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はてなキーワード: 行司とは

2018-01-12

迷惑をかける自由

ヌーブが同意した主張だと、相撲行司も許されるし高橋大輔に無理やりキスした野田ババアも許されることになる。ドヌー自身は13歳にレイプした男まで擁護しているが……

会社ゲイ上司が、俺に性的メールを送ってきたり、キスしようとしたり、膝に手をおいてきても「ノーと言える自由がある」から解雇に追い込めないばかりか、上司の肩を持つやつが多い世界

そんなのまっぴらごめんだわ……フランス事情もあるのかもしれないけど日本じゃぜっっったい無理。ピューリタ二ズムでいいよ

2018-01-09

行司セクハラ問題やくみつる貴乃花側の陰謀みたいなこと言ってたけど

普通なら内部で丸めまれ問題で、なぜこの時期に?っていうけれど

まさに日馬富士問題相撲界の体質が問題視されているご時世に

このケースが「大した問題」かどうかはともかく、それを見てしまった行事の下っ端が

自分でそれを「大した問題」だとして自己判断で処理できるのかって話

逆に言えば下っ端はグレーなものに関しては、とにかく上に報告しておけば責任回避される

判断するのは上位の責任者で最終的には八角親方でしょ

やくの言ってることは、下位の者に判断を委ねることで、それこそ忖度の温床ではないか

2018-01-06

行司セクハラ事件から垣間見える相撲協会

地方巡業で自分を見失うくらい飲みまくり、好き放題やってるんだろう。間違いなく。

行司力士も。我々サラリーマンは、コンプライアンス遵守でガッチガチ。ありえない。

相撲伝統ではあるけれども、こういうセクハラとかの問題事例は吸収しないと。

伝統を守る、というのを隠れ蓑にして、時代遅れで腐れきっている相撲協会が露呈してるね。どんどん

行司セクハラとかすごい世界観だな。。。

これを元ネタにしたものがたくさん生み出されそう。

2017-04-16

昔のラジオ体操って相撲行司みたいな声してたよね?

そんな気がするんだけど気のせいかな。

2015-07-15

何してもモノイイとしか言われなくてつらい

見た目が幼く見えるからなのか、腰が高いからなのか、本気で寄ったり土俵を割ったりしてもモノイイと言われてしまう。

来年から幕内なのにこれでいいのか。だめである

稽古でも頼りなく見えるとか、人を突っ張るようには見えないとか、そんな事を言われた。

あとちょんまげばっかりのコミュニティにいたのに、幕内大銀杏が多いみたいだ。これも心配の種だ。

幕下同士でカワイイとか年下っぽく扱われるのは嫌じゃないけど、行司にされるとちょっとイラっとすることも。

何が言いたいのかわからなくなってしまった。

とりあえずはっきり低い姿勢でぶつかる練習をしている。

あと、ガチッとした立ち合いの練習もしている。

意味あるのか?

http://anond.hatelabo.jp/20150714092603

2015-05-22

上手く伝わってほしい

白鵬は、自分差別されていると疑っているのではないか。

確かに、日本人横綱誕生は望まれている。

だがそれは、単に国技と呼ばれる競技の最高位に、日本人がいないという現状を寂しく思う気持ちから生じた欲求であって、白鵬に反感があるからではない。

終盤戦などに、白鵬の対戦相手に声援が飛ぶこともあるが、これは日本人特有判官贔屓と、優勝争いが面白い展開になって欲しいという気持ちからだろう。遠藤と対戦した際の遠藤コールも、気鋭の若者を応援してやりたいという親心みたいなもので、白鵬を敵視してのことではないはずだ。

舌禍事件の引き金となった春場所の対稀勢の里戦は、白鵬の足の甲が先に返っていたように見える。一昔前なら、むしろ稀勢の里に軍配が上がったような気がする。「相撲で勝って勝負に負ける」ってやつだ。これが同体取り直しになったので、白鵬は命拾いをしたなと思いながら見ていたのだ。そしたらあの騒動だ。

