http://anond.hatelabo.jp/20070206115040
ロード乗りをしてると見えてくるんだけど。
結局「邪魔」とか「怖い」とかの感情の源泉って「スピード差」なのです。
ロードバイクのように巡航30km/h前後が普通に出せる車種だと
スピード差が小さいので車道を走行してても恐怖を感じることは殆どないです。
早い方は遅い方を「邪魔」って感じる(車>自転車、自転車>歩行者)
遅い方は早い方を「怖い」って感じる(歩行者>自転車、自転車>車)
で全てに関与する自転車が槍玉にあがるんだけど、
本質としては自転車という道具そのものに問題があるわけじゃなくて
道路という「場」における個々人の振る舞いとか
相手に与える影響(脅威)への無自覚さが問題なのよね。
路側帯を走る自転車に「車道をちんたら走るな」というドライバーが
車を降りたとたん「歩道を走る自転車は怖い」っていうんですよ。
んなアホなって言うかもしれませんが意外と無意識にそういう行動をとる人はいます。
悪意があるんじゃなくて気付いてないだけで。
相互の自覚を高めることが限界なら実効性のある懲罰システムが必要になるでしょうね。
歩道の暴走自転車がなくなるなら個人的にそういうシステムに賛同したい。
自転車乗りの敵は実は「無自覚な」自転車乗りだったりする悲しい現実。
排水斜溝の部分の走行はお勧めしません。路側の金属片を拾いやすく(パンクの危険)
降雨時には非常にスリッピーなので傍からみてても危なっかしいです。
走るならアスファルト面を堂々と走ったほうがよいです。
自転車は車道を走れってのは非現実的ななー。 あたしは、歩道と車道のあいだ、溝に蓋しているような部分ね、あのへんを自転車で走っているけど、車は怖い。 徐行運転するかぎり、歩...
http://anond.hatelabo.jp/20070206115040 ロード乗りをしてると見えてくるんだけど。 結局「邪魔」とか「怖い」とかの感情の源泉って「スピード差」なのです。 ロードバイクのように巡航30km/h前後...