車ユーザーに広く知らしめて欲しいのです。道路は自動車やバイクだけのものではなく、ルールを守って走る自転車のためのものでもあるのだと。
この改正と「道路は自転車のためのものでもある」って言うのは関係ないよ。「道路を走る自転車はこうしろ」って話でしかないよ。
あと、仮に自転車乗りの100%が行儀良く乗ったとしても、道路幅が変わらないまま今の環境で車道に出てこられたら、自転車は自動車にとって邪魔だよ。現実的な話として。
ああ、全体的に「法改正を周知して取り締まりを徹底すべし!」って皮に包まれている「俺は悪くない行儀悪い奴が悪いんだ」って臭いが漏れてくるからもやっとするのか。
これが施行されたからって言ってすぐに何かが変わるわけじゃなくて、そこから徐々に徐々に世の中へ浸透していって、数年後には「路側帯走るなら左側だよねー」って常識ができあがるってのが良い所なのではないでしょうか。シートベルトやチャイルドシートのように。急にバリバリ取り締まっても、きっと意味はないよ。時間のかかる話だよ。
ついでに調べておいた 自転車が 逆走できるケース 出来ないケースについて
自転車は路側帯を逆走できる。ただし、路側帯とは 左右に歩道のない道路の 歩道相当の部分であり 道路の端の部分ではない。
つまり、一般的な車線が複数あり、歩道があるような道路 では逆走は出来ない。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2091/dokoho/17-2rosokutai.html
あと、右折時に2車線以上ある場合、中央車線 右車線への侵入ができないので、2段階右折になる場合がある。
http://eimaru.sakura.ne.jp/49cc-talk/2dankai.htm
賛否両論らしい。
なんか「車道を走るのは危ない」とか言ってるバカばっかりで笑える。
歩道を走ってるほうが、自転車にとっても危ないんだけど、その危険性は自覚しにくい。
歩道を走ってる自転車は「安心」できる。自転車にとっては、歩道を走ってるから、という安心のもと、安心して駐車場の出入口や交差点などの危険地帯にノーブレーキで突っ込んでいく。クルマにとっては、車道を自転車が走っていない状態で、安心して横断歩道や、一時停止の交差点や、駐車場の出入口に首を突っ込む(そして自転車と交錯)。およそ7割の自転車-自動車の交通事故、およそ9割の死亡事故がこのパターンと聞く。もちろん、母数の問題があるから相対的に危ないかどうかは不明だけど、「歩道を走ってれば安心」は単なる幻想。
車道を自転車が走ってるのは、「怖い」という感情がある。それは確かだろう。だけど、いくらなんだって見える相手に向かって突っ込んでくバカはいない。クルマにとっては、路上駐車をよけるぐらいの気持ちで避ければいい話で、それをしない根底には本質的には「メンドクサイ」というクルマ側の怠慢がある。あとは、一部のクルマは自転車に前を走られるのが気にいらないらしい。これは本質的にクルマ側の問題として解決してもらわないといけない。自転車で前のクルマ(裏道なので30km/hぐらい)について走ってても追い越そうとしたアホグルマは人のいないところで事故って死ね。
自転車が車道を安全に走るにはいくつかコツがある。そのコツのうちのかなりの部分は、「他のクルマにとって予測しやすい/他のクルマの選択肢を狭めて判断を助ける動きをする」ということ。例えば、路側帯ではなく車道側を走ることによって自分の存在を目立たせたほうが、クルマ側の「メンドクサイ(からこのまま直進して側方を通過しよう)」という感情を抑制できる、とかいうコツもある。これがわからないあまったれた自転車乗りが多いということにも問題がある。国内の自転車メーカーは、顧客に媚びた自転車ばかり作ってないで、ちゃんと教育する責任を負うべき(もちろん一義的には親の責任だが、その親が甘ったれているので)。
自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ - 毎日jp(毎日新聞) mainichi.jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111019k0000m040191000c.html
まず歩道とは?
(定義)
歩道は「縁石線又はさくその他これに類する工作物」によって区分された箇所をいう。
三の四 路側帯 歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B7%AF%E5%81%B4%E5%B8%AF
路側帯という。
はてブに路側帯の言及が全くないのでたぶん勘違いもあるかと思うのだが、というか自分が勘違いしてたんだが、路側帯は歩道ではないので、歩道走行禁止とは無関係。
路側帯は、原則として自転車走行が認められており(17条の2)、左側通行の原則もない(17条4項は括弧書きで路側帯を含む歩道等を除外)。歩道と違い路側帯の車道側を走るべきという規定もない。
(通行区分)
第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。ただし、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は第四十七条第三項若しくは第四十八条の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、この限りでない。
4 車両は、道路(歩道等と車道の区別のある道路においては、車道。以下第九節の二までにおいて同じ。)の中央(軌道が道路の側端に寄つて設けられている場合においては当該道路の軌道敷を除いた部分の中央とし、道路標識等による中央線が設けられているときはその中央線の設けられた道路の部分を中央とする。以下同じ。)から左の部分(以下「左側部分」という。)を通行しなければならない。
第十七条の二 軽車両は、前条第一項の規定にかかわらず、著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除き、路側帯(軽車両の通行を禁止することを表示する道路標示によつて区画されたものを除く。)を通行することができる。
2 前項の場合において、軽車両は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければならない。
(罰則 第二項については第百二十一条第一項第五号)
なお、車道を走る場合は当然左側通行なので、右の路側帯を走るときは路側帯から車道にとび出ることの無いように注意しなければならない。
ここまで書いたんだけどよく考えたら近所に歩道無いじゃん路側帯ばかりじゃんとなったのでもういいや・・・
70歳以上は歩道走行許されるけどどうやって警察官はみわけんだよ?若いのばっかねらうんじゃないの?とか
「車道又は交通の状況に照らして当該普通自転車の通行の安全を確保するため当該普通自転車が歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき」は普通人も走行できるんだけど?とか
この誤信はどうするの?故意犯だよね?とか
交通反則通告制度との均衡はどうなの?自動車なら前科つかないのに自転車は前科つくわけだけど?とか
いろいろ考えてたんだけど
路側帯が通れない状態なので、警備員に聞いたら稲荷と契約している警備会社だそうで、それなら稲荷の人を呼んでくれと言う。
しばらくして太った警備員が来た。警備主任だと言う。
サルっぽい顔した50ぐらいのおやじ。一緒に渋滞箇所まで行く。
駐車場待ちの車が1車線とまっているので、通過車両はぎりぎりの幅を通過。
歩行者は通れない。
若い人はすり抜けて通るが、手押し車を引いた老人は通れない。
サル顔は「通れるじゃないですか」という。
あのね、何分も待ってすり抜けて通れることで、それでいいのか?
