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2024-01-07

[]東方紅輝心 PS4

見降ろし型のハクスラアクションRPG

ゲームカタログから外れるってことで慌ててプレイしてクリア

プラチナトロフィーないしトロコンするつもりなかったけど徹夜クリアトロコンしちゃった

クリアまで7時間トロコンまで6時間? でたぶん13時間くらい

無駄に戦ったり寄り道しちゃったせいで、ふつうよりも時間かけちゃったかなという印象

でもこういう単純作業好き

ハクスラ要素もうっすらある

プレイ感は日本一ソフトウェア魔女と100騎兵っぽい感じ

ときどきニーアオートマタみたいに横スクロールっぽくなる

でも奥行きあって微妙ストレスだった

そのせいで落ちたり、奥行きいけそうにみえるのにいけないところとの区別がつかなかったか

東方はしらんからキャラとかお話あんまりおしろくなかったのがマイナスポイント

しらんでもなんとなくのストーリーはもちろんわかるけど、元ネタの設定とかなんやかんやをいろいろ織り込んだセリフのやりとりがかなり多くてへきえき

ザコもボスもこっちの攻撃に対してちゃんとひるむところがよかった

こういう低コストゲームってそういうプレイフィール無視スパアマになってるイメージあったか

ふつうの移動速度が遅いのはちょっと気になったか

スキルはいろいろあるけど結局使うのはお決まりのやつだけだった

ダッシュ回避みたいなやつと、遠距離攻撃を1つ発射する初期技

ラスボスときだけ遠距離スキルを別のに入れ替えたけど

基本、近づかれたらたこなぐりにぼこぼこにされるから、近づかれる前に遠距離からできるだけ削っておくかできれば倒してしまうってのがセオリー

こーゆーのでいいんだよって感じのやつだった

んーでもなあやっぱ東方ってのがなあ・・・キャラと話も楽しかったらもっとよかったのにとは思ってしま

あと日本一、なんだかんだでやっぱインディーと違うなって改めて思った

ガワは似ててもキャラとかシナリオ部分が全然クオリティちゃう

とにかく無料プレイできてよかった

2018-01-23

ニュージーランド人工衛星軌道に乗せた11番目の国になったというけれど

これまで人工衛星打ち上げたことがある10カ国はどこなんだろう?

適当に予想してから調べてみる。

予想

  1. ソビエト連邦/ロシア
  2. アメリカ
  3. ESA諸国(とりあえず十把一絡げにしておく)
  4. 日本
  5. 中国
  6. イスラエル
  7. ウクライナ
  8. インド
  9. パキスタン?
  10. イラン?
  11. ニュージーランド

正解

  1. ソビエト連邦 1957-10-04 Sputnik 1
  2. アメリカ 1958-02-01 Explorer 1
  3. フランス 1965-11-26 Astérix
  4. 日本 1970-02-11 おおすみ
  5. 中国 1970-04-24 東方紅1号
  6. イギリス 1971-10-28 Prospero
  7. ESA 1979-12-24 CAT-1
  8. インド 1980-07-18 Rohini D1
  9. イスラエル 1988-09-10 Ofeq 1
  10. ウクライナ 1991-09-28 Strela-3
  11. ロシア 1992-01-21 Kosmos 2175
  12. イラン 2009-02-02 Omid
  13. 北朝鮮 2012-12-12 光明星3號2號機
  14. ニュージーランド 2018-01-21 Dove Pioneer, Lemur-2

フランスイギリス個別カウントしてESAカウント外にし、ソビエト連邦カウントしてウクライナロシアカウント外として10カ国ということなのかな。

2011-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20110611232237

“「モウタクトウ」と言えば「シセン」と言えば通じると思っている日本人”は相当のアレだと思うが。

赤ん坊の臍の緒が、母親の臍と繋がっていると思っている人の数くらいはいるかもしれない。)

元増田が言うように、毛沢東=Mao Zedongくらいは知っておいても損はないと思う。逆に知らないと英語の文献読む時に困るだろう。

からといって、カタカナ表記は微妙ではある。マオツートンという表記は、いまいち間抜けな感じがして好きではない。

そもそも、中国語は、四声、Uウムラウトの発音、ケンゼツ音、有気音・無気音など日本語では表現できないので、モノによっては原音と乖離すること甚だしく、人民乖離するよりタチが悪い。原音表記したところでウソになってしまう。こういうところはハングルの表音力がうらやましいところだ。

先生ルーシュンじゃなくて、Lu Xunです。Lu Xun。いえ違います。Lu Xunです。いややっぱり違います

Luも、Xunもちゃんと言えてません。発音も声調も違います先生怒らないで下さいよ。

はい。わかりました。先生。もう無理に中国語話すことないです。ロジンっていえば私ちゃんとわかりますから

発音もさることながら、まず中国についてもっと教えるべきだと思う。お隣さんなのに知らなさすぎだ。お互い様ではあるが。

毛沢東選集4巻全部読めとは言わないが、老三編くらいは読んでも悪くあるまい。

中国の偉大な作家魯迅だけじゃない。老舎、巴金、丁玲、茅盾、いくらでもいる。中国の懐は深い。中国を知ること其楽無窮!

英語マオザドーン!(英語圏の人はけっこうそういう風に発音する)と言われて、毛沢東のことだと分かるのは出発点としては大事であろう。

しかし、中国人が、Mao Zedongと発音するのを聞いて、天安門にかかっている肖像画だとか、百元札とか、一切の反動派は張り子の虎だとか、女性は天の半分を支えるとか、戦争は血を流す政治だとか、あの書法とか、あの「雪」という詩とか、東方紅メロディーとか、タバコのヤニで真っ黒な歯とか、胸の皮膚に直接刺して止めるバッチとか、さまざまな記憶が一気に思い出されるような日本人がもっと増えてほしいと思う。

こんなのは中国語勉強すれば済む話であるが、日本義務教育化するのは大人の事情もあってすぐには難しかろう。

たった一つの冴えたやり方は、英語教科書に、中国現代史文学史を掲載することではなかろうか。

Mao Zedongが、Hongjunを率いて、Long March やりました的な話にして。べチューンとか、スノー、スメドレーあたりを絡ませると面白かろう。ちょっとさかのぼってパールバックあたりを出してもいいかもしれない。北京は、Beijingということが分かるだろうし、アヘン戦争あたりから始めて、ついでに動詞shanghai意味とか教えとくと教育上なお良かろう。歴史教科書でこういうことを教えようとするから、余計な奴らが口出ししてくる全部駄目にしてしまって、我が国にバカ者を大量生産してしまう。いきなり都市を攻めようとしてはならない。農村から都市を包囲すべし。味方を保存し敵を消滅すべし。遊撃戦を展開すべし。畢竟、英語教科書でコソッとやればよい。

余談だが、マルクスなんかも英語で読んだ方がいいらしい。あれはマルクスじゃなくて、マークスって感じになるんだそうだ。

 
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