はてなキーワード: 見切り販売とは
ローソンがPBパッケージのデザインで注目される裏で、セブンは何か新しい話題はあるんだろうか?
エシカルプロジェクトがひょっとしてその目玉なのかな。ナナコカード持ってない人は買いたくなくなるし、値引きの下位互換な気がするけど。見切り販売で訴訟した手前、おかしなことやっとる。
でも小売流通として絶大な信頼をしているからな! コーヒー、激辛カップ麺、ソフドリ、パック紅茶、寒天ゼリー、エナドリ、カット野菜、豆腐、明太子、一番くじ、別に他のコンビニでも買えるけど、どんなに疲れていても身近に楽しく買い物ができて助かってる。これからも他社と競争して最大手として君臨して、ドーナツや7payに懲りずに新定番を打ち立ててくれよな。
コンビニ会計だよね。絶対!!だって食品ロスで本部が儲かっちゃってるんだよ。
しかも全店から採っていいるから、額も半端ないし、本部だって儲かるんだから、出させる方に当然動くよね。
世界中で食品ロスが騒がれてるのに、なんでマスコミもこの大問題報じないの?スポンサーだから?
各社、一部廃棄負担してるとか、恩着せがましく言ってるけど、それよりもコンビニ会計辞めたほうがよほど健全じゃない?
ていうか、それが当然だし。そのうえで負担もしなよ。もともと廃棄で儲けておいて負担も何もないと思うよ。
日本の食品ロス問題の大部分が解決するんじゃないの。それぐらいコンビニの廃棄の問題は根深いよ。
本部はロスが美味しいから見切り販売も事実上させないんだよ。値下げして売り切るよりも売れずに廃棄になった方が利幅が大きいんだよ。
実際、コンビニで弁当やおむすびの値引きほとんど見ないでしょ。
それやっちゃうと加盟店の契約更新が危うくなるの。食品ロスは本部の核心的利益だから。
誰かが増田でそんな事、会社としてするわけないじゃん、とか本部のフォローを必死にしてたけど、(本気でそう思っているのかは知らない)もしそうなら今すぐコンビニ会計やめればいいじゃん。
加盟店で本部の暗部を隠そうとするのは本部からいい話をもらっていると相場は決まっているんだよ。
ましてや、コンビニ会計は棚不足からも利益が取れるから、本部は万引き対策もたいしてやる気などないよね。
万引きしてもらったほうが本部は儲かるんだからさ。さすがに勧めはしないだろーけど。
こんなこといつまで許してるの。我慢の限界だよ。こんなことが許されてるこの国はおかしくないですか?
そう思いませんか?
私には何の力もないから、せめて皆にこの事実を知らせて、拡散してもらう以外お思いつかない。
他力本願だって批判が来るのかもしれない。でも無意味だとも思わない。
お願いします。皆に知って欲しいです。
コンビニの廃棄なんで多いのとかそういう話
https://anond.hatelabo.jp/20171014201301
読みました。
冷静だなと思う一方、そうかなと疑問に思う部分もあった。
商売なんで見せる要素は必要。それには、ある程度の廃棄は出さざるお得ない。
ただ、深夜一時間あたり、数人の時間にボリュームを保つのは、厳しいし、割に合わない。
置いときゃ売れるときがあるって言うけど、しょっちゅうあるわけでなく、そのために廃棄出し続けられるかと。
おそらく、そんな日が続けば、機会損失よりも大量廃棄による損失の方が上回る。
あと、工場の件。
なるほどなと思った。たしかにある程度の売上を保証させたいのかもなと思った。
ただ、それは本部の都合であって、そのために店に発注を多く入れさせるのは、違うと思う。
「個人的には本部が「廃棄を出すことを目的に」発注の指導をしてるとは思わない。」
契約更新間際、契約形態変更に向けてなんてときは異常な金額を要求されたなんて話
いくらでもあるでしょ。
ただ、これは昔だから、今はそこまで目立つことはしないかもね。
あと、話全体としては、加盟店説き伏せるために本部がよく使う理屈で誰かがコメでも言ってたけど知ってて当然の話。
この理屈分かるんだけど、本部の提示する数字でこれをやると本部は儲かるけど加盟店の利益は相当減る。
売上げがあがってもね。提示数が過剰なのもあるけど、ロスチャージも影響してる。
それぐらいロスチャージてすごい。逆にいうとそれぐらい本部は儲かってる。
だから、問題なんだよね。廃棄出させようかなって思っちゃうでしょ。
本部が廃棄より売ったほうがいいと思ってるなら、見切り販売したっていいんじゃないの。
ほんとかな。試したデータは提示しないし、イトーヨーカ堂はしてるけどね。
ただ、本部はお客さんにとっても、加盟店にとっても絶対必要だよね。
無くてはならないまでに大きくなったと思う。
だからこそ、まずいところは直していかなきゃならないんじゃないの。
大量廃棄もそう。
そういう話だと思う。
Xさんに取材した後日、Xさんが属する大手コンビニエンスストアチェーン本部に、見切り販売について取材したとき(2017年8月)の答えは、以下の通りである。
「値引き(見切り)販売を容認」と言ってしまうと、”フリー” ”どうぞ”という感覚になってしまう。記事でそう書かれてしまうと、ちょっと…。我々が、加盟店に対して、値引き(見切り)販売を制限することはない。最終価格は、加盟店が決めるものだから。ただ、むやみな値下げをしてしまうのも困る。」
「コンビニというのは、お客さまが欲しいときに欲しいものがそろっているもの。価格に対しても信用してもらいたい。販売する上で、値下げを前提ということは良くなくて、売り切る努力をしてほしい。値下げを、積極的に勧めているわけではない。適正な売価で売るということ(が大事)。お客さまに、価格に対する不信感を持たせるのはよくない。」
値引きされると売れ残りと分かるからかなんなのか良く分からないが・・・、値引きするとお客さんに不信感を持たれるらしい。
ところがその上でこのように書いてある。
本部は週あたりの販売をチェックしていて、「一週間分まとめて発注するように」と指示する。だが、Xさんは、あえてこまめに分散して発注している。そのほうが、手間はかかるが、お客さんに新しいものを提供できるからだ。
Xさんのコンビニの本部は、「コンビニというのは、お客さまが欲しいときに欲しいものがそろっているもの。」と言いながら「一週間分まとめて発注するように」とも指導しているらしい。
小まめに発注した方が(本部のやり方ではなくて、Xさんのやり方の方が)、弾力的に数を調節できて、客が欲しいときに欲しいものが揃う気がするのだが。