そして今場所豪栄道戦。今回も相撲では白鵬が勝っていたが、明らかに白鵬の肘が先に落ちた。行司さんはよく見ていた。しかし、取組後の彼の様子を見ていると、また稀勢の里戦の時のような被害者意識に捕らわれているのではないかと心配になってくる。

日本には判官贔屓という文化があって、そして勝負の判定については杓子定規なところがある。その辺のところが、どうも上手く伝わっていないのではないかなぁ。

あれだけの成績を残した功労者から、彼が現役生活を終えるときに、日本を誤解したままだったり、寂しい気持ちを抱えていたりしないようにしてもらいたいな。

2015-05-12

なんでアスカ名前変わってんだよ!

「惣流でいいじゃないかよ。なんだよ式守って、行司かよ!」

式波ね、アスカ相撲さばくわけないでしょ」

「他のやつ変わってないのにアスカだけ変えんじゃねーよ。思春期に見てたやつの思い入れをなんだと思ってるんだよ」

「しらないよ。とにかく式波になったの」

「だいたい半端なんだよ。どうせなら剛田に変えろよ」

剛田アスカラングレー?」

剛田・たけし・ラングレーだよ!」

「もうただのジャイアンじゃん。ドラえもん思い入れが強すぎて見てられないよ」

「だいたいツンデレだろ。普段は意地悪でも映画版はいいやつ。ほら、ジャイアンのものじゃん」

2012-02-29

http://anond.hatelabo.jp/20120229191102

まずは行司とは間違えることよりも、覆すことの方が悪いという世界に生きる人なんだということを受け入れなさい。

その上で、一般論としてはどうなんだ?と問い直せばよい。

http://anond.hatelabo.jp/20120229171453

行事による相撲の軍配の話を持ってきて「相撲の話じゃないよ」ってw

物事を理解したり判断したりするためにはそれぞれに必要な視野ってものがある。

君みたいな頭でっかちの人はその視野を持ち合わせないどころか視野が必要だってことを認識すら出来ない。

行司の話を「相撲の話じゃない」フィールドでずっと考えてなさい。

ムダだから

2011-12-17

TPPへのスタンスの背景

文藝春秋 新年特別号『TPP大論争 「日本希望米国陰謀か」』が、なかなか面白かった。中野剛志が反対で、岡本行夫が賛成。保坂正康がちょっと賛成寄りだが行司役みたいな感じ。詳細な事実認識としては皆ずれてないので、議論もある程度噛み合ってる。常々自分TPPが良いのか悪いのか、全く分からなかったし、いまもたぶん分かってないのだが、この文春の鼎談を読んでなんとなく見えてきたことが一つ。

TPPに反対する人と賛成する人の大きな違いは、時代認識にあるのではないかと感じた。世界資本主義の行く末への見方というか。

「反対する人」の見方はこうではないか世界資本主義のなれの果てとして、産業資本主義から金融資本主義へと変容し、最終的にはいまに至って事実上破綻している。あとは政治力の強いものが勝つという腕力時代しかならない。奪い合いでしかない。もうフェアな世界資本主義なんて存在しない。ここでグローバル化と言われても、それは都合を押し付けてくる側の戯言だ。相手にするだけ損だ。

「賛成する人」は、こんなところか。資本主義というものはそもそも時代に経て変容するものだ。いろんな差異を利潤に変えていくので、最終的にその差異はなくなっていく。そうすると次の差異を探し始めるのが資本主義本質だ。既に国家で区切られた市場間の差異はこれまでにも縮小してきている。この流れはどうあがこうが止まらない。いずれ市場が完全に共通化するまで進んでいくだろう。そして資本主義は形を変えて、生き残る。その流れに合わせていくしかない。資本主義経済に属する国ならば、不可避の流れを外で眺め、蚊帳の外状態でルールが自国により不利になるのを黙って見ているわけにはいかない。いずれにしろ不利になるかもしれないが、10の不利より1の不利に留めるべきだ。

この鼎談は、反対している方も賛成している方も、日本にとって不利になるかもというところでは一致している点が面白かった。

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