話している間にもどんどん人はたまってくる。
「ほら、これで平気なの?稲荷神社としてこういうのは問題ないと考えているの?」
サル顔と太った警備主任が相談している。
無線がないとかどうとか...
「それでどうなんよ。改善するのかしないのか」
「検討します。」
「検討しますって、以前からずーっとこの状態でしょ、いままで放置してたの。それにさっきは問題ないって言ってたやん。意見が変わったのか?」
「あんたは何者だ!」高圧的な態度になって怒りだした。何者って、通行人ですけど...。あんたこそ何者?渋滞引き起こしといて...そんなに神社って偉いの?
太った警備主任と話して一応結論が出たようだ。
「いろいろと試してみないとわからないこともあるから...角のところを停めないようにして...」
...いままで何もしてなのか。
まあ、とりあえずなにかアクションを起こすようだし...と思いながら別れたが、「絶対こいつら何にもしないだろう...」と思い、駅に戻って電話ボックスから近くの交番へ電話。
来てくれることになった。
「いままでも指導してもらってるみたいだけど、警察が帰るとすぐ前の状態になるんですよね。指導を無視したらどうかなるんですかねぇ」
「そうですねー、指導しかないんですけど、交通課と相談してから行きます。」
20分くらい待って警官が来た。
一緒に問題の箇所に行き「ほらね、ここが危ないんですよ。」「確かにそうですねー通れないですね」
「いやいや、あの人たち雇われているだけなので無駄ですよ、社務所に行かなきゃ」
一緒に社務所に行き、警官は説明するが
「さっきいた人はどこに行ったんですか?」と聞くと
「はあ、そういえばさっき一緒に言ってましたな」と言ってサル顔を呼び出してくれた。
警官から説明を受け、今度はサル顔もしおらしい...権威を振りかざす奴は権威に弱いのだ。
こちらの方を見ようともしない。
返り際に「さっきの元気はどこ行ったの?」というと初めてこっちを見て「今も元気ですけど...。」
警官と歩きながら今後のことを...
「今後も混雑が起こる日には見に来るようにします。」ってなことを言ってた。ホントに実行してくれよ。
にわかに警備員が慌ただしくなった。
警官が「動き出したようですね。」
たしかに激変した。
やればできるやん、サル顔。
と、いうことで今後伏見稲荷の渋滞は解消され、境内の駐車場に並ぶ列は短くなります。
しばらくして渋滞するようになれば、また言いに行きますので。
どっち向きでも構わない。法律上は。
この書き方だと勘違いする人が多くないかな
歩道がないような道路の場合は車の交通量も少ないとこが多いから
そんなに問題が起きることは少ないような気がする
http://anond.hatelabo.jp/20070206115040
ロード乗りをしてると見えてくるんだけど。
結局「邪魔」とか「怖い」とかの感情の源泉って「スピード差」なのです。
ロードバイクのように巡航30km/h前後が普通に出せる車種だと
スピード差が小さいので車道を走行してても恐怖を感じることは殆どないです。
早い方は遅い方を「邪魔」って感じる(車>自転車、自転車>歩行者)
遅い方は早い方を「怖い」って感じる(歩行者>自転車、自転車>車)
で全てに関与する自転車が槍玉にあがるんだけど、
本質としては自転車という道具そのものに問題があるわけじゃなくて
道路という「場」における個々人の振る舞いとか
相手に与える影響(脅威)への無自覚さが問題なのよね。
路側帯を走る自転車に「車道をちんたら走るな」というドライバーが
車を降りたとたん「歩道を走る自転車は怖い」っていうんですよ。
んなアホなって言うかもしれませんが意外と無意識にそういう行動をとる人はいます。
悪意があるんじゃなくて気付いてないだけで。
相互の自覚を高めることが限界なら実効性のある懲罰システムが必要になるでしょうね。
歩道の暴走自転車がなくなるなら個人的にそういうシステムに賛同したい。
自転車乗りの敵は実は「無自覚な」自転車乗りだったりする悲しい現実。
排水斜溝の部分の走行はお勧めしません。路側の金属片を拾いやすく(パンクの危険)
降雨時には非常にスリッピーなので傍からみてても危なっかしいです。
走るならアスファルト面を堂々と走ったほうがよいです。